産直市場好きの私。
母の育った飯高町のお店へ。
そこで気になるポップが!
水が綺麗な飯高で作る蒟蒻。
ということで早速購入してお料理。
♪タタタッタータッタッタッ・タタタッタータッタッタッ♪
某料理番組の音楽を頭に流しながらスタート!
今回使ったのはこちら。
香肌麺。
色々な種類の蒟蒻がある中で麺をチョイス。
産直市場で購入した野菜達と組み合わせて、夏らしい冷やし担々麺を作ります!
蒟蒻 香肌麺のバターナッツ豆乳冷やし担々麺
(2人分)
・香肌麺 2袋
・ラー油 小さじ1杯
・ねぎ 少々
・糸唐辛子 少々
・胡麻 少々
・ゆで卵 一個
・白髪ねぎ お好みで
・ミョウガ お好みで
–スープ
・豆乳 300ml
・牛乳 300ml
・バターナッツ 100g
・練りゴマ 大さじ2杯(胡麻ドレッシングでも可)
・鶏がらスープの素 小さじ2杯
・オイスターソース 小さじ2杯
・醤油 小さじ2杯
・おろしにんにく 一片
・ごま油 大さじ1杯
・塩胡椒 少々
–肉味噌
・豚ひき肉 200g
・合わせ味噌 小さじ2杯
・豆板醤 小さじ1杯
・砂糖 小さじ2杯
・ごま油 小さじ1杯
・おろしにんにく 一片
・塩胡椒 少々
・山椒 お好みで
–作り方
1.バターナッツをレンジでチンして潰し、牛乳と一緒に潰しながら火にかける。豆乳以外のスープの材料を入れて沸騰直前まで温める。
2.1の粗熱をとって、ブレンダーでなめらかにする。茶こしでこしながら豆乳と混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
3.麺を流水で洗い、水を切り盛り付ける。
4.スープを注ぎ、薬味を散らし完成!
この香肌麺、ぷるっとした舌触りとつるっとした喉越し!
そうめんやうどんとはまた違う味わい。
これは夏にぴったりです。
洗ってそのまま食べられるので、麺つゆにつけてそうめん風にもおいしそう。他にもチャプチェなどの炒め物にもこれは合いそうです。
–料理のポイント!
・バターナッツ(かぼちゃ)と豆乳を使うことでコックリとした甘みととろみがさっぱりした麺によく合います。ラー油・豆板醤とも自然な甘みが相性よし!ただし、かぼちゃがない場合は入れなくても大丈夫なので、少しお砂糖をスープに足してください。
・豆乳は熱を加えると分離しやすいので、火にはかけない。
・香肌麺!茹でずにそのまま使えるのでとっても簡単。
そして完成した今回の食卓。
気になって買ってみた『さしみこんにゃく』。
さしみこんにゃく好きの私は、一瞬でハマってしまいました!
切って盛り付ける時から気づいてはいたのですが、想像していたよりもっちもち。
食べ物を食べ物に例えてしまいますが、これは蒟蒻界のわらび餅みたいです(笑)
気になってきた?でしょ。
ほんともちもちで美味しいのでおすすめです!
あとは頂き物の野菜達をデザート風な味付けにして並べました。
ミディトマトは湯むきして赤ワイン、蜂蜜、砂糖、レモン汁で軽く煮て、煮汁に一日浸しておいたもの。
我が家はトマトを食べ終わった後、残った漬け汁を炭酸水で割ってジュースにしています。
またこれが懐かしのワインゼリーみたいな味で美味しい!
そして我が家の冷蔵庫事情がわかりそうな、またまたかぼちゃ。
これまたレンジでチンしたかぼちゃを軽く潰しながら、蜂蜜、クリームチーズ、レーズン、くるみを加えてサラダにしたものです。
暑ーい夏!
冷たい蒟蒻料理で乗り切りましょう(^_^)
nanachiro。OTONAMIE公式記者。食べる事が大好きで産直市場に通い詰め、好きな気持ちが爆発し、野菜ソムリエ資格取得。三重に産まれ三重で育った30代。出掛けること、写真を撮ること、郵便局を巡る事も好き。常にカメラを持ち歩き綺麗な風景などを見つけるとついつい寄り道。得意ジャンル:写真(風景、親子写真、夫婦写真など)・郵便局巡り(貯金してご当地スタンプをもらう)。この記者が登場する映像