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津と鰯の深い関係。津から京都へ恋物語もあった鰯街道。津まつり ハレの日 鰯寿司。

ハレとケ。それと鰯っす。

秋空の下、日本各地で祭りが開催される。祭りとは本来、祀り(まつり)であり神を祀ること。神様に感謝を伝え喜んでもらうための自主的な行為。ケガレを落としてゲジメを付け、祭礼を行うハレの日だ。

2018年、津まつりにて。

地域によりハレの日にお祝いとしての食べ物があるが、私が生まれ育った津では、300年以上の歴史を持つ津まつりの日に『鰯寿司』を食べていたらしい。これは40〜50年程前まで続いていた風習で、今はほとんど見受けられない。しかしなぜ鰯なのだろう。津に暮らしていても鰯をよく食べるということはない。そもそも鰯寿司とは押し寿司それとも握り寿司なのだろうか。そんなことを考えている矢先「その昔、津から京都まで続く鰯街道があった」という記事を読んだ。

今回、県外や海外出身の大学生たちにもフィールドワークとして参加してもらい、外から目線も交えながら鰯と津まつりの謎に迫った。

 

恋物語まであった、鰯っす。

まずは今回同行してもらう学生メンバー。

▲亜紀さん(三重大学人文学部・和歌山県出身)

▲セパさん(三重大学生物資源学部・インドネシア出身)

▲太郎くん(三重大学医学部・京都府出身)

▲ルシラさん(三重大学医学部・ブラジル サンパウロ市出身)

▲雄裕くん(三重大学生物資源学部・愛知県出身)

▲ひなたさん(大正大学地域創生学部・宮城県出身)

 

学生たちと向かったのは、3年前まで『東京大寿司(松田春喜社長)』という店で、今は松田さんのお弟子さんのお弟子さんが営む『すし処やま幸』。

今回は特別に松田さんにご協力いただき、ハレの日に家庭で作られていたという鰯寿司を振る舞ってもらう。

松田 春喜さん
『東京大寿司』元社長。三重すし街道元代表、全米桜まつりへ参加、ワシントンDCすし太郎との姉妹店提携など、寿司を日本の文化として全国また世界へ広める活動を行う。TBS『ぶっこみジャパニーズ』にも出演して、海外のニセ寿司店にレスラーの仮面で潜入し、寿司職人である正体を明かして日本の正しい寿司を伝えたことも。

早速、鰯寿司を食べた学生からは「ちょー美味しい!」「うゎ!ほどけるー」と嬉しい反応。

私もいただいたが、ほのかな酸味と柔らかな身、そして溶ける脂からは旨みが溢れ出る。鰯は津の白塚漁港産。当日揚がった鰯を夕方にさばき軽く酢締め。
松田さんは昨年、三重の民俗や食などを研究している大川学園理事長 大川吉崇さんと鰯街道実行委員会を立ち上げた。

松田さん:若狭の鯖街道、琵琶湖の鮒街道は有名ですが、津の鰯街道もありました。歴史ある鰯が知られていないのはもったいないと思うんです。

津という漢字は湊(港)を表す。中国の歴史書には『博多津(福岡県)』『坊津(鹿児島県)』『安濃津(三重県・現在の津)』として日本三津、日本の主要港と残されている。残念ながら明応地震(室町時代後期)で壊滅したが、早朝に揚がった鰯に塩を一振りして、生のままその日の夕方には京都へ運び重宝されていた。

また『御伽草子』の23話中の一話に『猿源市草紙』という物語がある。財を成した安濃津の鰯商いを継いだ猿源氏は、京都で大名や高家を相手にする高貴な遊女に片思いの恋をした。そして苦労の末に結ばれ、津の阿漕浦に連れて下るハッピーエンドの恋物語だ。

昔の津の海。漁の様子。(鳥羽市浦村町 海の博物館 展示物を撮影)

お話を聞きながら、鰯街道があった時代の活気に満ちる津の海を想った。
しかし「若狭から鯖を運んでいたなら、一緒に鰯も持っていけばよかったのでは?」と思っていたところ、大学で水産を学ぶ雄裕くんがこんなことを教えてくれた。

雄裕くん:伊勢湾は日本で一番(水域面積が)大きな湾です。森の養分を含んだ水が木曽三川などからも多く流れています。

伊勢湾は愛知側から反時計回りに海流が流れる途中、木曽三川や鈴鹿山脈から養分豊富な大量の水が交じる。その影響でプランクトンが育ち、食物連鎖が生まれ、鰯は栄養豊富なエサを食べる。つまり脂が乗った鰯に育つので美味しいということだ。ちなみに三重県が定める三重ブランド『桑名のはまぐり』や『あのりふぐ』も同湾で捕れることを鑑みると、伊勢湾のポテンシャルの高さがうかがえる。

松田さん:鰯は脂が乗っている魚なので生だけでなく煮物や揚げ物等、どんな調理法でも美味しく食べられます。海外でもよく食べられる魚で、ポルトガルでは街中で鰯を丸焼きにする祭りまであります。

お話を聞いていたルシラさんとセパさんの国でも鰯をよく食べるという。何気なく食べていた鰯だが、世界中で食べられているとなれば、歴史ある津の鰯は地域おこしの起爆剤になるのでは。

松田さんに見せてもらった白塚漁港の鰯の様子。

松田さん:今でも白塚でたくさんの鰯が水揚げされているのですが、その多くは養殖魚用のエサなどに加工されています。なので鰯街道を広く知ってもらい、津の鰯が街の飲食店で食べられるようになればと思って活動しています。

松田さんは鰯街道実行委員会として10月4日(鰯の日)に、今年もイベントを開催する。美味しい鰯寿司を堪能し、魅力的なお話を聞かせてもらって店を後にした。

 

泣かせてナンボな、しゃご馬の仕事。

日が暮れた夕方6時半。旧津体育館の駐車場横スペースに人が集まり始めていた。津市指定無形民俗文化財のしゃご馬の練習の見学に。運営は地域の有志からなる津しゃご馬保存会が行っている。

子どものしゃご馬用のお面なので、まだ優しい方だというが・・。

写真提供:ルシラさん

下半身が馬、顔には鬼のお面。しゃご馬には演舞があり鬼が陽気に踊り、最後に子ども目がけて脅かしに駆け寄ってくるからこれまた怖い。筆者も小学生のときに追いかけられ電話ボックスに逃げ込んだ経験がある。今回、保存会の会長である伊藤光一さんにお話をうかがった。子どもからすると恐ろしく(大人になっても少し怖い)、泣いている子どもを親が微笑ましくなだめている光景は、津まつりの風物詩でもある。

しゃご馬保存会 伊藤会長

伊藤さん:『なまはげ』みたいなもんです。やっぱり子どもが泣いてくれると仕事をしたなって思う。泣いてもらってナンボですから。津には演舞や太鼓など他にもいろんな郷土芸能が残っています。そんな中こういう伝統芸能があってもええと思うんです。

なまはげやしゃご馬だけでなく、日本の各地にそのような風習が残っているのは、人が生きていく上で大切な『畏怖』という概念を、伝統芸能を通じて子どもに教えるためだと思う。「そんなワガママいってたら、しゃご馬くるで」という親のひと言には泣く子も黙る。

伊藤さんが見せてくれた、昔のしゃご馬の資料写真。

しゃご馬は津まつりと同様に300年以上の歴史を持つ。戦前は近隣の4〜5市町にもあったそうだが、戦後の一時期は活動中止に。その後、津で復活した。

子どもしゃご馬のお面

伊藤さん:私は23歳のときからやっていて来年で50年目。今72歳で80歳くらいまではやりたい。祭りに向けて6月くらいから忙しくなります。夜になると毎日のようにお面を手作りしたり。だから同じ顔のお面は作れないしないんです。

お面だけではなく、しゃご馬に関する衣裳等はほぼ手作り。保存会には大人約45名、子どもは25〜30名程が在籍していて年々増加傾向にある。

セパさん:インドネシアにも下半身が馬の伝統演舞があります。しかしそれは専門的なプロがするもので地域の人がしているのと少し違います。

地域集団とも言えるしゃご馬は、台湾のランタン祭りで演舞したこともある。やはり海外の子どもも泣いたという。その時の感想をうかがうと、

伊藤さん:そりゃガッツポーズやわな(笑)。

そういって優しい笑顔になるツナギ姿の伊藤さん。ちなみに町で車やさんを営む。

しゃご馬に入っているのは、そんな地元のおじちゃんたちだったりする。

伊藤さん:しゃごは演舞したところに魔除けの札を置いてきます。

鬼ほどの恐ろしい存在に、魔物も降参というわけだ。

 

再び、こんちわ。鰯っす。

最後にやって来たのは飲食店が軒を連ねる津市大門。

地元食材を積極的に使い、料理にも定評の高い老舗バー和院には、こだわりのシングルモルトウイスキー等が並ぶ。伊勢湾の鰯を使った料理も作ることがあると聞き、今回は取材のために鰯のマリネを作っていただいた。

オリーブオイルと白ワインビネガーで漬けたシンプルな鰯のマリネと、

トマトやバジルそしてイタリアンパセリなどを特製ドレッシングと和えて鰯といただく一品で、どちらもお酒に合う逸品。

ひなたさん:港町の気仙沼出身ですが、こういう鰯の食べ方は初めて。美味しいです。

腕をふるうのはいくつかの料理店で修行を積んだオーナーの鈴木祐輔さん。今回この店を訪ねたのには訳があった。

山車の上で笛を演奏する鈴木さん(鈴木さんのFacebookより)

鈴木さんは津民芸保存会に所属していて120年以上の歴史をもつ津市指定無形民俗文化財、入江和歌囃子(いりえわかばやし)の演者の一人。

写真:津市民芸保存会Facebookより

入江和歌囃子はひょっとこのお面をかぶり、腰にたばこ入れや竹籠を付け、太鼓や笛の音に合わせて踊りながら『釣り』や『きせる』などを使う伝統芸能。笛を担当する鈴木さんにとって、入江和歌囃子の魅力とは。

鈴木さん:しゃご馬や獅子舞に比べて入江和歌囃子は地味やし理解者が少ないです。でも知ってくれている人は一つひとつの所作を分かってくれるので嬉しい。魚を釣ったなとかタバコを吸ったなとか。言ってみれば、能のちょけた感じなんやけど。僕の中では入江和歌囃子が一番かっこええです。高山のからくり人形に近い世界観やと僕は思います。

津まつりにはしゃご馬や入江和歌囃子だけでなく、伝統を築いている計16の郷土芸能団体が出演する。そして鈴木さんのように津の街で商いをしながら、郷土芸能の活動をしている人も多い。城下町として栄えた津には、今も暮らしの中に伝統芸能があるのだ。そして鈴木さんはこう続けた。

鈴木さん:僕は人前に出るのが苦手なタイプです。でも伝統を守っていくこと、そして継承していくことは大切です。自分の子どもにもやらせようって思います。

学生たちは鰯のマリネに続き、和院で人気のパスタを食べて今回のフィールドワークは終了。感想を聞いた。

亜紀さん:和歌山から津にきて4年。歴史と鰯のことが知れて良かった。そしてもっと津のことを知りたくなった。しゃご馬は怖かったのですが、あの怖さが印象的で津のアイキャッチになりそう。

ルシラさん:しゃご馬の練習など表には出ない部分を見れて、次に津まつりに行ったら見え方も変わると思う。

雄裕くん:水産を学ぶ者として、僕も鰯街道を掘り下げたくなった。文化は食すことで伝わることもあるので、津の学校給食に津の鰯を使うのもいいのではと思った。

駅まで学生たちを送る車内。学生たちの自然に生まれた会話に、つい微笑ましい気持ちになった。
「またみんなで行こうよ」「いや、マジで行きたいね。いつにする?」

 

鰯っす。津まつりで会いましょう!

『隣の芝生は青い』とは良く言ったもので、私は津に生まれ育ったが、若い頃は津が好きではなかった。いや、大嫌いだった。都会みたいに流行の先端なんてないし、京都みたいに歴史ある街並みも少ない。伊勢のような観光地でもないし、世界一短い地名ということばかり、テレビで取りざたされるのにも嫌気を感じていた。しかし都会から帰ってきて、それなりに歳を重ねた大人になって地域と繋がり、祭りで垣間見る歴史に触れたり、今回のように鰯街道を知ったりするうちに地元に愛着が湧いていった。今回、正直なところ「学生は楽しんでくれるだろうか」という不安もあった。でも彼ら彼女らの楽しそうな表情を見て、自分が暮らす町が少し誇らしく思えた。

さて、今年は10月12日と13日に行われる津まつり。
津まつりは第2代藩主 藤堂高次が、津の町の総氏神を津八幡宮と定めたことに由来している。12日のスタートは朝、津八幡宮に伝統芸能の団体が集まり、お祓いを受けてから演舞を奉納してそれぞれの山車で町に繰り出し、2日間かけて練り歩きをする。

津の町に太鼓、笛、ホラ貝の音が響き、様子がよろしい祭衣裳の旦那衆や奥様方も、初デートよろしくの初々しい中学生も、しゃご馬に泣かされた小さな子どもたちも・・そんな祭りの微笑ましい景色を、神様が山車の神輿から眺めて喜んでいることを祈って。

津まつりではフェニックスエリアの津商工会議所ブースにて『学生目線の街歩きLoupe×OTONAMIE』のタブロイド版(紙版)を無料配布予定です。
紙面の表紙は鰯っす。
ぜひ伝統芸能の雅を感じに、津まつりへ!

 


 

<取材協力>

鰯街道実行委員会

すし処やま幸
津市雲出本郷町1641
tel 059-264-7422

津しゃご馬保存会
hp http://tsu-mingei.net

キッチンバー和院
津市大門22-6 前田ビル1F
hp http://www.wine1968.com
fb https://www.facebook.com/Wine1968/

 

神出鬼没で謎だらけのはまぐり犬が三重県をナビゲート!!

OTONAMIE読者のみなさん、はじめましてだわぁぁぁぁん!!

ぼく、三重県桑名市で非公認で活動中の「はまぐり犬」だワン♪
えっ!?知ってるワンかぁ?なかなかマニアックだワンね(汗)

ほとんどの方がはじめましてだと思うワンね。
Twitter&Instagramを中心に三重のグルメやご当地アイドル、スポーツやご当地アイドル。

あとイベントやご当地アイドルを発信しているワン♪
あ、あとご当地アイドルワンなぁ。
主に桑名で活動してて、桑名水郷花火大会で2尺玉を打ち上げたり、今年から実態化して色んなマルシェやイベントにも出没させて貰ってるんだワン。

そんなぼくワンけど…..

えぇ~~~…………この度、OTONAMIE副代表のミキ殿のパシリになったワン!

OTONAMIEの記事の中でぼくも知らない、素敵な記事や興味深い記事がたくさんあるワンから、パシリとして焼きそばパンを日夜買いに行くことと並行して、そういう記事をもっと多くの方にお届けできればと思っているワン。

あとは、ご当地アイドル関係の記事はぼくが責任持って書きたいと思うワンなぁ!

桑名・三重の素敵をもっと多くの方にお届けし触れて頂けるように、微力ワンけどがんばるワン。

どうぞよろしくなんだわぁぁぁぁん!!!

はまぐり犬
instagram:hamaguriken
Twitter:@hamaguriken
YouTube:はま犬のヲタク部屋

Osteria & Bar Baggio。津新町で「たむろ」を楽しむおススメな場所。

お料理とお酒を楽しめるOsteria & Bar Baggioへ行ってきました。

Baggioという店名は、オーナーさんがお好きなイタリアのサッカー選手「ロベルト・バッジョ」から考えられたそうです。

友達とグループで集まれるような広々とした場所となっており、店内の大きな液晶やスクリーンで、サッカーやバスケットボールなどのスポーツ観戦ができます。

近々開催予定のラグビーワールドカップ2019も、Baggioで応援することができるそうです。

お料理もイタリアをテーマにしたものが提供され、新鮮な野菜・魚・肉が使われているので、美味しいだけでなく見た目も華やかです。

私はイタリアに行ったことがありませんが、イタリアらしさを味わうことができると思いました。

美味しくてヘルシーでフォトジェニックなメニューが多く、女性にも大人気。

夜のコースには、色々なバリエーションがあり、料理とデザートにドリンク2杯がついて3000円というリーズナブルな女子会コースもあります。

また改めて、ゆっくり来たいと思いました。

Baggioは、お酒も多く、男性にも人気があります。

ワインやグラスが並ぶバーカウンターに、大きなパルマ産生ハムを発見!

こちらではスライスしたばかりの新鮮なハムも頂くことができるのです。

私も少し試食させてもらいましたが、とても美味しかったです。
お酒にとっても合うでしょうね。

他にも、美味しく綺麗な前菜(おつまみ)が手頃なお値段で提供されています。

私は時々、津のようなローカルに住んでいるのは良いなと感じることがあります。
なぜならば、都市部と比べて、可愛くて美味しいお料理を手頃な価格で楽しめるから♪

Baggioはたむろする場所、つまり寄り集まる場所としても有名です。

津新町駅の近くにあるBaggioは、学生よりも社会人が多いそうが、三重大学のある江戸橋駅からは電車で5分、自転車では25分の位置にある為、私は学生にも適していると思います。

三重大学生は、学校の周りにあるバーや居酒屋にいくことが多く、飽きてしまうことがある為、Baggioのようにたむろできるクールな場所が津新町にあるのはとても良いと思いました。

特にスポーツ観戦が好きな学生には本当にお勧めしたいです。

スタイリッシュなBaggioは、女性にも男性にも、働く人々にも学生にフィットします。

実は私は日本でスポーツ観戦ができるお店に来たのは初めてでした。

インドネシアでは、サッカーの試合が人気でファンはたくさんいます。
特にワールドカップや地域の選手権のような大規模な試合がある時は、その試合を人々と一緒に見る場所(インドネシア語で「ノントンバレン」といいます)をすぐに発見することができます。
そこでお客さんたちは、遅くまで集まり、食事をし、話し合い、時に歓声を上げ、手をたたき、大声で応援します。

日本は割と物静かな文化があると感じていたので、このような場所は日本には少ないのかなと思っていましたが、Baggioを訪れて変わりました。

スポーツの幸福感を友人と一緒に楽しむ場所があるのはやっぱりいいですね。

Baggioのオーナーは、ヨガや美容室など、幅広いビジネスの経験を持たれている方です。

また自分の店で働いていた方々が独立して、レストランやバーなどを開けるよう応援したいとも仰っていました。
Baggioで提供されているお料理などを見ても、良いサービスを生み出すセンスを感じることができるでしょう。

今度は親しい友人と共に訪れようと思っています。

【英語】

Baggio: Osteria and Bar means Baggio: Restaurant and Bar. The name comes from a soccer player from Italy, named Roberto Baggio. From all soccer players, the place’s owner likes Baggio from Italy then he raised Italy theme for the restaurant. Baggio was designed to be a place to gather with friends with 5 or more people in group. There is a big screen displayed in the restaurant for customers to watch soccer matches and sometimes other sports such as basketball. Since the Rugby World Cup is being held in Japan, Baggio will be making several events where people can watch together.

This restaurant served Italian themed foods that are not only delicious but also looks luxurious. The vegetables, fishes, and meat used are fresh. I have never been in Italy, but I guess the foods can represent the good taste and luxury images of Italy.

Girls would really like this place because the foods are not fat, taste good, and with the right portion. The owner said that this restaurant is famous for girls especially in lunch time course. The interior decoration and light are good for taking cute pictures. They have Josekai (women gathering) Course with very reasonable price. The course has already been complete with foods, desserts, and 2 drinks by only 3000JPY. Going to a common Izakaya for Josekai (women gathering) could be cheaper than 3000JPY but I think common Izakaya would not with full course like in the package from Baggio. I think it is really worth to try. This restaurant also offers other food course as well for a party.

Not only for women, Baggio’s bar is popular for men to drink. They have a drink bar also with an Italian theme. Beside some wine bottles and glasses, there is a big parma hamplaced on the bar desk. We can have some slices of raw ham freshly cut.

I tried it and it was really good and I really think that it is very suitable for drinking. Beside the hams, other appetizers (おつまみ)were served well and cutely with reasonable price. Sometimes I feel it is good to be living in a countryside like Tsu because I can enjoy cute and good foods with good price. The same ones would be more expensive if we go to a bigger town.

Baggio is famous as a place to hang out. Located nearby Tsushinmachi Station, the customers of the restaurant are usually from working people more than students. However, I think the place is actually can be fit to students. From Mie University, it takes only around 25 minutes or 5 minutes by train from Edobashi station. I think Mie University students are very common for bars or Izakaya around the school. They could be easily bored and go to other towns while actually there is a cool place to hang out in Tsushinmachi like Baggio. Baggio is really recommended for students especially who like sports and watching sport matches like soccer.

I think Baggio has a smart concept. It can fit to women and also men. It can fit to working people and students. And honestly in Japan that was the that was my first to be in a place that is intended to watch soccer together. In Indonesia, soccer matches are popular and soccer fans are everywhere. We can find a place to watch matches together (“Nonton bareng” in Indonesian language) everywhere especially when there is a big match like world cup or other regional championships. Soccer fans will be gathering, eating and talking each other till late time. Sometimes they scream, clap the hands, and talk loudly. In my thought there is nothing like that in Japan since Japan has a quite  culture. Visiting Baggio, I soon changed my mind and I think Baggio is one of right places to enjoy the euphoria of sport events with friends.

Baggio has owner with well experiences with international themed business. They used to have yoga and haircut shops. Working in Baggio also could also be a good experience. The owner said that some people worked there were encouraged to open their own business including restaurants and bar. I agree with this. Look at the foods serving. It does need skill to make such cute serving.I want to ask my friends to go together to Baggio again.


Osteria & Bar Baggio
住所:三重県津市西丸之内1-2家城ビル2F
電話:059-273-6556

駄菓子を手作りし続けるという歴史的文化遺産−駄菓子のあいや@松阪市

 

小さい頃一番身近だったお店、それは徒歩圏内にスーパーマーケットやコンビニが無い田舎で暮らしていたが故に生活用品も販売している個人経営の小さな駄菓子屋、その一択だった。

 

地元の多くの人、特に祖父母世代が何か無くなるとそこに無いかどうかと真っ先に名前を上げるお店で、子どもたちにとっては隠された宝を見つけられるかもしれない、とばかりに小学校が終わると財布を掴んで直行するような店だった。

 

大人になる前にその駄菓子屋は店を閉め、大人になってからは駄菓子の存在さえも普段は頭の中の引き出しの奥深くに眠っているような生活を送っていた。

 

そんな時、父から駄菓子を手作りしている店がある、という話を聞き、久々に駄菓子の存在感が頭の中で増すのを感じた。

 

そういえば自分の知っている駄菓子を思い返してみても、手作りの物って知らない。

馴染みだった駄菓子屋で売っていたのは10円で買えるあのスナック菓子や4つ入りの球状の風船ガム、鮮やかなピンク色をした砂糖菓子など、全て手作りでは無いのは明らか。

 

小さい頃あんなに夢中になったのに、全然気にしていかったな、という新しい気付きを見つけた時、その手作り駄菓子屋に行ってみることを決めた。

 

 

その駄菓子屋は松阪駅から程近い商店街・よいほモールの中の1店舗で、名前は「駄菓子のあいや」という。佇まいには昭和の雰囲気が残り、初めて訪れたにも関わらず以前に来たことがあるような懐かしさを覚える。約3m四方の店内には50点程の駄菓子がひしめき、圧倒される。

 

入ってすぐに飴玉のワゴンが目に入る。水彩絵の具で描きたくなるような優しくも鮮やかな色合いは、きらきらした表情で出迎えてくれて、思わず手に取りたくなってしまう。

その奥にいらっしゃったのは店主の吉田正博さん。製造から経営まで、この店を奥様とお二人で切り盛りされている。

駄菓子の宇宙空間のような店内を見回してみて色々と聞きたい事はあるけれど、まずはとにかく駄菓子を手作りしている、という事実。来店の理由を話すと、

 

「あいや、と書いた赤いシールが貼ってあるものが店内で製造している物なんですよ」

 

と教えてくださった。

飴玉を中心に、きな粉棒や大麦粉を練って作られたお菓子、棒状のおこしなどが並ぶ。保育園のおやつで食べたような気がして、懐かしい記憶が蘇る。

 

まずは一番聞きたいこと、なぜ駄菓子を手作りされているのか聞く。

 

「なかなかないですからね、手作りの駄菓子を作っているところは。スーパーやコンビニで買えるものはそれで良いけど。他には無いもの、と考えた時に長年やっているように作り続ける事で差別化を図ってますね」

 

ーよく見かける駄菓子が無いのもそのせいですか?

 

「そうそう。他に無いものを、って考え続けたら結局ずっと続けてるこのやり方がいいんじゃないかな、って」

 

昔からの技を磨き続けていると自ずと他店舗との違いをつけられる。吉田さんの語り口調は軽やかだけど、熟練の技を持った職人だから言えること。

 

あとは、と出していただいたのは店頭に並ぶカラフルな飴玉を作る道具。

「初めて見るでしょう?この道具はもう生産されていなくて、壊れたら誰か直してくれる人を見つけなくてはいけないぐらいなんです。でも、現行のものを作った時に大阪の菓子製造機器を造っていた会社の社長さんに特別に作ってもらった時からその恩を忘れられなくて。

もう約30年前のことですが、当時もこの道具はすでに製造終了していて、本当に助かったんですよね」

 

そう聞くと手作り駄菓子を作り続けるということは吉田さんご自身だけの想いで続いているのではなく、お店が続いていくのを望む人たちの気持ちも入っているのが透けて見える。

 

「こういうのもあまり見ないでしょ?」

 

と指し示されたのは年季の入ったガラスケースに入ったビスケットやかりんとう。中にはスコップが入っていて、それで袋に入れるのを想像すると何だかときめく。

このお菓子の計り売りも30年モノの什器を使われている。中にはスコップも入っていて、それで自分の欲しい分量だけを掬い取るスタイル。

 

「味噌や醤油、昔はみんな測り売りだったのは知ってるでしょ?それもだんだん無くなっていって今の人たちはその景色を知らない。でも、こういうのは風情として残したいと思っていて」

 

たしかにスーパーのお惣菜コーナーに量り売りがあった時、彩りや栄養も考えてパックに取り分ける時の高揚感は何とも言えない。ちょうど子どもの頃、少ないお小遣いでいかに上手に駄菓子を買えるか考え抜いた感覚に似ている。

 

そしてその奥に見えるのは作業場。手作りのものは全てここで作られているとの事。

「無くなったらその分作る、という感じで製造しています。

手作りの良さの1つとして季節ごとに調整ができるというのがあります。例えば夏は、手が覚えている。温度や感触でいい具合が分かるんで。

マッサージみたい、と言われた事もあります。だって、機械のマッサージも気持ちいいけど調子はずっと変わらないでしょ?その点手もみは受ける人の様子に合わせて強弱をつける事もやり方を変える事もできる。お菓子作りも同じやなぁ、って」

 

触覚や視覚、嗅覚を駆使してその温度や湿度に合わせたお菓子を作る。毎日毎日の積み重ね。そこから掴む、言葉では表せないもの。それを人は技と呼ぶんだろう。

 

そして、これからについて。今は奥様とお店を営まれている吉田さん。後継者についてどのように考えているか聞いてみると、

 

「もし店をやりたいと言ってもらえる人がいたらそれは嬉しいですけど、考えてやってほしいなとは思いますね。その時代に合わせて、柔軟な考えを持ちながらやっていってほしいですね」

 

という、これまでの歴史を想いつつも柔軟な考えを示された。

 

今までの言葉や商いの仕方からも、決して受け身ではないけれど、穏やかで自分がやるべき事を見極める。時代をいなすような姿勢で極めた技と在り続けるあいやは、時間が流れる速度が前より速くなったような今でも実直に、あるべき姿で佇んでいる。

 

 

松阪駅前の景色に溶け込む駄菓子のあいやは、今日もお客さんを迎え入れる。それは地元の常連客かもしれないし、ふらりと立ち寄った旅人かもしれない。

 

でも1つ確実なのは、お店に訪れた人が宝物を探すように駄菓子を選び、買った記憶は味覚とともに嬉しい記憶として永く残るという事。

また子どもたちにとっては大人になった時の楽しい思い出となる事だと思う。

 

そういえば、吉田さんは「手作りの駄菓子は歴史的文化遺産やと思ってるんです」とおっしゃっていた。確かにその言葉にふさわしい情景を今回伺うことができた。

残したい味と技は来店客の喜びの時を作り、その周りも明るくする。どれだけ時代が変わってもあいやの手作り駄菓子が作る幸せの連鎖が続くように、と願っている。

 

【駄菓子のあいや】

〒515-0083 三重県松阪市中町1869

-ホームページ

http://e-matsusaka.jp/e-dagashiya/

-Facebook 

https://m.facebook.com/dagashinoaiya/?locale2=ja_JP

 

町で暮らす住民と一緒にまち歩き 鳥羽市中之郷 濱口和美さん

三重県の各町で実際に暮らす住民と一緒に「まち歩き」。

今回、ご協力いただいたのは、鳥羽市の中之郷の濱口和美さん。町で育ち、今を暮らす濱口さんはどんな風景を見ていたのでしょうか。

実際に一緒に町を歩いてみると、数歩進むたびに、歴史や驚きが隠れていました。

鳥羽市中之郷でのまち歩きへ出発

鳥羽中之郷 まち歩き出発点 クボクリからの風景

中之郷は鳥羽市鳥羽3丁目にある地域で、江戸時代〜大正時代の建造物も多い歴史あるまち。では、さっそく鳥羽市中之郷のまち歩きへ濱口さんと出かけましょう。

ぞろぞろ井戸端会議 中之郷とお隣の藤之郷の町境

鳥羽中之郷まち歩き スタート

出発点のクボクリを出て、まずは藤之郷方面へと歩いていきました。

鳥羽中之郷まち歩き 中之郷と藤之郷の境目あたり

濱口「町と町って大体、川や水路が境目になってるの。確かここだったと思うんだけど・・・。」

すると、近くの建物にそそくさと入っていく濱口さん。幼馴染を引き連れ外へ出て、さらにたまたま居合わせたお向かいの酒屋さんも合流。

鳥羽中之郷まち歩き 幼馴染登場

鳥羽中之郷まち歩き 中之郷と藤之郷の境目 井戸端会議1

鳥羽中之郷まち歩き 中之郷と藤之郷の境目 井戸端会議2

ここらへんだったよね。
そうそう。
そこの石から斜めに流れとった。
祭りの時はな、よくここで揉めたんさ。

またたく間に井戸端会議がはじまりました。

ぴっちりつまった壁に二度見

お二人とわかれ、少し右に逸れながらもと来た道を引き返していきます。

鳥羽中之郷まち歩き 子どもの遊び場公園への道

鳥羽中之郷まち歩き 子どもの遊び場公園
濱口さんが小さい頃、遊んでいた公園。今も子ども達の遊び場になっています。

ふと、民家の前で立ち止まりました。

鳥羽中之郷まち歩き 建物の壁がくっついている様子2
何気ない家の外壁に注目
鳥羽中之郷まち歩き 建物の壁がくっついている様子1
お隣さんとの隙間がない!
鳥羽中之郷まち歩き 普通の建物の壁
普通は隙間があります。

濱口「後ろは山、すぐそこが海で土地がちょっとしかないでしょう。当時の土地の活用ね。あとね、当時は間口が広いと税金が多くかかったから狭くて奥行きがある建物が多いのよ。」

鳥羽中之郷まち歩き 奥行きがあるのがわかる場所
わかりやすい同地域の別の建物。なるほど・・・確かに奥行きがあります。
鳥羽中之郷まち歩き 4連屋根の建物1
ぴっちりつまった建物で象徴的なお4軒連続屋根のお家がこちら。

子どもの頃の近道を覗き見

4軒連続屋根のお家の裏側に歩いていきます。

鳥羽中之郷まち歩き 4連屋根の建物裏 秘密の抜け道3
何ともノスタルジックな雰囲気の場所
鳥羽中之郷まち歩き 4連屋根の建物裏 秘密の抜け道1
こっちこっちと濱口さん。
鳥羽中之郷まち歩き 4連屋根の建物裏 秘密の抜け道2
ずんずん進んでいく濱口さん。

濱口「こっちは子どもの頃の抜け道だったの。」

大正の火事の痕跡 道幅に秘密あり

出発地点あたりまで戻ってきました。

鳥羽中之郷まち歩き 大正の火事の痕跡

濱口「ここから道幅が変わっているでしょう。実は大正の火事で、焼けてしまった境目がここなの。だから、私の家の糀屋も大正の建物なのね。」

一家にひとつ蔵がある 商売の町の証

濱口「そこにも、そこにもあるのが蔵。中之郷は商売屋さんが多かったから、蔵を持っているところが多いのよ。」

鳥羽中之郷まち歩き 蔵1

鳥羽中之郷まち歩き 蔵2

中之郷には玉屋河岸、稲葉屋河岸(船着き場)、中之郷が鳥羽の台所といわれるだけあって様々なものが運び込まれる場所でもありました。

鳥羽中之郷まち歩き 山中の謎の小屋

-あの建物は蔵・・・ではないですよね?

山中にポツンと建った小屋を指差して、濱口さんに尋ねます。

濱口「何だと思う?・・・わかんないよね。あそこはお茶屋さんだったの。

小屋の正体は、茶葉を量り売り販売をしていた元お茶屋さんでした。

生まれ育った糀屋さんにある レトロな階段棚

濱口さんが生まれ育ち、現在も暮らしている老舗のお豆腐屋 糀屋さんにっ立ち寄ります。糀屋さんの昔ながらの製法にこだわった限定豆腐は、販売日にすぐに完売になります。

鳥羽中之郷まち歩き 糀屋入口の年季のある店
入口からすぐのところにあるレトロで年代物の棚。

濱口「その棚も小さい頃から本当に変わってないのよね。隣にあるのは階段棚で、うちにもあるけどお隣さんから譲り受けたものなの。

鳥羽中之郷まち歩き 糀屋さんの階段棚
奥の間にある、今も現役の階段棚

濱口「隙間をうまく使う知恵よね。ちなみにここは私のおもちゃ入れだったのよ。今は違うけど。」

鳥羽中之郷まち歩き 糀屋作業場
糀屋さんの作業場を抜けて、
鳥羽中之郷まち歩き 糀屋裏庭の石垣2
裏庭に。見上げると古い石垣が残っています。

当時の遊び場 慈眼山 金胎寺(じがんざん こんたいじ)

鳥羽中之郷まち歩き 中之郷会館
以前は鳥羽信用金庫だった中之郷会館
鳥羽中之郷まち歩き 笹月
以前は銭湯だったお食事処 笹月さん

糀屋さんを後にして、中之郷のお隣の錦町の境目を山側に登っていきます。二手道に差し掛かり、右側の道を見つめる濱口さん。

鳥羽中之郷まち歩き 映画館があった場所
二手道の右側の道。

濱口「こっちは鳥羽城があったころの旧道で、昔映画館があってね。小さい頃は商売屋の家だから親が忙しくて、子どもひとりで映画館に放り込まれて一日中映画をみてた。市川右太衛門とか。市川右太衛門ってわかる?北大路欣也のお父さん。」


階段を登り、慈眼山 金胎寺(じがんざん こんたいじ)に辿りつきました。子どもの頃の濱口さんにとって金胎寺は自宅の真裏にある、思い出深い遊び場でした。

濱口「ここでね、よく小さい頃に糀屋の従業員さんとバドミントンをして遊んだのよ。親は仕事で忙しかったから。糀屋の裏庭から斜面を駆け上がって金胎寺に行ったりして・・・何か懐かしいね。

鳥羽中之郷まち歩き 金胎寺 境内1

金胎寺の境内から鳥羽の町並みや島々も望むことができます。濱口さんは、子どもの頃から何度も見てきた風景。

鳥羽中之郷まち歩き 金胎寺から見える鳥羽の風景

濱口「昔も今も、ここからの鳥羽の風景が好き。海も見えて、いいと思わない?」

鳥羽中之郷まち歩き 金胎寺から見える糀屋の屋根
境内の階段を降りると見える、糀屋さんの屋根。
鳥羽中之郷まち歩き 金胎寺の階段 謎の小屋に舞い戻る
帰り道には、行き道に見上げた元お茶屋さんの小屋にたどり着きます。

私たちが希望を持てる鳥羽なかまちに

濱口さんは実は鳥羽の町づくりを推進する重要人物で、合同会社なかまちのメンバーでもあります。

中之郷や藤之郷、赤崎など、町の住人が一体となり「鳥羽なかまち」と呼んで、これまでに町づくり活動を進めてきました。

鳥羽中之郷まち歩き クボクリにて濱口さん

例えば、町全体で取り組むイベント「鳥羽なかまちマーケット」の開催やコワーキングカフェスペース「クボクリ」を運営・管理しています。

濱口「今度ね、9月末頃に空き家を活用できることになって、シェアハウスにできないかとみんなで話し合っているの。鳥羽の町に興味を持ってもらえたら気軽に来られる、キーになるような場にしたいなって。」

鳥羽なかまちには、一人暮らしで90歳近い方がたくさんいます。濱口さんも仲間も、危機感は常に抱かれています。

濱口「みんな仕事もあるし、お金もかかってくるし、とっても大変よ。それでも、新たな人が住んでくれて、また鳥羽の町を賑やかにしてくれる。そんな希望を私たちは持ちたいの。

鳥羽中之郷まち歩き 鳥羽なかまち クボクリキッチン花清水 豆乳ごまちゃんぽん2

鳥羽中之郷まち歩き 鳥羽なかまち クボクリキッチン花清水 豆乳ごまちゃんpん1
お昼にいただいたクボクリキッチン 花清水さんの鳥羽ちゃんぽん。

濱口さんとの鳥羽市中之郷のまち歩きを終えて

金胎寺で「懐かしいね。」とふと呟いて微笑む濱口さん。

そして、鳥羽の町のこれからを見据え、仲間と新たな取り組みを進める濱口さん。

まち歩きで巡った鳥羽市中之郷と濱口さんの過去の記憶は、現在から、そして、新たな未来へと続いていきます。

今回歩いた鳥羽市中之郷まち歩きのルートとポイントのご紹介

OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.9.27update】

\今週のプッシュ!/

思わず二度見してしまいました!体が器!すごい!参りましたってなる作品です。大きな美術館も新進気鋭のアートギャラリーも好きですが、農村にある古民家ギャラリーやシアターも素敵です。今回はそんな津市美里(旧美里村)のアートシーンより、2つのイベントをドプッシュです。
gallery0369ホームページより
2019 Project Photo Exhibition 台湾写真家写真展
許曉薇写真展「花之器 The Vessel that Blossoms」
日程:2019年9月27日(金)〜9月29日(日)
時間:13時から18時
場所:gallery0369(津市美里町三郷369 古民家Hibicore内)
詳細・お問い合わせ:https://gallery0369.jp/exhibition/20190906exhibition-taiwan/
Théâtre de Bellevilleホームページより
松原豊「幻灯会 2019 秋 – 台湾」
主催者からメッセージ
2016年からはじまった恒例企画「幻灯会」。2019秋は台湾。2017年以降、写真家・松原豊が何度も訪れた台湾のカットと、音楽家・大岡英介、二度目の演奏参加となる音楽家・宮嶋哉行とのコラボレーション。プロジェクターで写し出される台湾の写真と絡み合う音楽。松原が惹かれた台湾の「界隈」と、洗練された生々しい音楽とのライブセッション。
開演日時:10月13日(日)20:00
出演:松原豊・大岡英介・宮嶋哉行
上映時間:約45分
料金:一般2,500円、美里割1,000円、25歳以下500円、18歳以下無料
場所:Théâtre de Belleville(津市美里町三郷2104)
詳細・お問い合わせ:https://theatre-de-belleville.tumblr.com/post/187343965536/19augentokai
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前から
※終演後、トークセッションと懇親会を予定
※日時指定・全席自由
※美里割=美里在住、在学、在勤者対象(当日証明できるものをご提示ください)
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前から
※津あけぼの座劇場支援会員対象公演

ここからは、広報担当のともーこです!
今週も愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。
とある主婦の日々のコラージュ

 

 

ジャンル:展示
日程:2019.9.18(水)~10/19(土) ※定休日:日・月・火
時間:11:00-15:00
場所:Fukumochi Vintage(三重県桑名市西矢田町35)
お問い合わせ先:https://www.facebook.com/fukumochivintage/
主催者からのメッセージ:Fukumochi vintageにまつわる人たちとの展示を始めていきます。
記念すべき展示第1弾は、「とある主婦の日々のコラージュ」展。
お店のすぐそばに住む「とある主婦」のMさんが毎朝コーヒーを飲みながら作る作品たちを展示します。
子どもが身の周りのどんなものも遊び道具にしてしまうように、作品作りはMさんにとって「遊びであり、癒しであり、楽しみでもある」
そう。Mさんのお話を聞いていると「楽しい事は、日々の暮らしの中で自分で作り出す事ができるんだな」と気付かされます。
展示期間中は、ワークショップやMさんのお話を聞ける機会も予定しています。ぜひ覗きに来てください。

 

大阪発!レトロ印刷がやってくる!はじめてのシルクスクリーンワークショップ

ジャンル:ワークショップ
日程:2019年10月6日(日)
時間:10:00〜16:00
場所:三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター内生活工房
費用:参加費1000円+製版代880円〜+素材代100円〜
主催者:主催・えをかくひと やまぎわさゆり 後援・レトロ印刷JAM
お問い合わせ先:harappa.sauri@gmail.com 09035781717(担当やまぎわ)
主催者からのメッセージ:オリジナルのグッズを作りたい!家族や仲間でお揃いのものが作りたい!子どもの描いたイラストで作りたい!そんな特別なものを簡単に作れちゃう。シルクスクリーンをご存知ですか?
シルクスクリーンは孔版印刷の一種で、メッシュ状の版に孔(あな)を作り、孔の部分にだけインクを落として印刷するとてもシンプルな印刷方法です。インクや素材を変えるだけで、いろんなものに印刷ができるのがシルクスクリーンの楽しいところです。
私もずっと興味があり、体験してみたいと思っていました。
大阪のレトロ印刷さんまで足を運び、体験するととても楽しく、簡単!
三重のみなさんにもこのワクワクを知ってほしい!と思い、
レトロ印刷JAMさんに出張していただく事になりました!
今回のワークショップでは、
手描きでその場で描いた絵、文字、またはデータを、お好きな素材にシルクスクリーンしてオリジナルグッズを作ります。

イラストを描く(またはデータを持参)
製版する
お好きな素材とお好きなインクを選ぶ
あとは刷り刷り!
レトロ印刷のスタッフの方が、丁寧にレクチャーしてくれます。
10時〜12時4名さま予約できます
12時〜14時 6名さま予約できます
14時〜16時 4名さま予約できます
飛び込みOK!
(その場合、お待ちいただいたり、時間の都合上お断りさせていただく場合がございます)
イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://r.goope.jp/yamagiwasayuri

 

日本のまんなかいなべ山女子フェスタ

 

ジャンル:アウトドア、イベント
日程:2019年10月19日(土)、20日(日)
時間:19日AM11:00〜スタート、20日PM4:00頃解散予定(1泊2日)
場所:青川峡キャンピングパーク(三重県いなべ市北勢町新町614)
費用:テント泊プラン12,000円(税込)、コテージ泊18,000円(税込)
主催者:日本のまんなかいなべ山女子フェスタ実行委員会
お問い合わせ先:inabefes@gmail.com 0594-86-7741(いなべ市役所政策課内)
主催者からのメッセージ:東海・関西地方から程よい距離感にあり、鈴鹿セブンマウンテンである「竜ヶ岳」と「藤原岳」を有するいなべ市。1000m級の山々を舞台に、山やアウトドアに挑戦したい女性をターゲットにした1泊2日のイベントを展開します。
今年度は「自然豊かないなべのフィールドの魅力を感じてもらい、登山・アウトドア初心者から少しステップアップをしてみよう!」を目指します。
例年よりもワークショップの講師陣や、交流会の食材をさらに市内で統一し、よりいなべ市のカラーを出せるようにこだわりました。参加者の皆様にはイベントを通して、いなべ市を好きになってもらい、再度足を運んでいただけたらと考えています。
イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://inabe-yamajoshi-fes.com/

 

鈴木春香作品展 「 Chorale ーそらの息吹ー 」

ジャンル:美術展
日程:2019年9月28日(土)〜10月14日(月) 火・水定休
時間:12:00〜18:00
場所:侶居 三重県四日市市朝日町1-13
費用:入場無料
主催者:侶居
お問い合わせ先:info@studiorokyo.com 059-340-9172 侶居
主催者からのメッセージ:鈴木春香の作品は小さな三角形を描き続ける事で生まれます。彼女の指先から生まれた三角形の「細胞」は連なり、離れ、重なりながら、イメージの世界が創られていきます。幼い頃から蓄積された自然からのエネルギーは、学生時代にアート表現として開花し、今も静かに息づいています。作品から溢れ出すスケール感、ミリ単位の線分が生み出す緊張感、紙の柔らかな風合いなど、この機会にぜひ直接ご覧ください。
イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:www.studiorokyo.com

 

『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』

 

ジャンル:音楽
イベント名:『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』
日程:2019年12月8日(日) 開場16:00 開演17:00
場所:川越町あいあいホール (三重県三重郡川越町大字豊田一色314番地)
費用:前売4,500円 当日5,000円
お問い合わせ先:あいあいセンター 059-364-2500
詳細情報:http://www.town.kawagoe.mie.jp/index.php/aiai-event/18429/
主催者からのメッセージ:
『笑って踊れるピアノトリオ』
全国で話題沸騰中の「H ZETTRIO」が今年も全国ツアーを開催!!
ピアノ「H ZETT M」・ベース「H ZETT NIRE」・ドラム「H ZETT KOU」の3人が独自のアンサンブルを響かせる!
”無重力奏法”と形容される独特のテクニックと、キレのあるリズムセクションを武器に国内外の大型フェスに次々と参加。

2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をきっかけに、活動が活発になったH ZETTRIO。
彼らの楽曲は2016年のリオ五輪閉会式で、スーパーマリオの格好をした安倍晋三首相が登場する東京五輪のプレゼン映像の場面でBGMを担当。
最近では、シングル「What’s Next」がNECノートパソコンLAVIEのTVCMに起用され話題となり、PS4 Line Up Music Videoで書き下ろした「Playin’ Swingin’」のYoutube再生回数が350万回突破。
H ZETTRIOがレギュラー出演する音楽番組「SPEED MUSIC ? ソクドノオンガク」では 国内における『時代を超えた名曲』を選曲し、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーしている。
更に、漫画家ヨネダコウによる大人気BLコミックス『囀る鳥は羽ばたかない』劇場アニメ化に伴い音楽を担当。

ライブでは、世界遺産コンサート(6/29福岡県宗像大社,7/28奈良県金峯山寺蔵王堂 )を行うなど、東京では3000人キャパのホールライブを即完売させる今勢いのあるピアノジャズトリオです!
また、今年は1月1日から毎月1日に配信限定シングルを12か月連続リリース中!

 

 

皆様からもイベント情報を募集しています!

お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。
※Macの純正ブラウザ「Safari」からは送信エラーになる場合がありますので、Google Chromeなどから送信してください。

    ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
    1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
    画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

    OBOG50人が津高校で先生に!?サラリーマンと兼業でキャリア教育を行う若者から学ぶ地元への恩返し方法

    「地元に恩返しをしたいという想いがあって。今からでもできる事はあるんじゃないかと思い、1年前から母校でのキャリア教育を始めました。」

    こう語るのは、三重県立津高校でキャリア教育を行うボランティア団体「ConnecTSU(コネクツ)」の代表・奥田博貴(おくだ ひろき)さん。

    奥田さんは津市出身で京都大学大学院を卒業後、今春から東京でサラリーマンとして働く傍ら、兼業で津高校でのキャリア教育をされています。

    この奥田さんが代表を務めるConnecTSUは津高校の中でキャリア教育支援をしているボランティア団体です。OBOGとの交流会やOBOG名簿の作成を通して、高校生に対して多様な価値観や進路について伝える活動をされており、昨年の交流会ではOBOG50人が参加し、津高校でキャリア教育が行われました。

    今年の夏には津高校の進学説明会で講演をするなど、精力的に活動をしていらっしゃいます。

    幸せに生きるためにキャリアを考える

    「この活動を始める大きな転機は、就活を通して自分の根本の価値に気付いたことでした。

    恩を受けてきたものに対して恩返しする、それが自分にとってのやりがいであって、自分の使命なんじゃないかと思うようになって。」

    就活を始めたときに大学ラグビー部のOBのおじいさんにキャリア相談をしたところ、「良い大学を卒業して良い会社に入る」という価値観が画一的なものであることに気付かされたそうです。

    「キャリアとは自分の生き方であって、人間の幸せに大きく関わってくると感じたのもこのときです。就活の時期が来たときに、大概の人は価値観がぐらつくし、年収が高いだとか有名だとか目の前のものに圧倒されて根本を忘れてしまうんですよね。」

    奥田さんは自身の就活の終了後に、就活支援のボランティア活動をされるなど、熱心にキャリア支援をされてきました。

    「就活のタイミングでやりたいことを聞いたところで、これまで親や周りの大人たちの敷いたレールの上で人生を歩んできた人にとっては自分なりの解が出ていないし、いきなりこの時期になって考えるでは遅いんです。もっと早い時期で考える必要があると感じました。」

    奥田さんは就活を通して色々な立場の人と関わるにつれて、この想いはさらに強くなっていったそうです。

    「良い会社に入ることが絶対かのような価値観の中で、そうなれなかった人はコンプレックスを抱えてしまい、自分の可能性を自分で閉ざしてしまっていて。本来は多様な価値観があって良いのに、画一的な価値観の中で生きてきたから、それが自分の中の全てとなってしまっているんです」

    このような経験を通して、奥田さんは自分なりに何ができるのかと考え、廃れ行く地元・三重に対して恩返しをしたいという想いとともに現在の活動をはじめられました。

    外部が入ることで新たな可能性が生まれる

    「高校生にとっては、高校が自分の生きる世界が全てであって、それ以外の世界とは繋がりをつくりにくい。だから、大人たちの力で社会を広げてあげることで、高校生の選択肢を増やして、早い内から多様な未来を描くことができるようにしたいと考えています。学校というコミュニティの中にいる先生にとっては難しいからこそ、僕たちが学校のコミュニティに入ることで新しい可能性を生み出せると思うんです。」

    昨今取り組みが広がっているコミュニティスクールのように、外部の人々が学校に入って新しい価値観や多様性を伝えることで、生徒が実感を持って知る大切だといいます。

    「特に、どれだけ自分で考えて行動してきたかという主体性こそが自分なりの価値観を気付くきっかけだし、これからの時代を生きる人にとって欠かせないスタンスであると思います。だから、自分のやりたいと思う気持ちを大事にしてほしくて。津高校って進学校で画一的な価値観、受け身な子供が多いことが課題だと考えているんです。だから、この活動を通して変えていきたいと思っていますね。」

    事後アンケートで9割が自分の想いでキャリア選択したいと解答

    「高校生と交流する際には、対等な立場でいることを心がけています。高校生・中学生って思考力あるし、めちゃくちゃ頭良くて。けど、若いからこそ感情的になりがちなんです。感情は視野を狭くするから、大人がサポートしてあげることが大切だと考えています。」

    実際に去年行った交流会では、活動に大きな手ごたえを感じられる結果となったといいます。

    「当初のアンケートではキャリアを考える軸として親のいう事、学歴、お金が多かったけれども、OBOGの話に触れて多様な価値観に触れた後の事後アンケートでは9割が自分の想いなどを選びました。」

    高校生という若い時期からキャリアについて自身の想いを軸として真剣に考えることで、最も伝えたいメッセージは“後悔しない人生を歩む”ことだと奥田さんはいいます。

    「後悔にはいくつかのパターンがありますが、その一つに意思決定の場で起こる後悔があると考えています。選択肢の存在をしらなかった、情報の非対称性が起こっている、自分で意思決定をしなかった時に後悔が起こりやすいからこそ、交流会を通してキャリアのミスマッチを防いでいきたいですね。」

    この交流会には50人のOBOGがボランティアとして参加しましたが、これは“弱いつながり”の力を証明したともいいます。

    「取り組みに共感してくれる人もいれば、久しぶりに母校へ行くきっかけとして参加してくれる人がいたり、理由は様々です。ですが、同じ母校出身という弱いつながりがそこにはあるから、主体的に参加してもらうことができ、このように沢山の方に協力いただけたのだと思います。」

    教育を通して地元に活気を与えたい

    「今後は、中長期的には非日常(交流会)を定期的に開催するだけでなく、放課後にOBOGへ気軽に相談できる場や、交流・ディスカッションができる機会を与えられるようにしていきたいと考えています。そして、この活動を津高校だけでなく津市全体の高校までに広めていければと考えています。」

    さらには、高校生が主体となって企業とコラボして文化祭で商品を出したり、地元の農家の課題を解決したりなどいろいろなプロジェクトを立てて、それをメンターという形でOBOGがサポートしていける体制も作っていければ可能性が広がるともいいます。

    「地方創生は自立しなければいけないと思っていて。東京からのパイの奪い合いでは結局は日本全体の活性化につながらないですし。だからこそ、津市全体で教育を通して社会を循環できる構造を最終的に作れればと思っているんです。そして、地元にある弱いつながりをうまく生かせば、それは可能なんじゃないかと思っています。個人個人が自分の得意分野を活かして、社会全体で町全体を支えていく、そんな仕組みづくりをしたいですね。」

    自分が出来ることから始めれば良い

    「自分の人生があるし、なかなか社会課題に問題意識を持っていてもそれに対して行動することが難しいですよね。教育を良くしたい、地元をもっと良くしたいと考えていても、自分の人生と天秤にかけた時に、自分の人生を生きたいって考えてしまうから、何もできなくなってしまうんです。

    僕も東京でサラリーマンをしながらボランティアとして今の活動をしているように、傍らで何かをするでもいいと思うんですよ。今の自分ができる範囲でやれば良いし、僕みたいにボランティアなら、会社への副業申請なしで始められるので、誰でもはじめやすいんじゃないかと思います。」

    私は奥田さんのお話を聞きながら、 社会に対して何かアクションを起こしたいと考えていても、自分自身のキャリアを考えた時に時期尚早だという言い訳をつけて後回しにしてしまっている現実を突きつけられたような気がした。

    一つに絞って何かを成し遂げようと思うから、自分自身の行動を制限してしまっている。

    小さなことの連続が大きな結果を生むものだと信じ、少しでも自分のできることから始めていけば良い。やってみることが大切なのだ。

    最後に

    インタビューを行って改めて人と会って話を聞くことは、自分にはない価値観や考え方を知り、自分自身の思考を深めることにつながると感じた。

    connecTSUが行なっているような沢山の大人の生きざまを若いうちから知る取り組みは、キャリアの選択肢を広げるだけでなく、自分らしい幸せの方法を考える一つのきっかけとして、自分自身に向き合うきっかけとして、高校生にとってかけがえのない時間となるだろう。

    私も高校生に戻れるものなら、あの頃からしっかりとキャリアを考えたかった。津高生が羨ましい…!

    最後に奥田さんからの一言。

    「いろんな人とコラボレーションして、アイデアを沢山とりいれてやっていきたいので、地元とつながりがある人でこの活動に協力したい人はぜひ連絡してください!」

    【連絡先】

    Facebook団体ページ
    https://m.facebook.com/tsu.ob.og/?tsid=0.6063291692192975&source=result

    奥田博貴さんTwitter
    https://twitter.com/sdhr7

     

    WでオシャレなBistroCafeWでカジュアルなフランス家庭料理を。

    津新町駅から徒歩約8分、「BistroCafeW」。
    以前から行ってみたいと思っていたお店に行ってきました!

    BistroCafeW

    前はダブルカフェという店名でしたが、リニューアルしてBistroCafeWに変わりました。

    オーナーさんと店長さん二人でお店の運営を考えたため、「W」ダブルを店名に付けたそうです。

    フランスの家庭料理をカジュアルなカフェスタイルで気軽に楽しめる空間になっていて、「笑顔になれる」、「落ち着ける」そして「楽しめる」ことが大事にされています。

    店長さんによると、カップル、女子会、一人でもwelcomeとのこと。
    BistroCafeW

    フランス料理ときけば、量が少ないとか、お値段が凄く高いレストランのイメージが頭に浮かんできてしまうかもしれませんが、BistroCafeWでは違います。

    お客様がフランスの家庭料理を見て、味わって、満足になれる場所だからこそ、フェアなお値段で美味しいものを頂けると思います。

    ちなみに、こうしたお店は私の祖国ブラジルには少ないです。
    結構な値段もして、気軽に入れるお店はあまりないのです。

    お店の雰囲気とプレートの仕上げと、Wでオシャレなカフェ!

    まずは、ランチ!

    ランチは月替わりメニュー。
    季節の食材を使用し、3種類のセットメニューがあり、パスタ、ガレットやリゾットが選べました。

    どれも彩りが綺麗だし美味しそうで、迷います。

    ガレットは初めて食べました。美味しかったです。

    Galette set menu

     

    Galetteは平たい蕎麦生地

    リゾットも水っぽくなく、固くもなく、美味しかったです。

    Risotto
    Risotto
    デザートもあるんです!クレープ最高!

    プレートの盛り合けが綺麗なので、料理が運ばれてくる度に、一緒に食べに行った友人との会話が突然止まり、「可愛い!」とか「すごーい!」という言葉に変わりました。

    ディナーもメニューがたくさんで、シェアできるメニューもあるのでオススメです。

    Tarte Flambee (伸ばした生地をパリパリに焼いたPizzaに似ています)やGalette、ラクレットチーズは人気メニューだそうです。

    Tarte FlambeeとGalette

    Tarte Flambeeもブラジルでも食べた事がないので、ディナータイムも行ってみようと思いました。

    raclette cheese
    raclette cheese

    他にもサラダ、お肉、パスタなども選べます。

    コースメニューやおつまみもあり、シェアしながら時間を楽しめます。

    もちろんデザートやCaféメニューだけでも味わえます。

    ラテアートも作ってくれます!可愛い!

    Latte art可愛い!
    チョコバナナクレープです。

    さらに、Take out menuもあります!

    忙しいあなたも美味しいフランス料理も召し上がれますよ!

    Take out menu
    Take out menu

    BistroCafeWのカジュアルなフランス料理が凄く魅力的に思いました。

    気になった方は是非行ってみてね!

     


     

    BistroCafeW
    〒514-0033 三重県津市丸之内6-2
    059-261-1330
    https://www.bistro-cafe-w.com/

     

    連載エッセイ【ハロー三重県】第6回「お数珠悶着」

    三重県に嫁ぐと決まってしばらくした頃、母が
    「ハネ君のおうちの宗派はなんなの」と訊いてきた。
    「わからない」と答えると、「聞いておいて」とのこと。

    今の夫、当時の婚約者にその旨訊ねると、
    「知らない。なんか仏教」と返ってきた。
    そんなことってないだろう、と驚いた。

    私の実家は、ここでも何度か書いているのだけど、石川県だ。
    石川県の人間はたいてい、とても信仰深く、どの家にも金箔が貼られたびかびかに光る大きな仏壇が置いてある。
    毎朝水を替え、炊き立てのごはんをお供えしてるご家庭も、私が子どもの頃ではまだ全然珍しくなかった。
    私の実家でも、母の実家でも、友達のおうちも、そういう風だったし、現に私の実家では今でもそういう風にしている。
    私の実家は富山県との県境近くにあったので、もしかすると富山県の文化が影響しているのかもしれない。
    なんにせよ、お仏壇に向かって手を合わせることや、お念仏を唱えることは生活の中にあった。

    母に、
    「わからないらしい」
    と伝えると、母もやはり驚いていた。

    「じゃあ、お念仏を訊いてみなさい。なんまんだーとか、あるでしょう。それを聞けばだいたいの見当はつくから」

    北陸の人間の仏がらみの知識はすごい。
    いざ、夫に訊ねると、その答えに私も母もひっくり返った。
    彼の答えはこうだった。

    「あん」

    あんとは。あんとはいったい。心当たりがドラえもんくらいしかない。

    「お墓参りのとき、あん、って言って、手を合わせるよ」

    略式が過ぎる。短すぎる。
    私の実家のお墓参りなんて、真夏の炎天下、30分以上にわたるおばあちゃんの念仏を聞かされていたというのに。

    お墓参りが1秒で終わってしまうではないの。

    *

    前置きが長くなってしまったけれど、母がしきりに宗派を聞きたがっていた理由は、私の嫁入り道具にお数珠を持たせるため、だった。

    「相手のおうちの宗派に合わせてお数珠を持たせるものだから」

    ということらしい。

    母もしぶとい性格だから、

    「じゃあ、ハネ君のおうちの人に聞いてもらいなさい」

    と粘る。

    このあたりで私はわりと面倒臭くなってきたのだけれど、なんとしても相手のおたくの宗派に合わせた数珠を持たさなければならない母の執念に、抗う気も起きなかった。
    しぶしぶ、婚約者に事情を話して、実家の親御さんに電話をかけてもらった。

    「こういう事情で、そう、宗派……、分からない……?お父さんにも……あ、そう。じゃあ、お数珠って……あぁ、へえ、うんわかった」

    お察しの通り、宗派に関しては彼の親でさえも分からなかった。
    そして、どんな数珠を持てばよいのかという問いに対しては、なんでもよいのでは、という私の母の対極を行くような非常に朗らかな解答が得られた。

    因みに、彼の母にお数珠に関してを訊ねると、「黒真珠」という素材に関してのみの返答だった。
    「へぇ、三重県だけにね」、とか別にうまくもなんともない返事をして、さて母になんて伝えようかと考えるとますます面倒臭くなった。

    「えっと、彼のお母さんも分からないって言ってた」

    「ええ?!じゃぁ、お義母さんはどんなお数珠だって?」

    「黒真珠って言ってた」

    「素材じゃなくて…ほら…あるでしょう」

    「とにかく、誰にも分からないみたいだからもう、いいんじゃないかな」

    そんなようなことを伝えると、母もようやく諦めたようだった。

    そんなわけで、実家で使っていたお数珠をそのまま持って、私は三重県に嫁いだのだった。

    *

    お嫁にいって、1年くらいたった頃、夫の実家で法事があった。
    実家に親戚の人たちが集まって、近所のお寺に法要に行った。
    すると目に飛び込んできたのは「臨済宗」の3文字。
    大きく木の板に書かれてあった。
    あんなに悶着した、母が知りたかった解答があっさりと手に入ってしまった。
    そして、時同じくして義父もそれを発見したらしく、大きな声で、「臨済宗や!」と言った。

    「サエちゃん!分かったぞ臨済宗や!!」

    60年生きて初めて知った、と義父は続けた。
    そして、「そうか、臨済宗か」と何度も噛みしめるように呟いていた。
    「気にしたこともなかった」とも。

    後日、一応、その事実を母に伝えた。

    「そっか、臨済宗ね。そうか。でもあれね、みんな頓着しないのね。お数珠なんてなんでもいいのかもしれないね。もう今のまま、そのお数珠持ってなさい」

    と母も憑き物がとれたかのような返事をした。
    母が新しい価値観を手に入れた瞬間だった。

    *

    このおおらかさは夫の実家に限ったことかと思っていたのだけど、とある県民の方にこのお話をしたら、「いや、そういうもんでしょ!」と返ってきた。
    「じゃあ、法事とか49日とか、あらゆる法要がなんていうか、全体的にお供えとか服装とか、とても、つまり、カジュアルに感じるのだけど、そういうものなの?」と訊ねると、やはり、「そういうもの」らしかった。

    どちらがいいとか、そんなことを議論するつもりはまったくないのだけど、でも、私の実家でおじいちゃんの49日があったあの日、父が左右違うグレーの靴下を履いていて、それをみた母が「親戚に顔向けができない」とこの世の終わりみたいに落ち込んだあの姿を思い出すとき、やっぱりちょっと三重県っていいよねと思ってしまうところって、ある。

    四日市市桜台出身のプロレスラーと一日過ごしてみた

    こんにちは、オトナミエの記者四日市市民のあーちんです。

    皆さんはプロレス見たことあります?
    私は見たことないんです!
    私の住む四日市には以前、オーストラリア記念館がありまして、そこでプロレスの試合がしょっちゅう開催されていました。さらに私はオーストラリア記念館の近くに住んでいたため、町の至る所にプロレスのポスターが貼られていたものでした。

    これこれ〜!なつかし!!

    しかしながら今ではオーストラリア記念館はなく、プロレスを観にいく事もなく、ポスターもめっきり見かけなくなって、私は40歳手前になってしまった。

     

    そんな私に舞い込んできた今回のお話!

    四日市出身のプロレスラー、ドラゴン・リブレ選手が10.13(プロレス業界ではじゅうがつじゅうさんにちとは読まず、じゅってんいちさんと読むらしいんやで)に四日市で初凱旋試合するから取材してみやへん?という話だった。

    これは、いよいよプロレス業界にお近づきになれるチャンスだと思い、即「やります」とお返事させていただいた。
    けれど、あらかじめ申し上げておきますが前述の通り・・・

    私、ぜんぜんプロレス知らない!

     

    だから、私の独自の感性でここからは書かせていただきますのでご了承ください。まずはドラゴン・リブレ選手のご紹介。

    ドラゴン・リブレ選手
    1992年生まれ
    四日市市桜台出身
    桜台保育園→桜台小学校→桜中学校→朝明高校→プロレスラーの道へ。
    (もうこれだけで親近感がすごい!)
    小学校三年生の時に四日市市中央緑地体育館でプロレス観戦をし、プロレスラーになることを密かに決意。そしてその夢を叶え、現在はプロレスリングFREEDOMSというプロレス団体に所属して活動いらっしゃいます。現在は関東にお住まいなので、普段は四日市にはいらっしゃいません。今回は初凱旋試合の告知や打ち合わせで四日市に戻ってみえた時に取材させていただきました。

    二人で待ち合わせして早速出かけたのが、9/1に桑名でスポーツジムMUSCLE & BEAUTY GYM Fizik kuwana さん。 こちらのFizikさんについてはまた改めて記事にさせていただきます。今回はリブレ選手のお尻とかお尻とかお尻などをご覧いただきたいと思います。だってプリプリだもの!(ふざけてません。この姿勢が正しい)

    いいお尻だなぁと思って、お尻ばっかり撮ってしまった・・・・。
    私は、身体的特徴にフォーカスすることを普段はしないのですが、今回は特別です。

     

    あまりにも軽々とリブレ選手が器械を動かすから私もできそうな気になってやってみたけど、、、

    重しつけてないのに、ぜんぜんできへん!!!
    「やっぱスゲーなプロレスラー!!!」と、思った。(私は何言ってんのかな?私はアホかな?プロレスラーの選手と自分を比べるなんてどうかしとる!)

     

     

    そして場所を変えて撮影。
    まずは富双緑地にて。脱いでいただきました。

    続いて・・・四日市といえば、四日市港ポートビル!!!

    ねぇねぇちょっとよく見て・・・リブレ選手の上下の写真でどこが違うでしょう???スクロールを戻してよく見てみて〜!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    はい、正解!
    衣装が違いますね。
    上がプライベートマスクと私服、下が試合用マスクと試合用コスチューム
    だそうです。マスク2枚あるのーーーーーーーーーーーーー!?
    プライベート用ってなにーーーーーーーーーーーーーーーー!?
    と思ったけれど、そう言うものみたいです、ハイ。

     

    そしてこの後、四日市のコミュニティラジオ、CTY-FMに出演されました。

    私はどこまでも付いて行きましたよ、スタジオの外だけでなく中までも入ってきましたよ!!楽しかった〜〜^^

    最後に私がずっと一緒にいてビビビときたことをご紹介します。それは・・・
    MA♡TSU♡GE
    まつ毛が長いしクルンとしてる!!
    か、、、か、、、かわいい!!

    プロレス選手にかわいいだなんて!!私のこれまで想像してきたプロレスラーと全然ちゃうやん!と思ったけど、それでいいのです。
    リブレ選手が所属している、プロレスリングFREEDOMの試合を観に来るお客様は女性も多く、試合中にリブレ選手は女性ファンの方から「かわいい〜」という声をかけてもらうそうです。そこでかわいい枠があったのか!と気づいたリブレ選手はファンサービスにはめっちゃキュートに対応してくださるそうです。だから、みんなまつ毛見て!まつ毛!まつ毛パーマもしてないのにこのクルン感。裏山・・・!

     

    そうです、リブレ選手はかわいくて強い、まるでプリキュアなのです。
    プリキュアってめっちゃ強いし、めっちゃかわいいでしょう?
    (すごいうまいこと表現できたと思っているけど、ある人の発言をあたかも私が言ったかのように書いています。つまりパクリですw)

     

    プロレス好きな三重県に住むあなたも
    プロレスを観てみたかったあなたも
    まつ毛マニアなあなたも
    プリプリお尻好きなあなたも
    ぜひリブレ選手に会いに行って応援してください!!!!!

    チケット購入やお問い合わせについては、プロレスリングFREEDOMSのHPへ!

    次にリブレ選手に会うのは、試合なのかぁ〜。
    めっちゃドキドキするやん!!!!
    リブレ選手頑張ってください!!!!!!
    どうもありがとうございました♡

    OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.9.19update】

    \今週のプッシュ!/

    今、メディアに引っ張りだこな”売らない”ビンテージショップFukumochi Vintage
    元お餅屋さんの店舗を改装したスタイリッシュな空間で「Our closet(みんなのクローゼット)」というコンセプトのもと、地域の暮らしがより豊かになる関わり方を模索しているスポットです。

    Fukumochi Vintageの取り組みについてはこちら。

    地域の人たちに愛される「相棒」二人の、 “服を通して福を与える”取り組みとは

    そんなFukumochi Vintageさんにて始まっているのが、「とある主婦の日々のコラージュ」展。
    等身大な暮らしの中で、遊び心を刺激される展示になっています♪

    ジャンル:展示
    日程:2019.9.18(水)~10/19(土) ※定休日:日・月・火
    時間:11:00-15:00
    場所:Fukumochi Vintage(三重県桑名市西矢田町35)
    お問い合わせ先:https://www.facebook.com/fukumochivintage/
    主催者からのメッセージ:Fukumochi vintageにまつわる人たちとの展示を始めていきます。
    記念すべき展示第1弾は、「とある主婦の日々のコラージュ」展。
    お店のすぐそばに住む「とある主婦」のMさんが毎朝コーヒーを飲みながら作る作品たちを展示します。
    子どもが身の周りのどんなものも遊び道具にしてしまうように、作品作りはMさんにとって「遊びであり、癒しであり、楽しみでもある」
    そう。Mさんのお話を聞いていると「楽しい事は、日々の暮らしの中で自分で作り出す事ができるんだな」と気付かされます。
    展示期間中は、ワークショップやMさんのお話を聞ける機会も予定しています。ぜひ覗きに来てください。


     

    ここからは、広報担当のともーこです!
    今週も愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
    また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
    ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
    ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

     

    大阪発!レトロ印刷がやってくる!はじめてのシルクスクリーンワークショップ

    ジャンル:ワークショップ
    日程:2019年10月6日(日)
    時間:10:00〜16:00
    場所:三重県津市一身田上津部田1234
    三重県総合文化センター内生活工房
    費用:参加費1000円+製版代880円〜+素材代100円〜
    主催者:主催・えをかくひと やまぎわさゆり 後援・レトロ印刷JAM
    お問い合わせ先:harappa.sauri@gmail.com 09035781717(担当やまぎわ)
    主催者からのメッセージ:オリジナルのグッズを作りたい!家族や仲間でお揃いのものが作りたい!子どもの描いたイラストで作りたい!そんな特別なものを簡単に作れちゃう。シルクスクリーンをご存知ですか?
    シルクスクリーンは孔版印刷の一種で、メッシュ状の版に孔(あな)を作り、孔の部分にだけインクを落として印刷するとてもシンプルな印刷方法です。インクや素材を変えるだけで、いろんなものに印刷ができるのがシルクスクリーンの楽しいところです。
    私もずっと興味があり、体験してみたいと思っていました。
    大阪のレトロ印刷さんまで足を運び、体験するととても楽しく、簡単!
    三重のみなさんにもこのワクワクを知ってほしい!と思い、
    レトロ印刷JAMさんに出張していただく事になりました!
    今回のワークショップでは、
    手描きでその場で描いた絵、文字、またはデータを、お好きな素材にシルクスクリーンしてオリジナルグッズを作ります。

    イラストを描く(またはデータを持参)
    製版する
    お好きな素材とお好きなインクを選ぶ
    あとは刷り刷り!
    レトロ印刷のスタッフの方が、丁寧にレクチャーしてくれます。
    10時〜12時4名さま予約できます
    12時〜14時 6名さま予約できます
    14時〜16時 4名さま予約できます
    飛び込みOK!
    (その場合、お待ちいただいたり、時間の都合上お断りさせていただく場合がございます)
    イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://r.goope.jp/yamagiwasayuri

     

    日本のまんなかいなべ山女子フェスタ

     

    ジャンル:アウトドア、イベント
    日程:2019年10月19日(土)、20日(日)
    時間:19日AM11:00〜スタート、20日PM4:00頃解散予定(1泊2日)
    場所:青川峡キャンピングパーク(三重県いなべ市北勢町新町614)
    費用:テント泊プラン12,000円(税込)、コテージ泊18,000円(税込)
    主催者:日本のまんなかいなべ山女子フェスタ実行委員会
    お問い合わせ先:inabefes@gmail.com 0594-86-7741(いなべ市役所政策課内)
    主催者からのメッセージ:東海・関西地方から程よい距離感にあり、鈴鹿セブンマウンテンである「竜ヶ岳」と「藤原岳」を有するいなべ市。1000m級の山々を舞台に、山やアウトドアに挑戦したい女性をターゲットにした1泊2日のイベントを展開します。
    今年度は「自然豊かないなべのフィールドの魅力を感じてもらい、登山・アウトドア初心者から少しステップアップをしてみよう!」を目指します。
    例年よりもワークショップの講師陣や、交流会の食材をさらに市内で統一し、よりいなべ市のカラーを出せるようにこだわりました。参加者の皆様にはイベントを通して、いなべ市を好きになってもらい、再度足を運んでいただけたらと考えています。
    イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://inabe-yamajoshi-fes.com/

     

    『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』

     

    ジャンル:音楽
    イベント名:『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』
    日程:2019年12月8日(日) 開場16:00 開演17:00
    場所:川越町あいあいホール (三重県三重郡川越町大字豊田一色314番地)
    費用:前売4,500円 当日5,000円
    お問い合わせ先:あいあいセンター 059-364-2500
    詳細情報:http://www.town.kawagoe.mie.jp/index.php/aiai-event/18429/
    主催者からのメッセージ:
    『笑って踊れるピアノトリオ』
    全国で話題沸騰中の「H ZETTRIO」が今年も全国ツアーを開催!!
    ピアノ「H ZETT M」・ベース「H ZETT NIRE」・ドラム「H ZETT KOU」の3人が独自のアンサンブルを響かせる!
    ”無重力奏法”と形容される独特のテクニックと、キレのあるリズムセクションを武器に国内外の大型フェスに次々と参加。

    2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をきっかけに、活動が活発になったH ZETTRIO。
    彼らの楽曲は2016年のリオ五輪閉会式で、スーパーマリオの格好をした安倍晋三首相が登場する東京五輪のプレゼン映像の場面でBGMを担当。
    最近では、シングル「What’s Next」がNECノートパソコンLAVIEのTVCMに起用され話題となり、PS4 Line Up Music Videoで書き下ろした「Playin’ Swingin’」のYoutube再生回数が350万回突破。
    H ZETTRIOがレギュラー出演する音楽番組「SPEED MUSIC ? ソクドノオンガク」では 国内における『時代を超えた名曲』を選曲し、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーしている。
    更に、漫画家ヨネダコウによる大人気BLコミックス『囀る鳥は羽ばたかない』劇場アニメ化に伴い音楽を担当。

    ライブでは、世界遺産コンサート(6/29福岡県宗像大社,7/28奈良県金峯山寺蔵王堂 )を行うなど、東京では3000人キャパのホールライブを即完売させる今勢いのあるピアノジャズトリオです!
    また、今年は1月1日から毎月1日に配信限定シングルを12か月連続リリース中!

     

     

    皆様からもイベント情報を募集しています!

    お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
    お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。
    ※Macの純正ブラウザ「Safari」からは送信エラーになる場合がありますので、Google Chromeなどから送信してください。

      ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
      1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
      画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

      奇跡の清流 銚子川【キャンプイン海山】に行ってきた!

      台風の影響で雨予報の土日。
      でも、超いい天気!
      ご機嫌で海山に到着!!
      海山インター降りてすぐ、主婦の店相賀店で、お昼ご飯用のお弁当と、夜ご飯のご馳走を調達。

      伊賀豚とか、魚の干物とかも買いました(^^)

      で、キャンプイン海山の少し上流にある、千畳敷という川遊びスポットで、スーパーのお弁当食べて、2時間くらい川遊び!
      ↓手作りマップをキャンプ場で入手。わかりやすい!

      広ーい一枚岩が、プールサイドみたい!

      朝雨が降ったから水たまりは多いけど、水はとってもきれいだし、水量もすごく増えてるわけではなさそう。

      冷たいね〜と言いながらも、岩が太陽の熱で温められているからか、そんなに冷たすぎることはなく。

      観光客カップルと、多分地元の親子が1組しかおらず、のびのび遊べました(⌒▽⌒)

      ↓結構ガチで泳いでたカップル。

      ↓ビビリの娘たちは水たまりで遊んでばかり、、、

      ↓夫、ひとり遊び(笑)

      13時過ぎ、通り雨が降ってきたので、慌てて避難。

      移動してキャンプ場へ。
      CAMP INN 海山にチェックイン!
      (ほんとは14時チェックインだけど、13時半だけどいいよーって入れてもらえました)
      雨予報ということで、40サイトあるリバーサイトに、6張りしかテントなし、、、
      川も数人しか遊んでない。
      バンガローに泊まってるであろう外国人はずっと川遊びしてました。さすが!!

      ↓ガラーン

      ↓何で後ろからなの?という写真しか撮っていない私(苦笑)

      案の定、夕方からは雨が降ってきて、土砂降りに。

      砂利と芝生で、水はけはいいのですが、雨の振り方が、ほんと土砂降りだったので、濡れる濡れる。
      地面ほぼ水たまり🤣
      ↓センターハウスの中にはお菓子売ってたり、手作りオセロや、絵本などがあったので、雨宿りがてら時間を潰してきました。
      途中風も強く、タープの方は雨がふり込んでくるものだから、ツールームのテントに避難し、いつもより早めに就寝。
      しかし雨音も結構だったので、私は寝不足、、、
      (子どもと夫は相変わらず爆睡)
      翌朝は快晴とまでは行かないけれど、雨はパラつく程度。
      この日は銚子川クリーンデイということで、キャンプ場のスタッフの方と、河原のゴミ拾いもしました!(NHKの取材が入ってまして、まるっとみえで放送されるらしい(9/13)。うちのぐだぐだキャンプ風景が映っているはず笑)
      でもこのゴミ拾い、宝探しみたいでした。
      えぇ、宝はもちろんゴミです。
      それくらい見つからない。
      草をかき分け、見つけたペットボトルは最高のお宝を見つけた気分!(今回のゴミ拾いで拾えたペットボトルはたぶんその1個であろうと思われる)
      あとは、観光客ではなく、上流の工事現場や民家から飛んできたトタンの破片や針金の端っこが河原の石の間からのぞいているのを見つけ出し、石をひっくり返し、さながら化石発掘をしているかのようにゴミを発掘しました。
      すごい、クリーンするのにこんなに大変なイベント初めて🤣
      そして雨は降ったりやんだりでしたが、気温は上がり、あんなに降った雨にもかかわらず、水は澄んでいて、キャンプ場でひと遊び。
      お昼を食べて、種まき権兵衛の里へ移動してまたひと遊びして帰路につきました。
      ↓種まき権兵衛の里の河原は結構人がいました!

      帰りに卵の自動販売機を見つけて寄ってみたら、なんと、「ふたご」専用があり、買ってみました!!

      家に帰って何個か食べてみましたが、1個だけふたごじゃないのがあったけど、ほんとにふたご卵ばっかり!すごい!楽しい!!🤣

      海山行ったらまた寄ろう。
      昔は尾鷲行くのに5時間とかかかったのに(何度か休憩したりするから余計にかかる)、今は休憩なし2時間くらいで行けるようになり、ほんと便利になりました。

      ほんと川きれいだし。

      何度か紀北以南行ってますが、ほんとゴミ落ちてないのです!
      人住んでる!?と思うくらい、ゴミがない。
      観光客が増えるとゴミが増えると言われるけれど、私の感覚では、今のところ、めちゃくちゃきれいです。
      これからもみんながマナーを守って、意識の高い街にしていってほしいと思います!
      また遊びに行きまーす!

      ビジネス街で67年続く千鳥屋食堂で人気の豚焼定食。愛情ご飯が恋しくなったら・・。

      ひとり暮らしの人なら、わかってくれるであろう。時々無性に「誰かの手づくりご飯が食べたい」という衝動を。
      自炊しても何か物足りない。外食はもちろん美味しいのですが、味だけでない何かが欲しくなるときがあります。食べたいのは、お母さんが私のために作ってくれたような素朴であたたかい食事…。沖縄から学生として津市にきて四年目。そんな私の欲望を満たす店をついに・・・見つけたっ!

      近鉄津新町駅から徒歩10分、中部電力の正面にある「千鳥屋食堂」さん。

      レトロな外観に出前用のスーパーカブ。渋いです!

      ちなみに2階では雀荘も営業。最近では麻雀をする女性も増えているとのこと。地元の人たちの憩いの場になっているようです。

      昔ながらの食堂を感じる店内は、4人掛けテーブルが4席、2人掛け座敷が3席。

      周辺に中部電力、百五銀行、三交不動産など、会社が多いこともあってお昼時には満席になることも。大勢のビジネスマンで賑わう町の食堂です。

      メニューはこんな感じ。麺類が豊富で、うどんだけでも10種類越えです。

      美味しそうな定食メニューに食欲をそそられます。みんな大好きなあのメニュー、このメニュー・・。どれにしようか迷ったので、お店のご主人に相談して、人気の「豚焼定食」をチョイス。

      2代目のご店主

      待っている間にご店主と少しおしゃべり。
      ご家族でお店を切り盛りしていて、今年で67年目。3代続く定食屋さん。

      笑顔が素敵な3代目

      今は3代目の息子さんが厨房をまかされているそう。3代目は和食、中華、イタリアンのお店で約15年の修業後、5年前からこの食堂で腕をふるう。

      夜は居酒屋としても営業している千鳥屋さん。和食だけでなく幅広い料理が作れる3代目。締めに居酒屋メニューにはないパスタを注文するお客さんも。

      2代目:彼(3代目)の作れる範囲内で何でもやってます。こういう小さい店ですもんで。

      知る人ぞ知る裏メニューに少し憧れました。安くて美味しい夜の千鳥屋さんも、津新町や丸之内界隈で働くビジネスマンが日常的に通う。学生の私からみても、色んな魅力が詰まっているお店だ。

      そうしているうちに注文した豚焼定食が到着。醬油ベースの甘辛いタレの匂いに誘われながら・・。

      早速、いただきまーす!

      これだよ!こんなご飯が食べたかったんだ。
      あったかくて落ち着く味。母を思い出すような優しさの味。

      そして、白飯のお茶碗(どんぶり?)の大きさ!
      これで並盛。顔より大きいのでは!?食べきれないと思っていたけど、香ばしいタレで焼かれた豚肉に、ご飯が進むのです!

      デフォルトの味付けでもお箸が止まらないわけですが・・

      さらにマヨネーズをお願いすれば、どーーん!とチューブごときました(笑)。
      豚焼×マヨなんて、合わなわけがない!

      男の人には嬉しいサービスですよね。取材に同行していた同じく学生の知り合いは千鳥屋さんの味を「長い旅行から帰ってきた感覚になった」と、上手いこと表現。女子である私でも、美味しさに身を任せ、見事に完食!

      「ふぅ、美味しかった。お腹も心も満足だ」と、店内を見渡してみる。

      懐かしく、今では日常で見かけることが少ない光景も。

      大きめの信楽焼や、

      爪楊枝入れも可愛い。たぬきは「他を抜く」という意味で繁盛の縁起物。THE☆定食屋さんを感じるアイテム。(たぬきのお腹や持ってる徳利など、いろんな意味が込められているので興味がある人は調べてみてね)

      3代目:最近、津新町界隈にお洒落なカフェや洋食屋も増えています。うれしいことです。

      3代目の何気ないひと言を聞いて、60年以上も店を構えて今も人気なのはやはり地域の人々に愛され、地域を想う気持ちがあるから。これからも働く人のお腹を美味しいご飯でいっぱいに満たし続けて欲しいと思いました。

      年季の入った岡持。レトロな食器棚など懐かしさを感じるお店。

      愛情ご飯が恋しくなったら・・。ここには優しい家族の作るあたたかいご飯があります。
      今度は何を食べようか。本文を書きながら、早くもお腹が急かすのでした。

       


       

      千鳥屋食堂
      TEL 059-228-4255
      住所 三重県津市丸之内7-2
      営業時間 9:00~15:00 17:00〜21:00
      定休日 日曜日、祝日

      ※2019年8月24日取材。営業時間、定休日などは変更になっている可能性があります。

       


       

      学生さん募集!
      一年を通じて、津市の魅力を学生さんと発掘し、伝えていく事業を行っています。ご興味のある学生さんは、ぜひ連絡ください。
      ▼今までの学生さん連携の記事一覧▼
      https://bit.ly/2HFimDF
      ▼ご応募はこちらの記事から▼
      https://otonamie.jp/?p=50082

       

       

      地物でつくる、みえごはん!モロヘイヤのシャキとろイタリアンオムレツ

      最近、兄と子どもの頃の話になって小さい頃『モロヘイヤのおひたし』をお母さん作ってくれてたよね?という話題に。1980年代にモロヘイヤブームがあったそうです。でも最近食べてなかったなーと調べてみると・・、三重県は出荷量が全国8位。そして三重県産モロヘイヤ出荷量の約8割は松阪(地元です)。全然知らなかったけど生まれ育った地元は全国有数の名産地だったのですね。

      青々としていておいしそう!

      さらに・・
      なんだこれー!栄養満点じゃないですか。
      エジプトなどで古くから食べられている緑黄色野菜の一種で、かつて重病を患ったエジプト王がモロヘイヤスープによって治ったという昔話があり『王様の野菜』とも云われているのだとか。

      高抗酸化ビタミンの代表であるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEがすべて揃っていて、その含有量は野菜の中でトップクラス。代謝をサポートするビタミンB1やビタミンB2を多く含み、疲労物質が体に溜まらないようにしてくれます。鉄分やカルシウムも多く含み本当に栄養価バッチリ!

      ということで、早速モロヘイヤを買ってきて夏バテ気味の身体に取り込みます。7月から9月頃の今が旬なので、スーパーや産直市場に並んでいてすぐに見つけることができます。

      夏野菜と一緒にサッと炒めてから栄養や旨みをぜーんぶ頂くため、卵などと和え、オーブントースターでこんがり焼いてみました。

       

      モロヘイヤのシャキとろイタリアンオムレツ

      (16㎝スキレット使用)
      ・モロヘイヤ     100g程度
      ・野菜        お好みで
      ・卵         3個
      ・顆粒コンソメ    4g
      ・はんぺん      1/2枚
      ・生クリーム 又は牛乳  35㎖
      ・粉チーズ       40g
      ・塩胡椒       少々
      ・ニンニクスライス    一片
      ・バター       少々

      —作り方
      .モロヘイヤは流水でよく洗い、茎から葉の部分だけをちぎり水気をきる。お好みの野菜とモロヘイヤを一口大にカットしておく。
      .温めたオリーブオイルにニンニクを入れ、香りが出たら硬い野菜から順に炒め、最後にモロヘイヤを入れ塩胡椒をしてサッと炒める。
      .卵を割り、生クリーム、粉チーズ、顆粒コンソメをよく溶いておく。これにはんぺんを手で潰しながら入れる。
      .バターをしっかり塗ったスキレットに、炒めた野菜との卵を流し入れ、200℃のトースターでこんがりするまで焼いたら完成!

      —料理のポイント!
      モロヘイヤは茹でて刻むとネバりが出るが、今回はそのネバりを主張させたくはなかったので、粗く切りサッと炒めて使用しました。食べるとシャキっとした食感と少しとろっとしたモロヘイヤ独特の食感が味わえます。

      そして今回の食卓。
      〈アオサのミルクスープ〉
      牛乳にアオサの旨みをゆっくりと煮出したスープ。コンソメ、塩、合わせみそ少々で味付け。
      〈バニラアイスの蜂蜜レモン岩塩がけ〉
      漬けてあった蜂蜜レモンと少量の岩塩で。ミネラルもしっかり補給。
      〈シーチキンとオリーブのパテバケット〉
      シーチキン、オリーブ、ニンニク、玉ねぎ、ローズマリーをミキサーにかけ、少し煮詰めたパテをこんがり焼いたバケットにたっぷり乗せました。
      〈ままかりとイチヂクのカルパッチョ仕立て〉
      スーパーで買ってきたままかりをニンニクとオリーブオイルで漬けておき、マリネしたイチヂクと一緒に頂きました。

      あっという間に終わってきそうな夏ですが疲れを引っ張らないように『王様の野菜モロヘイヤ』を食べて元気に秋を迎えましょう!さぁ次は食欲の秋だぁー!美味しい旬の食べ物を見つけに行ってこよっと♬

       

      OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.9.12update】

      \今週のプッシュ!/

      先日、とある会に参加して熊野の面白さにどっぷりハマッているOTONAMIE村山です。
      熊野といえば、三重県民的には伊勢から続く熊野古道伊勢路を連想しがちですが、紀伊半島的な目線で捉えると、さらに奥が深いのです。
      熊野三山へ続く熊野古道は三つの信仰が繋がる道です。和歌山の高野山は仏教(真言宗・真言密教)、奈良の吉野は修験道、熊野三山は神道。
      今回プッシュする『磐座信仰シンポジウム』は、高野山大学名誉教授の村上保壽さん、金峯山修験本宗の総本山 金峯山寺 長臈の田中利典さん、熊野本宮大社宮司の九鬼家隆さん、くまの体験企画代表の内山裕紀子さんがシンポジストとしてご登壇。コーディネーターは宗教人類学者の植島啓司さん。
      個人的に日本人の精神の古里が神宮のある伊勢だとすると、日本人の信仰の古里は熊野にあると思っています(あくまで個人的に、念押しです)。また世界遺産に選ばれた本当の理由を知ることができる絶好の機会です。

      日程:2019年9月29日(日)
      場所:尾鷲市民文化会館 せぎやまホール
      参加費:無料
      定員:900名
      ※予約制
      お申し込み・お問い合わせ:尾鷲市商工観光課観光交流係

       


      ここからは、広報担当のともーこです!
      今週も愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
      また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
      ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
      ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

       

      あなたのミライ、ナゴヤのミライ〜これからのまちの輪郭をわたしたちで描こう

      登壇者:
      先生の一人目は、佐野和哉さん。
      新卒で大手広告代理店にて営業として勤務した後、岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に進学し、地域コミュニティとウェブメディアに関する研究を行う。出身地である道東エリアにて様々なプロジェクトを展開し、道外のエリアとの繋がりをつくっています。

      二人目は、山本有里さん。
      名古屋のベンチャーシーンを盛り上げる一端を担う人物の一人。プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを提供する企業に所属しながら、東海圏域を対象とした「NAGOYA INNOVATOR’s SPECIAL EVENT』を企画しスタートアップに関わる人々が100人も集まる場を生み出しています。

      三人目は、後呂孝哉さん。
      関東での社会人生活を経て、地元和歌山県でゲストハウス “Why kumano” を立ち上げ、熊野エリアの観光をアップデート中。名古屋を中心とした東海圏と熊野エリアを繋げようと活動しています。

      ジャンル:イベント(くらし)
      日程:2019年9月14日(土)
      時間:15:00〜16:30
      場所:名古屋都市センター11階ホール
      費用:2,000円
      定員:50人
      主催者:大ナゴヤ大学
      問い合わせ・申し込み:http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/508
      ※本授業は2019年9月13日(金)23:00まで先着順でお申し込みを受け付けます。
      主催者からのメッセージ:
      大ナゴヤ大学がこのまちで生まれてから早10年。長いようで短かった時間の流れのなかで、このまちも、ひとも、そしてまちで起きていることも目まぐるしく変化してきました。そこで各地から等身大に自らの挑戦を話してくださる方々を先生としてお招きします。それぞれが「まち」に関わりながら、自ら変化し、地域に変化を生み出している方々ばかりです。

       

      第3回 古都マルシェ

        

      ジャンル:マルシェ
      日程:2019年9月16日(祝)
      時間:10:00〜15:00
      場所:三重郡朝日町小向310-1 7F スカイバースデー
      費用:無料
      主催者:濱口裕香子
      お問い合わせ先:059-377-5757
      主催者からのメッセージ:桑名にある「味処 古都」の若女将が主催の「古都マルシェ」
      第3回となりました。
      ハンドメイドはもちろん、リラクゼーションや、ヘアメイクや占いまで。
      ゆるゆると楽しめるマルシェとなっています。是非遊びに来てくださいね。

       

      ポートシティ・マーケット

          

       

      ジャンル:ハンドメイド&アンティークマーケット
      日程:2019年9月14日(土)
      時間:13:00〜18:00 18:00以降も共催ライブあり
      場所:津観音境内〜大通りの一部(津市大門)
      費用:無料
      主催者:ポートシティ・ユナイテッド
      お問い合わせ先:port2city@gmail.com
      主催者からのメッセージ:ヴィンテージな街の、少しクリエイティブなマーケットがはじまります。

      【ショップブース】
      退屈な日常をちょっと素敵に、面白く。
      伊勢湾に、生まれ始めた、ニューウェーブ。
      ・カフェ&スイーツ
      行列のできるチーズケーキ、キッシュ、クッキー、スペシャリティ珈琲も大集合。
      ・ファッション&カルチャー
      メンズ&レディース古着からアウトドア、ストリートまで。古本や絵本なども。
      ・クラフト&アーツ:
      リメイク家具、美濃レザー、腕時計など、男も惚れるガチ雑貨たち。
      レトロ&モダン、可愛いだけじゃない☆アクセたち。

      【エンタメブース】「プレイランドだいもん」
      スーパーの跡地に1日だけ現れるオトナのゲーセン。
      駄菓子がもらえる無料射的コーナー、振る舞いモエシャンも。
      ・ミリタリー系ガチ射的:「トップガン☆ベストガイ」
      ・ソフトダーツ投げ放題:「出張ダーツバーFix」
      ・特大ジャンボ将棋、昭和な野球盤、などなど
      (入場・参加無料)

      【ライブ&ミュージック】「ベストヒットだいもん」
      こんばんは、ダイモン克也です。
      昭和&オリジナルなヒットナンバーをアーティストライブでお届けします。
      昼の部は13:00〜津観音護摩堂、街の駅だいもん、
      夜の部は18:00〜クレイジー☆ワン、BRAN、大門大通り路上にて。
      ・僕の部屋から :シンガーソングライター
      ・中野 凱 :ハンマーダルシマー奏者
      ・Nekoya :ウクレレ&鼻笛奏者
      ・イワミノフ・アゾースキー :世界最高のちくわ奏者
      ・クレイジー☆ワンバンド、ほか
      (ライブハウス会場を除き観覧無料)
      イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/port2city

       

      日本のまんなかいなべ山女子フェスタ

       

      ジャンル:アウトドア、イベント
      日程:2019年10月19日(土)、20日(日)
      時間:19日AM11:00〜スタート、20日PM4:00頃解散予定(1泊2日)
      場所:青川峡キャンピングパーク(三重県いなべ市北勢町新町614)
      費用:テント泊プラン12,000円(税込)、コテージ泊18,000円(税込)
      主催者:日本のまんなかいなべ山女子フェスタ実行委員会
      お問い合わせ先:inabefes@gmail.com 0594-86-7741(いなべ市役所政策課内)
      主催者からのメッセージ:東海・関西地方から程よい距離感にあり、鈴鹿セブンマウンテンである「竜ヶ岳」と「藤原岳」を有するいなべ市。1000m級の山々を舞台に、山やアウトドアに挑戦したい女性をターゲットにした1泊2日のイベントを展開します。
      今年度は「自然豊かないなべのフィールドの魅力を感じてもらい、登山・アウトドア初心者から少しステップアップをしてみよう!」を目指します。
      例年よりもワークショップの講師陣や、交流会の食材をさらに市内で統一し、よりいなべ市のカラーを出せるようにこだわりました。参加者の皆様にはイベントを通して、いなべ市を好きになってもらい、再度足を運んでいただけたらと考えています。
      イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://inabe-yamajoshi-fes.com/

       

      『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』

       

      ジャンル:音楽
      イベント名:『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』
      日程:2019年12月8日(日) 開場16:00 開演17:00
      場所:川越町あいあいホール (三重県三重郡川越町大字豊田一色314番地)
      費用:前売4,500円 当日5,000円
      お問い合わせ先:あいあいセンター 059-364-2500
      詳細情報:http://www.town.kawagoe.mie.jp/index.php/aiai-event/18429/
      主催者からのメッセージ:
      『笑って踊れるピアノトリオ』
      全国で話題沸騰中の「H ZETTRIO」が今年も全国ツアーを開催!!
      ピアノ「H ZETT M」・ベース「H ZETT NIRE」・ドラム「H ZETT KOU」の3人が独自のアンサンブルを響かせる!
      ”無重力奏法”と形容される独特のテクニックと、キレのあるリズムセクションを武器に国内外の大型フェスに次々と参加。

      2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をきっかけに、活動が活発になったH ZETTRIO。
      彼らの楽曲は2016年のリオ五輪閉会式で、スーパーマリオの格好をした安倍晋三首相が登場する東京五輪のプレゼン映像の場面でBGMを担当。
      最近では、シングル「What’s Next」がNECノートパソコンLAVIEのTVCMに起用され話題となり、PS4 Line Up Music Videoで書き下ろした「Playin’ Swingin’」のYoutube再生回数が350万回突破。
      H ZETTRIOがレギュラー出演する音楽番組「SPEED MUSIC ? ソクドノオンガク」では 国内における『時代を超えた名曲』を選曲し、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーしている。
      更に、漫画家ヨネダコウによる大人気BLコミックス『囀る鳥は羽ばたかない』劇場アニメ化に伴い音楽を担当。

      ライブでは、世界遺産コンサート(6/29福岡県宗像大社,7/28奈良県金峯山寺蔵王堂 )を行うなど、東京では3000人キャパのホールライブを即完売させる今勢いのあるピアノジャズトリオです!
      また、今年は1月1日から毎月1日に配信限定シングルを12か月連続リリース中!

       

       

      皆様からもイベント情報を募集しています!

      お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
      お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。
      ※Macの純正ブラウザ「Safari」からは送信エラーになる場合がありますので、Google Chromeなどから送信してください。

        ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
        1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
        画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

         

        RUN伴(ランとも)が今年も桑名を走ります

        オレンジ色がテーマカラーの認知症

        認知症サポーター養成講座を修了者すると頂ける「オレンジリング」。

        どうしてオレンジ色なのかをご存知ですか?
        と言いながらも実はこれ、オレンジ色ではなくて「柿色」なのです

        江戸時代の陶工・酒井田柿右衛門が夕日に映える柿の実の色からインスピレーションを得て作り出した赤絵磁器(有田焼)は、ヨーロッパなどにも輸出されマイセン窯などでは模倣品も作られました。
        赤絵磁器が世界的な名声を誇ったように、“日本初”の「認知症サポーターキャラバン」のオレンジリングが、世界のいたるところで「認知症サポーター」の証として認められればとの思いから、オレンジリングが作られたそうです。(出典元:キャラバン・メイト養成テキスト)

        RUN伴(ランとも)とは?

        毎年、北は北海道から南は沖縄を通り越して、台湾まで広がっている「RUN伴(ランとも)」。

        RUN伴(ランとも)とは・・・
        NPO法人認知症フレンドシップクラブ及びRUN伴2019実行委員会が主催する、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して、認知症の人もそうでない人も、みんなで「タスキ」をつないで、日本を縦断するプロジェクトのこと。

        2011年に北海道でスタートし、桑名市が参加するのは今年で3回目です。

        認知症の人と出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます。

        私は身の回りに認知症の方がいないので当事者意識があまりないのですが、少しでも何かに携わろうと思い、このOTONAMIEで2年前から追いかけています。

        ↓2017年の記事↓

        RUN伴(RUN TOMO)を応援して認知症の理解を深めよう

         

        ↓2018年の記事↓

        RUN伴(ランとも)が今年も桑名を走ります

        今年もRUN伴(ランとも)の季節がやってきます

        三重県では10月19日(土)と24日(木)の2日間、県内各所を認知症の方やそのご家族、支援者、地域の人々がリレーをしながらタスキをつないでいきます。

        参加方法はランナーとしてリレーに参加するだけではありません。
        沿道でランナーを応援する」ことや、「RUN伴(ランとも)のことをまだ知らない方に伝える」という参加方法もあります。

        今年初!いなべ市へもタスキリレー

        北ルートの本線は、桑名市役所を出発して四日市市民公園へ行って鈴鹿市に入ります。

        ルートラボより引用
        今年のスタート地点の桑名市役所

        そして、今年初めて【北ルートの支線】が新設されます
        桑名市多度町を出発してからいなべ市へ行き、四日市市民公園で本線に合流するルートです。

        ルートラボより引用

        ランナーのエントリーは締め切り間近

        ランナーとして参加するには、「スポーツエントリー」というサイトで登録する必要があります。


        下記リンク先よりエントリーしてください。
        スポーツエントリー:www.sportsentry.ne.jp/events/running

        ■参加費(参加特典:Tシャツ)
        一般:2,500円 中学生以下:1,500円
        ※別途スポーツエントリー利用料が必要です。

        ■エントリー期間
        令和元年7月1日(月)から9月17日(火)まで

        ■エントリー方法
        「スポーツエントリー」という会社を通じて行います。下記リンク先よりエントリーしてください。
        スポーツエントリー:www.sportsentry.ne.jp/events/running

        (1)スポーツエントリーの「キーワード検索」に「RUN伴」と入力
        (2)「関西イーストブロック」の中の「三重エリア」を選択
        (3)参加を希望する日程とルートを選択
        桑名ルートを希望の場合は「【三重2】10月19日(土)桑名・四日市・鈴鹿・いなべ」を選択してください。
        ※詳細はRUN伴チラシをご覧ください。
        ※FAXでのエントリーも可

        様々なアイテムがあります

        RUN伴公式Tシャツなどのグッズは、インターネットで購入できます。(送料別)
        http://dfshop.thebase.in/



        せっかくなら公式のオレンジ色のグッズを買ってランナーとして走ったり、走れなくても沿道で応援したりして、一緒にRUN伴(ランとも)を盛り上げましょう!

        桑名はどのルートを走るの?

        桑名市の関係分を抜粋します。
        沿道で応援する際にご参考ください。

        令和元年10月19日(土)
        本線:午前8時30分~午前9時40分(予定)
        ※桑名市役所から三重銀行川越支店まで
        支線:午前8時30分~午前9時40分(予定)
        ※愛の家グループホーム多度から多度町観光駐車場まで


        → その後、タスキを四日市チームへ託します。

        詳しくは以下の市役所のホームページに。
        RUN伴(ランとも)が桑名を走ります – 桑名市〜本物力こそ、桑名力。〜
        http://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/24,64208,229,687,html

        【お問合わせ】
        ●RUN伴三重に関する詳細はFacebookページ 「RUN Tomo-rrow MIE」
        http://www.facebook.com/RUN-Tomo-rrow-MIE-1638195443121438/
        ●RUN伴に関する詳細は以下のサイト
        RUN伴公式ホームページ : http://runtomo.org/
        ●NPO法人 認知症フレンドシップクラブに関する詳細は以下のサイト
        NPO法人 認知症フレンドシップクラブ公式ホームページ : http://dfc.or.jp/

         

        ありがとう、カーサ・タベ。出会ってしまった神ドレッシング。と、鉄板イタリアン×モカソフトのコンビネーション!

        出会ってしまった、
        野菜がいくらでもイケちゃう神ドレッシング

        出会った場所は田部の家

         

        四日市といえば的な店。とにかくランチだ、ランチへ行くんだ。

        四日市近辺で、
        打ち合わせができる店情報を求め、
        生粋の四日市っこに尋ねた。

        友人:田部の家は行った?

        ―行ってない

        友人:四日市といえば的な店。とにかくランチ

        ―ランチというか打ち合わせの場所なんだけど

        友人:とにかくランチだ、ランチへ行くんだ

        ゴリ推しを受け、
        近鉄四日市駅の商店街裏にあるカーサ・タベへ。

        なるほど、日本語で田部の家である。

        ランチ帯ぎりぎりにお邪魔したところ、
        食事を終えたお客さんたちがゆるりくつろいでいた。

        恐らくみんな常連だ。
        にわかではない雰囲気を醸し出している。
        男女比は同じくらい。

        友人からの事前情報によると、
        ここには四日市市民がこよなく愛し、
        ソウルフードコンビとも言えるセットメニューがあるらしい。

        それが鉄板イタリアンとモカソフト

        まず出てきたセットのサラダ。

        これが、このドレッシングってば、
        めちゃ美味しくていきなり心掴まれた。

        主張はさほど強くなく、
        だからこそ野菜たちを引き立てるというか、
        これじゃん!!って思えるお味。

        すかさずレジ横をチェック。

        …よし、売っている…買える…!

        続いて、鉄板イタリアンも登場。

        フォークを入れた瞬間、
        ふぁぁ!ってなるふゎふゎ踊るたまご。

        たまごはふわっと柔らかくなるよう水分を入れて、
        スパゲティの上から回しかけるのだそう。

        もう絶対美味しい予感がしていたから、
        Lサイズを注文していた自分を褒めたい。

        神ドレッシングサラダ+鉄板イタリアン。

        このコンビネーションに、
        充分満足していたのだけど、
        モカソフトを食べたら、
        こっちかー!!というコンビネーションを魅せられた。

        甘ずっぱしょっぱな濃厚イタリアンの余韻を、
        タベオリジナル配合のさっぱり冷たいモカソフトが、
        スーッと締めてくれる感じ。

        最高コンビネーションをありがとう。

        そしてゴリ推ししてくれた友人、ありがとう。

         

        コンビネーションのコンビネーション

        最高コンビネーションのベースにあるのは、
        厨房に立つ2代目兄弟によるコンビネーション。

        1972年にオープンした「スパゲティの店たべ」は、
        2007年におきた商店街の火災にて店舗を焼失し休業。

        復活を願うファンの声も多く、
        約2年ほど同級生の営む居酒屋を借りてランチ営業を行い、
        2010年に現在の本格イタリアン「カーサタベ」として再出発した。

        鉄板イタリアンとモカソフトについては、
        お父様の修行先が提供していたセットだったそう。

        「スパゲティの店たべ」の時代、
        土日ともなるとお客さんの8割は女子高校生。

        今はその頃から3世代に渡って、
        通いつめるファンも多い。

        -鉄板イタリアンのレシピは創業時から変わらずですか??

        変わってないですね。申し訳ないくらい何も変えていません

        よくこだわりを教えてくださいと聞かれるのですが、こだわらないところがこだわりというか、なんか旨いんだよなーと言われるのが嬉しいですね

        -ご兄弟でお店をされる難しさはないですか?

        なんだろう。昔から家族でやっていたし、特に。うちは役割分担ができているというか、経営は兄に丸投げですね(笑)

        -ところで、鉄板イタリアンのイタリアンとナポリタンの違いってなんですか??

        なんだろう。イタリアンは名古屋の喫茶店生まれで、太い麺や全体のバランスかな。一緒だけど違うよね

        -スパゲティとパスタの違いみたいな感じですかね?

        うーん、わからないけどうちに通ってくれているお客さんは、スパゲティって言う方7割、パスタって言う方3割って感じかなぁ

        やりとりに表れるお二人のお人柄。

        素敵だ。

        ランチが有名なカーサタベだが、
        ディナータイムには、
        ワインと本格イタリアンが愉しめる。

        かつては四日市の駅付近へ出ることを、
        街に行く”という時代があった。

        今は街というと名古屋だったり、
        車に乗るようになると、
        駅付近にはあまり行かなくなる。

        そんな中、
        ディナータイムも充実なカーサタベが出来たことで、
        当時学生だった世代が、
        飲み会などで戻ってきているのだそう。
        (おじサン会というおじさん達が集まれるパーティーも定期的に開催されている)

        -最後に、お店が商店街裏にあることでの特徴ってありますか?

        なんですかねぇ。なにか足りなくなった時の買い物が楽ってくらいかな

        あーやっぱりいいなーと思う、このテンポ。

        帰りにはしっかり神ドレッシングを購入。

        これこれ!という飽きのこない美味しさで、
        もう野菜いくらでもイケる。

        くぅ、たまらん!!

        ありがとう、カーサタベ。

        casa Tabe(カーサタベ)
        住所:三重県四日市市諏訪栄町19−5
        電話:059-351-4495

         

        伊勢型紙とふんどしパンツの出会い。

        鈴鹿市民なら誰もが一度は聞いたことのある、伊勢型紙。鈴鹿市内の小学校は、社会見学にも訪れる鈴鹿市が誇る伝統工芸品です。そして伊勢型紙といえば思い浮かぶのは、着物や浴衣といった和装ですが、facebookを見ていたら伊勢型紙×ふんどしパンツという投稿を発見。しかも以前取材させて頂いたふんどしパンツ作家さん。これは話を聞きたいと早速いろいろ聞いてみました。

        伊勢型紙×ふんどしパンツへの想い

        伊勢型紙×ふんどしパンツ

        愛知県出身の私が伊勢型紙を知ったのは三重県に引っ越してきて20年近く経ったつい数年前でした。初めて見た伊勢型紙文様はとても美しく、元々は着物の為の文様ですが、こんなに素敵な文様は是非日常的に身の回りにあって欲しい!
        そんな衝撃を感じ、興奮冷めやらぬままオコシ型紙商店さんへメッセージしたのを覚えています。

        その後代表取締役の起さんと直接お話しできるご縁をいただき、直に伊勢型紙を拝見し、更にその想いは強くなりました。

        私が女性用リラックス下着”ふんどしパンツ”の販売をしている事もあり、しばらくして伊勢型紙文様でのふんどしパンツを作らせて欲しいとお願いし、今こうして形になっています。

        伊勢型紙を知ってから、地元三重の友人に伊勢型紙について聞くと、皆口を揃えて「知っている。子供の頃授業で作った!楽しかったしとても綺麗だよね!」と自慢げに答えてくれました。「おじいちゃんが伊勢型紙の職人さんだったよ!」という友人も何人もいました。伊勢型紙はそれくらい地元に根付いた誇れる伝統工芸品です。

        ぜひ日常的に伊勢型紙文様を身の回りに取り入れていただきたい!COStureのふんどしパンツが伊勢型紙の良さを再発見し、生活に取り入れるきっかけになれたら嬉しいです。

        一つ疑問に浮かんだのは、伝統文化である伊勢型紙を提供したオコシ型紙商店は、ふんどしパンツと伊勢型紙のコラボに抵抗はなかったのかということです。もし自分なら…と考えてみたら提供することに戸惑ったかもしれないと思います。

        オコシ型紙商店は何故コラボしたのか

        はじめこの話を頂いた時、伊勢型紙が必要とされる場所・シーンがあるのなら、有り難く思い、伊勢型紙デザインを活用していただきたいと思いました。
        伊勢型紙の文様は数多くあります。高貴な礼装に価する文様からカジュアルな文様まで、人々の生活を豊かにする事が使命です。確かに、下着という事に抵抗が無かったとは言い切れないのですが、お召しになる方々の日常が豊かになるのでしたら大歓迎だと思っています。

        そして、ふんどしパンツ作家谷脇節子というキャラクターです。彼女は人と人との関係をとても大切に思っています。地域・地元を元気にしたいという気概のある活発な心意気に共感したからです。

        出来上がりを見た時、和の文様を意識させない、とても元気な印象を受けました。今後、彼女の商品群は拡大していくと思いますがその中でも特徴的な引き出しにして貰える事を願っています。とオコシ型紙商店も、新しい可能性を感じているようでした。

        オコシ型紙商店とは

        大正13年創業。私たちOKOSHI-KATAGAMIは永きにわたって意匠の充実に努め、数多くの価値ある型紙を製造し続け、日本の文化を受け継いできました。OKOSHI-KATAGAMIは願っています。伊勢型紙は三重県鈴鹿市に於いて発祥した歴史ある伝統の技術です。私たちはこの文化に感謝すると共に、伝統技術を有する業界の和を大切にしながら成長し、三重県や鈴鹿市の協力も得ながらこれからも光輝いていく事を。[(株)オコシ型紙商店HPより]


        株式会社オコシ型紙商店
        住所:510-0234三重県鈴鹿市江島本町27-25
        Tel:059-386-0229 Fax:059-386-0677
        https://okoshi-katagami.com/

        ふんどしパンツCOStureオンライン
        https://store.costure.jp/

        奥多度の青池の主 龍にご挨拶に青池神社ラン

        夏の暑い時期は涼みに多度峡の天然プールをご褒美に、多度山を走る事が多いですが、同じコースばかりだと飽きてくるのでたまにこの時期行くマイナーコースを。

        スタートの場所は多度を裏っ側に回り日本料理 あたごの近くの古野八幡社の奥の所から入山。
        古野

        まずは車両通行止めの門をくぐって入山。
        2019-08-22 09.21.16-1 2019-08-22 09.19.31

        注意の看板にちょっとビビリながら 目指すは青池神社!
        しばらくは舗装道路が続き、人や車が通らないので路面が苔でツルツル滑りまくる。

        林道憩い

        しばらく進むと憩いの家に。その昔はここが保養所的に賑やかだったんだと分かる痕跡。

        青池神社 青池神社

        更に奥に、すると未舗装コースに。時々青池神社ののぼりが立っているのでコースが間違いないのが分かってホッとする。そして隣の小川が白く霞んできて体感気温が下がってヒンヤリした頃に・・・

        青池神社

        青池神社の鳥居が出現。

        青池神社 青池神社 青池神社

        ここに入って行くと聖域の空気感がすごく、体全体に「何か」がいるのが伝わって来て心が落ち着く。

        青池神社 青池神社 青池神社

        この一番奥の滝からあふれ出るイオンというか「何か」がすごく充満している。

        それまで汗かいで暑く辛かったのに寒いくらいの気温。

        青池神社

        川に下りれる階段があったので手を入れて見ると凄く冷たい。そして飲んでパワー充填。

        ちなみにここの伝説が調べたらあったので転記します。

        岩や姫の伝説
         
        多度川の上流古野の山奥に、「芒が淵」(すすきがふち)と言うところがあります。
        水のとてもうつくしい淵で、地元の人々はここを「青池」と呼んでいます。
        山奥の木々と巨大な岩に囲まれて渦を巻く、深いエメラルドグリーンの青池には、こんな伝説が伝えられています。
        ・
        昔、松阪に住む禰宜さんの家にキヌという娘がいました。
        年頃になったキヌはある日、突然、親に奥多度の青池と言う所に連れて行って欲しいと言い出しました。
        父親は困惑しながらも、キヌの望みをかなえようと何日もかかって青池を探しまわりました。
        そして奥多度の古野までやってきて、やっとそこに娘のいう「青池」をみつけることができました。
        芒が淵の青池は深く覆われた樹木の下に青く透き通って渦をまいていました。
        父親が、やっと見つけた安堵の気持ちでほっとしたその時、キヌは大きな岩のうえから蒼く深い淵へ身をなげてしまいました。
        それはあっという間のできごとで、止める間もありませんでした。
        とそのとき、慌てふためいている父親の前に突然水の中から龍が現れました。
        そして
        「私はこの青池の主です。 人間の不幸や苦しみを救う為に、人間の化身になって生まれてきたのです。
        しかし今は、もう元の姿に戻らなければなりません。お二人を悲しませる事になって申し訳ありません」
        と驚いている父親に向かって言うと、瞬く間に淵の底に消えていきました。
        それからというもの、滝の流れに娘を背にした龍の姿が現れるようになったということです。
        やがて、
        娘が身を投げた大きな岩の傍らの紅葉の木の下に祠を建てて青池神社として龍神を祀り、
        村人たちがお守りをするようになりました。
        そして、古野では雨が降らないときはここで雨ごいの祈願をするようになりました。
        いつしか霊験あらたかなことが知れわたり、
        いまは古野ばかりではなく、近郷からも多くの人々が祈願に訪れるようになったということです。

        青池神社を後にして更に先を進んでみる。

        先

        そしたらもう道が無くなって干上がった川のルートに。地図では破線ルートとなっています。前回来た時もここを進もうと思ったのですが、大きなヘビが出てきてこれ以上は進むなと言ってる気がしたので、今回もここでUターン。

        今回のコース

        地図

        おまけ
        下山途中で見た大きなムカデ
        気持ち悪い生き物なんだけど、ムカデの足の動きが繊細すぎて逆に美しく感じる。

        更におまけ

        ヒル

        下山後靴を脱いで靴下も脱いだらなんかがぽろんと出てきた。

        あ!

        ヒルだ!ちょっと油断してた。

        ヒル

        こんなにぽっくり膨れ上がってる!

        この後血が止まらず靴が真っ赤に。この時期山に入るときは気を付けないと。

        OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.9.6update】

        広報担当のともーこです!
        今週も愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
        また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
        ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
        ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

         

        侶居のヴィンテージマーケット

           

        ジャンル:ヴィンテージマーケット
        日程:2019年9月6日(金)〜8日(日)
        時間:12:00〜19:00
        場所:四日市市朝日町1-13
        費用:入場料無料
        主催者:侶居
        お問い合わせ先:info@studiorokyo.com  059-340-9172 侶居
        主催者からのメッセージ:クリエイターの使われなくなった「たからもの」を侶居でお預かりし、
        品物のストーリーと持主のプロフィールを添えて展示販売します。
        クリエイターたちの「たからもの」だった物、 それは、流行にとらわれず、
        自分のセンスで、自分のために集めたこだわりの品。
        「たからもの」の新たな持主が、新たなストーリーを紡いでいく…
        そしてクリエイターのファンがひとりでも多く生まれることを期待しています。

        出店クリエイター(五十音順)
        久保公美子 (クリエイティブディレクター)
        佐々木直喜 (花匠)
        田代裕基 (造形作家・ちそう菰野 主宰)
        田中照子 (コーディネーター・TUMUGU東京青山 主宰)
        早川友康 & Rinko (Happy Mouth 主宰)
        日出真司 (写真作家・グラフィックデザイナー・侶居 主宰)
        *出店クリエイターは予告なく変更になる場合があります。

        [出店品例]
        ストール、アクセサリー、バッグ、照明器具、花器、食器、フォトスタンド、ブックエンド、
        レタースケール、アートブック他 *変更・売切れの際はご容赦ください。

        駐車場がございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
        エコバッグ持参など簡易包装にご協力ください。
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:www.studiorokyo.com

         

        第7回アコースティッカル

        ジャンル:音楽イベント
        日程:2019年9月7日(土)
        時間:10:00〜18:00
        場所:鳥羽マリンターミナル特設会場
        費用:無料
        主催者:一般財団法人鳥羽市開発公社ほか
        お問い合わせ先:tobac-mt@amigo.ne.jp 0599-25-4800 松村、城山
        主催者からのメッセージ:三重県鳥羽市の佐田浜港にある鳥羽マリンターミナルで開催されるアコースティック楽器とミュージシャンの集いです。
        今年で7回目の開催です。今週末は、鳥羽にお越しください。
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/tobamarine.t/

        ポートシティ・マーケット

            

         

        ジャンル:ハンドメイド&アンティークマーケット
        日程:2019年9月14日(土)
        時間:13:00〜18:00 18:00以降も共催ライブあり
        場所:津観音境内〜大通りの一部(津市大門)
        費用:無料
        主催者:ポートシティ・ユナイテッド
        お問い合わせ先:port2city@gmail.com
        主催者からのメッセージ:ヴィンテージな街の、少しクリエイティブなマーケットがはじまります。

        【ショップブース】
        退屈な日常をちょっと素敵に、面白く。
        伊勢湾に、生まれ始めた、ニューウェーブ。
        ・カフェ&スイーツ
        行列のできるチーズケーキ、キッシュ、クッキー、スペシャリティ珈琲も大集合。
        ・ファッション&カルチャー
        メンズ&レディース古着からアウトドア、ストリートまで。古本や絵本なども。
        ・クラフト&アーツ:
        リメイク家具、美濃レザー、腕時計など、男も惚れるガチ雑貨たち。
        レトロ&モダン、可愛いだけじゃない☆アクセたち。

        【エンタメブース】「プレイランドだいもん」
        スーパーの跡地に1日だけ現れるオトナのゲーセン。
        駄菓子がもらえる無料射的コーナー、振る舞いモエシャンも。
        ・ミリタリー系ガチ射的:「トップガン☆ベストガイ」
        ・ソフトダーツ投げ放題:「出張ダーツバーFix」
        ・特大ジャンボ将棋、昭和な野球盤、などなど
        (入場・参加無料)

        【ライブ&ミュージック】「ベストヒットだいもん」
        こんばんは、ダイモン克也です。
        昭和&オリジナルなヒットナンバーをアーティストライブでお届けします。
        昼の部は13:00〜津観音護摩堂、街の駅だいもん、
        夜の部は18:00〜クレイジー☆ワン、BRAN、大門大通り路上にて。
        ・僕の部屋から :シンガーソングライター
        ・中野 凱 :ハンマーダルシマー奏者
        ・Nekoya :ウクレレ&鼻笛奏者
        ・イワミノフ・アゾースキー :世界最高のちくわ奏者
        ・李英香、シゲオ・ヘンドリックス、クレイジー☆ワンバンド、ほか
        (ライブハウス会場を除き観覧無料)
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/port2city

         

        日本のまんなかいなべ山女子フェスタ

         

        ジャンル:アウトドア、イベント
        日程:2019年10月19日(土)、20日(日)
        時間:19日AM11:00〜スタート、20日PM4:00頃解散予定(1泊2日)
        場所:青川峡キャンピングパーク(三重県いなべ市北勢町新町614)
        費用:テント泊プラン12,000円(税込)、コテージ泊18,000円(税込)
        主催者:日本のまんなかいなべ山女子フェスタ実行委員会
        お問い合わせ先:inabefes@gmail.com 0594-86-7741(いなべ市役所政策課内)
        主催者からのメッセージ:東海・関西地方から程よい距離感にあり、鈴鹿セブンマウンテンである「竜ヶ岳」と「藤原岳」を有するいなべ市。1000m級の山々を舞台に、山やアウトドアに挑戦したい女性をターゲットにした1泊2日のイベントを展開します。
        今年度は「自然豊かないなべのフィールドの魅力を感じてもらい、登山・アウトドア初心者から少しステップアップをしてみよう!」を目指します。
        例年よりもワークショップの講師陣や、交流会の食材をさらに市内で統一し、よりいなべ市のカラーを出せるようにこだわりました。参加者の皆様にはイベントを通して、いなべ市を好きになってもらい、再度足を運んでいただけたらと考えています。
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://inabe-yamajoshi-fes.com/

         

        『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』

         

        ジャンル:音楽
        イベント名:『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』
        日程:2019年12月8日(日) 開場16:00 開演17:00
        場所:川越町あいあいホール (三重県三重郡川越町大字豊田一色314番地)
        費用:前売4,500円 当日5,000円
        お問い合わせ先:あいあいセンター 059-364-2500
        詳細情報:http://www.town.kawagoe.mie.jp/index.php/aiai-event/18429/
        主催者からのメッセージ:
        『笑って踊れるピアノトリオ』
        全国で話題沸騰中の「H ZETTRIO」が今年も全国ツアーを開催!!
        ピアノ「H ZETT M」・ベース「H ZETT NIRE」・ドラム「H ZETT KOU」の3人が独自のアンサンブルを響かせる!
        ”無重力奏法”と形容される独特のテクニックと、キレのあるリズムセクションを武器に国内外の大型フェスに次々と参加。

        2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をきっかけに、活動が活発になったH ZETTRIO。
        彼らの楽曲は2016年のリオ五輪閉会式で、スーパーマリオの格好をした安倍晋三首相が登場する東京五輪のプレゼン映像の場面でBGMを担当。
        最近では、シングル「What’s Next」がNECノートパソコンLAVIEのTVCMに起用され話題となり、PS4 Line Up Music Videoで書き下ろした「Playin’ Swingin’」のYoutube再生回数が350万回突破。
        H ZETTRIOがレギュラー出演する音楽番組「SPEED MUSIC ? ソクドノオンガク」では 国内における『時代を超えた名曲』を選曲し、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーしている。
        更に、漫画家ヨネダコウによる大人気BLコミックス『囀る鳥は羽ばたかない』劇場アニメ化に伴い音楽を担当。

        ライブでは、世界遺産コンサート(6/29福岡県宗像大社,7/28奈良県金峯山寺蔵王堂 )を行うなど、東京では3000人キャパのホールライブを即完売させる今勢いのあるピアノジャズトリオです!
        また、今年は1月1日から毎月1日に配信限定シングルを12か月連続リリース中!

         

         

        皆様からもイベント情報を募集しています!

        お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
        お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。
        ※Macの純正ブラウザ「Safari」からは送信エラーになる場合がありますので、Google Chromeなどから送信してください。

          ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
          1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
          画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

           

          桑名石取祭より「大きな」御車祭(みくるまさい)

          桑名の総鎮守・桑名宗社

          石取祭で有名な春日神社。

          実はこの神社は、「桑名神社」と「中臣神社」の2つの
          神社が横に並んで祀られていることをご存知ですか?

          両社ともに平安時代の延喜式神名帳にその名の見える古社です。

          「桑名神社」は繁栄の神様
          「中臣神社」は厄除けの神様

          が祀られています。
          永仁四年(1296年)に奈良の春日大社から春日四柱神を
          勧請合祀してからは「春日神社」や、親しみを込めて
          「春日さん」と呼ばれています。

          向かって右側が「桑名神社」左側が「中臣神社」で、
          この両社を合わせて正式には

          「桑名宗社(くわなそうしゃ)」

          と言い、古来より桑名の総鎮守とされています。

          二つの神様が並ぶのはとても珍しく、その姿から
          夫婦和合の象徴とも言われ、結婚式の場所として
          長く桑名で愛されてきました。

          この新郎は筆者の私です↑

          神社のお祭りとは

          どの神社も、一年を通じて色々なお祭りがあります。
          新年元旦の歳旦祭や、春の祈年祭、
          秋には豊穣に感謝する新嘗祭などがそうです。

          特に神社にとって最も重要で大きなお祭りのことを
          「大祭」と言い、「〇〇神社の春(秋)の例大祭」
          と聞くことも多いでしょう。
          春や秋に例大祭をするのは特に由緒のある日がない場合で、祭神や神社に特別の由緒のある場合は毎年決まった日に大祭が行われます。

          桑名宗社のお祭り

          桑名宗社の有名なお祭りに「石取祭」があります。
          平成19年3月7日に「桑名石取祭の祭車行事」の名称で国重要無形民俗文化財に指定され、平成28年12月1日
          (日本時間)に「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産へ登録されたお祭りです。
          実は桑名宗社にとっては
          8月16・17日の桑名神社の「比与利祭(ひよりまつり)」(前期桑名祭)
          9月17・18日の中臣神社の「御車祭(みくるままつり)」(後期桑名祭)
          が「大祭」で、この2つが一番重要ということはあまり知られていません。

          規模が大きいため「石取祭」が「大祭」と思われがちなのですが、前期桑名祭(比与利祭)の中の一神事であったものが、宝暦年間(1750年代)に分かれたものです。
          江戸時代に氏子の人たちが7月7日から17日にかけて、毎日桑名市の南郊外に流れている町屋川へ行って、新しい俵に川の栗石を拾い入れて、小さな車に載せて鉦・太鼓を打ち鳴らし、夜になると提燈をつけて神社へ参り、神前に奉納したそうです。
          「石取祭」については石占の説、社地修理の説、流鏑馬の馬場修理の説などがありますが、この小さな車が石取祭車の始まりと言われています。

          <参考>
          桑名宗社 » 石取祭
          http://www.kuwanasousha.org/ishitori

          中臣神社の大祭・御車祭

          鎌倉時代に始まった「御車祭」は700年以上の歴史を持っています。
          戦前には北市場と南市場に一台ずつ青銅の鳥居よりも高い山車「楼車(ろうしゃ)」があって、それらが練り歩いた事から名付けられました。
          後年は桑名宗社前の青銅鳥居の前に並び、楼上で童子(どうじ)によって楽が奏せられたそうです。

          9代目安達仁兵衛氏撮影(桑名宗社蔵)

          しかしながら、残念なことに戦災で市内の大多数の祭車ともども焼けて、今は残っていません。

          9代目安達仁兵衛氏撮影(桑名宗社蔵)

          「楼車」は焼失し、奏楽も戦後途絶えていましたが、昭和42年に故老の記憶により復活しました。
          童子は9才から11才(小学4〜6年生)までの男子で本役3名、新役3名で構成されますが、近年は童子不足で途絶えてしまいました。
          そんな中、平成27年に地域の協力により14年ぶりに、石取祭とは一味違う、流麗な笛の音と太鼓の音が心落ち着かせる格式高い楽奏が復活しました。

          8月から太鼓の練習に励む童子たち。

          平成28年の御車祭には、月明かりの下、提灯70個に囲まれた楼門前で、本役が5曲を演奏しました。

          明(あけ)→責(せめ)→沢屋(さあや)→音取(ねとり)→又日(またび)の順で、光の尊さを音楽にして1日をめぐり、高い音は昼や明るさを、低い音は夜や闇を表現しています。
          【 ①明(あけ)→②責(せめ) 】
          夜が明けるイメージでお聞きください。

          【 ③沢屋(さあや) 】
          日中のイメージでお聴きください。

          【 ④音取(ねとり) 】
          だんだん夜になってきたイメージです。

          【 ⑤又日(またび) 】
          この曲で1日が終わり、神様をお送りします。

           


          また、平成29年は青銅の鳥居が建立されて350年目の節目にあたるため、久しぶりに鳥居のところで奏楽が行われました。


          <参考>
          ’17 桑名市 桑名宗社後期桑名祭(中臣神社例大祭・御車祭) : 神社前2F特設祭事場
          http://blog.livedoor.jp/matsurist/archives/50962579.html

          今年の御車祭はもうすぐ!

          9月17日(火)に御車祭の夕御饌祭(ゆうみけさい)が行われます。

          その後午後6時30分ごろから、楼門前で童子の奏楽を聴くことができます。

          どなたでもご覧いただくことが出来ます。
          途絶えて復活をした素敵な奏楽を聴きながら、月夜の下の幻想的なひと時を楽しんでみませんか?

          【お問合わせ】
          名称:桑名宗社(俗称:春日神社)
          住所:三重県桑名市本町46番地
          電話番号:0594-22-1913
          HP:http://www.kuwanasousha.org
          駐車場:あり

           

          【鳥羽ラッコストーリー#3】 令和元年のラッコ事情と、ラッコのロイズの思い出。

          ラッコが大好きなんです。
          みなさんはいかがですか?

          ラッコ

          誰でも知っていますよね。
          おなかの上で貝を割る、ときにコミカルで、ときにチャーミングで、いつでもカワイイあの動物です。

          昨年、このくだりから始まる鳥羽水族館とラッコに関する記事を書きました。
          (過去の記事「知ってる?鳥羽水族館はラッコの聖地。」

          みんな知っている動物なのに、実は会える水族園館がどんどん減っている。
          という話に、驚きの声もたくさん。
          あれから1年。日本で暮らすラッコたちはどうなったのか?
          さみしいことにその数はますます少なくなっています。

          度々、メディアなどで可愛らしい姿を目にする鳥羽水族館のラッコ。
          今回は、令和元年のラッコ事情をご紹介するとともに、昨年10月に亡くなったラッコのロイズの思い出を通して、鳥羽水族館とラッコのお話をさせてください。

          お話を聞いたのは、鳥羽水族館飼育研究部次長の石原さん。
          36年前、鳥羽水族館にラッコがやってきた日から、飼育に関わり続ける日本のラッコ飼育のエキスパート。全国ネットの朝のニュースで、ラッコのメイと名コンビの「かわいい飼育員さん♪」と評判の大人気の飼育員さんです。

           

          6園館8頭。なかなか会えないラッコたち。

          昨年の記事では、日本の水族園館で暮らすラッコは「7園館10頭」とご紹介しました。
          現在、その数は「6園館8頭」となっています。
          オスメスのカップルで飼育しているのは、兵庫県の神戸市立須磨海浜水族園と福岡県のマリンワールド海の中道だけ。他の水族園館は1頭ずつです。

          「えっ!そんな少ないの!?」
          と驚かれる人が今回も多いかもしれませんね。ビックリするのは、やはりラッコがすごく身近に感じる動物だということでしょう。

          昨年、お別れした2頭は、アクアワールド茨城県大洗水族館の「カンナ」と鳥羽水族館の「ロイズ」。カンナが亡くなり、関東にはラッコはいなくなってしまいました。

          ロイズのことは、以前にも私の記事でご紹介させていただきました。
          真っ黒な毛並みが特徴的なオスのラッコ。普通、ラッコは年を重ねると徐々に毛の色が白くなっていくものですが、ロイズはいつまでも凛々しいブラック。これは飼育員さんにとっても不思議なことだったそうです。

          ロイズとのお別れは、たくさんの人にとって悲しいできごとでした。2018年10月末、その日もいつも通りトレーニングをこなしていましたが、人が心筋梗塞で急逝するように、突然の心不全だったといいます。13歳、水族館の飼育下にあるラッコとしてはまだまだ若い年齢でした(野生では15、16歳といわれるラッコの寿命。水族館では平均してもう少し長くなります)。

          ロイズは多くの人から愛されていました。ラッコの水槽の前に設置された献花台には、乗り切らないほどのお花が毎日届き、手作りのアルバム、メッセージカード、詩集を贈った人もいました。日本全国から寄せられた「ありがとう」と「さよなら」。ロイズはたくさんの人を笑顔にし、大切に思われていたのだとわかります。

          ロイズが亡くなった当時、石原さんはこう語ってくれました。

          「本当に人気の個体でしたね。今はSNSなどでも知ってもらえることもあって、過去に飼育していた子たちとは反応の大きさが違った。それだけ魅力的で愛されていたのだと、私たちも改めて実感しました。ありがたいことです」。

          ロイズに届けられたメッセージをのぞくと、
          「真っ黒でかっこいい」「メイちゃんと仲良し」
          「まじめで一生懸命でがんばりや」など、
          みんなが出会ったロイズの魅力がいっぱい記されていました。

          ロイズはどんなラッコだったのでしょう。石原さんに思い出を聞いてみると、多くのファンが心奪われた彼の魅力、そして、ラッコがどれだけすごい動物かがみえてきます。

           

          ロイズが教えてくれたこと。

          ロイズは、和歌山県のアドベンチャーワールド出身。「ロイズ」と聞くと、チョコレートを思い出すかもしれませんが、名前の正式な綴りは「Royce」ではなく「Roizu」なのだとか。
          2009年に鳥羽水族館へやってきました。その時の彼は、ちょっと不器用な子だったといいます。

          「ラッコは前足で器用になんでもする動物ですが、餌やりの仕方など飼育環境の違いで能力の養われ方も変わります。例えば、アドベンチャーワールドでは、小さく切ったイカをもらっていたのが、鳥羽水族館へやってきたら丸ごとのイカを手渡された。最初は、上手く食べられずに苦労していましたよ。他にも、貝殻を叩きつけたり、おもちゃで遊んだりということも、なかなかできませんでしたね。
          それでも、ロイズはまじめでね。トレーニングすると、教えたことをひとつずつきちんとやる。だんだんできることを増やしていきました。ロイズとメイが手をつなぐトレーニングがあって。ロイズはちょっと上を向くんですよ。それを見て『彼は前を向けないの?』と思った人もいるようですが、あれは私たちの顔を見てコミュニケーションをとっていたんです。『よし』と言われるまで待っている。
          私たちは、ラッコが本来持つ力を保てるように、さまざまなトレーニングを考えて、毎日続けます。個性はありつつみんなしっかりと応えてくれますが、ロイズは過去の個体の中でも律儀な努力家でした」。

          プカプカクルクルと、どこか自由にも見えるラッコたちの仕草。実はすごく勤勉だって興味深くないですか?努力してポテンシャルを伸ばしていったロイズ。こんな出来事もあったそうです。

          「ロイズは、2014年に一度、ブリーディングローン(繁殖のための水族館間での移動)で東京のサンシャイン水族館へいきました。その後、再度メイとのペアリングのために東京から鳥羽へ戻ってきました。帰ってきた頃、彼はどうも歯垢が気になっていたようで。ラッコは貝殻を歯ブラシにして、歯をキレイにします。ですが、設備の関係もありサンシャイン水族館では殻付きの貝をラッコに与えておらず、自分で歯磨きができませんでした。
          鳥羽へ帰ってきた時、ロイズは貝で歯を磨くことを覚えていました。彼が叩いたり、かじったりした貝殻が、同じくらいの大きさに揃っている。そしてそれを使って歯をキレイにしている。歯ブラシとしてちょうどいい大きさに調整していたんですよ。歯を磨くためにどんなサイズの貝殻が必要か、その大きさにするにはどうすればいいのか。頭で考えて行動していた。
          これに気づいた時は、改めてすごい動物だと思うと同時に、うれしかったなぁ。ものをもてあそぶことができなかったロイズが、自分の頭と力と与えられた道具で、目的を達成するための工夫をしている。明確な学習と応用です。こんな動物いませんよ。ラッコが持つ可能性には、何年飼育に携わっても驚かされます。私たちは教えられるばかり。こうした気づきと喜びをくれる彼らには感謝しかないです」。

          うれしかったなぁ、と笑顔で語る石原さん。ラッコたちがもともと秘めていた可能性や潜在能力を発現させる上で、石原さんたち飼育員さんの日々の工夫や努力は欠かせません。

           

          鳥羽水族館でしか出会えないラッコの姿。

          さみしいけれど、もうロイズには会えません・・・。
          半年以上経っても、写真をみると「また会いたいなぁ」という気持ちがこみ上げてきます。
          でも、ロイズが残してくれた思い出やエピソードは、ラッコという動物がいかにすごいかを教えてくれるとともに、これからラッコと出会う人たちに、より深く魅力を知るきっかけをくれるでしょう。

          「貝殻、貝殻」と当たり前に書いていますが、実は日本中の水族館で、ラッコに殻付きの貝を与える水族館は限られています。
          歯ブラシの話からもわかるように、多くの人がイメージする「ラッコと貝」の組み合わせは、ただのキャラ付けなどではなく、ラッコたちが持つ力を伸ばすために大切なもの。哺乳類の中で、霊長類をのぞけば、道具を使ってなにかする動物はラッコだけです。鳥羽水族館で出会える、貝を使うラッコのかわいい姿の裏側には、持ち前の器用さと努力が隠れています。

          今、鳥羽水族館で暮らすラッコは、5月に15歳になったメイ。
          キラキラと銀色にも光って見える、とってもキレイで表情豊かなラッコです。貝だけでなく、いろいろなおもちゃを器用に扱うメイ。昨年は、カラーコーンを抱えてクルクルと回る映像も話題になりました。

          「律儀にサインを待つロイズに対して、メイは同じように器用でも、要領よく自分で判断していろいろなことをやる子です。水槽のガラスに近づいて叩くことがありますが、あれは最初はガラスにタッチするトレーニングでした。それをある時、『これでいいでしょ?』とでもいうように、メイが自ら叩き始めた。彼女も個性があって面白い子ですよ」

          と微笑む石原さん。

          ラッコの飼育、ラッコとの向き合い方について、長年の実績とノウハウが蓄積された鳥羽水族館はやはり日本におけるラッコの聖地。足を運んだ際は、ぜひメイのいろいろな姿を愛おしみながら、ラッコが持つ素晴らしい力にも目を向け、気づきや学びをもらってください。

          この夏の最後はぜひ鳥羽水族館へ。

          三重県食材がたまたま出会ったら・・・そうだ美味いパスタを作ろう。

          ・・・お腹が空いた。

          休日の昼下がり、せっかくなので何か作って食べようとキッチンへ向かう。

          そこでふと、冷蔵庫や棚にあった食材を取り出し並べてみる。

          • 心勢水産の「あのりさばの塩辛 」(志摩市)
          • デアルケの「ミニトマト」 (紀北町)
          • 紀伊ファームの「乾燥にんにく」(紀北町)
          • 伊勢乾物の「あおさののり」(伊勢市)

          ・・・そうだパスタを作ろう。絶対に美味しい。

          グゥとお腹も鳴って反応し、僕は調理の準備に取り掛かった。

          みんなが主役 食材の宝庫 我らが三重県 万歳!!

          あのりさばの塩辛2

          実は「あのりさばの塩辛」を手に入れてから、ずっとパスタを作ろうと思っていたが、なかなかタイミングが合わずにいた。

          紀伊ファームにんにく干

          その間にデアルケのミニトマトが手に入れ、たまたま紀北町に行った時に、紀伊ファームの石倉さんにもらったニンニクが乾燥状態を迎えた。

          ちなみに「あおさのり」は常に冷蔵庫or冷凍庫に入っている。ちなみに僕の住まいは伊勢市だ。

          ※.冷蔵庫or冷凍庫に入れているのは、お米同様に乾燥状態を保つためだ。

          この巡り合わせは、まさに奇跡といっても良いのではないだろうか?

          せっかくなので各食材を眺めてみよう。

          心勢水産の「あのりさばの塩辛 」(志摩市)

          あのりさばの塩辛

          あのりさばの塩辛は志摩市安乗地域の郷土食。

          2・3度食べたことがあり、美味しいことは以前から知っていた。

          しかし知っていてもなかなか手に入らない。希少なのだ。

          2019年4月末、志摩市鵜方のkanpai iseshimaを訪れた際、なんと販売しているのを知り、即購入した。

          食感は濃厚、舌に発酵された鯖の旨味がからみついてくる。

          もちろん、そのままでも美味しい。

          デアルケの「ミニトマト」 (紀北町)

          デアルケ ミニトマト2

          デアルケ ミニトマト

          ミニトマトは食卓の大定番だろう。

          食べ方としてはサラダに添えて・・・が多いのではないだろうか?

          もちろんフレッシュなミニトマトを口に頬張れば、弾ける酸味と甘みの爆発が楽しめる。

          しかし、僕はミニトマトは焼いたらさらに美味い!、という確信を持っている(異論は認めよう)。

          その中でもデアルケのミニトマトは、一味違う。

          品種は中玉トマトでありながら、ミニトマトサイズに旨味が凝縮されているのだ。

          一口頬張れば、肉厚かつ甘い。

          今まで食べてきたミニトマトとは一線を画した美味しさに感動する。ぜひ、食べたことない人は食べてみてほしい。

          紀伊ファームの「乾燥にんにく」(紀北町)

          紀伊ファーム にんにく

          奇跡の清流 銚子川のほとりで育てられた紀伊ファームのにんにく。

          実は2018年に農業体験をさせてもらって、にんにくを種から植えさせてもらった。

          にんにくの種ってどんなものか知っているだろうか?

          わからない人は、まず定番のにんにくを思い描いてみてほしい。

          思い描いたにんにくを、パキッと1片に割ってみよう。

          はい!

          その1片が「にんにくの種」なのだ。

          紀伊ファーム にんにく様子

          僕たちも植えた「にんにくの種」は育ち、立派なにんにくに変貌を遂げた。

          紀伊ファームのにんにくは、とにかく香りが良い。

          腹の底から食欲がかきたてられる。

          伊勢乾物の「あおさのり」(伊勢市)

          三重県産あおさのり

          三重県のご家庭の定番食材を一つあげるとしたら、あなたは何が浮かぶだろうか?

          やはり三重県生産量No.1の「あおさのり」ははずせない。

          あおさのりの魅力は芳醇な香り以外に、手軽さだと僕は思っている。

          • 卵焼きを作ろう→あおさのりも入れとこっと
          • 今日は天ぷらを振る舞うぞ→あおさのりの天ぷらに挑戦。腕がなるぜ
          • 味噌汁の具材を買い忘れたわ・・・→あおさのりがあるじゃない
          • 今日の卵かけご飯は・・・→あおさのり卵かけご飯で決まり!

          三重県の万能食材「あおさのり」。

          普段から当たり前過ぎて効果があるのかわかっていないが、身体にもいいらしい。

          もし、僕があおさのりを食べてなかったら・・・想像すると恐ろしいかもしれない。

          調理工程(割愛)と実食!「パスタの名は・・・」

          調理風景は割愛する。

          ざっと調理工程を箇条書きするとこうだ。

          1. パスタを茹でる。
          2. フライパンに食材ドーン、茹で上がったパスタドーン、調味料少々。
          3. 火加減に気をつけながら火を通して・・・完成!

          こんな感じだ。

          フライパンでの調理過程では、香りが破壊的だった。

          食べたくなる衝動を抑えるのに必死に。

          そして出来上がったのがこちら。

          三重県のうまいパスタ3

          ちなみに器は伊賀焼にしてみた。

          三重県のうまいパスタ2

          三重県のうまいパスタ

          一口食べれば、旨味と香りが爆発する。

          どの食材を食べてもパスタとからめながら、飽きることなく箸が進む。

          ※.パスタを食べるときは五右衛門スタイル。

          素人が作ったパスタでも、想像を超える美味しさに大満足。

          食べ終わり、このパスタの名前は何にしようと考えを巡らせる。

          「あのりさばの塩辛パスタ デアルケミニトマトと紀伊ファームにんにく、伊勢乾物あおさのりを和えて」

          ・・・長い。絶対にメニュー表に採用されない。

          しばらく満腹感を味わいながら・・・僕は考えるのをやめた。

          どれも主役になれる食材たちなのだ。それをふんだんに使っているのだから、簡単に名付けられるものではない。

          そうだな、今日のところは「三重県の美味いパスタ」でいいのではないだろうか。

          関連リンク

          心勢水産(志摩市)
          WEB https://www.anorifugu.co.jp/

          デアルケ (紀北町)
          WEB http://dealkshop.com/

          紀伊ファーム(紀北町)
          WEB http://kii-farm.com/

          伊勢乾物(伊勢市)
          WEB https://www.isekanbutsu.co.jp/

          特集:人に会いにいく旅「世界の少数民族を旅する移住者一家」の志摩暮らしを旅する

          “私が初めてあつし君に付いて行った海外の旅は、中央アフリカの密林に暮らす先住民ピグミーのバカ族。彼らは葉っぱの家に住み、夜には葉っぱをまとった精霊を囲んで踊っていました。大人でも大きくて150cmくらいの身長。身体を寄せ合って暮らしています。私たちは近くの町に宿泊していたのですが「また明日ね」ってピグミー族とお別れをしたのに、歌いながらずっと見送ってくれて。結局、宿泊していた町まで付いてきちゃったこともありました”

          妻の菜央さんはそういう。
          今回、志摩市に暮らす坪内家を訪ねた。夫の坪内あつしさんは兵庫県姫路市出身のパーカッショニスト(太鼓)、菜央さんは茨城県筑西市出身のダンサーで劇団専属の時代もあった。

          右から2人目があつしさん、あつしさんの左となりが菜央さん。(SUNDRUM HPより)

          東京でSUNDRUMという打楽器、歌、ダンスからなる遊動芸能家集団を結成。今は志摩市の越賀に移住して暮らしている。あつしさんは主に東南アジア、東アジア、アフリカの少数民族などを訪ねる旅をしていて、現地で民族の音楽と太鼓のセッションを行う音楽家。

          右 あつしさん、左 海晴ちゃん。

          あつしさん:ピグミーのバカ族は食べる寝る以外の時間、ずっと歌ったり踊ったりしています。狩りに行くときも歌っています。食べ物は簡単に育つ芋が主食で、後は狩猟採集でとった物。味付けみたいなのがないんです。人間が生きていくのに必要な分だけの食事をして、あとは歌ってる。笑顔で幸せそうなんですよ。

          世界の40カ国ほど旅をして、それぞれの国に幾度か訪れているあつしさん。2歳になる娘の海晴ちゃんも8ヶ月のときから同行している。

          将来がたのしみな海晴ちゃんは、ご自宅で取材中に「これなあに?これたいこぉ」と教えてくれた。

          菜央さん:民族の儀式などが始まると、海晴は率先して踊りに行きます。

          坪内家は年の半分ほど海外で過ごし、あとは国内でライブツアーやCDの販売、また家族旅のドキュメント映像の放映会を行い暮らしている。従って志摩の家で過ごす時間は短く、居るときは音源の編集や基本的にオフ。ここで過ごす休暇は心地よく、帰ってきたら海に行くという。今回クルマで数分のところにある美しいあづり浜でもお話を聞かせてもらった。なぜ、志摩半島の先にある越賀に移住したのだろう。

          菜央さん:SUNDRUMに伊勢出身のメンバーがいて、東京から伊勢には何度もライブなどで訪れていました。越賀の隣りの御座でライブをする機会があって「いいところだな」って。ちょうど盆踊りがやっていて、昔ながらのそれに感激しました。

          今は平屋の一軒家と離れのある暮らし。家は夫婦で歩きまくって空き屋を見つけ、近所の人に大家さんを紹介してもらったという。

          菜央さん:東京(八王子)にいたときもそうで、あつし君と歩きまくって2階建ての一軒家の空き屋を見つけました。近くで農作業をしている人に大家さんを聞いて、お話にいったら「空いてるから住んでいいよ」って。家賃はなんと2万円。

          うかがったご自宅には世界中の太鼓や自作の物も。

          居間には菜央さんお手製のカレンダー。菜央さんに聞くと、あつしさんは海外で少数民族と過ごしているせいか、今日は何日何曜日の感覚が薄いと笑いながら話してくれた。

          菜央さん:あつし君、すぐに忘れるから(笑)。

          少数民族とのコンタクトは知り合いに紹介してもらい、現地で片言の英語やGoogle翻訳で民族の暮らす村をリサーチ。

          写真、あつしさんのFacebookより

          菜央さん:バイクで走って「ここだ!」っていうことも。セレモニーなどが偶然行われていたこともあります。

          私はテレビなどの影響で、少数民族はヨソ者を受け付けないイメージがあった。実際に多くの民族を訪ねるあつしさんは、敵対視されたり辛かったことはないのだろうか。

          スペイン人と「オラ!」とあいさつ。志摩スペイン村で働くダンサーだろうか。

          あつしさん:敵と思われたことは一度もないです。辛いことですか・・。あんまりないですね。嫌なことはすぐ忘れる性格なので(笑)。困ったことはありますよ。

          中央アフリカ共和国の部族の村へはタクシーやバスは走っておらず、トラックの荷台に乗って向かう。そして村のゲートには警察や軍がいるという。

          あつしさん:それがね、警察や軍にパスポートを取り上げられてお金を要求されるんです。相手は銃を持っていて、簡単にいうと喝上げなんですけどね。日本人とわかると高額をふっかけてくる。でも「そんなに払えない。払えるのはこれくらいだ」って交渉するんです。

          カメラを向けると海晴ちゃんがハイポーズ。
          それに合わせてみんなでハイポーズ

          そんなタフな旅を続けるあつしさんは、どんな子どもだったのだろう。

          こんなエピソードを教えてくれた。
          旅好きのあつしさんは中学生のとき、姫路から名古屋や本場の豚骨ラーメンを食べるために福岡へ自転車で旅をしていた。事前に親に話すと止められるので、置き手紙をして出かけたという。
          根っから旅好きなあつしさんは、18歳の時にバリ島へ旅に出た。そこでパーカッションや太鼓に出会った。

          菜央さん:あつし君は太鼓に出会ってしまった(笑)。

          菜央さんのお腹には第二子。

          菜央さん:私は普通に企業勤めだったときもあるんです。あつし君と出会いそして先住民のピグミーを見て、私のなかでいろいろと壊れました(笑)。

          ダンサーとパーカッショニストの坪内夫妻は、二人でライブパフォーマンスも行う。

          写真、あつしさんのFacebookより

          あつしさん:現代では音楽と踊りは別々で成り立っていますが、日本でも神楽や雅楽があるように元々二つはひとつで、音楽と踊りの始まりは宗教儀礼でした。

          世界の多くの民族とセッションしてきたあつしさんの言葉を聞いてふと思った。音楽や踊るということは現代人にとっても、野生的な衝動を消化させる根源的な歓びなのかも知れない。それは嬉しいときに鼻歌を歌ったり、小躍りをする私たちも。

          偽りなく好きだと思える何かに出会ってしまった人は、独自の道を切り開く。
          人生を音楽と踊りで愉しむ坪内家を訪ね、そんなことを思った。

           

           


           

          旅の想い出

          酒ビールと同じく、鮑さざえの志摩らしい表記。

          坪内家の近所にあるローカルスーパーへ。

          地域性のあるローカルスーパーは見ていて飽きない。
          鮮魚コーナーには、お店オリジナルの海産物の加工品も。

          さばの塩辛を購入して自宅でいただきました。
          お酒のあてに最高な濃厚なさばでした。

           


           

          取材協力

          坪内家
          坪内あつしHP http://tsubouchiatsushi.blogspot.com
          SUNDRUM HP http://sundrum-web.blogspot.com

          インターネットでもCD作品を販売中
          OnlineShop https://tsubotabi.thebase.in

          ※今回の特集は民泊施設やゲストハウスは含みませんでした。前回の特集で取り上げた TOBI Hostel and Apartments に坪内家出演など、関係性も高いのでぜひチェックしてみてください。

           


           

          志摩市に関するOTONAMIEの記事一覧

          特集:人に会いにいく旅 記事一覧

          令和に入った今だからこそ!身近なところに潜む昭和レトロなポイントを探して歩く。

          土曜日の午前9時。

          誰もいない商店街。

          カメラ片手に学生が遊ぶ。

           

          若者のまなざしの可視化

          この日は大学生や高校生と一緒に、
          津市の大門や丸之内を歩きながら、
          若者視点で魅力を発見しようという
          撮影ワークショップ。

          歩きながら”面白い”と思ったところにシャッターを切ってみてください

          そう言ったのは今回の講師である
          写真師の松原豊さん。

          写真師、松原 豊さん
          公式HP https://www.matsubara-yutaka.com
          三重県津市出身。津市在住。名古屋ビジュアルアーツの講師であり、伊勢神宮式年遷宮記念写真担当、大人のローカル誌季刊NAGI、銭湯巡業(月間Simple)、TURNSなどなどカメラマンを担当し、村の記憶など写真作家としての活動も行う。2012年三重県津市文化奨励賞受賞。
          実績詳細 http://www.murakio.com/profile.html
          また、まちあるき撮影会などの講師も担当。

          松原さんのアドバイスにより、
          明るさ・ズーム・縦横などを変化させ、
          街の表情が変わる様子を体感する学生さんたち。

          若者のまなざしの可視化に、
          わくわくする大人たち。

           

          新しい視点で、カモン!ニューデイズ!

          日本っぽいなーと思いました

          まず切り取った街の断面を、
          披露してくれたのは、
          ブラジルからの女子留学生。

          車・看板・店名や並び方に、
          日本っぽさを感じたとの解説になるほど。

          ちなみに彼女は、
          一眼レフカメラを買ったものの、
          あまり使えていないという。

          母国だと盗られちゃうし、普段だとスマホで済ますことが多くて。だから今日はちょうどいい

          またまたなるほどな理由。

          次に披露してくれたのは、
          髪を青く染めたばかりで」と、
          掌や頬にまで青い染料をつけ明るく笑う女子大学生。

          彼女がシャッターを切ったのは、
          身近なところに潜む不思議な佇まいの
          反絶景ポイント

          続いては、
          インドネシアからの留学生。

          ふと見降ろしたアングルで、
          パシャリと1枚。

          目立つ赤いビル。でも屋上にある室外機の存在感は薄い。正面を見ているのにどういう気持ちなんだろう
          そんな室外機を擬人化した世界観を、
          魅せてくれたのは女子高校生。

          昭和って感じ、好きなんですよねぇ
          と語るのは旅先で撮った写真を、
          SNSで紹介するのが趣味という男子大学生。

          もっと写真に深みを出せるよう、
          今度は勇気を出して、
          店主のインタビューにも挑もうと思ったというキッカケフォト。

          他にも、
          カワイイ」と感じたという風景。

          どういう事?!
          と二度見してしまう電球事情。

          なんとなく可愛い
          と激写したモデル。

          まるで胸中見透かされるような看板などなど。

          彼ら彼女らから見ると、
          昭和感が残る街並みはただ古いのではなく、
          レトロカワイイになるのだそう。

          講師の松原さんの写真もご紹介。

          自分的に楽しい切り取り方をすると、新しい見方ができるよね
          松原さんのお話に皆深くうなずいた。

          新しい視点を身に付けることは、
          ちょっとだけ愉しみが増える “新しい毎日

           

          かつてどんな小さな町にもあった履物屋さん

          昭和という時代にもう少し触れるべく、
          津の中心市街地にある丸之内商店街に店舗を構える、
          大谷はきもの店さんを訪ねた。

          創業130年の老舗である。

          お話を聞かせてくださったのは、
          昭和初期生まれのご主人。

          勤めていた銀行を定年退職後、
          母親が営んでいたこの履物店を継いだ。

          Photo by 松原豊

          うちの商品は下駄と草履のみです。履物屋というのは若い人には馴染みないかもしれませんが、昔は魚屋や八百屋に次いで地域に多かった店なんですよ。日本人の生活に結びついていたんですね。昭和30年以降からは靴の文化へとかわり、日本の履物を履いている人を探す方が難しくなってしまいましたね

          嫁入り道具だった下駄

          そう仰るご主人だが、
          今も日本の履物に愛着がある人や、
          特徴や履き心地、外反母趾予防等の健康目線でも、
          じんわりと人気を博しており、
          連日、電話やインターネット、FAXにて、
          国内外からの注文が絶えない。

          鼻緒は三重県の伝統柄である伊勢木綿や松阪木綿が使われている

          またアスリートのトレーニングにも、
          草履が着目されており、
          大手総合スポーツ用品メーカーASICSから、
          研究・指導依頼を受けたこともあるのだそう。

          そんな日本伝統の履物を、
          試し履きさせてもらう学生さんたち。

          畳の上で足指に力を入れて歩くのが日本の伝統の歩き方と言われて納得

          足裏にフィットする本たたみ。
          指と指の間にキュッと入る鼻緒。

          履いた時の感触がとても気持ち良いです
          畳の上に乗っている感じがなんか落ち着く
          昔、おばあちゃん家にあったから懐かしい
          可愛い
          など感想が飛び交う。

          江戸時代には、
          草履(雪駄)は男の貫禄のシンボルで、
          足元を見れば懐具合がわかるとも言われていたそう。

          昭和・大正・明治を超え、
          わらじを編んで履いていたその昔に思い耽る。

          令和の時代でも、
          手作りの草履を履きこなすことで、
          凛とした足元を手に入れられるかもしれない。

           

          笹流しの原点

          引き続き、
          大谷はきもの店のご主人にお話を伺う。

          この商店街もシャッター通りと言われる状態になってしまったけれども、毎年の七夕まつりには歩けないくらい人がいるんだよ。若い人たちの目線で地域活性化に関心を持ってくれるのはありがたいね

          丸之内商店街:学生さん撮影写真

          大谷はきもの店の近くには
          岩田川が流れている。
          つ七夕まつりでは子どもたちが
          岩田川に短冊のついた笹を流す
          笹流しが毎年行われている。

          当日は津青年会議所が中心となり
          川に流された笹を集めるなど
          岩田川の清掃活動を行っている。

          実はご主人は、
          毎年行われている岩田川清掃活動の発起人。

          かつては”日本一汚い”と言われる程
          汚れていた川に危機感を抱いたご主人が、
          55歳の時、たった1人で清掃を始めた。

          自転車やスクーターの投棄場所を地図に記し、
          重機や通信無線の免許を取り、
          潮の満ち引きにあわせて、
          ロープと重機で引き揚げ、
          廃棄場へ持ち込むという作業を続けていた。

          着手してから半年経ったあたりから、
          協力する個人や団体、企業が現れ、
          当初の3年間計画は1年半で完了。

          結果、笹流しが出来るまでに川の美しさが戻った。

          今年の七夕まつりを楽しんだ学生さんも、
          笹流しのきっかけとなった清掃活動を知り、
          すごいです!!」と驚きをみせていた。

          新しい時代への架け橋となるパッション。

           

          ノスタルジックなレトロが映える

          半日かけて歩いた撮影ツアー。
          学生さんたちはどう感じたのだろうか。

          ・写真を撮る目的で歩いたことなかったから色々発見があって面白かった

          ・インスタ映えなスポットって観光地だけでなく日常にもあるんだなと思った

          ・虚無感みたいなのもかっこいいと思った

          ・また10年後にこの街はどう変わっているのかなと想像しながら歩いた

          ・ノスタルジックがいっぱい詰まっていた

          ・写真の撮り方を変えると世界観もかわることが実感できた

          ・今度は撮影とあわせてインタビューまで出来るよう意識してみようと思った

          ・今まで寂しい街と思っていたけれどちょっと見方を変えると面白さがいっぱいあった

          ・古いものを実際に見たり触ったりして、おばあちゃんから聞いていた話がまだ身近にあるんだなって思った

          ・昭和レトロはやっぱりかわいい

          若者のまなざしで捉えた街のニュアンスや表情。

          さぁどうぞ的なインスタスポットも惹かれるけれど、
          リアルな時代やストーリーが詰まった
          何気ない日常を切り取るの面白みに、
          意識を向けるきっかけとなれば、
          昭和生まれの人間としても嬉しい。

          嬉しいよ・・・。

          そんな気持ちで、
          振り返りながら交わす学生さんたちの談義を、
          ”若者好きそう”
          という偏見たっぷりの大盛ガッツリ弁当と共に、
          愉しんだ撮影ワークショップとなった。

           


          学生さん募集!
          一年を通じて、津市の魅力を学生さんと発掘し、伝えていく事業を行っています。ご興味のある学生さんは、ぜひ連絡ください。
          ▼今までの学生さん連携の記事一覧▼
          https://bit.ly/2HFimDF
          ▼ご応募はこちらの記事から▼
          https://otonamie.jp/?p=50082

          <取材協力>
          大谷はきもの店
          住所:三重県津市丸之内28−41
          電話:059-228-2398
          URL:http://anotsubaki.free.makeshop.jp/

           

          OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.8.29update】

          広報担当のともーこです!
          今週も愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
          また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
          ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
          ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

          大西佐奈個展 and Layer painting

             

          ジャンル:個展
          日程:2019年8月10日(土)~8月31日(土) 平日12:00~19:30 土日祝11:00~17:00
          休廊日8月17日18日19日26日
          場所:CAFEめがね書房plus GALLERY  三重県度会郡大紀町野原576-2
          費用:入場無料
          主催者:CAFEめがね書房
          お問い合わせ先:CAFEめがね書房 店主 染川卓摩
          TEL 090-3387-2633  Email cafemeganebooks@gmail.com
          主催者からのメッセージ:
          大西佐奈 略歴
          1983年 三重県生まれ
          2006年 沖縄県立芸術大学美術工芸科絵画専攻卒業
          2008年 沖縄県立芸術大学大学院絵画専修了
          主な展示
          2019年 大西佐奈×塚尾美咲展Gallery Camellia
          2018年 HINOKIANNUAL2017-2018 ギャラリー檜
          2016年 第5回公募展「Rainy days and … 」Gallery Camellia
          2015年 トーキョーワンダーウォール2015 東京都現代美術館
          2015年 大西佐奈個展《Daydream》伊勢現代美術館
          2015年 三重の新世代 三重県立美術館 柳原義達記念館
          2011年 ワンダーシード2011入選作品展 トーキョーワンダーサイト渋谷
          大西佐奈HPhttps://sanaonishi.jimdofree.com
          作家在廊日
          8月10日25日31日
          (都合により変更になる場合がありますので、お問い合わせください。)

          ポートシティ・マーケット(9/7〆出店募集中)

              

          ジャンル:ハンドメイド&ヴィンテージマーケット
          日程:2019年9月14日(土)
          時間:13:00〜18:00 18:00以降も共催ライブあり
          場所:津観音境内〜大通りの一部(津市大門)
          費用:無料
          主催者:ポートシティ・ユナイテッド
          お問い合わせ先:port2city@gmail.com 090-3583-7854(シモイ)
          主催者からのメッセージ:ヴィンテージな街の、少しクリエイティブなマーケット。
          出店応募はリンク先まで。
          【ショップブース】
          ・ファッション&カルチャー
          メンズ&レディース古着からセレクト&ドレスまで。古本や絵本も☆
          ・クラフト&アーツ、ライフスタイル
          ガラス、レザー、パールなど、スタイリッシュ&ポップなアクセサリー、男のミリタリー雑貨や木工雑貨、ヴィンテージリメイク家具なども☆
          ・カフェ&スイーツ
          スペシャリティコーヒー大集合。キッシュやクッキー、あの名店のチーズケーキも☆

          【エンタメブース「プレイランドだいもん」】
          1日だけ現れるオトナのゲーセン。(入場無料)
          ・ガチ射的&タダ駄菓子「トップガン☆ベストガイ」
          ・ソフトダーツ投げ放題「出張ダーツバーFix」
          ・特大ジャンボ将棋、昭和な野球盤、など

          【ライブ&ミュージック「ベストヒットだいもん」】
          こんばんは、ダイモン克也です。大門のホットなヒットナンバーをお届けします。
          ♪昼の部
          ・津観音護摩堂 GOMAステージ(観覧無料)
          Good Old Music of Acoustic. 楽器や曲がオリジナルなアーティストライブ。
          出演)僕の部屋から、中野 凱、Nekoya
          ・街の駅だいもん MACHIブース by Bonsy
          Music of Advanced Citypop, House & International. 厳選BGMをお届け。
          ・ライブハウス クレイジー☆ワン(1オーダー制・要バル手形)
          昭和歌謡、アコースティック、ジャズ。閉店前☆涙のライブ祭。
          ♪夜の部
          ・ライブバー BRAN(1オーダー制) by 津ぅのドまんなかジャズ
          素敵な夜のジャズライブ。 出演)花崎カルテット
          ・大通りストリート路上(観覧無料) by 津ぅのドまんなかバル
          世界最高のちくわ奏者。 出演)イワミノフ・アゾースキー
          イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/events/351341338883536

           

          日本のまんなかいなべ山女子フェスタ

           

          ジャンル:アウトドア、イベント
          日程:2019年10月19日(土)、20日(日)
          時間:19日AM11:00〜スタート、20日PM4:00頃解散予定(1泊2日)
          場所:青川峡キャンピングパーク(三重県いなべ市北勢町新町614)
          費用:テント泊プラン12,000円(税込)、コテージ泊18,000円(税込)
          主催者:日本のまんなかいなべ山女子フェスタ実行委員会
          お問い合わせ先:inabefes@gmail.com 0594-86-7741(いなべ市役所政策課内)
          主催者からのメッセージ:東海・関西地方から程よい距離感にあり、鈴鹿セブンマウンテンである「竜ヶ岳」と「藤原岳」を有するいなべ市。1000m級の山々を舞台に、山やアウトドアに挑戦したい女性をターゲットにした1泊2日のイベントを展開します。
          今年度は「自然豊かないなべのフィールドの魅力を感じてもらい、登山・アウトドア初心者から少しステップアップをしてみよう!」を目指します。
          例年よりもワークショップの講師陣や、交流会の食材をさらに市内で統一し、よりいなべ市のカラーを出せるようにこだわりました。参加者の皆様にはイベントを通して、いなべ市を好きになってもらい、再度足を運んでいただけたらと考えています。
          イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://inabe-yamajoshi-fes.com/

           

          『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』

           

          ジャンル:音楽
          イベント名:『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』
          日程:2019年12月8日(日) 開場16:00 開演17:00
          場所:川越町あいあいホール (三重県三重郡川越町大字豊田一色314番地)
          費用:前売4,500円 当日5,000円
          お問い合わせ先:あいあいセンター 059-364-2500
          詳細情報:http://www.town.kawagoe.mie.jp/index.php/aiai-event/18429/
          主催者からのメッセージ:
          『笑って踊れるピアノトリオ』
          全国で話題沸騰中の「H ZETTRIO」が今年も全国ツアーを開催!!
          ピアノ「H ZETT M」・ベース「H ZETT NIRE」・ドラム「H ZETT KOU」の3人が独自のアンサンブルを響かせる!
          ”無重力奏法”と形容される独特のテクニックと、キレのあるリズムセクションを武器に国内外の大型フェスに次々と参加。

          2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をきっかけに、活動が活発になったH ZETTRIO。
          彼らの楽曲は2016年のリオ五輪閉会式で、スーパーマリオの格好をした安倍晋三首相が登場する東京五輪のプレゼン映像の場面でBGMを担当。
          最近では、シングル「What’s Next」がNECノートパソコンLAVIEのTVCMに起用され話題となり、PS4 Line Up Music Videoで書き下ろした「Playin’ Swingin’」のYoutube再生回数が350万回突破。
          H ZETTRIOがレギュラー出演する音楽番組「SPEED MUSIC ? ソクドノオンガク」では 国内における『時代を超えた名曲』を選曲し、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーしている。
          更に、漫画家ヨネダコウによる大人気BLコミックス『囀る鳥は羽ばたかない』劇場アニメ化に伴い音楽を担当。

          ライブでは、世界遺産コンサート(6/29福岡県宗像大社,7/28奈良県金峯山寺蔵王堂 )を行うなど、東京では3000人キャパのホールライブを即完売させる今勢いのあるピアノジャズトリオです!
          また、今年は1月1日から毎月1日に配信限定シングルを12か月連続リリース中!

           

           

          皆様からもイベント情報を募集しています!

          お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
          お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。
          ※Macの純正ブラウザ「Safari」からは送信エラーになる場合がありますので、Google Chromeなどから送信してください。

            ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
            1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
            画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

             

            伊勢志摩ジビエBambiがオープンする!美食家がジビエに魅せられ猟師に!さらに料理人となり店を開くお話

            どうやら人間は
            経験したことがないほどの
            美味しいものを食べると
            笑いが込み上げてくる
            生き物らしい。

             

            ジビエに魅せられて猟師になった美食家

            今回、伊勢で開業の準備を進める店を訪ねた。

            村瀬さん

            店を営む村瀬 滋さんは志摩市の漁師町和具で生まれ育ち、大蔵省(現財務省)に勤めた。美食家で国内外のフレンチなどを食べ歩き、辿り着いたのがジビエだった。

            村瀬さん:ジビエに魅せられて猟師になって。そして食べる側から作る側に興味を持ち美食倶楽部を主催していて、いつかは自分の店を出したいと思っていました。

            2019年10月1日にオープンする “Ise-Shima Gibier Bambi” の店内に入ると、こだわりのシングルモルトウイスキーなどが並ぶ。カウンターには最新式のギネスビールのサーバーも。

            レトロな左官用塗料のパッケージには鹿
            テレビは実際に映ります

            古民家風の建物にレトロなアイテムが映える。村瀬さん自ら建物の設計も行っている。

            ギネスビールを注ぐ、村瀬さんの奥様

            村瀬さん:30代のときにギネスにハマって。それが始まりでした。ギネスの本場アイルランドを旅したり。魚介類が豊富で北海道みたいなところです。次にはシングルモルトにハマって・・。

            店にはウイスキーマニアが好むケイデンヘッドも。ケイデンヘッドはスコットランド最古のインディペンデント・ボトラー。
            私が店内をなめ回すように見入っていると、こんな料理が出てきた。

            鹿あばら骨つき肉の薫製。

            ナイフで削ぎながらギネスといただく。贅沢でビターな大人時間だ。
            そもそもジビエ料理とは何なのだろう。村瀬さんに聞くと、ジビエ料理の発祥はフランスの王侯貴族で、貴族が領土内で狩猟した動物をシェフが調理し領土内で育てたぶどうで作ったワインでいただく伝統料理だと教えてくれた。

            村瀬さん:これは、フランスのお城に住むお姫様に出すような料理のイメージです。

            冗談も交えながら運ばれてきたのは鹿のステーキ。65℃で1時間の真空低温調理が施されていて、生に近いレアでいただく。香ばしい鹿肉は、噛む力がいらないのではと思えるほどの柔らかい食感。今この記事を書いているのは取材から数週間後だが、鹿肉の香りと食感は、いつだって思い出しては華やかな気分になるほどクセになる。

            枇杷のソースと合わさり爽やかな風味が抜ける。
            私はお姫様ではないがこの味にはトキメキを感じた。

            村瀬さん:新芽の葉をエサにしている夏鹿は、香り高くて最高に美味しいです。ソースは夏なので枇杷ですが、季節によって素材を変えています。

            村瀬さんは志摩市の森で仲間と檻猟を行っている。伊勢志摩ジビエと銘を打つには理由がある。温暖な日本西南地域の気候環境の最東端とされる志摩半島は、常緑広葉樹が多い。一年中緑の葉っぱがあり、木の実などのエサが豊富な志摩半島の鹿や猪は、香り高く肉質が良いという。一般的な猟は期間が限られているが、獣害駆除の資格を持つ村瀬さんは禁猟期間である夏にも狩猟をすることができるので夏鹿が扱える。

            レアに近いジビエと聞き、やや不安げな表情をしていたであろう私が、鹿ステーキを口にして笑顔になると村瀬さんは聞いた。

            村瀬さん:ぜんぜん臭くないでしょ?

            確かにまったく臭みはない。その理由は処理方法にあるという。
            檻に鹿や猪が掛かったと聞けば駆け付け、生きた状態のままその場で値段交渉。交渉が成立すればその場で仕留め、特注で作った冷蔵車に乗せ0℃の状態で自社の衛生許可済みの加工所へ運ぶ。素早く解体したら2日間ほど冷蔵庫で寝かせ水分を飛ばす。

            村瀬さん:20年くらい猟をしてきて、水分を飛ばすことで臭くならないと思い至ったんです。

            ちなみにこの店は最高の肉質にこだわるために、鹿や猪は子どものみを扱う。猟師として当たり前だが多くの命を仕留めることになる。村瀬さんは時に落ち込むこともあるという。

            村瀬さん:檻のなかに子ども猪の兄弟がひなたぼっこをしていたこともあって。そんなとき想像するんです。もう檻から出るのを諦めてひなたぼっこをしているのかなとか、「檻にかかったのは兄ちゃんのせいだ」と兄弟喧嘩をしたのかなとか。そんなことを考えながら近づいていくと「うわー!人間がきたー」って言わんとばかりに暴れるんですね。わたしは仕留める前に話しかけます「お母さん来ないし、ひと晩大変だったね。えらかったね」。1分くらい話かけると子ども猪は段々おとなしく静かになっていきます。誉めるんです。「君は最高のステーキになるよ」。そして最高の料理に仕上げることが一番の供養になります。

            看板やショップカードに描かれているイラストは、地元のイラストレーター、シャンティーさんが手がけた。一番最後に追いかけている子どもの猪が何とも愛らしい。

            極力、余すことなく素材をいただき命への敬意を払うこと。
            それがフォン・ド・ジビエという考え方だ。通常、狩猟で捕らえた獲物の骨は売りに出されず廃棄される。しかしフランス料理に精通した村瀬さんは、骨や端肉などを使い出汁をとる。また最初にいただいたあばら骨つき肉の燻製もそのひとつだ。話を聞き、私はうなずきながら深く感銘を受けていると・・、

            村瀬さん:そんなことしてるの、多分私ぐらいですよ。ジビエオタクなんです。

            と、照れくさそうに笑った。

            ソウルミュージックが流れる落ち着いた空間で、いつまでも聞いていたくなる話をお酒を飲みながら。そんな贅沢なひとときに浸っていると座敷へ案内してくれた。

             

            言葉よりも先に、込み上げてきたもの。

            写楽の版画絵や趣のある陶器が飾られている和室に、猪のしゃぶしゃぶ。ん!しゃぶしゃぶ?

            猪の鍋といえばボタン鍋しか知らない私には驚きだった。ボタン鍋は味噌や調味料で味付けをすることで独特の臭いを消すことができる。なので、しゃぶしゃぶだと臭いが残ってしまうのでは・・。

            口に運ぶとサラサラと脂が溶けた。くどさも残らない。「美味しいです!」と言葉に発するより前に、腹の底から歓びの笑いが込み上げてきた。もちろん臭いもなく、これは村瀬さんの下処理のなせる技だ。

            村瀬さん:しいの実を食べた猪は、透き通るような白い脂肉になります。

            お話をしながらしゃぶしゃぶに合う日本酒をチョイスしてもらい、サラサラと溶けるシシ肉の食感とおちょこのお酒を何度繰り返しただろうか。

            もうこうなると箸も酒もなかなか止まらず村瀬さんとの話も進む。

             

            50年。磨いてきたものすべて。

            村瀬さんが食通になったのは父親の影響が大きいという。第二次世界大戦で海軍兵として戦った父。亡くなった戦友もいたが自分は生き残った。父は「拾った命」と表現していたという。拾った命をお酒や美食で愉しんでいた。村瀬さんはそんな父のもとに育った。絵が好きで画家になりたいと思ったこともあったが、落ち着いたのは大蔵省。入省後は小説を書いていた時期もあった。そして美食の道に入りジビエに魅了され猟師になり、料理人となり今に至る。そんな村瀬流「道楽」について教えてくれた。

            村瀬さん:道を楽しむと書いて道楽です。私にはジビエという楽しむ道があります。もっと振り返ると中学一年生のときから今までソウルミュージックを聴いていたり。もうあれから50年。磨いてきたものすべてがこの店にあります。

            フレンチのみならず和食も手がける。料理のみならず空間も手がける。もしかしたらここから始まる “伊勢志摩ジビエの物語” は地域を変えて行くのかも知れない。

            「飛び石は曲線で配置した方がかっこいいですね」と語る村瀬さんは、美しいものが好きだという。

            取材が終わり、店の外で立ち話をしていた。ここ伊勢市古市は今は住宅などが建ち並んでいるが、お伊勢参りがブームになった江戸時代は歓楽街として栄えた。

            村瀬さん:不夜城だったここに、この店がきっかけで若者などが出店してきたら面白いなと思ってるんですよ。ところで、どういうテーマで記事を書かれるのですか?

            私:えーと、おいしい料理は笑顔をつくる・・みたいな。取材前はそんな感じで思っていました。

            村瀬さん:だったら次回は和ジビエ “仔猪のリブステーキ” を食べてみてください。これも食べた人からは、笑いが込み上げてきていますよ。

            ある一定の年齢を重ねた大人になると、時折とてつもなく美味しいものに出会いたくなる。それは生きていることの歓びを感じたくなっているシグナルかも知れない。そして想像を超える美味しいものを口にしたとき、笑いが込み上げてくる。生の歓びというやつだろうか。人間は心に正直な生き物だから。

            村瀬さんの食への探究心は、この先どれだけの人の心を満たしていくのだろうか。
            人間の持つ熱量に心が躍った、大人な夜でした。

            Photo:y_imura

             


             

            ジビエと和食とワインのお店
            Ise-Shima Gibier Bambi
            三重県伊勢市古市町227
            tel 0596-64-8000

            ※2019年10月1日OPEN予定です

             

            忍法水上ゴザ走りでござる! in多度峡

            桑名市のまちゼミに今年も参加させて頂きました。
            去年も開催したのですが、受講生がゼロ人というすごい記録を作ってしまい。流石にこんな状態を今年はやれないだろうとネタを一年前から考えて開催。

            今年のチラシはこんな感じで、表紙にも目立つようにしっかり宣伝を!
            まちゼミ チラシ

            これだけしっかりアピールすれば大丈夫だろうと思ったのですが、去年の事もあるので受付開始日の時はすごく心配でした。
            結果、受付当日で募集人数20名はすぐ満員御礼に。更にそれ以降も申し込みの問い合わせが沢山頂けて申し訳ない状態に。

            そこで当日スタッフとしてお手伝い頂けるのならお子様をゴザ走りで遊んで頂いても大丈夫ですというスタッフ募集をしたら申し込みが更に増えた。軽い気持ちで受付したのですが、このスタッフさんが当日頑張って頂いて本当に助かりました。ありがたい。

            受付案内

            多度峡にゴザで作った受付案内看板を設置。

            説明

            時間になって講座の注意事項と説明をさせて頂きました。

            始まったら皆さん大喜び。

             

            何度も何度もゴザを走り回ってました。なれてきたお子さんで体重の軽い子はゴザの上で前転をしてみたり、側転をしながらゴザを渡ったり。体重の重めの大きなお子さんは何度やっても川にドボンとなるので四つん這いで体重を分散させて渡る賢い子も。

             

             

            お子さんが飽きた頃にスタッフが挑戦を。結構これがやりたいが為に一生懸命準備していた気もします。

            一回目走ったときはバランスを崩し途中で川に。そして二度目は動画で見た感じのように強引に走りきった様ではありますがなんとかゴール。

            去年より減量をしたのとマラソンのトレーニングで早く足を上げる練習をしていた成果が実ったかも?

            ゴール

            嬉しくって感動のゴールでポーズ。

            非常に楽しく行えたのでまた来年もゴザ走りを開催していければと思ってます。

            “自閉症の未来は、オトナの音に変えるメジャー7thコードだ “「宝くじ号の話」RAMO

            「正直ヘビは苦手です!」「できれば避けたい!」。この一般論は、障がい者を見る現代社会と似ている。

             

            「 宝くじ号の話 」

            「ヘビもよく観察したら何を考えているのか、今どうしたいのか、言葉がわかるんですよ!」「ブルスネークのブルくん!僕のペットなんです。かわいいでしょ!」と楽守(ラモ)君が言う。彼は自閉症の実体験からのメッセージソングを、「RAMO」と言う親子ユニットで歌い続けているミュージシャンだ。

            以前、垣内家を大手メディアが番組にして放送した事がある。以来ゆっくりと地域に認知されている。

            松阪市宇気郷(うきさと)村、昔のままの自然が残る限界集落に垣内一家(父、章伸 、母、志ほみ、長男、楽守、次男、詞音)が暮らす。今回、音楽フェスAcoustcalのイメージモデルとしての撮影や、障がい者についての知識や感情移入を深めに来た。私は友だちのピアニスト「はんだすなお」と、春が始まった「うきさと村」を訪ねた。

            教えてもらっていた住所の途中、時折写真に撮りたくなる古民家が現れる。

             

            この村では携帯は繋がらない。また、バスは学校の登下校に合わせて1日3往復しかない。

            通りがかりのバス停に人影を見かけ、車を止めたがカカシだった。どうやらカカシに頼るくらい人口が少ないようだ。そして古民家に住む楽守君、小学5年生の頃から成長を見ているが、25歳になった。また少したくましくなっている。

            興味ある事への集中力がすごい楽守くん。

             

             

             

            宝くじ号

             

            まず聴いてほしい曲がある。それは音楽業界ではファンタジーの歌がよく歌われるが、自閉症の子を持つ親子の実体験、このノンフィクションの曲をPVにした。

            『派手なバスなのに 見向きもされない』

            『年がら年中スモーク張ってる』

            ※ youtube翻訳機能を使うと歌詞が表示されます。

             

             

             

            音楽の究極を話す。

             

            この歌に出てくる問いかけは、社会の不都合にピントが合わない人が少なくない現実を歌う。後日、取材に同行してもらったピアニスト「はんだすなお」と、こうした伝える音楽と、また究極について話し込んだ。

            「音楽も引き算の芸術だと彼は言う、音を追求していくと音が無くなって行く話題になり、ジョン・ケージ 作「4分33秒」と言う曲の話になった。

            その曲は演奏が無音でなされるのだ。1952年に制作された全く演奏しない曲で、第一楽章、第二楽章、第三楽章の楽譜には休止だけが書かれている。このコンセプトは、「生きている人間に完全な無音は存在しない」また、「人が耳を澄ました時に聴こえてくる音、その全てが音楽になりうる」と表現している。実際この曲で感動し、涙を流す人もいると言う話だ。

            ちなみに初めて無音で演奏された時は、クレームとブーイングの嵐だったと言うが。それは、その場にいる人が、「音によるコミュニケーションをした」という事だ。

             

             

            音が果たす役割と、動物の洞察。

             

            動物界に音痴はいない。動物は音によって意思を伝達し、生存競争を勝ちとった種がこの地球で勝ち抜き、命を繋いでいると生態学者から聞いた。命を繋ぐにはコミュニケーションが必須である。そしてその術が「音」なのだ。

            携帯の繋がらない限界集落。動物にもコミニケーションの周波数がある。

             

             

             

            人間に音痴がいる理由

            本来人間は、本能的に動物的音感を持っていたかもしれない。だが人には音痴が存在する。人は意思伝達に言葉を使うが、生命のポテンシャルを考えるなら、人間も動物と同様な事ができ、自然界で会話ができたのではないかと想像させる。自由に昆虫や動物に話しかける楽守君を観ていると、「私たちは何か大切な物を無くしているのでは」と考えさせられるのだ。

             

            「自閉症ってなんやろ。やっぱり治らへんのかな」
             こんな疑問を持ちながら、垣内親子と時間過ごしていた。今回、二次障がいと言う言葉も知った。
            
            
            それは障がい者への暴力や名誉毀損、具体的に「いじめ」だ。障がい者の心に深く突き刺るいじめがあると聞いた。いじめをする人は、自分本位で他者に感情移入ができない事を証明している。これも「ひとつの障がい者である」。まさに障がい者が障がい者を、大人と言われる年代でも、いじめの世界があるのだ。
            
             インド出身の神経医、ラマチャンドランの論文によると。自閉症は全てが突出した風景で、何か重大な意味のある事が始まる反応として全てを見てしまう。もしそれに恐怖を感じたらなら、パニックを起こしてしまう。自閉症とは針の振れ方の障がいで、世界の終わりが迫ってくるような恐怖を背負う。また、他人を経由して自分を見る事ができない。全くの孤独である。知っておきたい事としては、2つのことが同時にできない。生まれつきの機能障がいで、脳の部位の連絡がうまくいってないと言う事だ。自閉症は病気ではない。
            

             

             

             

            コード(伴奏記号)に注目する

             

             

            宝くじ号には4和音7th「メジャーセブンス」が効率よく使われている。ピアニスト『はんだすなお』さんの説明を聞くと、それはピアノで言うと伴奏の動きになる。

             

            例えば「ドミソはメジャーコード」「ミソシはマイナーコード」となるが、メジャーセブンスは、複合で2つの両方の音を併せ持っている。

            この音は、明るさの中に憂いがあり、透明感を感じる。また澄んだピュアな感覚があり、洗練され、情景や風景に広がりを加える。

            この音は、昼と夜の表情を作り、一気に音の世界に引き込む事ができる。そしてオトナの表情と時間を満たし、明るさと暗さの和音が混在した、絶妙なお洒落空間を作るのだ。

             

            メジャー7thと世界

             

            メジャー3音にマイナー1音が共存する絶妙な空気感は4分の1の割合だ。これはイエスとノーが存在する世界の様だ。プラスの事に相反するマイナスの存在。それが一定割合で共存する事で、成熟者としての世界を証明しているのかもしれない。

            マイナス音の響きを、身の回りで例える。不要に思ったり不安を感じる事。それは自分が障害に思っているコンプレックス。これをメジャー7thのように積極的に取り入れる事で、自分の生活に広がりを付け、命に深さや高さを理解させる。ただ明るいだけではない豊かさを備え、まるで地球を見下ろすような連想までさせる。このように、少し高い目線から自分を見下ろしたり、また低い目線から人々を見る事ができる。

             

             

            「自閉症とはなに?」と悩む人や、関心のある人に受け入れられるRAMOの音楽活動。垣内さんは「肝心の子どもと向き合っていない自分、わかったつもりでいた自分がいた。自閉症・障がいという言葉を通じ、息子たちを見ようとしていた。」と過去を正直に話す。

            親である自分の欠点を責め、子育てを自分の理想からの減点で育てていた。知識の浅さに気が付いた。

            プロミュージシャンを目指していた時、いくら頑張ってもまともな歌ひとつできなかった。でも子どもが生まれ、障害があるとわかり、自分の実体験が重なることで、心に歌が降りて来るようになった。

            感性のアンテナも高くなり、障がい者を利用しようとする偽善や偏見、言葉の裏側や人の内面など。言葉にたよらず解るようになった。

             

            芸能界では、女やドラッグに溺れている人が名曲をさらっと作る事がある。だが彼が初めて自分の歌と出会えるまでは、時間と苦悩があった。「嬉しさはなく、ただただ痛かった。」と話す。

             

             

            障がいを持つ多くの親の「悩み」

             

            「積極的に考え行動しなくては子どもたちを守れない」と悟り、障がい者の親として目覚めたが。「親が先に亡くなり、子どもがひとりになってしまう事を悩んでいる。」「子どもを一人にする怖さがどうしてもある。」と正直に言う。

             

             

            不便は人を育てる。

             

            垣内さん一家の足跡を見ると、便利な街での生活では、家族の能力を最大限に引き出していなかった。彼らが100%の能力を発揮したのは危機一髪の時だった、つまり火事場のクソ力だ。

            「限界集落で住む!」そう言って、田舎の家を直感で、しかもその日のうちに決めた垣内さん。それは子どもの福祉のため、「邪念のない直感で判断した」。社会での楽な暮らしや出世を捨て、努力が多く求められる田舎の生活を選んだのだ。この敏速な行動は、自分の迷いと取引していない事を教えている。

             

             

            共存する事

            宝くじ号の歌詞の中で、「キミ達が居ることが あたりまえになれ」と歌う。近年、社会は転換期だと直感で感じる人も多い。垣内さんが限界集落を目指したように、人の繋がりで子育てをする事。地域全体で子どもを育てる事にアンテナを高くする人は多い。

            宇気郷村で子育てを選んだのはこの地区の豊かな自然や人柄であった。便利な街暮らしを捨てる決心ができたのも、人が本来あるべき姿を考え抜いての行動だ。

             

            人口減少、格差社会も問題を抱えたまま上向かない。出生率に一定の割合で生まれる障がい者の事実。社会も成長する必要があるようだ。例えばメジャー7thのドレスコードを着させる事だ。

            近所のうきさとむらの食堂でお昼にする。当初自治会の集会で自閉症の説明をする際、「恥」と紹介され登壇した悲しさを今も話す。17年この村に住むが、理解の浅さはまだまだだと言う。

            明るいメジャー音。そこにマイナーだと感じる事を社会に積極的に取り入れる。そして知識の平均点を底上げし、地域全体で人を育て守る。積極的な行動がなくては守れない事。無関心は最大の暴力である事を、垣内親子は教えている。

             

             

             

            私たちは他者を経由し、

            自分を見る事で孤独に立ち向かう。

            自分を好きになれない人こそ、

            人を好きなる必要がある。

            なぜなら、その事によって、

            自分を好きになれるからだ。

             

            冒頭のヘビを見る一般論の言葉に、垣内さんは激しく同意した。「まさに事実です。悲しいけどその通りです」と頷く。この事実を知ってもらいたい。私たちに出来る事は、一人でも多く人が障がい者への理解の目を覚ます事。そのスモークを剥がす事だ。これが障がいを持つ家族の悩みを解消する助けになるのだ。

            垣内さんは「音楽によって救われた」と話すが、

            世界は音楽で救われる。

             

             

             


            Special Thanks

            RAMO / 楽器のお店ラモシオン

            ショップ・ライブ情報

            自閉症ってなんやろ。やっぱり治らへんのかな」。この言葉は、「イマイキテイル 自閉症の兄弟の物語」(増田幸弘著 明石書店)に出てくる主人公の垣内さんの言葉だ。親子のユニット「RAMO」、彼らの音楽にあなたは何を感じるだろう。

             

            取材協力 / はんだすなお

            ライブ活動情報

            『はんだすなお / キーボーディスト・シンガーソングライター・サウンドクリエイター』 Artist Support (二井原実、林明日香、乃木坂46、西村ちなみ、平井堅、中澤卓也、李涛 ex.劇団四季)Musical、CM音楽制作、都会のラクダ・西遊記・TACIO CANAS)等。
            2019.9.5木曜:松阪の喫茶マカロニでライブ予定。

             

            PV撮影協力 / 伊勢シーパラダイス

            水族館・イベント情報

            伊勢シーパラダイスに新設された「ふれあい水族館」でプロモーション撮影させていただきました。まさに楽守君にぴったりのロケ現場。

             

            ACOUSTCAL7th / 2019.09.07

            フェスイベント情報

            RAMOが出演するこのイベントMCで、記事に書けなかった事や裏話しなども。お楽しみに!

             


            おまけの動画

             

             

            連載エッセイ【ハロー三重県】第5回「秘境は楽し」

            8月のある日、秘境に行ってきた。
            秘境と言うと語弊があるかもしれないけれど、森に囲まれて、透明度が行き過ぎてエメラルドグリーンに輝く川が流れるそこは、私にとっては十分すぎるほど秘境だった。

            石川県の能登で育って、大阪と京都に住んで三重に流れ着いた。
            地元の川は泳げるような代物ではなかったし(浅くて、汚かった)、大阪で川と言えば道頓堀川だし、京都の川と言えば鴨川だった。
            道頓堀川はワールドカップとかでおめでたくなった時におめでたい感じの人が飛び込む類の(だめ)川だし、鴨川に関しては意外と流れも速いし、観光客とカップルが大概土手に座ってまったりしているから、どちらにおいても泳いだりするなんて考えたことは微塵もない。

            川で泳ぐ、それすなわちそれだけですでに、私にとっては秘境案件なのだ。

            清流宮川の秘境感

            秘境には私たち家族と、お友達一家で行った。
            場所は大台町の久豆というところ。
            そちらに大杉谷自然学校というNPO法人があって、年間を通して自然遊びを軸としたプログラムを展開してくれている。
            今回参加したのは「家族で川遊び」というプログラム。
            現地についたら、ライフジャケットを貸してくださって、スタッフさんとともに川遊びを体験する。
            土地勘のあるスタッフさんがいるので、飛び込みスポットとか、魚の取り方とか、沢登りとか、安全な状態で提供してもらえるのがとても心強かった。

            泳いだ川は宮川だ。
            あの清流宮川。

            ここ、拡声器持って大声で言いたい。
            三重県にはかつて、国土交通省の一級河川水質調査で過去11回にわたって日本一に君臨したほどの清流が流れている。
            しかも、私たちが泳いだのはその上流だ。きれいじゃないはずがない。
            だって水の色がエメラルドグリーンだ。
            そんなの、ギリシャとか中国の雲南省とか、なんかとにかくどっかうんと遠くまで行かないとみられないと思っていた。
            両足と両手を負傷するだけして、ようやくたどり着けるものだと思っていた。
            ところがだ、ミニバンで軽やかに駐車、駐車場から徒歩3分のアクセスで到着だった。きっと世界一アクセスが素晴らしい秘境は大台町久豆で合ってると思う。

            秘境で私たちはそれはもう、はしゃいだ。
            私も夫も子どもたちも、お友達一家も、大はしゃぎだった。
            だって秘境だもの。
            水は冷たくてきれいだし、魚もいるし、カエルもいるし、岩からダイブだってできる。
            なんかもう、最終的にはライフジャケットの浮力で浮いてるだけで、あはーの世界だ。解放感に眩暈がする。

            脚ってほんとにすくむの

            秘境でのハイライトをお伝えするなら、間違いなく岩からダイブだと思う。
            私はわりと街の方で育ったものだから、川だけじゃなく、岩に対しても免疫がない。岩から川に飛ぶなんてジブリとかそんな世界のものだと思っていた。
            だから、大杉谷に行くと決まってからというもの、私の頭の中は岩からダイブ、一色だったと言ってもいい。
            ところが、ありがちな話で申し訳ないのだけど、いざ飛ぼうと思うとこわいのだ。足がすくむって言うけれど、ほんとうにすくむのだ。自分の足が震えるところを生まれて初めて見た。
            子どもに「飛んでよ~!今日くらいしかできないよ~!!」と高めのテンションでけしかけた後だったからしこたま恥ずかしくて、もう笑うしかない感じだったのだけど、まぁ、震えるしすくんでいた。
            スカイダイビングとかやってる人、強すぎない……??

            結局、岩の上では終始すくみっぱなしだったから、スタッフさんが教えてくれた、「低いジャンプスポット」というところから飛ぶことで面目を保った。
            低くても十分快感だったし、楽しかったから、以後、秘境に行ったら低い所から飛ぶことにする。
            因みに友達家族は、夫婦そろって一番高いところから飛びまくっていて、ハートの強さを感じるばかりだった。すごい。

            親がこんな有様だから、子どもたちはダイブなんてもってのほかという感じで、おもに泳いだり、魚を追いかけたりして遊んでいた。
            末っ子(2歳)に関しては、ライフジャケットの浮力をまだまだ理解できないものだから、足がつかない場所ではひたすらに怯えていた。
            さらに、浅瀬ですら、立ったまま顔だけが水に突っ込むという器用な溺れ方をしたがために、その後しばらくテンションがだだ下がっていて、わりと憂鬱な感じだった。

            なにをもって楽しむかは自由だもの

            そんな末っ子が唯一いきいきと遊んでいる瞬間があった。
            川べりにはスタッフさんが用意してくれて、タモや網がたくさん置かれてあって、末っ子はその中でも大人の手のひらくらいの小さなタモを気に入っており、ずっと握りしめていたのだ。
            なにを捕まえられるわけでもないのだけれど、その網が気に入ったらしく大切に持っていた。

            末っ子をおぶって、対岸まで泳ぎ着いたとき、末っ子が急に何かに集中していた。
            網を片手にけっこう長い間しゃがみこんでいた。
            しばらくしてふと見ると、末っ子の網になにかしらが入っている。まぁまぁの量だった。
            どおれ、と覗き込んだそこにあったのは、あろうことか大量の苔だった。
            よりにもよって、苔。
            見事なまでに、苔。

            「それなに?集めたの?」

            と訊ねると、

            「うん、ぶっこりー(ブロッコリー)みたい」

            とにっこり笑った。天使過ぎて泣けた。
            間違いなく彼女のハイライトだった。

            息子(5歳)は魚を触ったのが楽しかったと言い、夫は網で魚を捕ったのがいちばん面白かったと言った。
            狩猟の本能を感じる。

            さて、長女はなにがいちばんだったろうかと訊ねたら。

            「骨!」

            だった。

            川から上がって川のすぐ上にある施設のお庭のようなところで、お昼ご飯を(カレーでした。とってもおいしかった)頂いたのだけど、そこに何者かの骨が落ちていたのだ。
            スタッフさんの話ではおそらく鹿だろうとのことだった。

            長女においてはその骨を見たことと、骨について解説してもらったことがハイライトだったらしい。

            後日、彼女の絵日記にはタイトルが「鹿の骨」という日記が書かれることになり、骨の解説が書かれ、そこには川遊びの「か」の字も書かれていなかった。

            もちろん、全然かまわないのだけどね。
            なにを楽しむかは君たちの自由だし。
            苔でも骨でも、全然。

            ほらね、秘境

            ※今回行った、大台町久豆から10kmほど南下すると、ほんとうに「近畿の秘境」と呼ばれる大杉谷があるとのこと。仙人が住んでるとかいないとか。はてさて。

            大道芸人×地域おこし×廃校×カフェ ~ういこっちゃね

            とあるきっかけで知り合った大道芸人のYAHAさんことやはぎさん。

            話を聞いていると、パフォーマンスのお仕事以外に、いなべ市から廃校を借りてカフェのオープンに向けて準備を進めているとのこと。

            豊川の大道芸人さんが
            いなべ市で?
            廃校を借りて??
            カフェ???

            なんでなんで?????
            一旦好奇心に火が付くと、居ても立っても居られなくなるのは悪い癖。
            取材をさせて頂くことになりました。

            申し遅れました、OTONAMIE記者の安達です。
            久しぶりの記事となりますが、よろしくお願い致します。

            取材先は、いなべ市藤原町にある旧中里小学校
            カフェのプレオープンが8月1日からと聞いていたので、準備段階から取材したいと思い、7月30日に訪問させて頂きました。

            いかがでしょうか?
            めちゃくちゃ雰囲気ありませんか?

            廃校というだけで、ノスタルジースイッチがパチっと入ってしまうから不思議です。
            中に入る前からテンションが上がりまくりでした。

            そして、玄関から一歩足を踏み入れると…
            ここは、普通。
            普通過ぎて、写真を撮るのも忘れてました…
            すみません…

            が、逆側からなら撮りました!

            中が見えない…
            すみません…

            要するに元々ランチルームがあった場所をカフェに作り替えているという事でした。

            で、今回、お話をお聞きしたのが、こちらの3名。

            左から、浜田優香さん、わくわくブーブこと近藤匡さん、そして、YAHAこと矢作仁さん。
            本当はもう1人、IKERUこと芝山武志さんがメンバーとして入っているのですが、生憎、遠征中との事でお会い出来ませんでした。(よそ見しながらの皿回しが何気に凄い近藤さん)

            さて、ここから本題です。

            まず、一番気になったていたのが、
            Q.どうして大道芸人さんがいなべ市の地域おこしを?ってこと

            A.元々は近藤さんがいなべ市の仕事をちょこちょこ(いなべFMや梅林公園のイベント等)していたらしく、そのご縁がきっかけとのことでした。

            いなべ市が、2年前に廃校となった旧中里小学校の校舎の利用方法について検討中に浮上したのが「地域おこし協力隊」の活用。協力隊とは、市外からの移住者のアイデアで、地域おこしをしよう!という取り組みです。

            まず、近藤さんに声がかかり、近藤さんの呼びかけで他の3名もいなべ市に移住する事になり、地域おこし協力隊として活動する事になりました。

            ちなみに、近藤さんは桑名から、矢作さんは豊川から、浜田さんは浜松から、芝山さんはなんと佐世保から移住してきているらしいです。ビックリ!

            Q.何人ぐらいでどんな活動をされているんですか?

            A.地域おこし協力隊自体は30人ぐらいで活動しています。

            いなべ市の竹で竹炭を作って販売したり、古民家を利用した宿泊施設だったり、フットマッサージ、害虫駆除と色々やってます。

            その中の4人が旧中里小学校でカフェの準備を進めています。僕たちの活動は、パフォーマーとして全国を回る際に、いなべ市のチラシを配り、いなべ市に興味を持って貰う事がメインとなります。

            一方で、いなべ市に戻ってきている時には、地域の方に喜んで貰えるようなイベントも企画したいと計画中です。〇〇教室的な事や、全国の名物を地域の方にご紹介したり、パフォーマンスの道具も置いておき遊んで頂けるように出来たらと思っています。まだ、計画段階なので、どこまで出来るか分かりませんが。

            カフェについては、8月1日(木)にプレオープン、9月28日(土)にグランドオープン予定です。最初は飲み物から始め、徐々に軽食等のメニューを増やしていければ良いなと思ってます。

            Q.いなべ市外から移住して来られた皆さんから見て、いなべ市の魅力や知って欲しいことは何ですか?

            近藤さん 藤原町の湧き水が美味しいです。

            安達 あー、そこ、知ってます!!
            って事で、地図を貼っておきます。
            住所は、三重県いなべ市藤原町篠立で、番地は分かりません…。
            白石藤原鉱山跡の近くになります。
            山道を入っていくので、くれぐれも運転に注意してください。
            ポリタンクを持って、水を汲みに来ている人が沢山います。
            地元の方には有名なスポットですが、結構、遠くから汲みに来ている人も見かけます。

            Google Map より引用

            近藤さん 他は、大安の「とんぼり」さんの食事が美味しかったです。
            矢作さん 間違いない!

            安達 ここは、知らなかったのですが、いなべ市の公式サイトでも紹介されてました。
            きっと、間違いないんだと思います(笑)
            リンク、貼っておきます!
            https://www.city.inabe.mie.jp/inabecycle/cyclerackspot/1003048.html
            矢作さんは、どんな所がいなべの魅力だと思いますか?

            矢作さん 良い人が多いよそから来た人間にも優しいです、ほんと。
            山や川などの自然の姿もそのまま残っていて、本当に綺麗な所だと思います。

            安達 全国津々浦々、回られているパフォーマーさんだからこそ肌で感じる魅力だと思います。
            ありがとうございます!
            浜田さんは、いかがでしょう?

            浜田さん まだ、行った事がない、というか、これかららしいんですけど、ひまわり畑に行ってみたいです!

            安達 これ、知らなかったんですけど、後で調べたら、結構な規模のひまわり畑があるようです。
            昨年は3ヘクタールで30万本。
            今年は、「い~な ひまわり&コスモスプロジェクト2019」として計画されているようです。
            ひまわりとコスモスのツートンカラー、絶対綺麗なやつですね。
            今年は、8月3日(土)にようやく種まきを終えたところなので、咲くのは、まだ先になりそうですが、要チェックです!
            https://www.city.inabe.mie.jp/sangyo/kanko/1007883.html

            多分、こんな感じで沢山のひまわりが咲くのでしょう!

            ちなみに、こちら(↑)のひまわり畑は、取材の帰りに立ち寄った菰野町で撮影した写真です。
            菰野町ひまわり畑マップのリンクを貼っておくので、合わせてお楽しみ下さい。
            http://www2.town.komono.mie.jp/www/contents/1001000001074/index.html

            インタビューも一通り終わった所で、校内を案内して頂きました。
            オープン後は、入室出来る場所も限られてくるかと思いますが、どんな雰囲気の場所なのかを、感じて頂ければ幸いです。

            まずは、外の雰囲気から。

            こんな素敵な時計もありました。

            ポストまで! まるでタイムスリップしたかのようです。

            暑い日でしたが、プールは入れませんでした。

            さて、いよいよ中に。
            最初は体育館です。ここで、色んなイベントをやるそうです。

            いよいよ、本丸へ。趣味的要素の強い写真になりますが…すみません。

            廊下。懐かしいですね~、この雰囲気。

            誰もいない教室。ちょっと寂しい感じですね。

            こちらは、机も椅子も揃ってました。なぜか、ランドセルが1つだけ。

            男子便所。フォントが渋い!

            やっぱり気になるランドセル。。。なぜ?

            こんな雰囲気の校舎でした。
            床がふわふわしており、入ると危険な場所もあるようなので、校内の見学等については、スタッフの方にご確認下さい。

            最後に、皆さんにポーズを決めて頂きました!
            本日欠席のIKERUさんは、お約束の特等席に合成させて頂きました。








            そして、二日後。
            8月1日(木)プレオープンの日に、再び訪問してみました。

            おっと、のぼりが立っている!

            開店祝いの花もあって、お店らしくなってました。
            日本地図が学校っぽい。

            コーヒーは、ちゃんと美味しかったです。浜田さん、ご馳走さまでした。

            プレオープンの案内チラシ

            実は、中里小学校の事は今回初めて知りましたが、全くゆかりのない私が行っても、廃校特有の雰囲気を十分楽しむ事が出来ました。
            いなべ方面に行かれるご予定のある方、ちょっと立ち寄って、こども時代を思い出しながら、コーヒーの一杯でもいかがでしょうか?

            ◆メンバーのご紹介
            ・わくわくブーブこと近藤匡さん
            http://wakuwakubb.com/
            ・YAHAこと矢作仁さん
            https://www.facebook.com/Performer-yaha%E3%82%84%E3%81%AF%E3%83%A4%E3%83%8FYAHAyaha-1042224319190183/
            ・IKERUこと芝山武志さん
            https://profile.ameba.jp/ameba/ikeru55555
            ・カフェ専任の浜田優香さん
            お店でお待ちしています~!

            意外と簡単!水出し伊勢茶。地元のお茶で潤う贅沢なひととき。

            今日も容赦なく降り注ぐ夏の日差し。
            熱風のなか仕事に向かわなくては。
            その前に水出ししておいた伊勢茶を一口。
            億劫な気持ちもやわらぐ、さわやかなひととき♪

             

            いろんな伊勢茶

            三重県では各地で広大な茶畑に出会う機会が多い。
            霜取りの風車と自然がおりなす景観は、三重県の魅力の一つ。

            度会町 茶畑風景 明るい

            全国でも荒茶の生産量が3位である三重県のお茶の総称は「伊勢茶」で、三重県内のスーパーや道の駅、お土産物店でも「伊勢茶」の文字をよく見かける。伊勢茶といっても育て方や加工方法によって種類があります。

            • 玉露(ぎょくろ)
            • 碾茶(てんちゃ)
            • かぶせ茶
            • 深蒸し煎茶(ふかむし煎茶)
            • 煎茶(せんちゃ)
            • ほうじ茶

            抽出の時間や温度、1煎目、2煎目、3煎目・・・と味や風味の違いを楽しめるのもお茶の醍醐味。珈琲のブレンドのように自分の好みを見つけるのも楽しい。とはいっても、暑い日差しが降り注ぐ夏に冷たいお茶を飲むといえば麦茶が定番で、緑茶の印象は薄い気がする。私は緑茶といえば食後にほっと一息つき、湯呑から漂う湯気のイメージでした。

            伊勢茶イメージキャラクター 茶柱タツ
            伊勢茶のキャラクター 茶柱タツさん。持っている湯呑 のお茶は熱そう。

            意外と簡単に作れる方法が「水出し抽出」による緑茶。暑い夏にぴったりな、冷たい伊勢茶をさっそく作ってみました。

             

            意外と簡単! 伊勢茶の茶葉 水出し抽出方法

            伊勢茶かぶせ茶 茶葉1

            準備したのは、伊勢茶のかぶせ茶。黒い布に覆われた茶畑で育ちます。黒い布をかぶせて育てるお茶としては玉露や碾茶、そして三重県が全国生産量1位の「かぶせ茶」
            黒い布を新芽にかぶせて光を遮断して育てることで、旨味成分であるテアニンが茶葉に残り、苦味成分であるカテキンが抑制されます。結果、煎茶に比べるとまろやかな味わいとなるのが特徴。
            またお茶は低い温度で抽出するとトロッとした旨味を楽しめ、高い温度で抽出するとキュッと締まった苦味を楽します。つまり、伊勢茶のかぶせ茶を低い温度の水出しで抽出すれば、旨味成分を存分に楽しめます。お茶の苦みが苦手な方は、ぜひ「水出し抽出」を。

            準備物

            • ご自宅にある茶葉
            • 急須
            • 小さじスプーン
            • お水(軟水)
            • 計量カップ
            • 時間を測る道具

            伊勢茶かぶせ茶 茶葉3

            茶葉の量は一般的な湯呑(女性の握りこぶしくらいのサイズ)に対して3g程度。
            ※1煎目、2煎目、3煎目・・・と抽出して楽しめるので、3gの茶葉で湯呑3杯・・・と理解してください。
            私は淹れる容器に対して目分量で計算。淹れ方はそれぞれお好みで。
            アイスクリームを食べるような「小さめのスプーン」でモリッとすくった茶葉が約3g程度です。
            茶葉3gに対して水の量は60ml程度、9g(3g×湯呑3杯)を急須に入ました。急須に入れる理由は、茶葉を濾すのに便利なため。今回は最後にガラスボトルに入れて保管します。

            伊勢茶かぶせ茶 水出し2

            水出し抽出時間の目安

            • 1煎目:約10分
            • 2煎目:約5分
            • 3煎目:約5分

            抽出時間は最初の1煎目は水を入れて10分程度が目安。2煎目以降は水を入れて5分程度。

            「OK.Google 10分後にアラームをかけて」
            「○時○○分にアラームをセットしました」

            AIスピーカーに話しかければ時間を正確に測ってくれる。余談ですが家事全般において、手がふさがっていることが多いため、AIスピーカーはとても良いパートナー。話が少し脱線している間に10分が経過し、AIスピーカーからアラーム音。

            「OK.Google ストップ」で、アラーム停止。

            伊勢茶かぶせ茶 水出し1

            急須のフタを押さえながらガラスボトルに水出し伊勢かぶせ茶を注いでいくと、柔らかく優しいお茶の香り。あとは2煎目、3煎目と抽出時間を5分に変更して作業を繰り返します。

            伊勢茶かぶせ茶 水出し3

            コップに氷を入れて注いだら水出し伊勢茶 かぶせ茶 完成!
            苦味や渋味はなくすっきりまろやか。作り置きして冷蔵庫で冷やしたり、持ち運び用のタンブラーに入れるのもオススメ。

             

            水出し伊勢茶アレンジ編

            夏の水出し伊勢茶の楽しみ方は、そのままだけではもったいない!アレンジレシピもご紹介。

            お品書き

            1. 水出し伊勢茶ライム
            2. 水出し伊勢茶コーヒー

            参考:@isecha_official 伊勢茶推進協議会Instagram公式アカウント(茶柱タツのアイコンが目印)

             

            1.水出し伊勢茶×ライム

            伊勢茶かぶせ茶 水出しライム1

            水出し伊勢茶をさらにさっぱりといただく工夫として、柑橘類と組み合わせて。
            私はライムでチャレンジ。お茶の味わいにはない酸味が加わることで、より味がクリアになり爽やかさが増します。水出し伊勢茶にお好みのフルーツやハーブを加えれば、仕上がりは十人十色。

            新姫果汁

            熊野市特産 新姫果汁も相性がよさそう。

             

            2.水出し伊勢茶×コーヒー

            伊勢茶かぶせ茶 水出しコーヒー2

            「伊勢茶も飲みたいけど、普段はコーヒー派」そんなあなたに提案できる欲張りネタ。伊勢茶もコーヒーも同時に楽しめる「伊勢茶コーヒー」です。

            伊勢茶かぶせ茶 水出しコーヒー1

            伊勢茶とコーヒーを1:1で割ります。味わいは飲みやすいアメリカンコーヒーで、まだまだ組み合わせや淹れ方によっては伸びしろがありそう。コーヒー好きには、伊勢茶コーヒーの最高の組み合わせや淹れ方を探求するのも楽しそう。

             

            飲んだ後の茶葉どうしてますか? 〆にいただく茶葉のおひたし

            伊勢茶かぶせ茶 開いた茶葉

            ここで茶葉を三角コーナーに捨ててしまってはモッタイナイ!茶葉には抽出されなかった栄養成分が詰まっています。茶葉も美味しくいただく。私も食べてみて驚いた「伊勢茶葉のおひたし」を最後にご紹介。

             

            伊勢茶葉のおひたし

            伊勢茶かぶせ茶 茶葉おひたし1

            用意するもの

            • かつおぶし
            • お醤油

            作り方はいたって簡単。

            1. 茶葉の水を切り、
            2. かつおぶしをかけて、
            3. お醤油を垂らして和える

            これだけ。
            私は最初は苦くて食べられないのではという先入観がありましたが、パクパクと箸が進みます。旨味の観点で考えると、テアニンは植物性グルタミン酸の仲間であり、かつおぶしには茶葉にはない動物性の旨味成分イノシン酸が含まれています。

            伊勢茶かぶせ茶 開いた茶葉おひたし2

            グルタミン酸とイノシン酸をかけ合わせれば旨味成分がより強調され、さらに発酵調味料である醤油もかければ、旨味爆発の味わいになることは自明の理なのです。試したことはない人はぜひ!

             

            実は贅沢?地産地消を楽しむこと

            四日市市水沢 茶畑風景

            私は三重県で過ごす中で、車窓越しに眺める茶畑の風景がとても好きです。これまでも、これからも茶畑がそこにあってほしい。ただ現代の日本に生活する私たちの食生活は多種多様。「パン」に需要が増えれば「お米」の消費は減るだろうし「コーヒーや紅茶、水、ペットボトル飲料」の需要が増えれば「お茶」の消費は減る。そんな状況を考えると地元産のお茶を飲める今の状況を、少しでも将来に残したいと思いました。
            今回、手軽に出来る水出し伊勢茶を味わう時間は、贅沢さを感じるひとときでした。忙しい毎日、急須で淹れたお茶で一服しませんか?

             

             

            桑名で休憩処を一(ハジメ)ました

            桑名のお土産といったら?

            桑名のお土産といったら何を思い浮かべますか?
            ハマグリ、安永餅、しぐれ煮、地酒・・・

            ですが、これらを売っているお店は点在していて、まとめて見て買える場所がない。
            こういう問題点がありました。

            宿場の茶店 一(ハジメ)、開業

            江戸時代に東海道のうち唯一の海路として、名古屋の宮宿と「七里の渡し」という渡し船で結ばれていた三重県桑名市。

            七里の渡し跡の「伊勢国一の鳥居」前の旧東海道沿いに、桑名の特産品が買えたり、軽食を飲食して一休みできる施設「宿場の茶店 一(ハジメ)」が7月20日にオープンしました!

            名前の「一(ハジメ)」は、「伊勢国一の鳥居」が伊勢国への玄関口の象徴であったことから取ったそうです。


            桑名市は住吉地区及び七里の渡し周辺のまちづくり推進事業をしています。
            旧東海道の宿場町で伊勢国の玄関口として栄えたこの場所には、今でもその象徴である「伊勢国一の鳥居」を目的に訪れる旅行者が数多くみえますが、近隣に休憩所やお土産を購入できる店舗がありませんでした。
            そこで国の地方創生推進交付金を活用し、「桑名ブランド協議会」に休憩施設の整備と運営を委託して、この地域に東海道の宿場町があった頃のにぎわいをもう一度取り戻そうとしています。

            【桑名ブランド協議会とは・・・】
            桑名市の住吉地区及び七里の渡し周辺の魅力や価値を戦略的に事業展開し、地域の活性化に資する事を目的として、2018年12月4日に設立された任意団体。
            地元経営者の有志で構成され、桑名市ブランド推進課及び関係部署、国土交通省木曽川下流河川事務所がオブザーバー。

             

            「一(ハジメ)」は民泊施設の1階にあって、約9坪の小ぢんまりとしたお店ですが、桑名の特産品や名産品が多数揃っています。

            腰掛けられるスペースがあるので、観光客の休憩場所やお土産を買う場所としてだけでなく、地域住民のウォーキングや憩いの場としての活用も出来そうです。

            安永餅やしぐれ煮など土産物が買えるだけでなく、店内では蒸しハマグリや桑名のこめ油を使った「桑名コロッケ」や「桑名コロッケバーガー」が食べられ、「地ビール」やご当地クリームソーダの「スマック」、そしてこの時期は特に美味しいアイス饅頭も購入できます。

            桑名をまちごと「ブランド」に

            桑名市の総合計画の7つのビジョンのうちの一つに、

            『桑名をまちごと 「ブランド」 に』

            があります。

            桑名市には、歴史、自然、文化、伝統、食、匠の技、リゾート施設、住環境など、他ではまねできない、桑名ならではのたくさんの

            “本物”

            があります。

            また、あるのが当たり前すぎて魅力に感じずに、掘り起こせていないもの、活かしきれていないもの、あまり知られていないものもたくさんあります。

            桑名にある本物を、見つけ出し、磨き上げ、より素晴らしいものにしていく。
            桑名市はこの力を「本物力」(ほんものりょく)と名付けました。
            そしてこの力こそが桑名の力。すなわち「桑名力」(くわなりょく)です。

            「桑名に行きたい」「桑名のものを食べたい・買いたい」「桑名に住みたい・住み続けたい」と、選ばれるまちに。
            桑名で暮らすことを誇りに思えるまちに。

            『本物力こそ、桑名力。』

            このキャッチフレーズのもと、自分たちの暮らす桑名を、誇りの持てる桑名、プライドを持てる桑名にするために、桑名にかかわるすべての人が、桑名の価値を高める行動を起こしています。

            詳しくは桑名市のブランドコンセプトブックをご覧ください。

            http://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/25,50027,299,698,html

            いざ実食!

            店内には桑名のことを紹介するパンフレットやポップが色々とあります。



            何にしようかなぁ・・・と考えていると・・・

            まずはここでしか食べれられない「桑名コロッケバーガー」を注文。

            「桑名コロッケ」は「はまぐりカレー・なばなベーコン・とまとミート・黒のりしじみ」の4種類の味がありますが、今回は「なばなベーコン」をチョイス。

            桑名のこめ油でサクッとあげたコロッケと、ちょうど良い大きさのバンズなので男性なら2個でも余裕ですが、その時は別の味のコロッケを単品で注文するのがおすすめ。
            そしてもう一つ気になる「安永サンド」も注文。

            安永餅は時間が経って固くなったらトースターで炙るとまた美味しいのですが、トーストにサンドするのは思いつきませんでした。

            安永餅などの細長い餅については、以前にOTONAMIEで取り上げましたので、こちらも合わせてご覧下さい。

            お伊勢参りの参宮街道は餅街道?街道沿いの細長~い餅

            そして飲み物はタピオカドリンクを。
            桑名にもタピオカの波が押し寄せています。笑

            ちょっと足を伸ばして “まちの駅” へ

            3と8のつく日に朝市が行われる三八市が行われる、寺町通り商店街。
             
            この中にあるのが「くわなまちの駅」です。

            ここは「一(ハジメ)」よりお土産の品揃えが豊富で、野菜も常時販売しています。


            中には可愛いアニマルクッキー専門店kurimaro(くりまろ)さんや、アイスキャンデーの製造工場があります。

            まちの駅も合わせて訪れると、桑名のお土産物はだいたい揃います。

            一(ハジメ)、始めてみませんか?

            まだまだオープンして1ヶ月の「一(ハジメ)」。
            外には腰掛ける用の椅子と座布団もあるので、涼しくなった夕方とかに訪れるのも◎

            「一(ハジメ)」の近くには、はまぐり料理のお店や、うどん屋さん、洋食屋さんなどの飲食店が多数あります。


            お腹をがっつり満たしても、別腹の甘いものが食べたくなりますよね。
            そういった時に「一(ハジメ)」を始めてみませんか?

            近くには桑名城の当時の石垣が残るお堀もあります。

            たっぷり食べた分、近くを歩いてみると色々な発見があるかもしれません。
             

            【お問合わせ①】
            店名:宿場の茶店 一(ハジメ)
            住所:桑名市川口町8番地
            電話番号:090−1562−9380(支配人:小林)
            営業時間:午前10時から午後4時まで
            定休日:毎週月曜日(祝日の場合は営業)
            駐車場:なし(近くに公共駐車場有)

             

            【お問合わせ②】
            店名:くわなまちの駅
            住所:桑名市北寺町49番地
            電話番号:0594-84-6811
            営業時間:午前10時から午後4時まで
            定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
            駐車場:34台(商店街東側の堀沿い無料駐車場)

             

            OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.8.22update】

            広報担当のともーこです!
            今週も愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
            また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
            ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
            ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

            大西佐奈個展 and Layer painting

               

            ジャンル:個展
            日程:2019年8月10日(土)~8月31日(土) 平日12:00~19:30 土日祝11:00~17:00
            休廊日8月17日18日19日26日
            場所:CAFEめがね書房plus GALLERY  三重県度会郡大紀町野原576-2
            費用:入場無料
            主催者:CAFEめがね書房
            お問い合わせ先:CAFEめがね書房 店主 染川卓摩
            TEL 090-3387-2633  Email cafemeganebooks@gmail.com
            主催者からのメッセージ:
            大西佐奈 略歴
            1983年 三重県生まれ
            2006年 沖縄県立芸術大学美術工芸科絵画専攻卒業
            2008年 沖縄県立芸術大学大学院絵画専修了
            主な展示
            2019年 大西佐奈×塚尾美咲展Gallery Camellia
            2018年 HINOKIANNUAL2017-2018 ギャラリー檜
            2016年 第5回公募展「Rainy days and … 」Gallery Camellia
            2015年 トーキョーワンダーウォール2015 東京都現代美術館
            2015年 大西佐奈個展《Daydream》伊勢現代美術館
            2015年 三重の新世代 三重県立美術館 柳原義達記念館
            2011年 ワンダーシード2011入選作品展 トーキョーワンダーサイト渋谷
            大西佐奈HPhttps://sanaonishi.jimdofree.com
            作家在廊日
            8月10日25日31日
            (都合により変更になる場合がありますので、お問い合わせください。)

             

            第2回鈴鹿ウッドカーチャンプ!

                

            ジャンル:ワークショップ
            日程:10:00
            場所:イオンモール鈴鹿 2階イオンホール( 三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目1-2 )
            費用:1500円
            主催者:鈴鹿自動車整備組合青年部
            お問い合わせ先:wcca@ukunuta.jp 090-5852-8848(齊藤)
            主催者からのメッセージ:待ちに待ったウッドカーチャンプが鈴鹿にかえってきた!
            3年前に開催した鈴鹿ウッドカーチャンプが第2回となって開催が決定!
            カッコいいウッドカーを作って、優勝を目指そう!
            夏休みの自由研究にもなるよ!
            「ウッドカーとは」
            黒板消しくらいの大きさの木製ミニカーキットを組み立て色を塗り、木製スロープコースを走らせ、1/100秒まで計測できる装置を使い、タイムを競いレースを行う体験型講座です。
            ウッドカーレースは、動力など一切使わずに重力による位置エネルギーで走る構造のため、高価な部品に頼る事無く、参加者の技術や創意工夫によって勝敗を決します。
            ※ウッドカーチャンピオンシップホームページ
            http://www.ukunuta.jp/woodchamp

            開催日 : 2019年8月25日(日)
            開催時間 : 10:00〜13:00「ウッドカー作成・練習走行」
            (お昼休憩など途中退場可)
            13:00〜15:00「ウッドカータイムアタック公式戦」
            全レース終了次第、表彰式
            定員 : 100名(先着)
            対象者 : こども(特に年齢制限無し・大人も可)
            参加費 : 作成キット代 ¥1,500(現金のみ)
            (木製ミニカーキット代含む)※ウッドカー持参の方は参加無料
            レース種類: 公式戦(コースレコードが更新された場合、公式認定サイトに掲載)
            イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:
            https://suzuka-aeonmall.com/news/event/2626

             

            PORTJAZZ festival in SUZUKA

                

            ジャンル:ジャズ ライブイベント
            日程:2019年8月25日(日)
            時間:12:00〜22:00
            場所:三重県鈴鹿市江島台2-2-10 他
            費用:ミュージックチャージ無料 (1オーダー注文が必要です)
            主催者:PORTJAZZ UNION
            お問い合わせ先:080-5137-7708 info@portjazz.net  PORTJAZZ UNION 代表 西村ヒロ
            主催者からのメッセージ:鈴鹿で活動するミュージシャン発信のジャズフェスティバルです。「身近に音楽を、生演奏の楽しさをお伝えしたい」という思いから昨年スタートしました。今年は規模を拡大して5会場同時開催となります。
            ミュージックチャージ無料、1オーダーで1ステージをお楽しみ戴けます。
            イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/HIROASSIST/?modal=admin_todo_tour

             

            『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』

             

            ジャンル:音楽
            イベント名:『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』
            日程:2019年12月8日(日) 開場16:00 開演17:00
            場所:川越町あいあいホール (三重県三重郡川越町大字豊田一色314番地)
            費用:前売4,500円 当日5,000円
            お問い合わせ先:あいあいセンター 059-364-2500
            詳細情報:http://www.town.kawagoe.mie.jp/index.php/aiai-event/18429/
            主催者からのメッセージ:
            『笑って踊れるピアノトリオ』
            全国で話題沸騰中の「H ZETTRIO」が今年も全国ツアーを開催!!
            ピアノ「H ZETT M」・ベース「H ZETT NIRE」・ドラム「H ZETT KOU」の3人が独自のアンサンブルを響かせる!
            ”無重力奏法”と形容される独特のテクニックと、キレのあるリズムセクションを武器に国内外の大型フェスに次々と参加。

            2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をきっかけに、活動が活発になったH ZETTRIO。
            彼らの楽曲は2016年のリオ五輪閉会式で、スーパーマリオの格好をした安倍晋三首相が登場する東京五輪のプレゼン映像の場面でBGMを担当。
            最近では、シングル「What’s Next」がNECノートパソコンLAVIEのTVCMに起用され話題となり、PS4 Line Up Music Videoで書き下ろした「Playin’ Swingin’」のYoutube再生回数が350万回突破。
            H ZETTRIOがレギュラー出演する音楽番組「SPEED MUSIC ? ソクドノオンガク」では 国内における『時代を超えた名曲』を選曲し、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーしている。
            更に、漫画家ヨネダコウによる大人気BLコミックス『囀る鳥は羽ばたかない』劇場アニメ化に伴い音楽を担当。

            ライブでは、世界遺産コンサート(6/29福岡県宗像大社,7/28奈良県金峯山寺蔵王堂 )を行うなど、東京では3000人キャパのホールライブを即完売させる今勢いのあるピアノジャズトリオです!
            また、今年は1月1日から毎月1日に配信限定シングルを12か月連続リリース中!

             

             

            皆様からもイベント情報を募集しています!

            お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
            お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。
            ※Macの純正ブラウザ「Safari」からは送信エラーになる場合がありますので、Google Chromeなどから送信してください。

              ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
              1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
              画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

               

              地物でつくる、みえごはん!蒟蒻 香肌麺のバターナッツ豆乳冷やし担々麺

              産直市場好きの私。
              母の育った飯高町のお店へ。
              そこで気になるポップが!

              水が綺麗な飯高で作る蒟蒻。
              ということで早速購入してお料理。
              ♪タタタッタータッタッタッ・タタタッタータッタッタッ♪
              某料理番組の音楽を頭に流しながらスタート!

              今回使ったのはこちら。

              香肌麺。
              色々な種類の蒟蒻がある中で麺をチョイス。
              産直市場で購入した野菜達と組み合わせて、夏らしい冷やし担々麺を作ります!

               

              蒟蒻 香肌麺のバターナッツ豆乳冷やし担々麺

              (2人分)
              ・香肌麺 2袋
              ・ラー油 小さじ1杯
              ・ねぎ 少々
              ・糸唐辛子 少々
              ・胡麻 少々
              ・ゆで卵 一個
              ・白髪ねぎ お好みで
              ・ミョウガ お好みで

              –スープ
              ・豆乳 300ml
              ・牛乳 300ml
              ・バターナッツ 100g
              ・練りゴマ 大さじ2杯(胡麻ドレッシングでも可)
              ・鶏がらスープの素 小さじ2杯
              ・オイスターソース 小さじ2杯
              ・醤油 小さじ2杯
              ・おろしにんにく 一片
              ・ごま油 大さじ1杯
              ・塩胡椒 少々

              –肉味噌
              ・豚ひき肉 200g
              ・合わせ味噌 小さじ2杯
              ・豆板醤 小さじ1杯
              ・砂糖 小さじ2杯
              ・ごま油 小さじ1杯
              ・おろしにんにく 一片
              ・塩胡椒 少々
              ・山椒 お好みで

              –作り方
              .バターナッツをレンジでチンして潰し、牛乳と一緒に潰しながら火にかける。豆乳以外のスープの材料を入れて沸騰直前まで温める。
              .1の粗熱をとって、ブレンダーでなめらかにする。茶こしでこしながら豆乳と混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
              .麺を流水で洗い、水を切り盛り付ける。
              .スープを注ぎ、薬味を散らし完成!

              この香肌麺、ぷるっとした舌触りとつるっとした喉越し!
              そうめんやうどんとはまた違う味わい。
              これは夏にぴったりです。
              洗ってそのまま食べられるので、麺つゆにつけてそうめん風にもおいしそう。他にもチャプチェなどの炒め物にもこれは合いそうです。

              –料理のポイント!
              ・バターナッツ(かぼちゃ)と豆乳を使うことでコックリとした甘みととろみがさっぱりした麺によく合います。ラー油・豆板醤とも自然な甘みが相性よし!ただし、かぼちゃがない場合は入れなくても大丈夫なので、少しお砂糖をスープに足してください。
              ・豆乳は熱を加えると分離しやすいので、火にはかけない。
              ・香肌麺!茹でずにそのまま使えるのでとっても簡単。

              そして完成した今回の食卓。

              気になって買ってみた『さしみこんにゃく』。
              さしみこんにゃく好きの私は、一瞬でハマってしまいました!
              切って盛り付ける時から気づいてはいたのですが、想像していたよりもっちもち。
              食べ物を食べ物に例えてしまいますが、これは蒟蒻界のわらび餅みたいです(笑)
              気になってきた?でしょ。
              ほんともちもちで美味しいのでおすすめです!
              あとは頂き物の野菜達をデザート風な味付けにして並べました。
              ミディトマトは湯むきして赤ワイン、蜂蜜、砂糖、レモン汁で軽く煮て、煮汁に一日浸しておいたもの。

              我が家はトマトを食べ終わった後、残った漬け汁を炭酸水で割ってジュースにしています。
              またこれが懐かしのワインゼリーみたいな味で美味しい!
              そして我が家の冷蔵庫事情がわかりそうな、またまたかぼちゃ。
              これまたレンジでチンしたかぼちゃを軽く潰しながら、蜂蜜、クリームチーズ、レーズン、くるみを加えてサラダにしたものです。

              暑ーい夏!
              冷たい蒟蒻料理で乗り切りましょう(^_^)

               

              あどけなくて大人っぽい。間借りで走り出した若いパティシエールによるライブスイーツ「MAGARIパフェ」

              目の前で織りなされるデザートのコース。

              ソレとコレを組み合わせちゃうの?!

              驚きのマッチングを魅せるパティシエール。

              食い入るように見る観客。

              一体どんな味がするのだろう…(ごくり)

               

              お客さんは目の前の限定6名。大人の甘い時間。

              あどけない表情と大人っぽいデザート。

              そのギャップがもうたまらないと、
              ファンをじゎじわと増やしているのが、
              この日、限定6名のお客さんにデザートを披露した、
              パティシエールの水谷みきさん。

              有名ケーキ屋やカフェでの修行を経て、
              現在は歴史あるレストラン兼結婚式場にて、
              チーフパティシエとして勤務。

              時間さえあれば、
              食材を求めて産地に足を運び、
              新作を開発する日々。

              そして最近独立に向けて展開を始めたのは、
              勤務先や知り合いの店舗などを間借りし、
              お客さんの目前でデザートを振る舞うライブスイーツ

              屋号は「MAGARIパフェKIMI」

              今回、彼女が間借りしたのは、
              夜になるとオープンするBENIYAFACTORY

              コーヒーにこだわり抜いたR20のカフェである。

              夜景を一望しながらの、
              優雅で甘い時間がスタートした。

               

              驚きから始まったデザートのコース

              水谷さんのライブスイーツは、
              旬の果実を使ったデザートのコース

              こだわりは、
              素材そのままの味わいを活かしつつ、
              もっと美味しいその先を、
              味・食感・温度・見た目・香りなどから追及すること。

              まず一皿目に出てきたのは、
              嶺岡豆腐と桃のすり流し。

              水谷さん:「嶺岡豆腐とは江戸時代に徳川吉宗将軍が、牧場で”豆腐が食べたい”とわがままを放ち、牛乳で作らせた豆腐のことだそうです。すり流しとは日本の伝統料理のひとつですね」

              そんな説明を入れながら、
              生姜の泡と紫蘇の花を乗せていく。

              意外な組み合わせで魅せるのも、
              水谷さんの得意技。

              新しい世界を広げる瞬間を探るようで、
              ゾクゾクするのだとか。

              続いて二皿目は、
              スペインの伝統スイーツであるクレマカタラーナ。

              表面をバーナーで炙ると、
              キャラメルの香ばしい匂いが漂う。

              更に芳醇さを出すため、
              パイナップルとマンゴー、
              オレンジの果汁と一緒に煮詰めたジャムが添えられる。

              フレッシュな果実の香りに、
              焦らされる時間もまた心地よい。

              あー、今すぐその果汁かぶりたい!

              香りがすごい!見えた!

              お客さんのリアクションや質問に笑顔で応えながらも、
              器用にナイフを操る姿はさすが。

              更に更には、
              キウイとマンゴーとラム酒のアイス、
              甘みを爽やかに惹き立てるライムとピスタチオが乗り、

              白ワインのゼリーを被せたら、
              二皿目が完成。

              なにこのsummer感!!

              まるでジェリーフィッシュ

              ヒラヒラプルプルがたまらない!

              もうずるい!!

              焦らされたお客さんたちから拍手があがる。

              自然と始まる撮影タイム。

              涼しげで可愛い!」と王道アングル。

              やだ、ちょっと恥ずかしいやつ」とローアングル。

              photo by お客さん

              作られていく工程を見ていた分、
              味わいにも表れる立体感

               

              ラストは最高級コーヒーとのマリアージュ

              コースはいよいよラストプレートへ。

              間借り先である、
              BENIYAFACTORY一押しのコーヒーとの、
              マリアージュを考えたデザートだ。

              パッションフルーツ×バスクチーズケーキ×2種のチーズムース

              今回、セレクトされたコーヒーは、
              どこまでも透き通るような酸を味わえると、
              世界一の評価を得た最高級豆である、
              パナマ エスメラルダ農園ゲイシャ『Private Collection

              そして完成した、
              コーヒーとのマリアージュプレートがこちら。

              最高のコーヒーにこれ合せてきたかー

              客席から漏れるため息。

              驚きからスタートした甘い時間は、
              深い納得で締められた。

               

              実店舗を持たない飲食店のスタイル

              場所に捉われないスタイルで、
              ライブスイーツを展開し始めた水谷さん。

              彼女のように、
              今、世界中で広がりを見せているのが、
              ミニマムなコストで運営できる無店舗型の飲食店

              固定の実店舗を持たず、
              シェアキッチンなどで調理を行い、
              UberEatsなどのデリバリーサービスを通じて営業をおこなう”ゴーストレストラン”や、”イベント出店”をメインに営業するスタイル、依頼主の指定した場所に出向いて料理をする“出張料理”などが挙げられる。

              水谷さんの場合も、
              開業資金や家賃などの固定費を抑えることで、
              営業スタイル・ライフプランを、
              模索しながら進められる運営が可能となっている。

              また対面式の接客も、
              ストーリー性の演出や客層に寄り添うケアなど、
              身の丈に合っているようだ。

              一方、仕込先の問題、機材の搬入出、
              冷蔵庫の共有環境、毎度の集客などなどハードルもたくさん。

              とはいえ、
              走り始めた水谷さんを応援する声は多く、
              この日も称賛と共に、
              温かく厳しいアドバイスも飛び交い、
              懸命にメモを取る水谷さんの姿が印象的だった。

              最後に、
              間借り先にて腕を振るう面白さについて聞いてみた。

              水谷さん:「まずは場所によって層の違うお客さんと出会えること。同時に場所を問わず自分のデザートを求めて足を運んでくれるお客さんが視えること。そしてその場所だからこその意味あるメニューを考え、間借り先の方とアイディアを出し合って、可能性が広がることも面白みだなと感じています。これからもっと色んなスタイルでの展開も考えていきたいです」

              走り始めたフレッシュなパティシエール。

              間借りというスタイルだからこそできる、
              自由で斬新な挑戦。

              今後の展開が楽しみだ。

               


              MAGARIパフェKIMI情報は、
              Instagram「kimikiri0724」にて要チェック!

              夏のマラソン練習コース発見!in桑名

              夏になると多くのマラソン友達がオフシーズン化していきます。
              よっぽどの好き者では無い限りこのくそ暑い時期で、日焼け露出部分が痛くなるので
              屋外で走るのは大変です。

              私もこの時期だと自転車か水泳がメインになるのですが秋にウルトラマラソンのエントリーをした関係で夏だからと走らないわけには行かなくなった。

              ではどうするかというと、走れるコースを探すしかない!

              木陰が続く涼しいコース。

              私の知っている木陰の続く走りやすいコースといえば名古屋の東山動物園の周りと平和公園の周りにある東山1万歩と平和公園1万歩コース

              ここを両方走ってから近くにある千種スポーツセンターのプールでクールダウンして帰ってくるのが好きなコース。でも遠い・・・・

              こんな都会で森の中を走る日陰コースがあるのに、自然いっぱいのど田舎の桑名市にはなんでないんだろう?と不思議でした。

              で今回偶然見つけたコースをご紹介。

              桑名総合運動公園

              場所は桑名総合運動公園。トラックがあるこんなところ?って普通なら考えられないかと思うのですが、左側にあるテニスコートの奥に見つけました!

              散策路

              散策路と看板があるのがその入り口。

              階段

              結構な段数の階段を登る

              森を抜ける

              森の中を抜けても木が茂ってるので日陰でありがたい

              テニスコートが一望

              テニスコートが一望出来る場所を抜ける

              下りコース 下りコース

              下りコースも小川がずっと横を流れており木陰と合わさり気温が普通の所より低く感じられる。
              もちろん路面は舗装してあるのでフラットで走りやすい。小川のせせらぎがさらに涼しく気持ちを穏やかにしてくれます。

              津田学園横

              下って行った先に出ていくのが津田学園の横。

              結構緩やかな斜面で日陰で小川の横で車も通れない道で非常に安全快適なルート。

              トラック

              もちろんガッツリ走りたい場合はトラック場で走れますが、暑くあまり長時間はキツイでしょう。

              暑さに弱い方で、この時期でも走りたい方にオススメの散策路コースを活用して夏のランを楽しまれては♪

              我が家の郷土飯『たこ飯』。新鮮な『地たこ』の出汁の旨みと香りが食欲をそそる港町の夏。

              こんにちは、sawaです。尾鷲暮らしのいつもの食卓=郷土飯の第2弾です。
              (第1弾はこちら

              尾鷲も毎日暑いです。そして子どもは夏休み。毎食の献立を考えるのも大変ですね。中3の長男は部活も終わりいよいよ受験勉強なのですが、まだエンジンが掛からない様子・・。暑いしね!

              さて今夜のごはんは何にしようと考えながらスーパーへ。『地たこ』が並んでいたので『たこ飯』を作ることにしました。

              以前、目の前にある地元の海でたこを釣った知り合いから、たくさん頂いたことがありました。普段、炊き込みご飯はあまり作らないのですが、その時に『たこ飯』のレシピをグルメサイトで検索して我が家風にアレンジ。すると子どもたちにも大好評だったのが次のレシピです。とても簡単!

               


               

              我が家の郷土飯『たこ飯』のレシピ
              –材料
              ・米 2合
              ・水 250㏄
              ・たこの足 2本くらい
              ・酒 大さじ3

              –調味料
              ◎みりん 大さじ3
              ◎砂糖  大さじ1.5
              ◎白だし 50㏄
              ◎しょうゆ 大さじ3
              ◎すりおろししょうが 小さじ1
              ◎塩 ひとつまみ
              ◎ごま油 大さじ1弱
              ◎サラダ油 大さじ1弱

              –薬味
              ネギやしょうがの千切り等

               


               

              作り方

              これでタコの足が2本分。だしが出るように太目をチョイス。


              たこを5ミリくらいにスライスして、酒大さじ3で浸しておく。



              炊飯器に米と水250㏄入れて、30分ほど浸しておく。



              調味料を全部合わせる。


              炊飯器に①のたこを酒ごと入れ、③の合わせ調味料を入れて炊く。

              炊き上がり!


              完成!簡単!
              炊飯ジャーを開ければ、部屋に立ちこめるたこ出汁の香り。

              おこげも美味しそう♪

               

              お好みで千切りのしょうがや大葉などの薬味をプラス。

              今回も子どもたちからは「どうま~い!(尾鷲弁・とてもおいしい)」が聞こえてきました。まだまだ暑い夏が続きますがビタミン、タウリン、亜鉛など、栄養豊富で低カロリーなたこを使った『たこ飯』で乗り越えましょう!

               


               

              追記

              地物干物店の『ブリの干物』や、夏の定番郷土料理『くき漬け』とも相性抜群です!

               

              OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.8.15update】

              \今週のドプッシュ!/

              夏の夜に野外で飲むビール。おいしいですね。そんな夜をたのしめるイベントをご紹介します。
              ひさい緑の風マルシェ【駅前ビアガーデン】主催 久居げんき会。近鉄久居駅から徒歩0分とアクセスが良いのも魅力的なのですが、出店が充実していたり、オトナだけでなく子連れでもたのしめるのもうれしいです。以前に記事を書かせていただいた、野草茶や干し野菜を山間の集落で作っている坂本 幸さんなども出店されています。ふらっと縁日に出かける感覚でお出かけしてみませんか。

              主催者からメッセージ:
              真夏!!ほんとに厳しい暑さが続きますね。毎月第三土曜日開催の「ひさい緑の風マルシェ」も7・8月は暑さを避けての【夕涼みナイトマルシェ】となります!更に!毎回大好評を頂いている【駅前ビアガーデン】も大開催です!
              いつもの出店者さんで、地元の旬のもの、美味しいもの、かわいいもの、映えるものを楽しんでもらいつつ美味しいおつまみ等をお供に生ビールやお酒で夏の夜を楽しんじゃいましょう♪♪さらにさらに、お酒のお供にライブパフォーマンスもあります!さらにさらに、子どもだけで無く大人も楽しめる射的やスーパーボールすくいなどの縁日ブースも登場しますよ~!!
              帰省中のご友人やご家族等々で、皆さんで楽しめますので是非遊びにお越し下さい。もちろん入場無料。お席のキープ等もありませんので、テーブルで楽しむもよし!芝生にシートを広げて楽しむもよし!各々のスタイルでお楽しみ下さい。
              ※マイバッグ・皿・箸・保冷剤等のご持参にご協力下さい
              ※お車は隣接駐車場をご利用ください(もちろん呑んだら乗らない!)

              出店(8/9時点)
              ●久居げんき会/生ビール・その他ドリンク・縁日ブース
              ●坂本屋/干し野菜・野草茶等
              ●コトリノウタ Chou.Chou/具沢山サンドイッチ、天然酵母のパン
              ●みんとはうす/花アレンジ・ワークショップ
              ●天然食材農園 二十一世紀/玄米棒.玄米餅.よもぎ大福餅
              ●土の香工房/醤油、味噌、米麹の販売
              ●カレーの久兵衛/スペアリブカレー/チキンカレー、他
              ●Green Farm Nature~ナチュレの畑~/ハーブの加工品とドリンク
              ●コーヒーローストハウスひびうた/自家焙煎コーヒー 大麦コーヒー
              ●ほんわり亭/冷やしうどん ソフトドリンク コーヒーゼリー 冷やしきゅうり 他
              ●アロマとハーブ癒しの雑貨 ロータスマイル/アロマのワークショップ。アロマキャンドルや雑貨石鹸の販売。
              ●鉄板marchéハル/クリーミーマッシュポテト焼、特製太麺焼きそば、カキ氷、トルアイスなど
              ●kitchen M/焦がしから揚げ フランク ロングポテト ふわふわ氷
              ●CEDARWORKS/杉焼き料理
              ●やまねこ亭/カツサンド カツ丼など
              ●リンダカフェ/サンドイッチ
              ●CAFE-NeKKO/有機自家焙煎珈琲・オーガニックワッフル
              ●ふぁんきー農園/旬の無農薬あんしん野菜
              ※随時変更や追加があります

              日程:2019年8月17日(土)/15:00〜21:00
              場所:緑の風公園(近鉄久居駅東口すぐ)
              詳細:Facebookイベントページにて
              主催:久居げんき会


              \こちらもプッシュ!/

              広報担当のともーこです!
              その他にも愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
              また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
              ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
              ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

               

              『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』

               

              ジャンル:音楽
              イベント名:『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』
              日程:2019年12月8日(日) 開場16:00 開演17:00
              場所:川越町あいあいホール (三重県三重郡川越町大字豊田一色314番地)
              費用:前売4,500円 当日5,000円
              お問い合わせ先:あいあいセンター 059-364-2500
              詳細情報:http://www.town.kawagoe.mie.jp/index.php/aiai-event/18429/
              主催者からのメッセージ:
              『笑って踊れるピアノトリオ』
              全国で話題沸騰中の「H ZETTRIO」が今年も全国ツアーを開催!!
              ピアノ「H ZETT M」・ベース「H ZETT NIRE」・ドラム「H ZETT KOU」の3人が独自のアンサンブルを響かせる!
              ”無重力奏法”と形容される独特のテクニックと、キレのあるリズムセクションを武器に国内外の大型フェスに次々と参加。

              2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をきっかけに、活動が活発になったH ZETTRIO。
              彼らの楽曲は2016年のリオ五輪閉会式で、スーパーマリオの格好をした安倍晋三首相が登場する東京五輪のプレゼン映像の場面でBGMを担当。
              最近では、シングル「What’s Next」がNECノートパソコンLAVIEのTVCMに起用され話題となり、PS4 Line Up Music Videoで書き下ろした「Playin’ Swingin’」のYoutube再生回数が350万回突破。
              H ZETTRIOがレギュラー出演する音楽番組「SPEED MUSIC ? ソクドノオンガク」では 国内における『時代を超えた名曲』を選曲し、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーしている。
              更に、漫画家ヨネダコウによる大人気BLコミックス『囀る鳥は羽ばたかない』劇場アニメ化に伴い音楽を担当。

              ライブでは、世界遺産コンサート(6/29福岡県宗像大社,7/28奈良県金峯山寺蔵王堂 )を行うなど、東京では3000人キャパのホールライブを即完売させる今勢いのあるピアノジャズトリオです!
              また、今年は1月1日から毎月1日に配信限定シングルを12か月連続リリース中!

               

              大西佐奈個展 and Layer painting

                 

              ジャンル:個展
              日程:2019年8月10日(土)~8月31日(土) 平日12:00~19:30 土日祝11:00~17:00
              休廊日8月17日18日19日26日
              場所:CAFEめがね書房plus GALLERY  三重県度会郡大紀町野原576-2
              費用:入場無料
              主催者:CAFEめがね書房
              お問い合わせ先:CAFEめがね書房 店主 染川卓摩
              TEL 090-3387-2633  Email cafemeganebooks@gmail.com
              主催者からのメッセージ:
              大西佐奈 略歴
              1983年 三重県生まれ
              2006年 沖縄県立芸術大学美術工芸科絵画専攻卒業
              2008年 沖縄県立芸術大学大学院絵画専修了
              主な展示
              2019年 大西佐奈×塚尾美咲展Gallery Camellia
              2018年 HINOKIANNUAL2017-2018 ギャラリー檜
              2016年 第5回公募展「Rainy days and … 」Gallery Camellia
              2015年 トーキョーワンダーウォール2015 東京都現代美術館
              2015年 大西佐奈個展《Daydream》伊勢現代美術館
              2015年 三重の新世代 三重県立美術館 柳原義達記念館
              2011年 ワンダーシード2011入選作品展 トーキョーワンダーサイト渋谷
              大西佐奈HPhttps://sanaonishi.jimdofree.com
              作家在廊日
              8月10日25日31日
              (都合により変更になる場合がありますので、お問い合わせください。

               

              桑名 まちゼミ ゴザ走りin多度峡

               

              ャンル:遊び
              日程:2019年8月22日(木)
              時間:13:00〜14:00
              場所:桑名市多度峡
              費用:無料
              主催者:ビジネスホテルビーエル桑名
              お問い合わせ先:info@b-l.jp 0594-23-5593 ビジネスホテルビーエル桑名
              主催者からのメッセージ:7月19日にから受付開始!
              今回ゴザ走りを体験してもらおうかと思います!
              多分テレビで芸能人がプールでゴザ走りをやってるところはみたことはあるかもしれませんが、実際やったことない人ばかりかと。ゴザ走りを体験できるところはそうないので是非この機会にどうぞ!イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://b-l.jp/manager/2019/07/19768.html

               

              PORTJAZZ festival in SUZUKA

                  

              ジャンル:ジャズ ライブイベント
              日程:2019年8月25日(日)
              時間:12:00〜22:00
              場所:三重県鈴鹿市江島台2-2-10 他
              費用:ミュージックチャージ無料 (1オーダー注文が必要です)
              主催者:PORTJAZZ UNION
              お問い合わせ先:080-5137-7708 info@portjazz.net  PORTJAZZ UNION 代表 西村ヒロ
              主催者からのメッセージ:鈴鹿で活動するミュージシャン発信のジャズフェスティバルです。「身近に音楽を、生演奏の楽しさをお伝えしたい」という思いから昨年スタートしました。今年は規模を拡大して5会場同時開催となります。
              ミュージックチャージ無料、1オーダーで1ステージをお楽しみ戴けます。
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/HIROASSIST/?modal=admin_todo_tour

              皆様からもイベント情報を募集しています!

              お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
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                穴場の川や海とお休みのお知らせ。残暑お見舞い申し上げます。

                いつも小難しいことばかり書いているので、今回は夏休み的な記事を。
                悶々とお仕事をしていると、ドボンと川にでも飛び込みたくなります。
                ダイビングやサーフィンなどの特技はないけど、海や川に出かけたい。
                でも人混みは避けたい。
                そんなとき、田舎に暮らしていてよかったなと思います。
                西は山、東は海。
                クルマで少し走れば渋滞もなく、海や川がある三重。

                 

                清流日本一の宮川の上流

                遊びに行った日はしばらく雨が降っておらず、水がとてもキレイでした。
                ヒンヤリとした川に岩から飛び込んだり、もぐって魚を眺めたり。

                毎年行く義父の実家前スポットは、まるでプライベートリバーです。
                だれもいない開放感。
                たまに遠くで渓流釣りをしている人がいるくらいで「ここで泳いでも問題ないですか」と訪ねると「泳いでもらった方が魚が岩場から出てくるからいいんです」とのこと。
                夏休みに深い山の中、新たな川遊びスポットを探しに行くもの愉しそうです。
                ※遊泳禁止エリアにご注意を。

                 

                 

                リアス海岸にある砂浜

                私が暮らす津市には、御殿場海岸や香良洲海岸という海水浴場があります。
                海の家があって、貝やイカを七輪で焼いたり貝汁を食べたり、昼間からビールなどもたのしめます。
                天国のような場所なのですが、今回は少し足を伸ばして尾鷲市の三木里ビーチへ。

                リアス海岸の絶景がたのしめます。

                そして、キッチンカーも出ていることもあり、パンやジュースなども買えるのがありがたいです。
                SUPの貸し出しもあるみたいです。
                うかがったのは8月の日曜日にも関わらず、混み合っておらず伸び伸びと遊べました。
                駐車場1,000円でBBQスペース付きだと1,500円。
                BBQ好きにも安心価格です。

                高速道路で三木里ICが近道。
                しかし、下道でリアス海岸や漁村の原風景を臨むドライブもおすすめです。
                海パンとシュノーケルを引っぱり出して車に乗り込み、夏の想い出づくりに。

                 


                 

                【旅の思い出】

                帰り道に夢古道尾鷲のお風呂へ。

                その後、紀北の中華そばカモーンでおいしいラーメンをいただきました。

                素敵な店内ポップ。

                 


                 

                いつもOTONAMIEを応援していただき、ありがとうございます!
                夏期休暇にともない、8月11日(日)〜15日(木)新着記事の配信はお休みさせていただきます。
                サイトは通常通りご覧いただけます。
                記者の方も記事投稿はいつも通りできますので、ぜひご投稿ください。

                たのしい夏をお過ごしください!
                残暑お見舞い申し上げます。

                 

                OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.8.8update】

                \今週のプッシュ!/

                OTONAMIE福田です。

                今回おススメしたいのは、
                無重力奏法”と形容される独特のテクニックが、狂気的に神がかり的で、もう一体全体この人たちどうなっちゃっているの!?と頭がスパークするピアノジャズトリオ『H ZETTRIO(エイチ・ゼットリオ)』による数年ぶりの三重県ライブ!!

                H ZETTRIOは、ファニーでキレッキレなライブパフォーマンスで、国内外で人気を博し、リオ五輪閉会式では楽曲提供も行い話題となったトリオです。

                一度聴いたら癖になる奇跡の演奏をぜひご堪能ください。

                ジャンル:音楽
                イベント名:『H ZETTRIO TOUR 2019 ? 気分上々 ?』
                日程:2019年12月8日(日) 開場16:00 開演17:00
                場所:川越町あいあいホール (三重県三重郡川越町大字豊田一色314番地)
                費用:前売4,500円 当日5,000円
                お問い合わせ先:あいあいセンター 059-364-2500
                詳細情報:http://www.town.kawagoe.mie.jp/index.php/aiai-event/18429/
                主催者からのメッセージ:
                『笑って踊れるピアノトリオ』
                全国で話題沸騰中の「H ZETTRIO」が今年も全国ツアーを開催!!
                ピアノ「H ZETT M」・ベース「H ZETT NIRE」・ドラム「H ZETT KOU」の3人が独自のアンサンブルを響かせる!
                ”無重力奏法”と形容される独特のテクニックと、キレのあるリズムセクションを武器に国内外の大型フェスに次々と参加。

                2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をきっかけに、活動が活発になったH ZETTRIO。
                彼らの楽曲は2016年のリオ五輪閉会式で、スーパーマリオの格好をした安倍晋三首相が登場する東京五輪のプレゼン映像の場面でBGMを担当。
                最近では、シングル「What’s Next」がNECノートパソコンLAVIEのTVCMに起用され話題となり、PS4 Line Up Music Videoで書き下ろした「Playin’ Swingin’」のYoutube再生回数が350万回突破。
                H ZETTRIOがレギュラー出演する音楽番組「SPEED MUSIC ? ソクドノオンガク」では 国内における『時代を超えた名曲』を選曲し、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーしている。
                更に、漫画家ヨネダコウによる大人気BLコミックス『囀る鳥は羽ばたかない』劇場アニメ化に伴い音楽を担当。

                ライブでは、世界遺産コンサート(6/29福岡県宗像大社,7/28奈良県金峯山寺蔵王堂 )を行うなど、東京では3000人キャパのホールライブを即完売させる今勢いのあるピアノジャズトリオです!
                また、今年は1月1日から毎月1日に配信限定シングルを12か月連続リリース中!

                 


                \こちらもプッシュ!/

                広報担当のともーこです!
                その他にも愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
                また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
                ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
                ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

                 

                大西佐奈個展 and Layer painting

                   

                ジャンル:個展
                日程:2019年8月10日(土)~8月31日(土) 平日12:00~19:30 土日祝11:00~17:00
                休廊日8月17日18日19日26日
                場所:CAFEめがね書房plus GALLERY  三重県度会郡大紀町野原576-2
                費用:入場無料
                主催者:CAFEめがね書房
                お問い合わせ先:CAFEめがね書房 店主 染川卓摩
                TEL 090-3387-2633  Email cafemeganebooks@gmail.com
                主催者からのメッセージ:
                大西佐奈 略歴
                1983年 三重県生まれ
                2006年 沖縄県立芸術大学美術工芸科絵画専攻卒業
                2008年 沖縄県立芸術大学大学院絵画専修了
                主な展示
                2019年 大西佐奈×塚尾美咲展Gallery Camellia
                2018年 HINOKIANNUAL2017-2018 ギャラリー檜
                2016年 第5回公募展「Rainy days and … 」Gallery Camellia
                2015年 トーキョーワンダーウォール2015 東京都現代美術館
                2015年 大西佐奈個展《Daydream》伊勢現代美術館
                2015年 三重の新世代 三重県立美術館 柳原義達記念館
                2011年 ワンダーシード2011入選作品展 トーキョーワンダーサイト渋谷
                大西佐奈HPhttps://sanaonishi.jimdofree.com
                作家在廊日
                8月10日25日31日
                (都合により変更になる場合がありますので、お問い合わせください。

                 

                桑名 まちゼミ ゴザ走りin多度峡

                 

                ャンル:遊び
                日程:2019年8月22日(木)
                時間:13:00〜14:00
                場所:桑名市多度峡
                費用:無料
                主催者:ビジネスホテルビーエル桑名
                お問い合わせ先:info@b-l.jp 0594-23-5593 ビジネスホテルビーエル桑名
                主催者からのメッセージ:7月19日にから受付開始!
                今回ゴザ走りを体験してもらおうかと思います!
                多分テレビで芸能人がプールでゴザ走りをやってるところはみたことはあるかもしれませんが、実際やったことない人ばかりかと。ゴザ走りを体験できるところはそうないので是非この機会にどうぞ!イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://b-l.jp/manager/2019/07/19768.html

                 

                PORTJAZZ festival in SUZUKA

                    

                ジャンル:ジャズ ライブイベント
                日程:2019年8月25日(日)
                時間:12:00〜22:00
                場所:三重県鈴鹿市江島台2-2-10 他
                費用:ミュージックチャージ無料 (1オーダー注文が必要です)
                主催者:PORTJAZZ UNION
                お問い合わせ先:080-5137-7708 info@portjazz.net  PORTJAZZ UNION 代表 西村ヒロ
                主催者からのメッセージ:鈴鹿で活動するミュージシャン発信のジャズフェスティバルです。「身近に音楽を、生演奏の楽しさをお伝えしたい」という思いから昨年スタートしました。今年は規模を拡大して5会場同時開催となります。
                ミュージックチャージ無料、1オーダーで1ステージをお楽しみ戴けます。
                イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/HIROASSIST/?modal=admin_todo_tour

                皆様からもイベント情報を募集しています!

                お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
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                  夏といえばかき氷!新作と定番食べくらべ

                  夏の定番かき氷。この時期になるとかき氷の旗をよく見かけます。

                  今までにないかき氷を作りたい!と春から熱弁していた粉雪かき氷と毎年夏になるとかき氷目当てのお客さんで溢れるかき氷を食べ比べてみました!

                  粉雪かき氷


                  まず1件目は、ブリカツが大人気のyellow tail の粉雪かき氷。
                  ふわふわのサラサラの粉雪かき氷にヨーグルトエスプーマ、ゴロゴロフルーツを添えた贅沢かき氷です。実は氷もヨーグルト風味なんですよ。

                  粉雪かき氷の特徴はさらさらでふわふわで溶けにくいので最後まで美味しく食べられます。それに加えかき氷がヨーグルト風味なので最後までさっぱりと食べられます。
                  よくあるかき氷の難点は『最後はシロップの味しかしなくて美味しくない、もう一つが氷が溶けて味が薄い』かき氷あるあるですよね。しかしこのかき氷は、溶けてもヨーグルト風味なのでヨーグルトドリンクみたいに飲むことが出来ます。

                  かき氷の上に乗せるのはヨーグルトエスプーマ!ヨーグルトを泡状にしたソースは口当たりがふわふわで軽いです。実はこのエスプーマソースも氷を溶かさない役割をしています。エスプーマとは空気のように軽い泡。液体状じゃないので氷が溶けにくいです。

                  各味に自家製ソースをかけています。いちごにはいちごソース、キウイにはキウイソース、パイナップルにはトロピカルソースをかけます。そして極め付けはフルーツが贅沢にごろごろ乗っています!

                  かぶせ茶氷とほうじ茶氷

                  もう一軒は、かぶせ茶が楽しめるカフェとして人気のかぶせ茶カフェのかぶせ茶氷とほうじ茶氷。こちらは、もう定番といってもいい程、毎年大人気のかき氷。

                  かぶせ茶カフェのかき氷はまるで食べるお茶!白玉もかぶせ茶とほうじ茶を練りこんだ一品。シロップはもちろん自家製。お茶を知り尽くしたお茶農家がこだわり抜いたかき氷で、食べることができるのは、7月から9月の3ヶ月限定。リピーターが多いのが、美味しさを物語ったっています。

                  このかき氷は、玄米がついており途中で玄米をかけるとまた違った味になるという、一度で二度美味しいかき氷。

                  熱いお茶が一緒についてくるのが、冷たくなった舌をほっとさせてくれます。

                  これから暑くなりますので、新しいかき氷と毎年大人気のかき氷を是非食べ比べてみて下さいね。


                  粉雪かき氷
                  yellow tail
                  三重県鈴鹿市木田町字西裏1158-5
                  TEL:059-392-6454
                  レストランは水曜日のみディナー定休日
                  カフェは平日7時~17時営業 土日祝は7時~21時営業
                  ※粉雪かき氷はランチタイムのみ
                  https://wrri.co.jp/

                  かぶせ茶とほうじ茶氷
                  かぶせ茶カフェ
                  〒512-1105 三重県四日市市水沢町998
                  営業時間:木・金・土 (10:00~17:00)
                  http://www.marushige-cha.jp/about/cafe.html

                  ついに手に入れた究極の卵かけご飯の器を・・・|菰野ばんこ かもしか道具店

                  思い返せば・・・この3ヶ月は特に「美味しい卵かけご飯」のことばかり考えていた。

                  熱々の白いご飯に、卵かけご飯専用の醤油をかけて・・・混ぜる。

                  ※.先に醤油をご飯にかけて混ぜておくと、ふわふわの卵かけご飯になるのだ。

                  新鮮な卵を割って、ご飯の上にダイブ・・・そして、かき混ぜる。

                  そのままでももちろん美味しいが、トッピングを加えることで、卵かけご飯の可能性は無限に広がっていく。

                  手軽で美味しい、おいしい卵かけご飯。

                  卵かけご飯にはまり、食べ続けてきた記憶が走馬灯のようによみがえる。

                  南伊勢牡蠣ラー油漬け卵かけごはん 食べるかつおぶし卵かけごはん 刻みこんぶ 卵かけごはん 伊勢志摩黒のり 卵かけごはん  アカモク三元豚ベーコン 卵かけごはん あおさのり卵かけごはん

                  【関連記事】毎朝食べたい!簡単アレンジ卵かけご飯レシピ。三重産食材三部作。

                  ふと、記憶の中にある違和感に気が付いた。

                   

                   

                  ・・・・一体なんだろう。

                   

                  そうだ!

                  ご飯茶碗を新しく買い換えたいと思っていたのだった。

                  三重県の食材たちにはやはり、三重県の器が似合うはず。買いに行こう、買いに行こうと思いつつもタイミングを逃してしまっていた。

                  卵かけご飯を食べる度にモヤモヤとしていた日々。

                  それも、今日で終わりを告げる。

                  僕は車のエンジンを切って、外にでた。

                  そびえ立つ鈴鹿山脈の山々を眺めて背伸びをしてから、後ろを振り返る。

                  すると、可愛い「かもしかのロゴ」と目が合ったような気がした。

                  かもしか道具店4

                  菰野ばんこ「かもしか道具店」で見つけたお気に入りの器

                  三重県菰野町にある「かもしか道具店」は萬古焼の窯元である山口陶器さんが2014年に立ち上げたブランドだ。

                  ブランドのコンセプトは「たのしく、しっかりとした生活文化を発信し、食卓を通じ幸せを届ける」。

                  かもしか道具店の商品は、特徴的でアイデア商品が多い。

                  かもしか道具店6

                  例えば、この「しぼり出し急須」はお茶の2煎目を美味しく飲む工夫が施されている。

                  通常の急須との違いにお気付きだろうか?

                  そう、急須本体だけでなく、フタにも穴が空いているのだ。

                  急須でお茶を飲むときは、1煎目・2煎目・3煎目と味の変化を楽しむ。ただ、少しやっかいなのが2煎目や3煎目を湯のみに注ぐ時だ。

                  なぜなら、1煎目に比べて2煎目の茶葉は開いている。そのため、急須の注ぎ口を茶葉が塞いでしまい、お茶を最後まで絞りだすのが難しくなってしまうのだ。

                  お茶は絞り出した最後の一滴には、茶の成分や旨味が凝縮されている。ゴールデンドロップだ。

                  「しぼり出し急須」は

                  • 1煎目を飲む際の急須の穴からお茶を注ぐ。
                  • 2煎目以降は茶葉が開いているため、胴とフタの両方の穴からお茶を注ぐ

                  また、内部は洗いやすいように上広がりになっていたり、急須とフタがぴったりとくっつくように1点、1点ごとに削って微調整しているのだ。

                  かもしか道具店の器のこだわりは、細部にこそ宿っている。

                  かもしか道具店5

                  また、ブランド名に関しては、菰野町にも生息している天然記念物 ニホンカモシカが関係している。

                  住民にとって身近な動物でもあり、三重県の県獣でもあるニホンカモシカ。山口陶器代表の山口典宏さんは、もっと多くの人に知ってもらいたいという思いから、ブランド名に取り入れたそうだ。

                  かもしか道具店ブランドの耐熱の器を裏返してみると「かもしかのロゴ」が浮き出ているのもとても特徴だ。

                  かもしか道具店1

                  店内には目移りする器や雑貨が陳列されている。

                  かもしか道具店3

                  夏の風物詩「萬古焼の蚊遣り豚」。

                  かもしか道具店A

                  陶器でできた「萬古焼のなっとうバチ」。

                  商品を一つ一つ眺めているだけでとても楽しい。

                  そして、僕はついに「ある器」と出会う。

                   

                  「・・・見つけた。」

                  今日の目的は何だったのか?そう、卵かけご飯用の茶碗を手に入れること。

                  かもしか道具店2

                  僕は目の前にあった萬古焼の黒い茶碗を手にとり、レジへと向かった。

                  萬古焼のご飯茶碗で作る 卵かけご飯

                  お待たせしました。

                  かもしか道具店で手に入れたご飯茶碗で、冒頭で紹介した手順でふわふわの卵かけご飯を作ってみよう。

                  材料は

                  1. 三重県産コシヒカリ
                  2. 三重県の新鮮な卵
                  3. 卵かけご飯醤油 かけたろう
                  4. ソマカツオの塩切り オリーブオイル漬け かっちょび
                  5. だし押味(粉鰹)

                  まずは、ご飯茶碗と白いご飯。

                  菰野ばんこ 卵かけご飯1

                  ・・・・やっぱり良いな。

                  次にかき混ぜる前の「だし押味×かっちょび卵かけご飯」。

                  菰野ばんこ 卵かけご飯4

                  菰野ばんこ 卵かけご飯3

                  菰野ばんこ 卵かけご飯5
                  粉鰹と卵でお好み焼き感が強いが、卵かけご飯だ。

                  ・・・・いやいやいや、良いな。

                  そして、かき混ぜた後の「だし押味×かっちょび卵かけご飯」。

                  菰野ばんこ 卵かけご飯6

                  ・・・・求めていた卵かけご飯の姿がそこにはあった。

                  ふわふわの卵かけご飯を一口いただいてみる。あぁ幸せだ。これで今日も元気に過ごせる。

                  お気に入りの器で毎日を楽しむ

                  かもしか道具店で出会った萬古焼の黒いご飯茶碗は、僕の卵かけご飯ライフをより楽しいものへと変えてくれた。

                  これからも僕は、美味しい卵かけご飯を求めて探求を続けていく。

                  人間が生きていく上で大切な「食」。

                  お気に入りの器があると、何気ない日常をより楽しめるのだと改めて気がついた。

                  あなたにはお気に入りの器はあるだろうか?

                  もし無いのであれば、ぜひ見つけてもらいたい。

                  そのためには、まず最初に「かもしか道具店」に訪れてみてはいかがだろうか?

                  かもしか道具店の紹介

                  住 所 三重県三重郡菰野町川北2834-2
                  定 休 日 無休

                  ※GW、年末年始などは公式WEBの「お知らせ」を要チェック。

                  営業時間 平日10:00〜17:00|土日祝10:00〜18:00
                  電話番号 059-327-6555
                  駐 車 場 5台
                  アクセス方法 東名阪自動車道「四日市I.C」より車で約20分
                  山口養豚場が目印。

                  湯の山温泉に新風 カフェ【淵ト瀬】 登場 

                  昨年、惜しまれつつも閉店した【カフェ・コブ】をご存知でしょうか。

                   

                   

                  近鉄湯の山線の終点、湯の山温泉駅すぐそば。

                  ここ菰野町は鈴鹿山脈にいだかれた田園風景と住宅街が広がっています。

                  県内の方から「なんかかんか、いろいろある」の印象でお馴染み(?)の北勢地域の三重郡菰野町。美術館あり、温泉あり、ロープウェイあり。最近は高速のインターもできて、アクセスも抜群に向上しました。

                  菰野町について、僕が個人的にお伝えしたい一番の魅力はかっこいいカフェが複数ある、という点。なかでも冒頭のカフェコブさんの存在は「キラリ」と際立っていました。

                  なぜか。

                  湯の山温泉街で開催される二つのビッグイベント。

                  ・カモシカ音泉蚤の市

                  ・御縁日

                  県内に住む方なら、名前を聞いたことがあるかもしれません。行ったことがあるよ、という方も中には見えるかもしれませんね。

                  地域の名店や作家さんの出店があり、音楽活動をしているみんなのかっこいいお兄さんやお姉さまがたが、一同に集まってライブをします。

                  湯の山温泉街は年に二回、パーっと華やかな空間に様変わりするのです!

                  こういった文化の発電所とも呼べるような取り組みを主催し、牽引してきたのがカフェコブさんでした。

                  「昭和の景観が残る温泉街に、浴衣をきた現代の若者がひしめいとる姿がみてみたい」

                  その初期衝動をそのまま形にしてしまう、パワフルな活動力。だから三重県カフェ界隈に衝撃が走るビッグカフェの閉店だったのです。

                   

                  そんなパワフルなスポットが、単に閉店したのか?

                   

                  いえ、僕はずっと知っていました。湯の山温泉街に移転することを。

                   

                  改めてご紹介いたします。

                  淵ト瀬です、読みはフチトセ。

                  みてください、この店構え。ずっと前からあったっていう顔をしていますね。

                  中に入るとこの通り、もはや老舗カフェの風格すら漂っています。どうしてこうなるのでしょう。

                  昭和からここにありつづけてきた建物が雄弁だからでしょうか。

                  長年カフェを経営してきたノウハウが詰まっているからでしょうか。

                  とにかくオープンしたてにも関わらず、どこかずっと前からここにあったという印象もあり、不思議な魅力のある空間に出会えます。

                  玄関を入ってすぐのカウンターで、まず注文しましょう。会計先払いのスッキリシステム。

                   

                  開店日にお店に行き、カレーを食べて、ケーキを食べて、コーヒーを飲んで改めて思い出しました。

                  素敵なイベントをしているから、カフェコブが好きだったのか?

                  「ちがう、胃袋をつかまれたから好きだった!!」

                  みてください。カレーです。

                  皆さんも僕も美味しいものが好きです。イベントより、食い物です。花よりだんごです。

                  ご夫婦のお二人の作る食べ物の一つひとつが、美味しい。それで僕の世界の平和が保たれるのです。この日はカツオ出汁かおるカレー(ひだりがわ)とベジカレー(みぎがわ)のあいがけ。

                  カツオ出汁とカレーの出会いは、感動的な美味しさでした。今朝思いついたというこのカレーは「本格スパイスカレーなんて恐れ多いから、和に逃げたん」などと可愛く謙遜していますが、魚ゆえ南インドのカレーを彷彿とさせます。しかも、和も感じる。

                  センスがいい人は、何をしても許されます。だって美味しいから。

                  ……  興奮のあまり、文章から偏差値の低さが露呈してきましたが、続けます。

                  みてください、はちみつチーズトーストです。

                  素材の良さ。パン、モッツァレラチーズ、はちみつの単純な組み合わせが生み出すハーモニーは、素材の選定力を抜きには語れません。

                  話に花が咲き、ひとしきり語り終えたその時、みなさん思いますよね。

                  なんかもうちょっと食べていきたいな…… 

                  そんな時に丁度良いんです。

                  ぜひ、再度カウンターに行って、頼んでください。おしゃべりにカロリーを使いましたよね、だから安心してください。プラスマイナスで実質はゼロキロカロリーです。(※実測値ではございません、あしからず。)

                  かつてカフェ・コブは「菜食」という試みでもありました。その縛りから解き放たれ、淵ト瀬で再スタートを切った訳です。

                  バターとチーズと砂糖の魔術に、うっとりときます。なんならジワリとこみ上げるものさえも……  。

                  もっとたくさん、さらにヘルシーに楽しみたいという欲張りさんにはこちら。オープンサンド。カフェ・コブ時代の手腕は健在、ベジマヨと濃厚なトマトソースのハーモニーはあなたの三つの欲求を同時に満たすこと間違いありません。

                  ・ヘルシー欲

                  ・食欲

                  ・見た目が良い

                  走攻守、三拍子が揃ったいい選手でっせ、旦那!

                   

                  みてください、シフォンケーキにカラメルソースがかかっています。生クリームはほぼ、もしくはまったく砂糖を加えられていないとみえて、非常に風味がクリアです。そこに香ばしいカラメルソースがかかり、シフォンケーキに品良く添えられているのです。

                  淵ト瀬は、スペシャリティコーヒーを取り扱っています。

                  今回頼んだのはエチオピア。名前に恥じない華々しい特徴がとらえられるフルーティで品の良い一杯でした。

                  渓流を眺めては、「淵ト瀬」という店名に思いを馳せ(川の流れに由来した名前です)、美味しいものに舌鼓を打った今日の満足を、コーヒーにて終幕とする。こんなに贅沢なことってあるでしょうか。

                  そう、もはや味のセレクトショップです。

                   

                  もうあとは温泉にでも入って帰ればいいじゃない。

                   

                  みなさん。完全に湯の山温泉に拠点を移したお二人が、新たな風を呼ぶ直前です。これは僕の個人的な天気予報です。金土日祝の営業だそうです。

                   

                  美味しいものを食べに、そして嵐の前の静けさを感じに、今、湯の山へぜひ。

                  約900頭の動物の命を救い、里子へと送る人の挑戦。

                  約900頭の命を救い、里子へと送った人がいる。

                  その人は飼育放棄や迷子犬の保護、飼い主探し、飼い主が現れなかった場合は里親探しを行う『一般非営利ボランティア団体 伊勢志摩ラッキーグループ』を平成5年に立ち上げ、代表を務める大形君子さんだ。
                  グループ立ち上げ以前は君子さん一人で活動をしていて、その動機は「動物たちの命を助けたい」という一心だったという。今ではリーダーの大山智加子さんを始め10名のボランティアスタッフと共に奮闘している。

                  君子さん:里子に送ったあともその子が幸せに暮らせるように、その後のケアや見回りをして生涯を見守っています。

                  今回取材で君子さんのご自宅にお邪魔した。
                  そしてコリーちゃんという犬の写真を見せてくれた。

                  君子さんが見せてくれたコリーちゃんの写真

                  君子さん:18年前、子犬の頃に公園で保護して素敵な里親さんの元に届けました。今では老犬になって足も弱くなったけど、幸せに里親さんの元で暮らしているんですよ。

                  写真を眺めながら笑顔になる君子さんは、18年間もの間、保護したコリー犬の幸せを見届けている。そして次から次へと保護して幸せに暮らしている子たちの写真を嬉しそうに見せてくれた。

                  君子さんは志摩市磯部町坂崎で『わんわんケアホーム たんぽぽ』という動物のトリミングサロンを経営しながら老犬ホームも共用してラッキーグループ活動の代表を務める。そのトリミングサロンの中にも数匹の子達がいるのでご案内いただいた。

                  私:この子達はトリミング待ちの子ですか?

                  君子さん:いいえ、この子達は老犬や老猫、また病気があったりして里親を探すことのできない子達なんです。

                  保護された子達が、みんな里親さんの元で幸せに暮らせるわけではないのだ。

                  リュウくん

                  トリミングサロンの入り口には肝硬変でもがんばって生きているというリュウくん。

                  ラッキーくん

                  トリミングサロンの中に入ると目が見えず心臓も悪いけど、まだまだ甘えん坊のラッキーくん。

                  クッキーちゃん

                  フィラリアの為里子に行けない、人懐っこいクッキーちゃん。

                  ハハちゃん

                  20年生きているハハちゃん。

                  トラジくん

                  8年になるトラジくん。

                  リンネちゃん
                  ライトくん
                  チコちゃん

                  君子さんのご自宅にも、肝臓癌の末期にて腫瘍が大きくなってお尻が大きく膨れたリンネちゃんや、原因不明の血液の病を持つライトくん、心臓、肺、気管支の病を持つチコちゃんも暮らしている。

                  どの子も身体にハンディのある子。
                  生きようするする姿に胸が締め付けらると同時に、この子達の強さを感じた。

                   

                  この子達を想うが故の、新たな挑戦。

                  君子さん:この子達が今より気持ちよく、落ち着いた生涯を過ごせる別部屋の保護施設が欲しいんです。

                  そんな想いを込めた保護環境づくりのため君子さんは立ち上がり、クラウドファンディングを行う為の審査を受け、無事に通過した。

                  私は、まず多くの人にペットとして変われていた犬や猫にこのような現実があること、そして想い持って行動している君子さんのような方がいることを伝えたく記事を書きました。
                  クラウドファンディングで、この子達が心地よく過ごせる保護施設の実現が叶いますように。

                  クラウドファンディングページ

                  心を寄せていただいた皆様からの、応援をよろしくお願いします。

                   


                   

                  保護犬と言う選択肢
                  繋いで飼っているだけで、散歩も行かない、犬小屋もない、お水も空っぽなど、虐待とも取れる飼い方のお宅を見かけます。猛暑も極寒も、来る日も来る日も繋げられて動けない犬はまさに生き地獄です。 どうかお願いです。 犬も猫も、ほかの動物達にも、人と同じく感情があります。 痛し、悲しいし、辛いし、寒いし、暑いのです。 ただ、言葉に出せないのと、我慢強いだけなのです。いいえ、我慢するしかほかに道がないだけのこと。 人と同じ大切な命。 飼うときは、最後まで一緒にいられるか。きちんとお世話が出来るか。今一度、ご家族で考えてください。 そして、保護犬と言う選択肢もお考え頂ければと切に願います。 お迎えしたら家族として生涯を幸せにご一緒に暮らしてください。 犬も猫も、沢山の幸せを私たちに与えてくれます。心からこの子達にありがとうを伝えたくなりますから。

                   


                   

                  伊勢志摩ラッキーグループ
                  HP http://isesima-luckygroup.strikingly.com
                  IN https://www.instagram.com/wanwan5130/

                  クラウドファンディングページ

                   

                  OTONAMIE PUSH!! EVENT【2019.8.1update】

                  \今週のプッシュ!/

                  OTONAMIE福田です。
                  ユネスコ無形文化遺産に登録された日本一やかましい祭!
                  午前零時の「叩き出し」の盛り上がりをぜひご体感を♪

                  ジャンル:祭り
                  日程:2019年8月2日(金) 叩き出し 24:00~
                  8月3日(土) 試楽 18:00頃~
                  8月4日(日) 本楽 13:00~ 北市場整列
                  18:30~ 花車渡祭
                  22:00頃~ 田町交差点曳き別れ
                  場所:春日神社(三重県桑名市本町46番地)周辺
                  イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://isidori.jp

                   


                  \こちらもプッシュ!/

                  広報担当のともーこです!
                  その他にも愉しいイベント情報が寄せられています。ぜひご覧ください!
                  また、皆さまからのイベント情報もドシドシ募集中です!
                  ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
                  ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

                   

                  アマトーーク

                  尼崎で開催するゆるいゆるいトークイベントにOTONAMIE運営部も参加します!

                  日 程:2019.8.1(Thu)19:00-21:00
                  会 場:浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(兵庫県尼崎市上坂部3-36-8)
                  参加費:1,500円
                  申 込:
                  https://www.facebook.com/events/827853544274558/
                  定 員:30名
                  主 催:尼崎ENGAWA化計画

                  【登壇者】
                  坂本大祐(奈良県)
                  村山 祐介(三重県)
                  福田 ミキ(三重県)
                  相葉 大樹(沖縄県)
                  水谷 岳史(愛知県)
                  藤田 恭兵(愛知県)
                  藤本 遼(兵庫県)
                  若狭 健作(兵庫県)

                  【登壇者プロフィール】
                  ■坂本大祐(さかもとだいすけ)
                  1975年、大阪府生まれ。
                  和歌山県でデザイナーとして活動をスタート。身体を壊したのを機に、2006年、両親が移住していた奈良県・東吉野村へと拠点を移す。
                  移住後は県外の仕事を受けながら、今までの働き方や生活を見直し、自分にとって居心地のいい新たなライフスタイルを模索。
                  ある出会いをきっかけに、奈良県内の仕事が増え、商品やプロジェクトなどの企画立案からディレクションまで手がけるデザイナーとしてさまざまな案件に携わる。
                  2015年3月にオープンした「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO」設立時にも企画からデザイン、運営までを担当。
                  村と外をつなぐパイプ役として、東吉野村を拠点に活動中。
                  https://otonamie.jp/?p=54141

                  ■村山祐介(むらやまゆうすけ)
                  1979年三重県津市生まれ。
                  現代美術を大学で学び、東京でライブハウスの店長になる。帰郷後は家具職人をしながら、鳴かず飛ばずのバンド活動に精を出す。結婚を機に家業である印刷屋 兼 広告代理店に入りグラフィックデザインの仕事をする。
                  お客様からのニーズもありウェブデザインも少しだけ経験。地方に暮らし、休日をショッピングモールで過ごす日々に疑問を持つ。
                  その地に暮らす人はその地の情報のプロであると思い、2015年10月にWEBマガジンOTONAMIEを本始動。現在の仕事はライターを軸に各種企画や時々ファシリテーターなども行う。

                  ■福田ミキ(ふくだみき)
                  1982年東京都生まれ。
                  テレワーカー/三重県ローカルWEBマガジンOTONAMIE副代表
                  金融にてマネージメントに従事するなか、業務をソリューションする面白さにはまる。
                  元パートナーの転勤で縁もゆかりもない三重県へ移住。
                  無職となったが惹かれる職はなく、たまたまネットで見付けた東京の企業へアプローチ。
                  組織の根幹であるバックオフィスの重要性について共鳴し、三重県桑名にテレワーク環境を整備し社長秘書とpublicrelationを受託。
                  テレワーカーとしてスキルを積み、場所に捉われない働き方の可能性を感じる一方で、その地に暮らしているからこそ発掘できるローカルの魅力にもはまり、仕掛けた地方創生ムービー「KUHANA」は全国へと展開。また三重県のローカルWEBマガジンの運営にも携わっている。最近は「ニカイ」というスペースを作って実証実験中。

                  ■相葉大樹(あいばたいき)
                  クリエイティブディレクター 。
                  1987年、三重県津市生まれ。
                  2歳から東京で育ち、東京で新卒で経営コンサルタントの会社で主にIT、スタートアップの企業をクライアントとして営業、制作、採用など多方面のサポートを行う。
                  もともと地方活性化、観光振興に興味があったため2012年、沖縄へ移住。沖縄県内のWEB制作会社のディレクターとして観光系のデザインや、県内の転職サービスの事業立ち上げなどを経て、独立。
                  沖縄移住応援WEBマガジン「おきなわマグネット」の編集と収益化部分で現在サービスを開発中。
                  現在は沖縄案件だけでなく東京の企業の高校生向けサービスのディレクション、自ら三重県津市に設立予定の法人の自社メディア(神社メディア)とブランド立ち上げ準備を行なっている。
                  ちなみに津市の家は祖父母が残してくれた広い屋敷なので、リノベーションし、いろんな人が作業したり寝泊まりできる場所にする予定です。
                  https://okinawa-mag.net/

                  ■水谷岳史(みずたにたけふみ)
                  庭師/空間デザイン/On-Co代表/イベント企画プロデュース
                  1988年1月26日生まれ
                  四日市工業高校卒業、愛知学院大学経営学部進学、飲食店立ち上げ、大学中退(一年時)ラーメン屋アルバイト、NPO事務局、コンビニアルバイト、庭師/エクステリア(設計、施工)、飲食店立ち上げ、シェアハウスlongroof立ち上げ、庭師/エクステリア(設計、施工)、地方創生映画「クハナ!」地元スタッフ、野外フェス「kuwana M jumble」企画、シェアハウスを事業化、古民家飲食店BUCHI立ち上げ、1年で2箇所くらいのペースで空き物件をリノベーション。
                  結果9件の空間を運営、法人化/株式会社on-co代表取締役、野外音楽イベント「音楽の日」企画運営、挑戦と失敗の空間を都会と田舎で作り中!
                  https://otonamie.jp/?p=54140

                  ■藤田恭兵(ふじたきょうへい)
                  1992年生まれの27歳、学生の時にシェアハウスがしたかったので古民家を借りて立ち上げる。
                  その後、シェアハウス以外にも物件が増えていき株式会社On-Coとして10件の空間を名古屋駅周辺で運営。
                  好きな食べ物はカレー。趣味はバスケです!
                  https://sotokoto-online.jp/94

                  ■若狭健作(わかさけんさく)
                  都市計画・地域計画に関する調査・コンサルティングを通じて、住民と地域社会とのかかわりを企画する地元系シンクタンク・株式会社地域環境研究計画所代表。
                  公共施設、公園、運河などさまざまな公共空間に、人々が集い活動するきっかけを作る。
                  尼崎大気汚染公害訴訟の和解金を活用した市民団体「尼崎南部再生研究室」のメンバーとしても、ローカルマガジン「南部再生」の編集発行や街を楽しむ活動を展開する。
                  1977年大阪市生まれ。
                  https://greenz.jp/2013/10/17/wakasa/

                  ■藤本遼(ふじもとりょう)
                  尼崎ENGAWA化計画/場を編む人
                  1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。
                  尼崎ENGAWA化計画代表。余白をデザインすることと、あいだを編むのが仕事。
                  現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営・立ち上げ支援、会議やワークショップのファシリテーション、協働・まちづくりに関する研修・講演など、主に場づくりやまちづくり、公共空間の活用に関する仕事・活動を行う。
                  代表的なプロジェクトは、「ミーツ・ザ・福祉」、「尼崎ぱーちー」、「カリー寺」「生き方見本市」など。
                  最近では、沿線周辺のエリアブランディングの支援や調剤薬局におけるコミュニティづくり支援、徳島県上勝町のスギ材を活用したつみきづくりなども行う。
                  https://greenz.jp/2017/12/05/people_fujimotoryo/

                   

                  大西佐奈個展 and Layer painting

                     

                  ジャンル:個展
                  日程:2019年8月10日(土)~8月31日(土) 平日12:00~19:30 土日祝11:00~17:00
                  休廊日8月17日18日19日26日
                  場所:CAFEめがね書房plus GALLERY  三重県度会郡大紀町野原576-2
                  費用:入場無料
                  主催者:CAFEめがね書房
                  お問い合わせ先:CAFEめがね書房 店主 染川卓摩
                  TEL 090-3387-2633  Email cafemeganebooks@gmail.com
                  主催者からのメッセージ:
                  大西佐奈 略歴
                  1983年 三重県生まれ
                  2006年 沖縄県立芸術大学美術工芸科絵画専攻卒業
                  2008年 沖縄県立芸術大学大学院絵画専修了
                  主な展示
                  2019年 大西佐奈×塚尾美咲展Gallery Camellia
                  2018年 HINOKIANNUAL2017-2018 ギャラリー檜
                  2016年 第5回公募展「Rainy days and … 」Gallery Camellia
                  2015年 トーキョーワンダーウォール2015 東京都現代美術館
                  2015年 大西佐奈個展《Daydream》伊勢現代美術館
                  2015年 三重の新世代 三重県立美術館 柳原義達記念館
                  2011年 ワンダーシード2011入選作品展 トーキョーワンダーサイト渋谷
                  大西佐奈HPhttps://sanaonishi.jimdofree.com
                  作家在廊日
                  8月10日25日31日
                  (都合により変更になる場合がありますので、お問い合わせください。

                   

                  海女と学ぶキッズプログラム

                  ジャンル:マリンアクティビティ、郷土学習、食育
                  日程:2019年8月10日(土)
                  時間:9:00〜15:00
                  場所:〒517-0025三重県鳥羽市浦村町白浜1826−1大江戸温泉物語TAOYA志摩(鳥羽白浜海水浴場)
                  費用:1,000円
                  主催者:Neutral Village ニュートラル・ビレッジ
                  お問い合わせ先:neutralvillage@gmail.com 09078672081 西口隆也
                  主催者からのメッセージ:
                  □目 的
                  市内外の子どもたちに、鳥羽の豊かな海に親しんでもらう。地元の海女やインストラクター、三重県魚食リーダーなどが指導して、楽しく遊びながら、海での安全行動や海女の仕事、海洋プラスチックごみ等の環境問題、「生き物」から「食べ物」になる命の繋がりの食育について考えてもらう。
                  □対 象
                  小学生(保護者同伴)
                  保護者の方はイベントのお手伝いをお願いします
                  □定 員
                  12名程度 ※参加者多数の場合は抽選
                  カヤック8名  SUP4名
                  □イベント内容
                  ビーチクリーン
                  カヤックまたはSUP体験会
                  海女漁見学&紙芝居
                  プラスチックゴミで創作ワークショップ
                  □持ち物
                  水着、マリンシューズ、飲み物(ペットボトルではなく水筒)、着替え、タオル、
                  □申し込み期限
                  2019年7月31日(水)必着
                  □申し込み方法
                  参加されるお子様の名前と年齢と性別
                  保護者の名前と住所と連絡先
                  カヤックかSUPどちらを体験したいか
                  を記載の上、下記のメールアドレスへお問い合わせください。
                  メール : neutralvillage@gmail.com
                  担当:西口隆也
                  イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/events/480993462668590/

                   

                  答志島サバイバル合宿Vol.4

                  日程:2019年8月17日(土)〜18日(日)
                  場所:鳥羽市答志島
                  参加費:一人 ¥15,000(大人、子ども一律)
                  定員:50名
                  ※民宿での宿泊、食事込み。保護者同伴での参加に限ります。のびすく会員優先、応募多数の場合は抽選となります。
                  応募締切:2019年7月21日(日)
                  当選結果:7月22日(月)にEメールにて送信
                  主催・お問い合わせ:のびすく

                  のびすく
                  hp
                  http://nobisuku.info
                  fb
                  https://www.facebook.com/nobisuku

                  主催者からメッセージ:毎年恒例となりました答志島サバイバル合宿も、今年で4回目。今回もたくさんのどきどきわくわくを用意してお待ちしております!一から道具を作る、魚釣りや漁で食料を調達する。それを調理し、食べる。普段当たり前のようにそこにあるものの大切さを実感できます。他にもサバイバルゲームやマリンアクティビティ、花火など、遊び要素もたくさん!答志島のきれいな海も、たっぷり満喫できます!親子での特別な夏の思い出作りに、ぜひご家族そろってご参加ください。

                   

                  桑名 まちゼミ ゴザ走りin多度峡

                   

                  ャンル:遊び
                  日程:2019年8月22日(木)
                  時間:13:00〜14:00
                  場所:桑名市多度峡
                  費用:無料
                  主催者:ビジネスホテルビーエル桑名
                  お問い合わせ先:info@b-l.jp 0594-23-5593 ビジネスホテルビーエル桑名
                  主催者からのメッセージ:7月19日にから受付開始!
                  今回ゴザ走りを体験してもらおうかと思います!
                  多分テレビで芸能人がプールでゴザ走りをやってるところはみたことはあるかもしれませんが、実際やったことない人ばかりかと。ゴザ走りを体験できるところはそうないので是非この機会にどうぞ!イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://b-l.jp/manager/2019/07/19768.html

                   

                  PORTJAZZ festival in SUZUKA

                      

                  ジャンル:ジャズ ライブイベント
                  日程:2019年8月25日(日)
                  時間:12:00〜22:00
                  場所:三重県鈴鹿市江島台2-2-10 他
                  費用:ミュージックチャージ無料 (1オーダー注文が必要です)
                  主催者:PORTJAZZ UNION
                  お問い合わせ先:080-5137-7708 info@portjazz.net  PORTJAZZ UNION 代表 西村ヒロ
                  主催者からのメッセージ:鈴鹿で活動するミュージシャン発信のジャズフェスティバルです。「身近に音楽を、生演奏の楽しさをお伝えしたい」という思いから昨年スタートしました。今年は規模を拡大して5会場同時開催となります。
                  ミュージックチャージ無料、1オーダーで1ステージをお楽しみ戴けます。
                  イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/HIROASSIST/?modal=admin_todo_tour

                  皆様からもイベント情報を募集しています!

                  お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
                  お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。
                  ※Macの純正ブラウザ「Safari」からは送信エラーになる場合がありますので、Google Chromeなどから送信してください。

                    ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
                    1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
                    画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

                     

                    清流 銚子川の思い出 「未来の自分たちへつなぐ」川で遊ぶ者の責任感

                    長雨が降り止めば、暑い夏の日差しに誘われ、人々は水辺を求めて動き出す。

                    自然豊かで数々の清流が流れる三重県。

                    特に近年益々注目を浴び、全国から人々が押し寄せているのが紀北町にある銚子川だ。

                    毎年特に夏休み頃には公道脇に車が列をなし、遠くから足を運んだ人も近隣住民も頭を悩ませている。

                    そんな状況を打開するため2019年今夏、

                    国道42号線が走る銚子橋付近河川沿いに約300台規模の無料駐車場が新しく整備された。

                    銚子橋付近は銚子川の中でも河口域にあたる。果たしてどんな場所なのだろうか?

                    せっかく遠方から銚子川に訪れるからには、川での楽しい思い出をたくさん作ってもらいたい。

                    そこで、夏休みで子どもたちで賑わう前に一足早く、実際に無料駐車場に車を駐めて銚子川を散策してみることにした。

                    では、水中メガネ越しに広がる世界へ行ってみよう。

                    河口付近も抜群の透明度 清流 銚子川

                    銚子川 魚飛渓付近 jpg

                    川遊びの前に、銚子川に関して少しふれておこう。

                    銚子川の特徴として注目すべき一つに、河口域の透明度の高さだ。

                    日本全国、世界各地で透明で綺麗な川は数多く存在している。

                    しかし、上流から下流、海へと繋がる河口域へ向かうにつれて水は濁っていくのが一般的。

                    では、なぜ銚子川は河口域でも透明度が高いのか?

                    それは、

                    • 大台ケ原を源流とする地層
                    • 小さな微生物の存在
                    • 太平洋の外洋に繋がる

                    などが関係している。

                    銚子川 伏流水1

                    ここでは簡単には語り尽くせるものではないため詳細は避けるが、様々な要因が重なった結果なのだ。奇跡の清流と呼ばれる所以はそこにある。

                    銚子川のことをもっと知りたい人は、「NHKスペシャル 見えないものが見える川 奇跡の清流 銚子川(2019年7月18日発売)」の本を紹介しよう。ぜひ、手にとって読んでみてほしい。

                    新しく整備された無料駐車場の様子

                    銚子川橋 まいこみ淵付近3
                    銚子橋下の上流側の様子

                    銚子橋下上流側には砂礫をしっかりと固めた駐車場が広がっていた。

                    銚子川橋 まいこみ淵付近2
                    銚子橋を背にして上流側駐車場の眺め

                    夏休み前のため車は少なかったが、ピーク時は混雑が予想される。線などの区切りはないため、徐行運転を心がけ追突などの事故には気をつけよう。

                    要チェック! 紀北町 国道銚子橋下駐車場MAP 上流部100台、下流部200台 PDF

                    膝下のみが温かい?銚子川の日常 ゆらゆら帯に感動する

                    銚子川に訪れたら、ぜひ体験してもらいたいのが「ゆらゆら帯」だ。

                    ゆらゆら帯とは、淡水と海水が混ざり合う際にシロップのような揺らめきが見える現象を指す。

                    ゆらゆら帯の場所は潮の満ち引きによって日々変化しているが、上流部の起点は新しい駐車場近くの銚子橋付近となるようだ。

                    銚子川橋 河口付近 ゆらゆら帯1
                    体験時は干潮のタイミングだったため、やや河口よりに。
                    銚子川橋 河口付近 ゆらゆら帯2
                    透明のガラスに入った「はちみつレモン」を想像してしまった。

                    ゆらゆら帯体の醍醐味は、川の上と下で水温の差を体験できることだろう。膝下が温かくて、膝上が冷たいという何とも不思議だ。

                    本来はどこの川でも日常的に発生している「ゆらゆら帯」。河口域の透明度が高い銚子川だからこそ、目で見て触れて体験できるのだ。

                    多様な生き物たちの生活がここに

                    銚子川橋 まいこみ淵付近1
                    まいこみ淵の様子。奥に銚子橋が見える。

                    銚子橋上流の駐車場から、目の前に広がる「まいこみ淵」付近を水中散策してみよう。

                    まいこみ淵は岩肌が特徴的で、透明度も抜群。ただ、水深が約6mもあり泳ぐ際は注意が必要だ。

                    銚子川橋 まいこみ淵付近2
                    まいこみ淵を陸から覗き込む。その青さに吸い込まれそうになる。
                    銚子川橋 まいこみ淵付近3
                    まいこみ淵を水底から見上げてみる。

                    透明度の高さは、生き物たちの生活に触れる機会も与えてくれる。ほんの一部だがここで紹介しよう。

                    銚子川の生き物 カワムツ

                    銚子川橋 まいこみ淵付近 カワムツ

                    銚子川の生き物 ヌマチチブ

                    銚子川橋 まいこみ淵付近 ヌマチチブ1
                    じっと眺めていると警戒心をといて近づいてきてくれる

                    銚子川橋 まいこみ淵付近 ヌマチチブ2

                    銚子川橋 まいこみ淵付近 ヌマチチブ3
                    目が合った。
                    銚子川橋 まいこみ淵付近 ヌマチチブ4
                    じゃあな!と言われた気がした

                    銚子川の生き物 ボウズハゼ

                    銚子川橋 まいこみ淵付近 ボウズハゼ
                    頭がぴっちり石にハマっていたので、助けてあげた。余計なお世話だったかもしれない。

                    銚子川の生き物 カニ

                    銚子川橋 まいこみ淵付近 サワガニの子2
                    何か素早い小さな物体が・・・
                    銚子川橋 まいこみ淵付近 サワガニの子2
                    サワガニの子かな?大きさは小指の爪くらい。
                    銚子川橋 まいこみ淵付近 サワガニ?
                    こっちは・・・クロベンケイガニ??

                    生き物たちに出会えるのは、子どもの頃から変わらず、大人になってもやっぱり楽しい。

                    危険と隣合わせ 川遊びのための事前対策

                    銚子川橋 まいこみ淵付近 水中から望む

                    山や海、そして川などの自然で遊ぶ際は十分に環境を理解して、対策をすることで未然に事故を防ぐことができる。

                    実際に銚子橋付近の銚子川を散策してみて感じた注意点を対策と合わせてまとめておこう。

                    1.水深が深いところがあり、水温も低い

                    銚子橋 上流の駐車場の目の前に広がる「まいこみ淵」は注意が必要だ。

                    川の水は冷たいが、特に底の方はさらに水温が下がる。ヒヤッとするため、身体がこわばってうまく動かないなんていうことも十二分にあり得る。もし身体が震えてきたら、無理せず陸に上がろう。

                    対策:ライフジャケットやウェットスーツを身につける。

                    2.足場が悪く、ツルッと滑る

                    特に流れのある浅瀬を歩いて渡ろうとする時に危険が潜む。水の流れで水中がとても見ずらいのだ。

                    滑るとわかった際は、引き返し別の道を通るなど、無理をしないことだ。

                    対策:滑り止めのきいたウォーターシューズを履く

                    3.スパッと切れる鋭利なモノがある

                    銚子川橋 河口付近 JR高架下

                    河口付近に近づくにつれて淡水と海水が入り交じる汽水域となり、岩牡蠣やフジツボなどの鋭利な貝が岩に付着している。ゆらゆら帯を観察する際は、手足の怪我に気をつけたい。

                    またトゲトゲの植物や尖った石などにも細心の注意を払おう。

                    対策:シューズや手袋を身につける。

                     

                    他にもマムシやヤマビルなど、危険な生き物と遭遇する可能性がある。何にしても特に足元の装備はしっかりしておくに越したことはないだろう。

                    もちろん、十分な水分補給などの熱中症の対策も忘れずに。

                    守ろう 銚子川5つのルール

                    1. 迷惑駐車はやめよう
                    2. ゴミは持ち帰ろう
                    3. 火気は焚き火台やバーベキューコンロを使おう
                    4. トイレを使おう
                    5. 大自然の恵みに感謝しよう

                    紀北町が提唱する銚子川5つのルールだ。銚子川で遊ぶ前に確認しておいてもらいたい。

                    どれも大切なルールだが、特に私が気になるのは「2.ゴミは持ち帰ろう(3.も関連)」だ。

                    今回の水中散策中にもバーベキュー用の金網?を見つけて回収した。

                    銚子川橋 まいこみ淵付近 ゴミ

                    地域住民の話によると夏休み中にはさらにゴミが増え、毎年掃除に明け暮れるそうだ。

                    銚子川でのバーベキューはとても楽しいひと時を過ごせるのは間違いない。

                    だが、楽しいひと時と引き換えに「川を汚していく」というのは、あまりにも悲しすぎる。

                    私は高校生の頃、川辺を歩いていた際に尖った鉄パイプのゴミで右膝に一生モノの傷を負った。今回見つけたバーベキュー用の網も、もしかしたら誰かが怪我をする可能性もあったのだ。生き物たちへの影響も考えられる。

                    銚子川5つのルールを一人一人が当たり前のように守る。もちろん、私自身もだ。

                    銚子川の思い出を未来の自分たちへつなぐ

                    銚子川 水中

                    「生き物は以前に比べて随分減ってしまった」

                    そんな言葉を耳にした。

                    私は自然が変化を続けるのは摂理だとは思っている。

                    しかし、明らかに人がもたらした変化なのであれば話は別だ。

                    私たちには自然を慈しみ、気遣いができる心がある。

                    子どもの頃から川遊びで育った私にとって、「冷たい!」「魚がいた!」と子どもたちの声が響く川の光景は、とても微笑ましい。

                    5年、10年、30年後・・・・

                    思い出がつまった銚子川に成長した子どもたちが訪れる。

                    その時、今以上の生き物たちの憩いの場であったのなら、水中メガネ越しにはどんな世界が広がっているのだろうか。

                    今年の夏、銚子川で作る楽しい思い出。一度っきりではなく、ぜひ、未来の自分たちへとつなげてほしい。

                    奇跡の清流 銚子川 関連リンク

                    銚子川を楽しむために(注意事項等) 紀北町役場WEB

                    NHKスペシャル 見えないものが見える川 奇跡の清流 銚子川公式WEB

                    書籍「NHKスペシャル 見えないものが見える川 奇跡の清流 銚子川」NHKスペシャル取材班、内山りゅう・近藤玲介・平嶋健太郎・富川光・森哲也 山と渓谷社WEB

                     

                    ※.本記事は書籍「NHKスペシャル 見えないものが見える川 奇跡の清流 銚子川」を参考にさせていただいている。

                    連載エッセイ【ハロー三重県】第4回「愛すべきはスペイン村」

                    夏休みにどうしても行きたい場所がある。

                    志摩スペイン村だ。
                    (正確には遊園地の方は『パルケエスパーニャ』だけど、呼称としては前者が馴染んでいるし、さらに縮めた地元感あふれる呼称、スペイン村を採用します)

                    行ったことがないから行きたい、というわけではなくて、単純に好きなのだ。スペイン村が。

                    ここ数ヶ月、バタバタと忙しなく暮らしていて、あろうことか最後にスペイン村に行ったのはたぶん1年位前になる。
                    我が家としてはあるまじきご無沙汰なのだ。

                    だってそこはパルケ

                    スペイン村が好きな理由は数えきれないくらいあるのだけど、パルケ(公園)というだけあって、公園感がまずとてもいい。
                    なにかをしていてもなにもしていなくてもいい気楽さがある。
                    うろうろしているだけでも楽しい仕組みがあるのだ。
                    アルハンブラ宮殿を模した小さな噴水があったり、マヨール広場やアントニオガウディで有名なフィエスタ広場のミニチュアもある。
                    観光地らしい顔はめパネルがあったかと思えば、インスタ映えのフォトジェニックなベンチがある。
                    つまり景観がとてもきれいで、しかもスペイン感をぎゅうぎゅうにつめこんでいる上に、ちょっとした仕掛けを用意してくれているので歩くだけでもじゅうぶん退屈しらずなのだ。
                    ここで少し個人的な話を挟むと、私たち夫婦の新婚旅行はスペインだった。
                    フィエスタ広場に昇ると、「ああここで『どうして起こしてくれなかったのか』っつってしょうもない喧嘩したよねぇ」と淡い気持ちになるハネムーンスポットでもある。忘れていいです。

                    スタンプが嫌いな子ども is いない

                    最初に確認するけれど、子どもが好きなものはシールとスタンプ、これ、間違いないですね?
                    スペイン村に行くと、まず最初にインフォメーションでベビーカーを借りる。(1台500円、ワンコイン。善良さ。)
                    そして、スタンプラリーの台紙を3人分それぞれもらう。
                    知らない人のためにここ、強く言いたいのだけど、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は絶対にこの台紙、もらってほしい。
                    このスタンプは、園内で特定のバッジをつけたスタッフを見つけて「オラ!」と挨拶をするともらえるのだ。
                    (言うまでもないけれど、これはあくまでコンセプトであって、まだうまく話せないお子さんや、シャイなお子さん、様々な事情でお話ができない場合はその限りではないのでご安心を)
                    行く先々でスタッフさんを探しては声をかける、スタンプが溜まる、その喜びは子どもたちの顔を見ればわかる。至上の喜びと言っていい。
                    ポップコーンを買うその時に、メリーゴーラウンドに乗るその時に、バッジを見つけて挨拶をするその横顔はプライスレスだ。
                    スタンプをもらってまた次のスタンプを求めて走り出す姿は身震いするほどかわいい。
                    ぜひその目で確かめてほしい。
                    そして、スタンプが全部溜まったら、インフォメーションで記念のプレゼントと交換してもらえる。旅のよい思い出。素敵が過ぎる。

                    もちろん、あれこれアトラクションに片っ端から乗るのもいい。
                    地方ならではの待ち時間の短さでストレスフリーで楽しめる。
                    (私のおすすめは園内をぐるりと走るフィエスタトレイン。子どもは喜ぶし、私は癒されるし最高)
                    しかし、いくらストレスフリーだとは言っても、ここは南国三重県だから暑さが苦になることはあるだろう。
                    でも心配しないでほしい。そこは我らがスペイン村がぬかりなくフォローしてくれる。
                    まず、氷の城だ。
                    一歩足を踏み入れると氷点下の世界が広がっている。子どもはなんか知らんが氷が大好きだし、なんと言ってもその非日常感がいい、とにかくテンション爆上げなのだ。そして涼しい。有り余るくらいに涼しい。
                    そして、氷の城を出て、左折、サンタルクス通りを下っていくと満を持して登場するのがちゃぷちゃぷラグーンだ。

                    ちゃぷちゃぷラグーンだけ覚えて帰ってくれたらもうそれで

                    ちゃぷちゃぷラグーンにはいったいどれだけお世話になったかわからない。なんならちゃぷちゃぷラグーンについてだけ語る記事が書けそうなくらい愛している。夏のスペイン村においてメインステージってもはや、ちゃぷちゃぷラグーンなのでは、と思うくらいに子どもたちは狂喜乱舞で遊び狂い、そこを離れようとしない。
                    ちゃぷちゃぷラグーン内はプールというわけでもなく、しかし地面から何か所も水が噴き出しており、地面がほどよくちゃぷちゃぷしているのだ。
                    さらに、ラグーン内には樽がいくつか据え置かれていて、そこからもまた水が噴き出す。
                    つまり、夏のスペイン村は水着をお忘れなく、だ。
                    因みに水着を持たずに行ったこともあったけれどなんかよく分からないけれどなんとかなった。あれかな、灼熱の太陽ですぐに乾いたんだったか。

                    我が家の子どもたちは毎夏、ここで転がりまわってはしゃぎ狂って遊び倒している。
                    プールと違って素晴らしいのは溺れる心配もないのに全身びしょぬれで遊ぶことができ、さらに大人は着衣したままで日陰のベンチに座っていればよいのだ。あるようでない画期的な遊び場だと思うのは私だけでしょうか。

                    そのホーム感を抱きしめる

                    私がスペイン村を好きな理由はほかにいくらでもあるのだけれど(パレードとか花火とか屋内で遊べるピエロザサーカスとか)、最後に特筆すべきことをひとつ書かせてほしい。
                    スペイン村のお世話になって、もう10年くらい、子持ちになってからは7年。その間、妊婦だったこともあれば、首の座らない赤ちゃんを連れていたこともある。子どもがいたときもいなかったときも、3人のときもひとりのときもあった。
                    そんな変遷がありながら、私はスペイン村で不快な思いをしたことがただの一度もない。いつも大げさすぎないホスピタリティでやさしく包んでくれていた。スタッフはみなさんは、繁忙期だって閑散期だって雨だって晴れだって、変わらずやさしかった。いつだってかゆいところに知らず知らずに手が届いていた。

                    子ども3人を連れていつだって飛び込めるそのホーム感こそ、私が最も愛すべきスペイン村の姿なのだよね。

                    7/27~8/31まで、毎日花火が上がります。最高かよ。

                    三重県立美術館でデンマークでの思い出と再開した話ー「デンマーク・デザイン」展に中谷ミチコ「その小さな宇宙に立つ人」展も交えて

                    「デンマーク・デザイン」展が三重に来た!

                     

                    皆さんはデンマークという国についてどのようなイメージがあるだろう?

                    本土は九州くらいの大きさ、そこに神戸市ぐらいの人口が住む北欧の国で、ドイツの北側にある、、、一般的な事を並べるとこんな感じ。

                     

                    また、レゴブロックやアンデルセン童話の生まれ故郷としても有名で、高福祉国家だという事をご存知の方も多いと思う。

                     

                    そして、「北欧デザイン」と聞いて思い浮かぶ国の中の一つ、という事も。

                     

                    三重県立美術館で現在、その近代〜現代のデニッシュデザインに触れられる「デンマーク・デザイン」展が開催されており、普段は遠くに感じる国の息を間近に感じる事ができる。

                     

                    筆者はその小さくもなかなかに見どころが充実した国に1年弱留学していた経験があり、今年度の同美術館の情報を得た時、心の高鳴りが抑えられず、様々な事を思い出していた。

                     

                    生活リズムが狂う程夏の日中が長いこと、逆に冬は日が昇るのが遅くて寝坊しがちだったこと、出会った人たちにヨーロッパ特有の煉瓦造りの街並み、そしてその暮らしを彩る家具や布、照明の数々。滞在していたのはもう9年前、でも昨日のことのようにリアルに思い出せる。

                     

                    コペンハーゲンのダウンタウン周辺

                    美術館へ行って懐かしさに浸ろうと思い、会期が始まった翌週に訪れてみた。

                     

                    日本各地を回る歴史的重要な約200点のデニッシュデザインたち

                     

                    今回の展示は2017年に日本とデンマークの外交関係樹立が150周年を迎えた記念として、同年から全国各地を巡回している。東京や長崎などを経て三重にやってきた約200点の家具や雑貨はデンマークデザイン博物館の協力を得て並んでいるものたちだ。

                     

                    展示は19世紀末から始まり、現在まで4章に分けられてデンマーク・デザインの系譜を辿っている。

                     


                     

                    まずは18世紀末から20世紀初頭に入るまでのデザインについて。この時代はまだ優美で華麗な品々が並び、「北欧デザイン」と聞いてもイメージとは少し違う物が並ぶ。

                     

                    足を踏み入れるとまず目に入るのは王室御用達の陶磁器・ロイヤルコペンハーゲンが約30点が並ぶショーケース。特徴的なコバルトブルーの絵付はこの頃から健在。でも、そんな中に「これもロイヤルコペンハーゲンなのか!」と思う物も発見。

                     

                    トンボ柄のロイヤルコペンハーゲンも!

                     


                     

                    2章は20世紀初め。ドイツから始まった機能的かつ実験的デザインを実践したバウハウスの流れがデンマークにも流れ込む時代。この頃からデンマークのデザイン、と聞いて想像できるような形状が並ぶ。

                     

                    「デンマーク近代家具の父」とされるコーレ・クリントの代表作「サファリチェア」、そして折り紙のようなペンダントランプも。プラスチックシートのプリーツは優しく美しく周囲を照らす。

                     

                    プリーツが美しい1枚のシートからできているランプ

                     

                    デンマーク王室御用達の銀製品といえばジョージ・ジェンセン。さすが100年以上の歴史、この時代でも優美さを忘れないものづくりを行っている。

                     

                     

                    少し驚いたのはアルネ・ヤコブセンのテキスタイル。ヨーロッパ全体的な芸術の流れ・アールヌーボーの影響か、または19世紀終盤に人々の暮らしの質を上げるために生活と芸術の統一を目指したアーツアンドクラフツ運動の流れからか、その流れを汲んだような模様が展開されている。その後のシャープな家具や建築の印象とは少し違うが、やっぱり配色やパターンの展開は心地よく感じられる。

                     

                    何だかウィリアム・モリスの壁紙が思い浮かぶ

                     


                     

                    次の章はデニッシュデザイン百花繚乱。少しインテリアに興味がある人ならすぐに思い浮かぶ巨匠の名前や今でも名デザインとして名を連ねるプロダクトがズラリと並ぶ。

                     

                    まずはダンスク社のカトラリーやキッチンウェア。

                    この頃の時代の流れは機能性重視から暮らしの質を高める物への転換を図っていて、北欧のデザインはそれに沿う形で人気を集めていく。アメリカから始まったとされるその流れはダンスク人気を同国で高め、カラフルで使い勝手がいいホーロー製の鍋やフライパンが食の風景を彩ったという。

                     

                    そして目に入ったのはボーエ・モーエンセン「シェイカーチェア」

                    滞在していた学校の部屋にあり、デンマーク・デザインはこんな場所にも潜んでいるのかと感銘を受けた記憶がある。

                    実はこの椅子はモーエンセンが生活協同組合のために制作したもので、シェイカー教の簡素で実直な暮らしを広く普及させたいという狙いがあったといわれている。

                    なるほど、だから学校にも使用されていたのか、と9年越しに謎が解けた気分。

                     

                    ダンスク社のキッチンウエアとシェイカーチェアが並ぶ食卓

                     

                    ハンス・ウェグナーは筆者が専門学生だった時に作家研究の対象として選んだ人。また、かの有名な「Yチェア」の製造工程を見学しにカールハンセン&サンの工場にも訪問した事があり、座面のペーパーコードを手作業で張る職人たちの手捌きの良さが脳裏に蘇る。

                     

                    座面の材質のペーパーコードとはそのまま紙紐のこと

                     

                    ウェグナーといえばタペストリーにもなっているジョン・F・ケネディが座っている場面があまりにも有名な「ザ・チェア」の作者でもある。発表当初は酷評されたこの椅子はケネディがテレビの討論会で座った事を発端に人気に火が付き、今ではウェグナーの代表作になっている。

                     

                     

                    その次にはフィン・ユールのコーナー。特徴である彫刻のような流れる曲線が美しく、同時に職人の手間と仕事の正確さを感じる。タペストリーの写真は自邸。近くに半年ほどいたのに訪問しなかったのを今更悔やむ。

                     

                    機械だけでは成し得ない曲線

                     

                    そして再びヤコブセンの登場。今回は「エッグチェア」「スワンチェア」が現れて「これぞデニッシュ・デザイン!」という雰囲気。雑誌やウェブ上で北欧デザイン特集が組まれていると、表紙になっている事が多いこれらの椅子。実はコペンハーゲンにあったSASロイヤルホテル(現:ラディソンロイヤルホテル)のためにデザインされたもの。そしてこれらの椅子のみならず、ホテルの設計から内装、カトラリーまで、一貫して手がけた巨匠。

                    同ホテルではないけれど訪れたヒルトン・コペンハーゲンにはラウンジにエッグチェアがコロコロと何脚も置かれていたのが印象深い。高さが1mを超える椅子をアクセントに用いた空間づくりは、室内の高さと広さがあってのものだけど、安定感と包み込まれているような感覚はずっとそこに座っていたいと思えたなぁ。

                     

                    当時のSASロイヤルホテルもタペストリーに

                     

                    一際目を引くヴァーナー・パントンのコーナー!雑誌やテレビ、インテリアコーディネートの場面でレトロフューチャーな雰囲気を出したい時はよく写真右端の「パントンチェア」を見かける。たまらないミッドセンチュリー感。

                     

                     

                    ポール・ヘニングセンの照明はデンマークでは至る所に設置されていてその場に馴染みつつもアクセントとして優しい光を放っている。特に中央右のアーティーチョークは鱗状の傘が複雑に光源を覆っているにもかかわらず全ての角度からその中心を見せる事は無く、設計の緻密さを改めて実感させられる。

                    そしてその下にはポール・ケアホルムの家具。華奢さをイメージさせるスチールの脚が光を反射させてきれい。

                     

                    このアーティーチョークの重さは25kgにもなるらしい

                     

                    デンマークといえばバングアンドオルフセンのAV機器も忘れられない。当時からスチールのスマートな印象は変わらない。ただ、この当時の一般的なAV機器「靴箱」と言われるぐらい大きくてもったりしていたとの事から、この薄さとシャープさは人々から革新的な存在として見られていたのだろうと想いを馳せる。今使っていても古いとは思わない形、そして素材の扱い方。

                     

                     


                     

                    そして最後の章・現代へ。レゴはもちろん、フライヤーでもイラスト化されているカイ・ボイスンの木製の猿やデンマークらしく自転車まで、現在でも合理的ながらどこか優しさが滲み出る、人間が真ん中にある北欧デザイン。その一角の人気が衰えないのは皆さんご存知の通り。

                     

                     


                     

                    最後はウェグナー作の5脚の椅子に座れるコーナーもある。実際に名作椅子に触れて確かめられるいい機会。このコーナーは写真もOK。

                     

                     

                    同時開催中のゆめかわいい展示の世界観も見逃せない

                     

                    ちょっと同時開催中の中谷ミチコ「その小さな宇宙に立つ人」展にも寄り道。

                    こちらは感性の空間に身を投げ入れられる事ができてデザインの世界とは全く違う心の部分を動かすことができる。いつもは柳原義達作品が並ぶギャラリースペースの雰囲気とは違い、ふわっと、コットンのような空気感が漂う。

                     

                    中心には柳原義達の「犬の唄」に直面する白い犬

                     

                    雌型の石膏の中を着彩し、透明樹脂をその上から流し込む技法も真新しい。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    石膏の白と水彩絵の具の色合いを纏った女の子や動物たちはゆめかわいい雰囲気を作り出している。

                     

                     

                    反対側の黒の空間は中谷さんの初期作品。以前は板状の石膏に凹みをつくり、そこに色の着いた樹脂を流し込んでいる。

                     

                    柳原義達の鴉の群れもおり、両氏が共作しているかのよう

                     

                    じっくり、2つの展示に浸りながら約2時間の贅沢な時間が過ごせた。

                     

                    「普通の暮らし」の中にあるデンマーク・デザイン

                     

                    話は戻りデンマーク・デザインの何が素晴らしいのかというのを観覧中に考えていた。それは正しく仕事をしているのが評価され、暮らしの中で普通に使われている部分だと自分では思っている。

                     

                    値が張りがちなデザイナーズ家具の裏側にはもちろんファストファッションブランドの店(スェーデンのブランド・H&Mがどの街にもある)や100円均一のような店(Tiger Copenhagenはその代表)はあり、人気もある。

                    けれども行政が管轄する公的施設や教育の場面に自国の物作りを大切にし、活用しようとする気持ちが見える。

                     

                    滞在していた学校にも何気なくポール・ヘニングセンのランプが

                     

                    また、とある友人と話していてデンマーク人はなぜ母語ではない英語が上手いのか、という話題になった時に「デンマークは小さな国だから。世界的な共通言語を話せないと仕事にも支障が出るし」と話したが、同時に「でもデンマーク語も守っていかないと、人口も少ないしすぐに消えちゃうかもしれないから笑」と冗談交じりに言ったのが印象的だった。

                     

                    きっと社会全体が言葉だけではなく、文化や歴史を大切にし、息をするぐらい当たり前の感覚で自国の文化を身近に置き、それが幼い頃から普通になっているのだろうと感じる。

                    他の良いところは受け入れ、だからといって他国ばかり賞賛することもせず、中庸的な感覚のもと自分たちのアイデンティティを讃える、それがデンマークという国だと今思う。

                     

                    実際、ハンス・ウェグナーは中国の様式の影響を受けたりフィン・ユールはエジプトの椅子から着想を得たりしているが、そのような歴史からも多様な文化を取り入れ、自国の技や人の暮らしに見合う形を見いだした、そのバランス感覚が最も賞賛されるべき部分ではないかと感じている。

                     

                    ならば私たちだってデンマーク・デザインの良いところを見出し、日本のものづくりに生かすためのヒントを得る。自分たちなりの手法を自国他国問わず歴史から見出せばいいんじゃないか、なんて思っている。

                     

                    ぐるぐる考えているとちょっとまた行きたくなってきたな。次はいつ、あの小さくて時の流れが少し緩やかな国に行こうか、と考えるキッカケをもらった時間だった。

                     


                     

                    三重県立美術館

                     

                    住所:三重県津市大谷町11番地

                    TEL  :059-227-2100(代表)

                    ホームページ:http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/index.shtm

                    Twitter:https://twitter.com/mie_kenbi

                     

                    ※「デンマーク・デザイン」展の会期は9月1日(日)まで

                    http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000227083.htm

                    ※中谷ミチコ「その小さな宇宙に立つ人」会期は9月29日(日)まで

                    http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000226723.htm

                     

                    ブランドは人。売りは幸福感。地域の食や人と繋がる地元プラトンホテルが優しい。

                    唐突だが、私は出張が好きだ。仕事が好きかと聞かれると即答できないが、出張は好きだ。出張先の地元グルメを食べるためにネットで情報も集めるし、観光地へ行くための時間も作りたい。
                    そんな私のもとにとある依頼があり、カメラマンと一緒にホテルを1泊2日で取材をした。伊勢市に育った私には同県内だが、あまり馴染みのない四日市市という町。

                     

                    地元企業が経営する、地元のシティホテル。

                    プラトンホテル四日市 外観
                    近鉄四日市駅から徒歩約3分。近くに飲食店街があるシティーホテル。

                    やってきたのはプラトンホテル四日市。早速チェックインのためフロントへ。

                    プラトンホテル四日市 フロント高尾さん

                    フロントスタッフから、三重県各地の産品や郷土料理を朝食で提供している『みえの朝ごはん』を案内いただいた。

                    プラトンホテル四日市 フロント2

                    みえの朝ごはんってどんなのだろうと考えながら部屋に向かって歩いている途中、一人の若い女性スタッフがすれ違いざまに笑顔で会釈をしてくれた。あ、そうだ。家族への土産物は何にしようか決めていなかったので、スタッフを呼び止めた。

                    プラトンホテル四日市 フロントテーブル 山中さん2

                    質問すると、立ち話もあれなのでとイスに案内してくれ、どんな土産物を求めているのか、細かく質問をしてくれた。私は地元で人気のスイーツを知らないかと訪ねると、

                    女性スタッフ:タンブランという人気のスイーツ店があります。カフェも併設しているので一度お立ち寄りいただくのもよい想い出になりますね。

                    聞くと女性スタッフは四日市の出身。地元の有力な情報を得られた訳だ。
                    私見だがスタッフの対応が柔軟な好印象で私はなんだか嬉しくなり、もう少し話を聞いてみた。そんなスタッフの心地よい対応はどこからやってくるのだろう。しばらく考えた末に、こんな話をしてくれた。

                    女性スタッフ:リピーターのお客様に名前で呼ばれることもあります。お土産をくれる常連さんもいらっしゃるんですよ。お客様にどう寄り添うのかを常に意識しています。

                    なるほど。一つ腑に落ちたことがある。
                    プラトンは所謂チェーン展開しているホテルではない。したがって、スタッフの転勤がないため常連客と顔なじみになり、ひとりの人として名前で呼ばれる関係性ができる。
                    製造業が基幹産業である工業のまち四日市市は、県外からも多くの出張客がやってくる。そんな客にとって顔なじみのスタッフがいるホテルは、友人が営む飲食店などに行くような安心感があるのではないだろうか。

                    プラトンホテル四日市 客室2

                    宿泊する部屋に入ると、至ってシンプルな印象を受けた。
                    これという特徴があるわけでもなく、最新の設備でもない。しかし清潔感があり、ビジネスホテルより広めの印象だ。この後、支配人を取材することになっていたので、インタビュー内容をまとめて部屋を出た。

                     

                     

                    弱みは足し算して、強みは掛け算するチーム。

                    約束場所である2階のロビーに向かうと、支配人が出迎えてくれた。まず先程のスタッフの対応が素晴らしかったことを伝え、支配人として大切にしていることとは何なのかを質問した。

                    プラトンホテル四日市 支配人黒田さん1
                    (株)サノプランニング専務取締役、(株)プラトンホテル 支配人 黒田 美和氏。三重県教育委員会の委員も務める。

                    支配人:スタッフそれぞれの弱みは足し算して、強みは掛け算をする。そういうチームづくりを支配人として大切にしています。

                    一方、支配人はスタッフ個々の主体性も大切にしているという。

                    支配人:会議でパートさんがアイデアを出してくれることもあるんですよ。ここで働くみんなが、意見をいいやすい雰囲気をつくることに気をつけています。若いスタッフが直接私に意見をいいにくるみたいなことが、ここでは日常です。

                    プラトンホテル四日市 支配人黒田さん2

                    そう嬉しそうに語る支配人。しかし、なぜそのような方針になったのだろうか。ホテルの支配人になる前、飲食店の経営に携わったときのエピソードを話してくれた。

                    支配人:過去に成果だけをスタッフに求めた時期があったんです。プロセスの説明はいらないからって。後になってそれがスタッフをどれだけ追い詰めることなのかを知り、このままじゃ上司としてダメだと思いました。私も間違ったことをいってしまうし、よく謝っています。でもスタッフが失敗しても怒らないようにしています。恐怖心は人の考えを萎縮させますから。失敗してもなぜそうなったのか、プロセスをしっかり話し会うようになったんです。

                    さらに支配人は話を進めた。

                    支配人:でも仲良しこよしになりたいわけではないんですよ。スタッフには、たくさん働く場所がある中、プラトンを選んでもらった。そして人生の半分くらいは仕事をしていると思うと、やりがいを持って一緒に物心豊かになっていきたいです。あと大切なのはお客様に喜んでもらいファンになってもらうということを、スタッフに伝えています。この地域は新規参入のホテルも多くここより設備が新しいところもある。その中でプラトンを選んでくださるお客様がいます。なので、ただでは帰さないです(笑)。

                    そう笑いながら明るく話す支配人は地元商店街組合の理事長も務めるなど、地域との繋がりも大切にしている。

                    インタビューをしながらも支配人がつけたバッジを前に、やはり気になる『みえの朝ごはん』。

                    支配人:ここが宿泊でなくても地域の人が集う場所になり、宿泊する人が地域と繋がれることで、四日市のランドマーク的な場になればと、将来に向けていろいろと準備に入っています。

                    プラトンホテル四日市 ザ・カウンター 内観
                    一人でも来店しやすい落ち着いた雰囲気のザ・カウンター。
                    プラトンホテル四日市 ザ・カウンター 中村さん
                    取材日のザ・カウンターは焼き鳥屋だった。

                    そんなプラトンホテルにはいくつかの飲食店が入っているが、中でもおもしろい取り組み『ザ・カウンター』がある。飲食店を開業したい地元の人向けに期間限定で店を貸し出す、三重県初レンタル店舗型飲食店だ。


                     

                    一日目の取材も終わり、ホテル内にあるイタリアンバル ヴィーノで夕食をとった。

                    プラトンホテル四日市 イタリアンバルヴィーノ 3

                    イタリア小麦を使い石窯で焼き上げたピザ、三重産真鯛のカルパッチョ、三重のスモールファーマーズの野菜を使ったバーニャカウダなど、地元食材も愉しめるヴィーノ。

                    プラトンホテル四日市 イタリアンバルヴィーノピザ窯
                    ヴィーノ店長 兼 シェフ

                    店長(シェフ兼任)に話を聞くと、ヴィーノは宿泊者ではない地元客の割合の方が多いという。地域にも親しまれている店だ。

                     

                     

                    はじめて訪れたホテルで感じた、安心感と幸福感。

                    食事を終えて部屋にもどり、今日一日を振り返っていた。
                    今日出会った人はみんな個性的で、初対面なのに昔からの知り合いのような親しみを感じた。

                    プラトンホテル四日市 スタッフ山中さん

                    ひとりの人として接客をするスタッフ。

                    プラトンホテル四日市 支配人黒田さん5

                    まるで家族のようにスタッフを育てる支配人。

                    そしてこのホテルで働いている人の体温みたいな何かが、まだ自分の中に残っているような気がした。はじめて訪れたホテルにも関わらず、私は心地よい安心感と幸福感を覚えながら眠りにつけたのも、きっとそのおかげだ。

                    プラトンホテル四日市 朝食ビュッフェ みえの朝ごはん 5 プラトンホテル四日市 朝食ビュッフェ みえの朝ごはん

                    翌朝、昨日からずっと気になっていた『みえの朝ごはん』をいただいた。

                    プラトンホテル四日市 朝食ビュッフェ みえの朝ごはん アジの干物 プラトンホテル四日市 朝食ビュッフェ みえの朝ごはん 手こね寿司3 プラトンホテル四日市 朝食ビュッフェ みえの朝ごはん2

                    南伊勢産の魚の干物、志摩地方の郷土料理である鰹の手こね寿司、松阪牛の牛すじカレーなどビュッフェ形式で愉しめる。私は出張先や旅先の朝、タイトなスケジュールの中で1日の活力を得ることができるのが朝食だと常々思う。

                    プラトンホテル四日市 朝食ビュッフェ みえの朝ごはん3 プラトンホテル四日市 朝食ビュッフェ みえの朝ごはん4

                    朝食後、四日市の町並みと奥に広がる伊勢湾に浮かぶ船を眺めながらコーヒーを飲み、店内の地元生産者さんの写真からは「今日もがんばって行ってらっしゃい!」と背内を押してくれているようだった。部屋にもどり支度を整えチェックアウトをしてホテルを後にした。

                    プラトンホテル四日市 フロント1

                    気が付けは身も心もフル充電。
                    仕事が好きかと聞かれると即答できないが、やっぱり出張は楽しい。
                    その地の食や人の魅力との出会いは、元気を与えてくれるから。

                     


                     

                    プラトンホテル四日市
                    四日市市西新地7番3号
                    TEL 059-352-0300
                    HP https://www.platon-hotel.co.jp
                    FB https://www.facebook.com/platon.hotel
                    IN https://www.instagram.com/platon.hotel
                    採用 https://ameblo.jp/platon-jinji/

                    みえの朝ごはん

                    ※みえの朝ごはんは、ご宿泊以外のお客様もご利用いただけます。