いつも小難しいことばかり書いているので、今回は夏休み的な記事を。
悶々とお仕事をしていると、ドボンと川にでも飛び込みたくなります。
ダイビングやサーフィンなどの特技はないけど、海や川に出かけたい。
でも人混みは避けたい。
そんなとき、田舎に暮らしていてよかったなと思います。
西は山、東は海。
クルマで少し走れば渋滞もなく、海や川がある三重。
清流日本一の宮川の上流
遊びに行った日はしばらく雨が降っておらず、水がとてもキレイでした。
ヒンヤリとした川に岩から飛び込んだり、もぐって魚を眺めたり。
毎年行く義父の実家前スポットは、まるでプライベートリバーです。
だれもいない開放感。
たまに遠くで渓流釣りをしている人がいるくらいで「ここで泳いでも問題ないですか」と訪ねると「泳いでもらった方が魚が岩場から出てくるからいいんです」とのこと。
夏休みに深い山の中、新たな川遊びスポットを探しに行くもの愉しそうです。
※遊泳禁止エリアにご注意を。
リアス海岸にある砂浜
私が暮らす津市には、御殿場海岸や香良洲海岸という海水浴場があります。
海の家があって、貝やイカを七輪で焼いたり貝汁を食べたり、昼間からビールなどもたのしめます。
天国のような場所なのですが、今回は少し足を伸ばして尾鷲市の三木里ビーチへ。
リアス海岸の絶景がたのしめます。
そして、キッチンカーも出ていることもあり、パンやジュースなども買えるのがありがたいです。
SUPの貸し出しもあるみたいです。
うかがったのは8月の日曜日にも関わらず、混み合っておらず伸び伸びと遊べました。
駐車場1,000円でBBQスペース付きだと1,500円。
BBQ好きにも安心価格です。
高速道路で三木里ICが近道。
しかし、下道でリアス海岸や漁村の原風景を臨むドライブもおすすめです。
海パンとシュノーケルを引っぱり出して車に乗り込み、夏の想い出づくりに。
【旅の思い出】
帰り道に夢古道尾鷲のお風呂へ。
その後、紀北の中華そばカモーンでおいしいラーメンをいただきました。
素敵な店内ポップ。
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残暑お見舞い申し上げます。
村山祐介。OTONAMIE代表。
ソンサンと呼ばれていますが、実は外国人ではありません。仕事はグラフィックデザインやライター。趣味は散歩と自転車。昔South★Hillという全く売れないバンドをしていた。この記者が登場する記事