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【潜入取材】三重大学のガクメシ@第1食堂

OTONAMIE公式記者の津ぶやきです。

三重大 ガクメシpart2

前回の第2食堂の記事はコチラ 

舞台は第1食堂

学生だけじゃなく一般人でも利用可能で、安くて美味しい!コスパも最高なガクメシ!

学食の値段は安くて、昔のイメージと違い種類(メニュー)も豊富で

栄養バランスもしっかりと考えられていますね。

今回も現役、三重大生のお二人に協力していただきガクメシを食べてきました!

※写真 左 伊藤さん 右 上村さん

伊藤莉子さん

三重大学 工学部 4年生

ガクメシ週に、3回利用

好きなガクメシ さらさらトン茶


上村香鈴さん

三重大学 工学部 4年生

ガクメシ週に、3回利用

好きなガクメシ 豚からラーメン


早速、とガクメシを食べに食堂へGO!

彼女たちは仲良く麺類のコーナーへ

インスタ映えするように撮っています。笑

カルボナーラなら知ってるけど。。うどん???

これは斬新ですねガクメシも進化していますね。。。。

一方の煮干しラーメンいいですね!見ているだけで美味そうでした。

そして私は・・・ガクメシを食べに行く前日から決めていました!

やっぱりカレーライスでしょwww

 

早い!美味い!安い!最高でした。

あっ!この三重大学カレー 知っている人も多いかも知れませんが。。

レトルトカレーとして販売されているんですよ!

たまーにスーパーの店舗で見かけたりもします。

見かけた際はぜひ、買ってみて食べてみてください。

やっぱり学食って最高ですね!

ガクメシの魅力、少しでも伝わりましたかね・・・


取材場所 三重大学

大学生協同組合 第1食堂

電話:059-231-1571

http://www.mucoop.jp/coop/shop.html

 

 

gyoson. カメラを片手に、漁村をぶら旅。(須賀利・梶賀)

人間は不思議ないきものだ。
なにかにハマるとその先へその先へと、さらなる満足をもとめる。
それが、誰かから求められていても、いなくても。

私の場合、日本の田舎、さらにその先にハマったのだ。
私が暮らす三重は、海や山などの自然、そして歴史が深い土地。

市街地から離れ、ぽつんとある漁村集落。

「そろそろ漁村感が欲しなってきた」
こころとからだは、シンプルで美しい漁村をもとめていた。
そしてカメラをぶらさげ、やってきたのは尾鷲市須賀利。

ギュっと詰まった古民家と、海と山の風景。
須賀利は、にほんの里100選(主催:朝日新聞)に選ばれている。

人口約270人の漁村集落。
尾鷲市北部と書くが、尾鷲市街地から向かうと一度おとなりの紀北町を通るという、いわゆる飛び地だ。
1982年に道路が開通するまでクルマでは行けず、巡航船が唯一の交通手段だったという。

※室内は許可を得て撮影しています

趣きのある元銭湯の古民家。今どきの家にはない体温を感じる。
おそらくここで、何人ものこどもが通い育ったのだろう。

シャッターを切れば、自然と絵になる。
そんなフォトジェニックな漁村だ。

そろそろお昼時。
家々からお昼ごはんの香り。
私もおなかが空いてきた。
少し遠いが、知り合いのカフェを訪ねるため、クルマを走らせた。

 


 

やってきたのは、尾鷲市南部にある漁村、梶賀だ。

若干、山の感じや空気が、おとなり熊野に近い感じがする。
人口は約170人。
わざわざ尾鷲市の北部から南部にきたのには訳がある。

これだ。梶賀のあぶり。

梶賀のあぶりは、焼き魚を燻製させた梶賀の伝統保存食。
そんな伝統保存食を、尾鷲市の地域おこし協力隊が商品化。
県内外から注目されている。

梶賀のあぶりのプロモーション、網元ノ家を管理している、地域おこし協力隊の中川さん。

ここ網元ノ家というカフェも、地域おこし協力隊が運営している。

あぶりを使った釜飯を注文。
炊きあがるまで少し時間がかかるので、漁村を散策。

魚の、、、、が、魚のイラスト。
なんとも粋な遊び心。
これだから漁村の散策はやめられない。

お店にもどり、釜飯をいただく。
おいしい。
ゆっくりとした時間が流れる漁村の古民家で、その地の食材を、伝統をいただくということは、何だか嬉しく、ありがたくも思った。

 


 

今回は漁村をふらっと巡った。
尾鷲市のある東紀州は、遠いイメージがあるが意外と近い。
津ICからクルマで1時間とちょっと。

もし興味があるなら「カメラを片手にふらっと」がおすすめ。
観光ガイドブックには載っていない、美しいなにかがある。

そう、人が暮らすところには、必ず美しいなにかがある。

 


 

網元ノ家(要予約)
三重県尾鷲市梶賀町313
fb https://www.facebook.com/amimotonoie/
梶賀のあぶり https://spike.cc/shop/kajika_amimoto_no_ie

 

12月12日はなんの日?御在所岳標高記念とヒップソリ初体験

また今年もこの時期になりました。
12月12日は御在所の日。御在所岳標高1212mを記念して
12月12日 12時12分に山頂に山好きな人が集合して「ヤッホー!」と山への愛を皆で叫ぶ日。
ただそれだけのためにこの寒い中山頂を目指す人々がいっぱい。

駐車場から

いつもの場所に車を止めて御在所のあの山頂を目指す。今年はここからでは雪が見えない。
ここでも既に風がきつく寒かったのでウインドブレーカーは余分に羽織って出発。
登山口

登山口にてハイポ−ズ。いつものようにショートパンツで登山スタート。
周りの重装備の登山客はすれ違いで私の足がどうも気になるみたい。
心配そうに声を掛ける人も多くその反応を見るのが楽しい。
短パン登山はコミュニケーションツールとして最高。

その昔”魔法使いサリーちゃん”で歌われてましたよね〜

♪夢と笑いを ふりまくの〜

さて登り口は・・・
一之谷登山道
登りは一之谷登山道から向かうことに。ここは短く急な斜面であまり登山客もいない。こういったイベントで混雑する日は中道は渋滞するので避けることに。

霜柱 霜柱

ここで見る霜柱って本当に長くヒゲのような感じ。地面からの水分がいっぱい出てるんですね。

団体さん

途中20人ほどの団体さんを抜かせてもらう。
ここでも私の美脚?が気になるみたい。みなさん私の足に釘ズケ。

風景 風景 風景

今回風があるので空気が澄んで非常に綺麗な景色を堪能出来ました。

大黒岩

前回登ったときからお気に入りの場所である大黒岩。最高のロケーションで毎回ここは通るようにしたい。でも風がビュービューで寒い
大黒岩から 大黒岩から 大黒岩から 大黒岩から 大黒岩から

大黒岩から見える景色。沢は凍ってツルツル。

樹氷が綺麗

樹氷が綺麗でした。

ちびっ子そり遊び広場 ちびっ子そり遊び広場 ちびっ子そり遊び広場

今回のもう一つの目的はちびっ子そり遊び広場でヒップそり遊び。登山の人は周りに待機して時間調整で寒そうに待っている横でキャッキャと騒ぐオジサン。

ヒップソリ

そしてたった2回滑っただけで底が抜けて割れる。100均のはこんなに耐久性がないんだと。それからは友達のを借りて交互に楽しむ。

ヒップソリで滑る動画はこんな感じ。これは楽しすぎてはまります。今度はわれない丈夫なやつを買って楽しむぞ!ちなみに滑りすぎて雪の無いところの場外まで行ってしまい危険。体重が重いからよく滑ります。意外に両手・両足上げて滑るのも楽しい。ヒップソリと言うだけあってお尻だけで滑るのが基本なのかも?

集合写真

そして12時12分に皆さん集合して集合写真。
数回のリハーサルのあと皆さんでヤッホー!の掛け声。スタッフの方の話では2012年からなので今年で6回目の開催のようです。私も4年ぐらい前から12月12日はここで過ごすのが定番に。

記念バッチ

いつもの様に記念の缶バッチもいただいけました。以前もらった物はこんな感じ。左端の大きいのは、富士山を1合目から登ったときにでもらった物。

山頂でも記念

記念にポーズ。今回は人が多かったのでジャンプは遠慮しました。

ゲレンデ ゲレンデ

ソリはしっかり滑れましたが三重県で唯一であるスキー場はまだ人工降雪機をフル稼働してもまだまだの状態。スキーが出来るまでにはしばらく掛かりそうですね。

 

そして下山。

中道から下山 中道から下山 中道から下山 中道から下山 中道から下山

今回は中道から下山。12時12分過ぎに急いで向かったので先に下りる方はほとんどいませんでした。凍結しているところもありアイゼンを付けようか迷うレベルでしたがナシでゆっくり下山。

夏のイベント

そして来年の夏の話ですがもう告知看板が。盛り上がるといいですね〜

今回のコース
距離9.41 km
タイム4:14:25
平均ペース27:03 分/km
高度上昇1,121 m
カロリー594 C

コース

と言うわけで来年の12月12日12時12分に是非皆さんも御在所山頂で会いましょう!

ちなみにロープウエイとリフトを使って普段着で行くことも可能です。
長靴も山頂駅で貸して頂けるのでオシャレな滑りやすい靴を履き替えての参加もご安心下さい。
ちなみに来年の12月12日は水曜日です。土日開催までしばらく掛かりますね。

新酒の季節、酒粕とアレを御餅で包んだ「酒くりーむ大福」を頬張る大人が続出@伊賀

伊賀は「造り手」の宝庫です。

蔵人、陶芸家、和菓子職人、料理人、農家、作家…

ライターという職業柄もあるのかもしれませんが、やたらと「造り手」とご縁があります。

そんな「造り手」と「造り手」が出会って誕生した伊賀ならではの和菓子をご紹介します。

伊賀市上野車坂町にある「くらさか風月堂」

伊賀の城下町で大正9年から創業している「くらさか風月堂」。3代目店主、倉阪浩充さんは、これまでも、TomiBerryいちご農園の苺を使った「いちご大福」、ファーマーズキタガワの完熟トマトを使った「トマト大福」、阿山農産の伊賀米を使った「おはぎ」、大田酒造の清酒と酒粕を使った「蔵さかまん」…などなど、地元の造り手とコラボした和菓子を世に送り出してきました。

大田酒造の清酒と酒粕をつかった「蔵さかまん」

「2014年から上野市駅前で月1開催している伊賀風土FOODマーケットに出店しているんですが、そこでこだわりの生産者さんや、蔵元さんとのつながりが出来て…。何か伊賀の魅力を伝えられるような和菓子ができないかな、頑張っている若い生産者さんの応援ができないかなと思ったのがきっかけ」と、話す倉阪さん。

店主の倉阪浩充さん(右)と奥様の千鶴さん

季節感を大切にした和菓子づくりを続ける倉阪さんにとって、旬のものが地元で手に入る、その生産者の顔が分かるという「贅沢」を再確認する機会にもなったと言います。「実際に畑に足を運んだり、和菓子に使う品種やサイズなどを一緒に考えて…そんな風に一緒につくり上げていく感じが楽しくて仕方ない」と、少年のような笑顔を向けます。

そんな倉阪さんがこの冬手掛けたのが、伊賀の酒蔵、若戎酒造の酒粕を使った新商品「伊賀蔵酒菓~大人の酒(シュ)くりーむ大福」。

店頭には季節の和菓子のタペストリーが…

もともと「くらさか風月堂」の和菓子のファンだった若戎酒造の重藤邦子社長が、「うちの酒粕を使って何か和菓子を作って欲しい!」とオファーしたのがきっかけ。

気楽な気持ちで頼んだ邦子社長とは裏腹に、職人気質の倉阪さんは「期待を裏切るわけにはいかない。重藤さんを笑顔にするような、どこにもない新しい和菓子をつくらなければ…」と悩みに悩んで構想1年。

他の和菓子をつくりながらも悩み続けた1年。

思考錯誤の末、新酒の季節に「大人の酒くりーむ大福」が誕生しました。

 

大人の酒くりーむ大福1個210円

 

若戎酒造の代表銘柄「義左衛門」の酒粕を練り込んだ餡、生クリーム、さらに隠し味として荒く刻んだビターチョコをやわらかな御餅で包んだ大人の大福

頬張ると酒粕餡の風味と香りがふわっ。そこに生クリームがやさしく寄り添い、酒粕特有のクセを丸くまろやかに感じさせ、ビターチョコのパリっとした食感と苦みが程よく引き締める。。。

酒粕の深みや香りを十分に感じさせつつも、クドくなく、和菓子のようで洋菓子のような・・・食べ終えた後、もう次の一個に手を伸ばしたくなる余韻もイイ!!

和菓子から若戎酒造の酒粕を感じ、寒い伊賀の冬に酒造りをする蔵人さんたち、そして伊賀の風景がふと浮かんできました。

そしてこの人の笑顔も・・・

満面の笑みの若戎酒造・邦子社長(左)と、ほっとした様子の倉阪さん。

「ナニコレ!!!倉阪さん最高ーーー!!!生クリームと酒粕のバランスが抜群!ビターチョコのアクセントも効いてる!!めっちゃ美味しいっっ」と、試食直後の邦子社長は大興奮でした。

大興奮する大人。

ちなみに、くらさか風月堂の「大人の大福シリーズ」は、カフェオレ、栗、そして今回の「酒くりーむ大福」の現在3種類。今後、桜、抹茶と「大人シリーズ」を発売予定(いずれも季節限定販売)。

「普段お酒を飲まない人も、この大福が伊賀酒や伊賀の酒蔵を知るきっかけになれば嬉しい。伊賀の冬の銘菓になるように大事につくり続けたい」と倉阪さん。

先日のデビューイベント(12月10日の伊賀風土FOODマーケット)では、準備した150個が昼前には完売する人気ぶりだったそうです。

「大人の酒くりーむ大福」は12月~2月の冬季限定で店頭でも購入できます。確実に手に入れたい方は取り置き予約がおすすめ。

くらさか風月堂の店内には購入したお菓子を食べる「お茶飲みスペース」のお座敷や、和菓子職人が使う木型を展示したコーナーもあります。

飲める人も飲めない人も、伊賀の魅力をたっぷり包んだ和菓子で人の至のひととき」を・・・お過ごしください。

お茶飲みスペース

木型や重箱など昔ながらの道具


お菓子司 くらさか風月堂

住所:三重県伊賀市上野車坂町753-3
電話:0595-21-2866
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜、第2・4月曜

FB:facebook.com/kurasakafuugetudou

 


 


若戎酒造

住所:伊賀市阿保1317
TEL:0595-52-1153
URL:http://www.wakaebis.co.jp/

 

 


 

OTONAMIE PUSH!! EVENT【2017.12.14 update】

広報担当のともーこです!
OTONAMIE編集部に寄せられた、OTONAMIEがPUSH!! しているイベント情報です。

※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

 

ひろばdeプレゼント交換

 

ジャンル:プレゼント交換 ワクワク
日程:2017年12月17日(日)
時間:10:00~14:00
場所:津市まん中広場(三重県津市大門7-15 津センターパレス横の広場)
費用:1,000円程度のプレゼント 一人一つ 新品のみ 包装不要
主催者:NPO法人津市NPOサポートセンター
お問い合わせ先:059-213-7200 hirobade@tsushimin.org(担当:古川、阪)
メッセージ:もうすぐクリスマス!プレゼント交換をしたくなる季節ですね♪
津市まん中広場にて、12/17(日)10:00~14:00「ひろばdeプレゼント交換」を開催します!
【内 容】
5つのプレゼントボックスを使い、プレゼント交換を行います。開催時間内に1人1つ、1,000円程度のプレゼント(包装不要)を持って津市まん中広場へお越しください。
【参加方法】
① 事前に1,000円程度のプレゼントをご用意ください。
② 12月17日(日)10時~14時の間に、用意したプレゼントをご持参の上、
津市まん中広場に設置されている「ひろばdeプレゼント交換 受付」まで、お越しください。
③ 受付を済ませたら、津市まん中広場に置いてあるハコから1つを選んで、
その中に入っているプレゼントと持ってきたプレゼントを交換します。
【交換できないプレゼント】
・公序良俗に反するもの
・宗教、政治に関するもの
・他人を誹謗中傷するもの
・使いかけのもの
・賞味期限が1 週間以内のもの
・冷凍・冷蔵保存が必要なもの
・高額なもの
・金券
・手作り品
・その他、事務局が不可と認めたもの

誰の、どんなプレゼントと交換できるのかはふたをあけるまでわかりません!是非、ご参加ください(*^-^*)プレゼントを持って津市まん中広場へ集まれ~!
イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://t-npo.blogspot.jp/2017/11/de.html

 

あなたの眉、お悩み解決

      

ジャンル:メイク、顔分析、眉毛、美容
日程:2017年12月16日(土)
時間:12:30~16:00
場所:伊勢河崎 Cafe WAC 伊勢市河崎2-6-8
費用:¥1.500(税抜)
主催者:藪 真奈美
お問い合わせ先:藪 真奈美 080-9998-3036 mail@makeup-zen.com
メッセージ:今年も残りわずかになってきました。
来年に向けて、眉毛を整えておきませんか?
今回のイベントで、顔分析をさせて頂いた後にあなたに合った眉のご提案をさせて頂きます。
1000人いれば1000通りの顔があって眉の形も1000通りの書き方があります(^^)
あなたにぴったりの眉で印象美人に★☆★☆
お一人様ずつのお時間をとっておりますので、ご安心くださいませ。
□ 12:30~
□ 13:10~
□ 13:50~
□ 14:30~
□ 15:10~
※各お一人様40分のお時間です。お友達同士のご案内でしたら、約1時間お時間をいただきます。
イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.makeup-zen.com/

 

冬も元気だ!!わくわくキャンプ

   

ジャンル:子どもの体験キャンプ
日程:2017年12月25日(月)~27日(水)
時間:12時10分~最終日13時00分
場所:大杉谷自然学校(三重県多気郡大台町久豆199)
費用:21500円
主催者:特定非営利活動法人大杉谷自然学校
お問い合わせ先:大杉谷自然学校 TEL:0598-78-8888 E-mail:info@osugidani.jp
メッセージ:薪を割って、火を焚いたり、寒さに負けず元気に遊ぼう。夜は五右衛門風呂で体もポカポカ。 みんなで力を合わせておもちつきもするよ!対象は小学1年生~中学3年生まで。冬休み、大杉谷のキャンプで思いっきり遊ぼう!
※高校生~一般はボランティアとしてスタッフ参加もできます。(事前にボランンティア登録が必要なのでお問合せ下さい)
イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://osugidani.jp/wakuwaku.html

 

四日市地域まちかど博物館「新春 まちかど新酒まつり」

  

ジャンル:グルメ
日程:2018年1月13日(土)
時間:11:00~15:00
場所:神楽酒造(株) 四日市市室山町326
費用:600円(新酒5杯相当)
主催者:四日市地域まちかど博物館推進委員会
お問い合わせ先:059-359-6678(久安)
メッセージ:四日市地域まちかど博物館では、登録されている5つの酒蔵が「神楽の酒蔵」に集合して、各酒蔵の新酒を楽しんでいただく「新春 まちかど新酒まつり」を開催します。
当日はつきたてお餅の振る舞いや、新酒販売も行います。みなさまのご参加をお待ちしています。
※先着100名に前売り券も販売します。
特典として、四日市地域まちかど博物館登録の陶芸作家制作のお猪口をプレゼントします。
好評につき、前売り券は完売いたしました。
イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/events/1945154459142565/

 

皆様からもイベント情報を募集しています!

お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。

    ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
    1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
    画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

    謎のはまぐり犬も参上。犬のおまわりさんがパトロール。

    住宅街をパトロールするわんちゃんたち

    とある日の夕方。

    閑静な新興住宅街にて、
    おそろいのバック&スカーフのわんちゃん
    テッケテケテッケテケ。

    三重県桑名市内の住宅街にて

    このわんちゃんたちは、
    散歩をしながら、
    地域の高齢者や子どもを見守るわんわんパトロール隊。

    その名も『くわな歩ワン官

    岐阜県美濃加茂市のわんわんパトロール隊をモデルに、
    今春、三重県桑名市にて15名で結成され、
    現在の隊員数は65名。

    パトロールの他にも、
    清掃や動物愛護啓発イベントの参加等、
    地域に根ざした活動を行っている。

    目印はおそろいの青いバックと、

    青いスカーフ。

    ※今後グッズは変更する予定

    テッテケテッケテケテケテケ…

     

    くわな歩ワン官の活動は…

    発起人かつ代表は、
    市内の新興住宅地に住む富岡優子さん。

    富岡さんは以前、同市内にて、
    わんこのセレクトショップ『poupeepooh~プーペプー~』を営んでおり、
    現在は”くわな歩ワン官”をはじめとし、
    動物愛護啓発や犬猫殺処分0を目指す活動など、
    動物福祉全般に尽力されている。

    ―—何故くわな歩ワン官を結成しようと思われたのですか??

    富岡さん:『コミュニティを作ることで、動物愛護啓発を進めたいというのがありました。また散歩していると、一般市民だからこそ気付く異変が結構あります。犬も気が付くのですよね。こういう団体がいるということが、治安を守る抑止力にもなると感じています』

    加えて新興住宅地は、
    比較的住民同士のつながりが薄くなりがち。

    このくわな歩ワン官を通して、
    繋がりを創るのも狙いの一つ。

    散歩中、同じバックを持つ人を見掛け、会話になることもあるという

    この日、散歩中に寄った公園では、
    子供たちが『可愛い~』と集まってきて、
    コミュニケーションがうまれていた。

    この住宅街にホームステイ中の留学生だった

     

    住宅街の情報を集約する窓口に。

    隊員が異変を感じた時の流れを伺った。

    まず基本は、代表の富岡さんへ連絡が入る。

    その後、必要に応じて富岡さんから
    警察や消防、市役所の中でもどの管轄なのか等、
    的確な窓口へと連携するのだそう。 

    ちょっとした異変もキャッチし、
    住宅街の情報を吸い上げることにより、
    タイムリーかつ的確な連携を図っている。

    またパトロール報告以外にも、
    野良猫や老犬の対応、無駄吠え等の相談にも応じ、
    動物愛護活動にも繋げている。

    くわな歩ワン官については、
    公民連携の見回り事業として、
    既に桑名市と協定を締結済。

    今後も行政と連携しつつ、
    安心・安全に暮らせる社会づくり
    貢献していくと共に、
    各地域で想いを持った人たちが、
    それぞれの街の形に合ったコミュニティを
    立ち上げていくことを
    富岡さんは期待している。

     

    ちょっと待った、なんか変なのがいるよ。

    あれ??
    くわな歩ワン官に、変なおかっぱが混じってる…

    『変なのじゃないワン!!おかっぱでもないワン!!はまぐり犬だワン!!』

    ―—あ!!知ってる!!!!

    はまぐり犬(ハマグリケン)とは、
    突如SNS上に現れ、人気ウナギ昇りの
    三重県桑名市非公認のおもてなしゆるキャラ。

    桑名名物はまぐりを食べ過ぎて、
    この姿になってしまったとかどうとか…。

    ―—な、何しに来たの??

    はまぐり犬:『僕も、くわな歩ワン官になる為に先輩達に弟子入りしているんだワン!先輩達は、近くに異変や危険がないワンか、目を光らせ臭いで嗅ぎ分けているワン!』

    ―—おぉ、それはご苦労様!!地域の平和のためによろしくね!

    はまぐり犬:『あ~体力尽きて疲れたわぁぁぁん。ちょっと休憩だワン。』

    ―—って、いっ!!

    はまぐり犬:『先輩達みたいに一人前の”くわな歩ワン官”になれるように僕も頑張るワン♪随時”くわな歩ワン官”募集しているワン。一緒に安全な桑名を創って行こうわぁぁぁん!』

    街の治安を守るくわな歩ワン官に、
    街を盛り上げるはまぐり犬。

    腕が鳴りまくっているわんちゃんたちに
    もう胸ドグドグ。

    謎だらけのはまぐり犬は
    これからも神出鬼没…。

     


    わんわんパトロール隊 くわな歩ワン官
    住所:三重県桑名市藤が丘
    電話:0594-733-220

    はまぐり犬
    instagram:hamaguriken
    Twitter:@hamaguriken

     

    見た目からいかにも老舗!?鵜方にある洋食屋さん「グリルエドイチ」に行ってきましたよ!

    昭和24年に徳島で創業したというエドイチ。創業当時は今のカタカナではなく「江戸一」と漢字表記でした。そこから志摩市に店を構えて40年という歴史があります。そんな老舗洋食屋さん「グリルエドイチ」でランチを堪能してきました。

    場所は近鉄鵜方駅から徒歩15分(車では5分)ほどの場所にあります。道から見えるいかにも老舗ぽい看板が目印!

    看板横の坂を登るとお店が見えてきます。

    到着しました!こちらがグリルエドイチ!シンプルな建物でいかにも老舗ぽい感じです。

    こちらが店内!店内もいかにも老舗という雰囲気ですね。
    テーブルが5卓ほどあり10人以上は座れるようになっています。

    オープンテラスもあるので天気の良い日は外でも食べれます。

    そして肝心のメニューがこちら!

    タンシチューやパールコロッケとも迷いましたが今回は人気の「お好みランチ」を注文!

    そして15分ほど待つと来ました!こちらがお好みランチ!洋食屋さんぽくパン付きにしてみました。

    ランチプレートのチキンの玉ねぎ巻きフライ。この組み合わせのフライを食べたのは初めてですが鳥の胸肉と玉ねぎの組み合わせは絶妙です!トマトソースとの相性も抜群です。

    そしてこちらがもう1品のビーフコロッケ!中はジャガイモを使っているとは思えないクリーミーな一品。こちらもオリジナルソースとの相性が抜群ですね!

    さすが老舗というだけあって食材やソースの組み合わせが絶妙です!
    近年少なくなった洋食屋さん。ファミレスでは味わえない雰囲気や味がそこにはあります。

    志摩市に来たらぜひこのグリルエドイチで老舗の味を味わってほしいですね!

    店舗情報

    店  名:グリルエドイチ
    住  所:三重県志摩市阿児町鵜方1089
    営業時間:11:00~19:00
    休業日 :金曜日
    電話番号:0599-43-1319
    駐車場 :あり

    SHIMAZINE-見た目からいかにも老舗!?鵜方にある洋食屋さん「グリルエドイチ」に行ってきましたよ!

    御朱印ガール・歴女へ!伊勢で「理想の御朱印帳」が作れるって知ってる?

    写真出典「伊勢まちづくり株式会社 公式ウェブサイト」

    こんにちは、やっぱりけっこう歴女なTOSHIです。御朱印帳の取材を続けてさせていただいて、このまま御朱印ガールになりそうな勢いです!

    今回は、あの伊勢神宮のそばで、伊勢神宮ともおおいに関係ある御朱印帳の取材に行かせていただきました!!

    伊勢で『理想の御朱印帳』が作れるって、本当?」

    あと伊勢の御師(おんし)と呼ばれた人々の、かっこいいお話って知ってますか!?

    御朱印ガールはもちろん、歴女なあなたも、必見です。

    伊勢の人って名前がきれい!?

    さあっ、取材当日です。ここは「宇治山田駅ショッピングセンター」ですよ。

    取材のあとは、自分で伊勢神宮の外宮、内宮にお参りする予定です。

    この中の一室に入ると、今回お世話になる「伊勢まちづくり株式会社」の方々が出迎えてくださいました。そして、これは前から思っていたんですけれど伊勢の人って、お名前、名字がきれいです!!

    伊勢に来た・・・って感じがしましたよ。私は三重県出身ですけれど、伊勢の人ってちょっと違うんですよね。

    清浄な伊勢和紙で作る、御朱印帳にチャレンジ!!

    伊勢まちづくり株式会社は、伊勢にまつわる様々な観光・体験プランをご用意されています。

    楽しそうなプランがいっぱい、種類も豊富ですよーー。とっても意欲的!!と感心してしまいました。

    そして今回、私は、その中の『伊勢和紙で作るご朱印帳製作体験』という名前のプランにチャレンジさせていただきます。

    皆さん、伊勢和紙ってご存じですか

    あえて分かりやすくざっくりいうと、「神宮御用紙」として、伊勢神宮のおふだ(神宮大麻)、お守りなどにも使われている、独特の歴史を持つ、清浄な紙です。他にもいろいろなことに使われているんですよ。

    ちなみに伊勢和紙は、かつての「御師龍大夫(おんしりゅうだゆう)邸」の跡地という、歴史ある場所で生産されています。

    今回は、伊勢の「御師(おんし)」についても、おもしろいお話を聞かせていただけるそうで、めちゃくちゃ楽しみです!

    歴史ある、清浄な紙・・・ありがたいですね、そういうありがたい紙で、しかも自分で御朱印帳が作れるだなんて、御朱印ガールの皆さん、これは見逃せませんね!!

    ああ、御師のお話、楽しみだなあ。ただ私、手先がそんなに器用じゃないんですよね・・・こんな私が御朱印帳作り、大丈夫でしょうか?

    そう思っていたんですよ・・・ところが!!

    「えっ、楽しい・・・!!!」不器用な私が、伊勢和紙で御朱印帳を作る

    さあっ、いきますよーー。今回、伊勢和紙での御朱印帳作りをご指導してくださるのは、伊勢まちづくり株式会社の中村光喜(みつよし)さんです!よろしくお願いいたします。

    中村さん:「じゃあ、作りましょうお好みのものを選んでいただける、御朱印帳作りんですよ

    ーーそうなんですか!

    中村さん:「紙のけば立ちが好きだという方には、そういう紙を。好みの色の紙を選んでいただけるのはもちろん、表紙の表と裏の色を変えることもできます

    そこで、紫とピンクの紙を選びました。両方とも大好きな色です。どっちを表にしようかな?

    ご指導のもとどんどん作っていきます。表紙の、紫とピンクの紙をはったところです。

    次は、「御朱印帳」の文字をはるところですね。

    シンプルにこうすることもできるんですが、飾りの紙をつけるのもOK、そのはり方もお好みのままだとおっしゃいます。

    なるほど、世界に1つしかない、あなただけの御朱印帳が作れるというのは、こういうことですね。

    中村さん:「ほら、こうすると、全然印象が違うでしょう?」

    ――本当ですね!!しかもこの紙の中からどれを選んでもいいなんて・・・。贅沢すね。

    この紙をあわせて紫を表にすると、また、まったく違う感じです。

    ピンクを表にして、こうすることだってできちゃいます。

    私は、この紙のおきゃんな感じが気にいったので、ピンクを表にして、こうしてみました。おおっ、なかなかではないですか!

    さらに、飾りをつけることもできるのです。ああ、迷っちゃう。

    ラメなどをつけるのも、思いのまま。

    それにしても、皆さん、これ、楽しい!すっごく楽しいですよ!!伊勢和紙での御朱印帳作り。

    伊勢に来たからには鳥居ははずせない気がします。そこに、女子ネタでは欠かせない気がする、夫婦岩をチョイスしました。

    カッターで夫婦岩をくりぬくところです。さあっ、この男岩と女岩を結んでいる大注連縄、今、切れたら、めちゃくちゃ縁起悪いですよーー!!

    何を考えながら切ったか、憶えていません。それだけ真剣だったのでしょうか。

    無事、完成しました・・・ああ、楽しかった。手先が器用でない私でも、全然、大丈夫でした。

    世界に1つだけどころか、理想の御朱印帳を作ることだって、可能です!!

    このあとは、御師のお話を聞けます。

    かっこいい!!御師(おんし)の話

    皆さん、御師(おんし)ってご存じですか。ブリタニカ国際大百科事典には「御師(おし)」で、こうあります。

    「神宮,神社に属し,依頼により代祈祷を行う祈祷師。熊野,伊勢など一社の信徒を相手に祈祷や宿泊の世話をした。(中略)代祈祷をつとめると霊符,守り札の配布の引替えに米銭の寄進を受けた。また,遠隔地の信者に自宅を提供して宿泊をさせたことから,宿屋やみやげ物屋に発展し,門前町の発達を促す一因にもなった」

    伊勢の御師は、一時は外宮に800人、内宮に400人いたともいわれていて、全国におふだを売り歩き、また、全国から来た方々、錚々たる(そうそうたる)顔ぶれの人々までもを宿泊させ、おもてなししたそうです。

    あの有名人は◯◯という御師のところに泊まった、あの人は◯◯という御師のところに・・・など、おもしろい話をたくさん聞かせてくださる中村さんです。

    中村さん:「こんな話があります。200人くらいが泊まれる御師のところに、ある人が泊まったところ、その日、いたのは100人くらいだった。高価なタイなどが次々と出てくるが、魚を焼く煙(けむり)も出ていない。それで台所をのぞいてみると、3人くらいの御師が、鼻歌まじりで蒸したタイに、焼きめをつけていた

    ――す、すごいですね!御師の皆さん、もてなしなれてますね。頼もしいと思います。

    私も時々、家で、友達にごはんを出すことがあるんですが、楽しい反面、自分ってそういうことになれていないなって思うんですよ。

    人を、たくさんの人をもてなすって大変。それなのに・・・御師の方々、かっこいいです!!

    中村さん:「御師のその後ですが、教職につかれた方が多かったそうです

    なかなか旅行をすることもできなかった時代に、地方にそういう職業があったなんてすごい。伊勢ってやっぱり、独特の歴史があるんですね。

    またまた感動の一日でした。絶対、おすすめです!!

    「伊勢和紙で作るご朱印帳製作体験」伊勢まちづくり株式会社
    https://smatra.jp/dy/act/ise-machi/activity-info/other/mie/12362/?activityType=product&lang=ja

    「伊勢和紙で作るご朱印帳~外宮案内ツアー【レンタサイクル・御饌丼付】」伊勢まちづくり株式会社
    https://smatra.jp/dy/act/ise-machi/activity-info/other/mie/11561/?activityType=product&lang=ja

    「伊勢和紙」一般財団法人 伊勢伝統工芸保存協会
    http://www.ise-dentoukougei.com/list/file/washi/index.html

    オーダー! とびっきりお洒落なお誕生日ケーキ。あのハチトバーブにて。

    何度か訪れた、津で人気のカフェ、ハチトバーブ。
    前にホームページを見て知ったんです。ケーキをオーダーできるみたい。

    ホームページの「8HERB.NEWS」を遡って過去のケーキを探して見たら・・・

     

    す、素敵すぎる・・・。

    (以上すべて、ハチトバーブさんのHPより転載画像)

     

    私が好みのデザインのケーキを抜粋したのですが、
    まだまだたくさんのバリエーションがあるんです。

    美味しそうなのはもちろんで、
    シックなものもあれば、賑やかなものもあったり。
    色鮮やかなものもあれば、白だけのワントーンであったり。
    フワフワなやさしい感じもあれば、大人なかっこよさを感じるものもあったり・・・

    色使いもフォルムも果物の扱い方も、
    表現がこんなにできるんだ、てケーキで初めて、私は驚きました。

     

     

    こ、これは、オーダーするしかない!

     

    こんな素敵なケーキ、オーダーしてみたくなりませんか?

    ということで、オーダーすることに決めました。
    私のお誕生日用です。

    ん!? いいんです。
    友達や家族から用意してもらうだけが、お誕生日ケーキではありません!
    積極的に、自分でオーダーしといて、自分で受け取りに行ったっていいんです!

     

    ということで、またやって来ました。ハチトバーブ♡

    どんなお店かは、こちらをどうぞ・・・
    色鮮やかなデリに、盛りだくさんなタルト!もうショーケースに釘付け。
    ここは、津の魅惑のワンダーランド。
    )

     

     

     

    その1. どんなケーキにしたいか、決めます。

     

    オーダーする際、たくさんのケーキの写真が用意されているので
    その中から、イメージするものをお店の方に伝えます。
    数字クッキー、動物クッキーなど、素材・デザインはご要望に合わせて作って頂けるそうです。


    スヌーピーのクッキーだ!


    ふむふむ・・・迷うなぁ。

     

    メニューの一覧表です。
    フルーツタルト、デコレーションケーキ、キリのチーズを使ったケーキに、チョコレート・・・
    迷いますよね。

     

    「こんなのがいい〜!」

    私は、あらかじめ気になっていたホームページの写真を見てもらって、オーダー!

    玲奈さんのピアス、フォークのかたち。可愛い!

    「 ケーキには、MAYUMIって入れてください。あ、自分の名前です。」
    「あと、数字の37も大きくいい感じで入れてください〜。」

    自分用ですから!自分の思うようにオーダーすればよいのです。

    ハチトバーブ看板メニューのタルトやケーキを作られている、伊藤玲奈さん。
    お店のオーナーさんでもあります。 なんと同い年。とっても可愛い方!

     玲奈さんどっちも可愛いので、写真ひとつに絞れなかった・・

    「よろしくお願いします。楽しみにしています!」

     

    別のお客様のケーキを作られている真っ最中。

    通常は予約は3日前までに、なのですが、
    時期によっては注文が殺到するため、それ以上に早めの注文がお勧めです。

    この日も、本当お忙しいそうだったにも関わらず、
    とても丁寧に対応してくださり、ハチトバーブのファンになってしまいました。
    やはりお店の印象は、人がつくるものですね。

     

     

    この時期、飾られているクリスマスツリーもハチトバーブならではのオーナメント。素敵!

    クリスマスケーキのご予約の案内。この時すでに、1つを除いて受付が終了してしまったそう!

    ハンガーにかかった、小さな小さなサンタの洋服。(うちのミイラにぴったりだったかも・・)

     

    ここにも、あのフワッフワのドライフラワーが・・・!

     

    その2. 待ってました!ケーキを受け取りに行きます。

    受け取りの当日・・・

    わぉ!!
    素敵。こんなの見たことない!

    ケーキの色は、なんとグレー。
    ケーキであまり見ることのない色ですよね。
    玲奈さん、グレーを今後作ってみようと思われていたそうで。
    通常のホワイトでも良かったけれど、シックな雰囲気にしてもらいたかったので、今回初の試みのグレーでお願いしたのです。

    中は、苺の入ったスポンジケーキ。
    ドライフラワーも添えてもらって、独創的でとても素敵・・・

    玲奈さん、ありがとうございます!

     

    その3. みんなでケーキをいただきます!

    中身、もう見ちゃってるけど・・・!

    まるで贈られたかのように !?
    箱から出す瞬間も、ちゃんと楽しまないとね。


    WAKU WAKU・・・


    WAO〜♡


    VERY VERY CUTE〜♡

    じゃ〜〜〜〜ん !!!
    「ハッピーバースデー、私 !」パフパフパフ〜〜〜〜!!!

     

    実はこの日に合わせて、兵庫から兄ちゃんを呼んでいたのです。

    ん? なんだかミイラたち、ケーキの色と一緒だね。シックね・・

    兄ちゃん、こちらの記事で初登場です。
    待ちに待った伊賀焼の陶器まつり!伊賀の窯元、大集合だよスペシャル。)

     

    たとえ、自分で自分のケーキをオーダーしたとしても、食べる時は、家族や友達と一緒に食べてもらいたいですよね。お祝いをしてもらうのではなく、逆に、みんないつもありがとう!て。誕生日の日こそ、感謝の気持ちを表さないとね。

     

    兄ちゃん、来てくれてありがとう!

    味は、想像していた以上に・・美味しかったな♡

    お誕生日やお祝い事に、ここハチトバーブで
    ケーキをオーダーして、大切な人と楽しい時間を過ごしてみては !?

     


     

    8HERB.(ハチトバーブ)

    514-0002 三重県津市島崎町9-4-2

    TEL    :059-272-4358
    OPEN :◎ LUNCH
                   11:00 – 15:00LO 14:00
                ◎ DINNER
                   平日/火曜. 水曜. 木曜. 17:00 – 20:00LO 19:00
                   週末/金曜. 土曜. 17:00 – 21:00LO 20:00
    CLOSED :日曜日・月曜日

    おまけ

    パタパタパタ・・・

    OTONAMIE PUSH!! EVENT【2017.12.7 update】

    広報担当のともーこです!
    OTONAMIE編集部に寄せられた、OTONAMIEがPUSH!! しているイベント情報です。

    ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
    ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

     

    お寺 de ピラティス

    ジャンル:癒し 健康 スポーツ
    日程:2017年12月10日(日)
    時間:13:00~
    場所:養泉寺  松阪市中町1978
    費用:2,000円
    主催者:佐野由和
    お問い合わせ先:佐野由和 090-2770-9851 info@ponoplus.com
    メッセージ:ストレスが多い現代。
    お寺という神聖な空間で、自分のカラダと対話する贅沢な時間。
    松阪市の寺街にある歴史ある養泉寺でカラダとココロを整えてみませんか?

    ピラティスはリハビリから考えられたエクササイズですので運動経験や年齢、性別は問いません。
    カラダを整えると自然とココロが整います。

    思うように動かないカラダ… ピラティスで思うようにコントロールしてみましょう!

    【 こんな方にオススメ 】
    □ カラダとココロのリフレッシュ、浄化 □ 肩凝り、腰痛予防
    □ 疲労回復 □ 集中力アップ □ ストレス解消

    【 講師 】
    三重県出身
    現在は大阪市でボディセラピスト、ピラティスインストラクターとして活動しています。
    ・ストットピラティス認定インストラクター
    ・日本エステティック協会認定エステティシャン
    ・台湾式足つぼセラピスト

     

    あなたの眉、お悩み解決

          

    ジャンル:メイク、顔分析、眉毛、美容
    日程:2017年12月16日(土)
    時間:12:30~16:00
    場所:伊勢河崎 Cafe WAC 伊勢市河崎2-6-8
    費用:¥1.500(税抜)
    主催者:藪 真奈美
    お問い合わせ先:藪 真奈美 080-9998-3036 mail@makeup-zen.com
    メッセージ:今年も残りわずかになってきました。
    来年に向けて、眉毛を整えておきませんか?
    今回のイベントで、顔分析をさせて頂いた後にあなたに合った眉のご提案をさせて頂きます。
    1000人いれば1000通りの顔があって眉の形も1000通りの書き方があります(^^)
    あなたにぴったりの眉で印象美人に★☆★☆
    お一人様ずつのお時間をとっておりますので、ご安心くださいませ。
    □ 12:30~
    □ 13:10~
    □ 13:50~
    □ 14:30~
    □ 15:10~
    ※各お一人様40分のお時間です。お友達同士のご案内でしたら、約1時間お時間をいただきます。
    イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.makeup-zen.com/

     

    冬も元気だ!!わくわくキャンプ

       

    ジャンル:子どもの体験キャンプ
    日程:2017年12月25日(月)~27日(水)
    時間:12時10分~最終日13時00分
    場所:大杉谷自然学校(三重県多気郡大台町久豆199)
    費用:21500円
    主催者:特定非営利活動法人大杉谷自然学校
    お問い合わせ先:大杉谷自然学校 TEL:0598-78-8888 E-mail:info@osugidani.jp
    メッセージ:薪を割って、火を焚いたり、寒さに負けず元気に遊ぼう。夜は五右衛門風呂で体もポカポカ。 みんなで力を合わせておもちつきもするよ!対象は小学1年生~中学3年生まで。冬休み、大杉谷のキャンプで思いっきり遊ぼう!
    ※高校生~一般はボランティアとしてスタッフ参加もできます。(事前にボランンティア登録が必要なのでお問合せ下さい)
    イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://osugidani.jp/wakuwaku.html

     

    四日市地域まちかど博物館「新春 まちかど新酒まつり」

      

    ジャンル:グルメ
    日程:2018年1月13日(土)
    時間:11:00~15:00
    場所:神楽酒造(株) 四日市市室山町326
    費用:600円(新酒5杯相当)
    主催者:四日市地域まちかど博物館推進委員会
    お問い合わせ先:059-359-6678(久安)
    メッセージ:四日市地域まちかど博物館では、登録されている5つの酒蔵が「神楽の酒蔵」に集合して、各酒蔵の新酒を楽しんでいただく「新春 まちかど新酒まつり」を開催します。
    当日はつきたてお餅の振る舞いや、新酒販売も行います。みなさまのご参加をお待ちしています。
    ※先着100名に前売り券も販売します。
    特典として、四日市地域まちかど博物館登録の陶芸作家制作のお猪口をプレゼントします。
    好評につき、前売り券は完売いたしました。
    イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/events/1945154459142565/

     

    皆様からもイベント情報を募集しています!

    お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
    お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。

      ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
      1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
      画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

      伝統と想いを込めた贈り物に《伊賀市の組紐》

      はじめまして。初投稿のアプリコットです。
      今日は紹介したい贈り物シリーズです。(とか言ってシリーズ化するかは未定)
      久々に三重県のもので「これ、誰かに贈りたい」って思ったものがあるので紹介します。

      それがこちら。

      ところ狭しと並ぶ伊賀組紐
      《伊賀組紐》 帯締めなど、主に和雑貨などに使われる。

      三重県伊賀市の”伊賀組紐”です。

      「組紐?なに?それ」

      って方もいらっしゃるかしら?

       

      組紐【くみひも】とは

      打紐とも。数本の糸を1単位(一玉,一手とも)とし,3単位以上を交互に斜めに組み合わせた紐。丸紐と平紐に大別され,唐組,高麗(こうらい)打,丸源氏打など種々の名称がある。
      ※百科事典マイペディアの解説

      難しいですね。簡単にゆうと言わずと知れた有名映画”君の名は”の三葉(みつは)ちゃんがカランコロンして作っていたあの組紐です。頭にもつけたり、腕につけたりしていたアレです。

      引用君の名は組紐くみだい画像
      新海誠監督映画 ”君の名は”引用

       

      手織りの場合こんなやつ使う↓

      手織りの伊賀の組紐
      手織りの伊賀の組紐

      過去に手織りの組紐体験には行った事があり、上記写真はそのときのもの

       

      組紐クリエイター福西さんとの出会い

      手織りの伊賀組紐に行った際に、組紐の美しさに心打たれ伊賀組紐について
      いろいろ調べていたところ、
      インスタグラムで”nikoamelie”さんという伊賀組紐クリエイターを発見!
      ”nikoamelie”インスタグラム

      nicoamelie福西さんインスタから抜粋引用
      nicoamelie福西さんインスタから抜粋引用

      ばばーん!(昭和)

       

       

      これは連絡してみなくてはと
      インスタ上でメッセージを送ってみるととても気さくに且つ親切に
      次回の体験教室の情報をくれました。
      なんとも便利な世の中。

      そのときの直近だと伊賀市で行われていた”いがぶら2017”にて
      伊賀組紐ジュエリー作りの体験を行うとのこと。
      すかさず予約サイトより予約。↓いがぶらサイト

      いがぶらWEBサイト
      いがぶらWEBサイト

       

      私の生まれ育った志摩市からも伊賀組紐好きなお友達が駆けつけ、
      福西さんのご案内いただいたイベントに2人でお邪魔させていただくことになりました。

      だいたい上野市周辺に集合してみた
      いざ、伊賀市に出陣。ざっくり現地集合。

       

       

      組紐ジュエリー体験

      なぜか目的地を間違えていた私たちを福西さんは快くお車で迎えに来ていただきました。
      (あの説は誠に申し訳ございませんでした。)

      今回の体験イベントは伊賀市にあるヒーリングサロンPUREさんとのコラボだったので
      PUREさんのサロンで行われました。
      とても可愛らしいくて、どこかアットホームなサロンでした。(詳細は後ほど)

      ここで初めて福西さんにお会いしたんですが、
      とっても気さくで優しいお方(お車で迎えに来ていただいたぐらいですから)でした。

      福西さんはもともとグルーデコをされていた方で、ご縁で伊賀組紐に出会い、彼女自身も伊賀組紐に魅了されてしまい伊賀組紐を広める活動を地元伊賀市でなさっています。

      伊賀組紐ジュエリーを始め、お花やしめ縄、グルーデコ等いろいろな体験イベントなども行っている、あらゆるハンドメイドの先生です。

      この福西さんにかかれば伊賀組紐を使ったハンドメイドジュエリーが
      お手軽に作ることができちゃいます。

       

      《体験会流れ かけ足モード》

      その1 まずは好きな組紐を選ぶ

      カワイイが沢山ありすぎて決められない!伊賀組紐ブレスレットが沢山
      カワイイが沢山ありすぎて決められない!

      福西さんの方ですでにブレスレットの形にされて、チェーンもついている状態で並べられてます。

       

       

      その2 指導のもと、グルーデコチャームを作ります。
      先ほどさらっと言いましたが”グルーデコ”ってなんぞやって方には動画を見ていただくのが
      一番ですね。グルーデコ作業↓

      沢山あるスワロフスキーなどのストーンを自分で選び好きなチャームを作る。

       

       

      その3 両方を別々で持ち帰る。
      グルーデコのチャームは乾燥に時間がかかるため、組紐とは別にして帰宅。
      家でチャームをつけてジュエリーにしてください。

       

       

      以上です。
      福西先生の指導がとっても丁寧なので簡単にできました^^
      (。。。とか言いつつも私は最後の仕上げを福西さんにしていただきました。)

      完成。伊賀組紐ジュエリーブレスレット
      私の完成品 伊賀組紐(プラチナ糸)

      組紐の部分は、福西さん一押しの糸伍さんの組紐を使用してます。
      こちらの組紐が機械織りと言われる手法で組まれていて、硬くてしっかりしていて
      平べったいタイプものが多いです。

      これがね。
      見た瞬間テンションが上がります。ほんとうに。
      インスタグラムにアップされている画像も事前に見ていたものの
      実物を見てテンション上がってしまい終始騒いでいました。

      ところ狭しと並ぶ伊賀組紐
      《伊賀組紐》 帯締めなど、主に和雑貨などに使われる。

      写真と言葉だけでは全てが伝えきれないのが惜しいぐらいに。

      作業中、福西さんがこの組紐の工場である糸伍さんの事、伊賀のこと、伊賀組紐のことなんかを教えてくれます。
      少しだけ紹介しますね。

       

      《伊賀組紐のなるほど!シリーズ》ちょっとした小ネタ用

      その1
      伊賀市はもともと忍者の里であり、秘密厳守の教えが染み付いていたことがあり組紐の文化が広まりにくかった。確かにそう言われるとそんな感じがする!

       

      その2
      組紐はもとより邪気を払うと言われ縁起物であった。映画”君の名は”でも再三表現されていたように人と人とのご縁を結ぶ、お守りのようなものでもある。

       

      その3
      組紐の機械織りは今となってはかなり貴重であり、日本でも数件しかないとの事。機械織りと聞くと量産できるのかと思い勝ちだけど実際のところ1日に織れる量は限られている。メンテナンスも工場の方自身でされている。想像以上に職人の世界。

       

      体験を終えて

      今回のイベント企画された”いがぶら”
      サロンを提供されて一緒にコラボされた”PURE”さん
      繊細で上質な伊賀組紐を作る”伊賀組紐工場の糸伍”さん
      その組紐をアクセサリーにしてグッと身近なものに変換し発信する”福西”さん
      まさに組紐の言い伝えそのものように
      いろんな人のいろいろなご縁で集まりいろいろな思いが詰まっているように感じだなと感じました。

      そして言うまでもなく、この日の終わりには、以前に増して伊賀組紐LOVE!

       

      「伊賀組紐に興味が沸いちゃったんやけど、どうしたらいいんさ!」三重弁

       

      そんな方。
      今回私が行った組紐ジュエリーに関しては福西さんのインスタやブログからご連絡を。(一番下にリンクあり)
      糸作りの工場について気になる方は福西さんに相談してみると良いかもです。
      ひょっとするとひょっとするかもしれません。

      その他、伊賀市には手織り体験のできる場所もあります。↓↓↓

      動画が下手すぎて恐縮

       

       

      大切な人へ贈ってみた

      「大事な人に、いい縁があってほしいから」

      そんな想いを込め友人にゴールドの伊賀組紐プレゼントしました。

      伊賀組紐ブレスレットを装着する友人。和服でも私服でもマッチ
      友人にプレゼント。和服にも私服にもマッチする。※友情出演。

      私もつけていると周りから聞かれたりします。
      また追加で福西さんのところに購入しに行く予定^^

      留学に行く子や
      良い出会いを求めている子
      出世した子等

      ”いい出会い、ご縁があるように”

      思いの込めた贈り物に伊賀組紐ジュエリーはいかがですか?

       

      《福西さんの情報》
      体験希望は直接お問い合わせください。
      福西さんブログ いがぶら体験についての記事→
      https://ameblo.jp/2924925/day-20171009.html
      福西さんインスタグラム→https://www.instagram.com/nikoamelie/?hl=ja
      福西さんアメブロ→https://ameblo.jp/2924925/

      《その他関連情報》
      いがぶらサイト→ http://igabura.com/
      ヒーリングサロンPUREさんブログ→https://ameblo.jp/pure-jun8/
      伊賀伝統伝承館【伊賀くみひも 組匠の里】手織り組紐体験はここ→http://www.kumihimo.or.jp/

      紅葉谷に紅葉狩りに行ってみた!

      紅葉谷に紅葉狩りに行ってみた!!

       

      秋も深まってきて、北風に吹かれながら色付きはじめた名張の山々を見ていたら、ふと冬が訪れる前に紅葉狩りをしてみたくなりました。

      名張生まれ名張育ちの私。

      毎年、秋に青連寺までは行くけれど、そういえばその先の香落渓の紅葉を見に行ったことが無かった。

      もしかすると、名張市内の観光地にあえて足を運んだことすらないのかもしれない。

      名張の素敵発見WEB nanowa」なんてメディアをやってるのにそれで良いのか??

      なんて思い立ち、せっかくだからnanowaスタッフ(えっちゃん、カヨコ、マヌクリ)で紅葉を見に行ってみよう!と、みんなで紅葉狩りに出掛けたのでした!

       

      どこからが香落渓なん?

       

      名張生まれ名張育ちなのに良く分かってない私達。。。苦笑

      とりあえず青連寺の向こうが香落渓だろう!という曖昧な記憶と情報だけで青蓮寺方面へ。

      青連寺ダム付近を超えたあたりから湖周辺の山々は色づいていてドライブしているだけでも紅葉を楽しめます。

      赤色の弁天橋を越えて、青色の青蓮寺橋から三交バスの「香落橋」バス停のある「森のレストラン アーチ」に向かう香落橋から見える渓谷がとてもきれいでした。

       

       

      香落橋から見える絶景!!!

      「ここはめっちゃキレイやけど多分、香落渓とちゃうよなぁ?」とかトンチンカンなことを言いつつ、警備員さんに香落渓の行き方を聞くと、「この道から真直ぐ行ったところ」とザックリ教えてくれました。

       

       

      香落トンネルを抜けると道路両岸に次々と現れる紅葉スポットに魅了されつつ、「どこが香落渓なん?」と言いながら進み続けると、駐車場やしまっている売店や小屋のある観光地っぽい所を発見。

      車を停めて降りて看板を見てみると、どうやら私達が辿りついた場所は紅葉渓というところでした。

       

       

      紅葉渓はまだまだつづく香落渓の中間地点らしい。。。

      香落渓とは青蓮寺からトンネルを抜け、川沿い8kmにわたる道路両岸ことを言うんですね(驚)

      (名張生まれ名張育ちなのに、名張の事分かってなくてすみません。。。)

       

       

      下に降りると広がる絶景に思わず無邪気に走り出すスタッフたち。

       

       

      目の前に広がる絶景と紅葉に感動!!絶壁の岩肌がスゴイ迫力。

       

       

       

      渓谷を流れる川の水は驚くほど澄んでいてキレイ。。。

       

       

      すっかり童心に帰って河原の石を飛び跳ねながら移動し「魚泳いでる!!!」と、生き物探しをはじめるスタッフの図。

      ここ紅葉渓には、無料駐車場、トイレ、休憩所が設置されています。

      多目的トイレもあるので、小さなお子様づれでもゆっくり過ごせそうです。

       

       

       

      記憶は薄いけれど、もしかすると子供のころよく川遊びに連れて行ってもらった河原はこういうところだったのかもしれない。

      オトナになって親になったけど、子供と一緒に自然に触れ合うことってあまりしていないなぁ~。

      遊園地やテーマパークには遊びに行くけれど、こんな自然と絶景が直ぐそこにあるのに今まで行かなかったなんてもったいない!!!

      次の休日の晴れた日はぜひ、子供たちを連れて遊びに行ってみよう♪と思ったのでした。

      紅葉狩りの後は近くでランチタイム

       

      紅葉狩りの後は、nanowaでも以前インタビューさせていただいた、紅葉渓から一番近い「森のレストラン アーチ」へ

      香落橋まで戻り、橋を渡って少し行くと、森の中にログハウスのレストランがあります。

      石窯で焼いたピザやパスタがいただけるオシャレなカフェレストランです。

      この日も平日にもかかわらず、大きなカメラを持った紅葉狩り中の観光客や地元の方達で店内は賑わっていました!

       

       

      前菜の石窯で焼いた玉ねぎが甘くてトロリ。ピザもモチモチで美味しくて大満足な一日でした。

       

      nanowa:名張市香落渓に紅葉狩りにいってきたよ!

      経ヶ峰へ!辿り着いた先で見た絶景と、頂上で飲む珈琲の味は格別だった!

      11月のとある日。

      あまりの天気の良さに、息子とお友達を誘って2年ぶりに経ヶ峰へ!!

      お弁当と水筒も持ったし!

      今回は息子もいるので、比較的優しいとされる平尾ルートでLet’s go!

      11月の経ヶ峰は寒くて、震えながらも意気揚々とスタートしました

      優しいコースと聞いていたのに…あれ?登り始めから結構キツいね…

      数日前の大きな台風のせいか多くの樹々が倒されていて、整備されているはずの登山道でも足元に気をつけて行かないと危険な状態。

      だんだんとお喋りもなくなっていき、真剣な表情になる大人2人をよそに、小学生の次男はとても楽しそう。

      そんな我が子の顔を見るのは親として嬉しい!

      樹々の隙間から射し込む光が、暖かくて幻想的。

      沢の水は冷たく、とてもキレイ。

      夏には登山道を、蟹が良く歩いてるって。

      次男が指を指してる所が頂上!まだ半分くらい。さすが、子供は余裕の表情。

      さあ、あと半分。ひたすら前だけ見て、頂上目指して歩く。

      たまに倒れた木に躓き、コースを外れそうになったり。

      なんだか、登山て私達の人生みたいやん!

      ここでは、嫌な事や雑念や、小さい事は気にしてられない!とにかく必死に足を前に。

      約1時間半程、何も考えず無言で必死に登ったら、だんだんと青空が見えて来ました。

      葉っぱも黄色く色付いて、空の青に良く映えます

      あと、少し!!!

      !!

      着きました!!!頂上!!!

      津市が一望できる絶景!

      標高819.3m とそんなには高くないのに、この達成感と感動は登らないと味わえません!

      あそこら辺がお家だねーって言いながら、景色を堪能し、おにぎりを、三人で頬張って。

      山頂で珈琲を淹れて飲む!ミッションも達成。

      汗をかいたのもあって、風が強くやっぱり寒い!

      ポットのお湯で淹れたてのホット珈琲の温かさが、身体中に沁み渡る感じで、本当に格別。

      そして、私好みの珈琲をちゃんと用意してくれてたお友達に感謝。

      山頂から自分が住む町を見下ろした時、悩みや迷いが全部ちっぽけに思えて、なんだか笑ってしまいました。

      本当に登って良かった!

      経ヶ峰、最高!

      経ヶ峰ハイキングコース

      昼からにぎわう伊勢の居酒屋で、日本三大居酒屋湯豆腐。ビールくださーい!

      皆さんこんにちは!

      以前、伊勢のお知り合いの方と話していて「伊勢って美味しいお店が多い」という話題に。
      確かに、ボンヴィヴァンさんやココット山下さんのようなフレンチ系から、からあげ丼やモリスパなどのご当地グルメもあります。
      津に生まれ育った私は、伊勢という街にメキメキと興味が湧いてきました。

      「昼間からにぎわっている居酒屋さんがあるよ」という情報が・・。
      行くしかない!
      ということで、「食のまち伊勢研究会」と題して
      伊勢の魅力的なお店を発掘していきたいと思います。
      まずは第1弾! ※第2弾はコチラ ※第3弾はコチラ

      近鉄山田線宮町駅から徒歩約5分、
      「一月家(いちげつや)」に行ってきました。

      一月家さんの魅力はこの3つ!

      ①懐かしい美味しさ
      ②創業103年、アットホームな雰囲気
      ③老若男女に愛されている

       

      14時頃には開いていました。早い!

      清潔な店内は天井が高く、開放感があります。
      次々と常連さんで、にぎわい始めました。
      おじ様方が昼間からワイワイ飲んでました。
      でも、なんで昼間から営業しているの?
      というか、みんな仕事は・・。

      4代目店主さんに聞いたところ、昔から近くに大きな工場があって、
      夜勤の人のために昼間から営業しているとのこと。
      以前はもっと早い時間帯から営業していたみたいです。
      なるほど!仕事帰りの一杯だったのですね!

      四代目

      お話を聞かせてくれた、お店の四代目。
      高齢のお客さんを、近所の家まで送っていくという、
      お客さん想いのお店です。
      混雑時は80〜100人ほど入り、満席になるそうです。

       

      ▼懐かしい美味しさ

      冊子のメニューはなく、
      壁にフダががズラッとかかっています。雰囲気があります。

      懐かしさを感じる和風の品揃え。お酒にピッタリです。
      どれも味が染みていて、ホッとするような美味しさでした。
      ”食卓の延長のもの”を出しているそうです。

      ジューシーな焼き鳥
      ブリの照り焼き
      ご当地メニュー、さめのたれ。

      中でも湯豆腐は、居酒屋探訪家の太田和彦さんが
      ”日本三大居酒屋湯豆腐”に挙げられるほどの逸品だそうです。
      シンプルながらも安定感がありました。ネギが山盛りです!

      ビア、プリーズ!

       

      創業103年、アットホームな雰囲気

      三代目

      「一月家」は1914(大正3)年創業の老舗居酒屋。

      103年の歴史があります。なんと、干支が8周します。
      ずっと愛され続けているって凄いですね。
      3代目のお父さん84歳。には見えないほどお元気!
      チャーミングな笑顔のお母さん。
      4代目の息子さんも、にこやかで丁寧なかたでした!
      皆さんとっても気さくでした。

      見てください!ビールの泡の少なさ!サービス心!

      そして焼酎お湯割りも濃い目、とのこと。

       

       

      ▼老若男女に愛されている!

      お酒がすすむと、話もはずむ、カウンタートーク。
      名古屋から伊勢神宮へ日帰りで来ていたプロスケーターのマスミさんと彼女のナオさん。
      「昼間から飲める店があると聞いて来ました。美味しいです!」
      と眩しい笑顔を頂きました。

      お隣に座っていた、一月家に60年通っている、86歳の常連さん。
      まるで家族と話しをするように、お店の方とお話しているのが印象的でした。
      「ここで一杯飲んで家帰って寝るのが日常」
      とニコニコ。
      実家から出かけるようにリラックスした様子で帰宅されていました。

      さまざまな生活スタイルのお客さんで賑わう、
      歴史ある伊勢の老舗居酒屋。
      一月屋さんの居心地がよいのは、
      お客さんを想うお店の方のあたたかさと、
      観光客をもてなす文化に育った伊勢の人情という
      常連さんのあたたかさがあるからだと思いました。

      伊勢に行った際には「昼から一杯」いかがですか!?

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      一月家(いちげつや)
      住所: 三重県伊勢市曽祢2-4-4
      TEL: 0596-24-3446 ※予約可
      営業時間:14:30~22:00
      定休日:水曜

      三重県議会議事堂喫茶室にて20数年の時を経て復活したという麗しきプリンスカレー。

      『さて、プリンスカレーでも食べに行きますか』

      とのお誘いで、
      県庁打ち合わせ後にやってきた
      三重県議会議事堂喫茶室『マンドルーラ

      マンドルーラとはイタリア語で、
      最後の審判の時にキリストの体の周囲を取り巻いた大きな後輪のことだそう。

      聖なるものの象徴として、
      彫刻や絵画にも表されているらしい。

      議会棟1階にあるため、
      県庁職員が多いようだが、
      一般客も利用可能な喫茶室である。

      そんなことよりも気になるのは、
      麗しく気高い名のカレー。

      麗しき美味、その名はプリンスカレー拍手したくなるキャッチフレーズ。

      名の由来は、遡ること昭和59年。

      皇太子両殿下(現天皇皇后両陛下)が来県される際、
      1年間の試行錯誤の後に完成させた特製カレーライスを献上し、
      お褒めの言葉をいただいたとのこと。

      20数年の時を経て復活したのがこのプリンスカレー。

      松阪肉・地鶏・県産コシヒカリ・地元産野菜など
      三重県産食材をふんだんに使っているそう。

      麗しき”る~”をかけませう。

      本格的な欧風カレーの香りが漂います。

      それでは・・・いただきます。

      って時に、
      向かいに座っていた県職員さんが
      なるほど、カレーにらっきょってとこが斬新ですねー
      という驚きの発言。

      え、そこ?!
      それは定番な気がするけど・・・。

      肝心なプリンスカレーのお味は、
      野菜の甘みと深いコク、後味にはピリッとスパイス。
      お肉がゴロンゴロン入っていて美味しかった。

      並んで気になったのが、
      「みえジビエ」鹿肉ハンバーグ定食(限定5食)
      メニュー開発に三重県が関わっているよう。

      鹿肉は牛肉と比較して、
      カロリー1/3、脂肪率1/80、鉄分は2倍以上なんだって。

      それでは・・・いただきます。

      って時に、
      隣に座っていた同僚が
      なるほど、ししとうを鹿の角に見立てた盛り付けなんだねー
      との発言。

      えっ、そうなの!?そういうイメージなの??

      もぅ、みんな横から色々言うんだから!

      鹿肉ハンバーグは、
      癖もなく食感と旨味をしっかり感じられるお味でした。

      マンドルーラのメニューには、
      他にも三重っぽいものがいろいろ。

      松阪牛のハヤシライス、三重県産の黒毛和牛カルビ重、しぐれおにぎり等々。

      ぱらぱら眺めていると、
      斜め向かいに座っていた県職員さんが、
      そういえば、みえジビエ味の飴も存在するんですよ
      とまたまた驚きの情報。

      えっ!ジビエ味!?

      調べると、
      三重県が全国で初めて開発した、
      鹿肉からアミノ酸を抽出して作った「鹿醤」を使用したしょうゆ飴らしい。

      ほっ、獣的な香りの飴ではないのね。

      残念ながら、
      ジビエ味はもう生産されていないようだが
      伊勢茶・オレンジジュース・日本酒味のミックスキャンディならぬ『みえックスキャンディ』には出会えました。

      伊勢志摩サミット開催記念で作られ、
      三重県に来てくれた人へのウェルカムドリンク的なイメージだそう。

      しかも全部、”招き猫”型。

      三重県、ヨイトコイチドハオイデ。

       


      三重県議会議事堂 喫茶室マンドルーラ
      住所:三重県津市広明町13(三重県議会議事堂1階)
      電話:059-228-2234

      森の中で見つける“たからもの”たち。ファンタスティックな手仕事の世界へようこそ!

      今年の開催日を知ったのは、つい1週間前。
      「 五十鈴の森 クラフトフェア 」
      そういえば、気になりながらも、まだ行ったことがなかったんだ。

      開催日は、11月11日と12日の土日。
      11月11日。私の37回目のバースデーの日ではないか!

      フライヤーというよりも、インビテーションにさえ見える素敵な案内状。
      その案内状には、クラフト・ワークショップ・フードの出展者の店名がずらり。
      「ずっと使い続けてもらえるような、ずっと大切な想い出になるような、そんなモノと人との出会い」と。
      あぁ・・・胸が高鳴る。

      誕生日を素晴らしい日にするべく、当日の朝、伊勢まで車を走らせた。

       

      会場は伊勢神宮内宮の近く、五十鈴(いすず)公園。

      ここだ。
      伊勢神宮に来ることは度々あるけれど、近くにこんな大きな公園があったんだ。

      公園というより本当、森だ。大きな木々に覆われている。
      早く全貌を見渡したい、知りたいのに、小道を歩み進んで行かないと、何が訪れるか分からない!このドキドキ感。

      あぁ、ひっぱられる〜〜

      器やブローチなど、いくつかの素敵な作品を覗きながらも、このイベント、100以上の出展があるのだ。逸る気持ちが、マイペースな私を次へ次へと引っ張っていく。

       

      素敵なお店が続々と・・。ワークショップもありました。

      小道を抜けると、大きな池が現れて、ぱっと空が大きく見渡せる広場が。
      ここは、ワークショップエリアみたい。

      わぉ、キャンドルのお店だ!素敵・・・

      キャンドルでできたオーナメント。
      可愛い!こんなクリスマスツリーの解釈があっても素敵よね。

      ドライフラワーや木の実が入った、楽しいキャンドル。
      ソイワックスボタニカル これは、大豆(ソイ)からできたキャンドル。ススが出にくく空気を浄化してくれるみたい !?
      ここでのワークショップは、1500円で、これより少し大きめのキャンドルを、自分でドライフラワーなど好きに組み合わせて作れるんだって!絶対、楽しそう。

      眺めるだけでも、楽しい。
      テントの空間も他のお店とは違って、真っ白なカーテンやドア、灯されているランプ、このキャンドルのお店の世界観が表されていて、とても素敵だった。この雰囲気には、何度も引き込まれてしまう!
      この日、何回訪れても、ここはお客さんでいっぱいだったな。

       


      このロマンティックな空間に、男性も思わず見入ってたわ!

      この男性も、きっと目がハートになってたに違いない。

      Twinky(ツインキー)  http://twinky.littlestar.jp
      ウエディングやお誕生日・記念日などのオーダーも承ってるそう。

       

      わぉ、これまた素敵。
      木の器。手に取ると、やさしい感触。

      下の段に目をやると、この視界!
      広がる落ち葉がとてもいい演出をしている!
      でも、作為的になされたものではないのだ。たまたまそこにあるのだ。
      この時期に、この場所で、開催することを決めた主催者が心憎い。
      見事だ。

       
      こんな素敵な鏡餅作ったの、どなたでしたか〜

      間違いなく目を惹く、これ。このかたち、鏡餅だ!
      お店の方に伺うと、作ってみたら好評で、販売することになったみたい。
      確か7,500円・・・だったかな。
      発想のおもしろさに、このなめらかさ・・高額だけれども、一生ものだ。
      これは買いではないでしょうか。

      こんな魅力的な作品もあるのに、お店のお名前を確認しておらず・・・
      ごめんなさい。気になった方は、この鏡餅の写真を手掛かりに、探してみて!
      それか、来年是非このフェアに足を運んでみて!

       

       

      こちらのブースは、鉄のフライパンなどの調理器。
      奥にいる男性が、きっとカンッカンッカンッカンッと鉄を打って作られたものだろう。
      男性のお客様が、熱心に話を聞いておられた。
      やはり男子は好きだろうな、こういうアッツいの!
      そして、この写真の色合いを見ても先ほどとは違って、自然とハードな男子色だ・・

       

      それぞれの出展者のテントは、隣り合って連なってはいるけれど、各々から醸し出される雰囲気は全く異なり、独自の世界観が発せられている。単に扱っている作品が違うから、ではない。作り手の想いが、明確に定まっているのだ。その道を突き進み、極め、その人柄も含めて世界観が仕上がっているのだ。いろんな手段で自分を表現できていることを、とても羨ましく思う。

       

      秋の木漏れ日が気持ちのいい、五十鈴公園。


       

      とても大きな木・・・
      そうだ、ここは伊勢神宮近くだ。
      伊勢神宮内の樹齢何百年もある木、とまではいかないが、それでもかなり大きな木だ。
      神宮内にある樹木に似た雰囲気を覚える。
      でも、伊勢神宮の凜とした神聖な空気とは、また違う。
      ここは、どちらかと言うと、おおらかで優しい空気に包まれている。
      とても気持ちがいい。

       

       

      朝一番から行列だった(らしい)、ドライフラワーの花音さん。

      ついに出ました、見つけました!ドライフラワーのお店!

      ちょっと探していたんです。
      少し前に、地元にあるお花屋さんで、思いがけずドライフラワーを選んで買ったのですが。なんだか素敵だなと思っていたら。どうやら今、生花よりもドライフラワー、人気なのでしょうか。季節的なものもあるでしょうが、無性に今とっても気分なのです。

       

      素敵!これは吊るして飾るタイプみたい。

       

      こちらはリース。ホワイトペッパー(今回調べて知りました。)の絶妙な色合い!
      小ぶりの大きさが、とても可愛い。

       

      ボックスに入ったこちらのリース。とても迷いました、あまりに素敵で。


      こちらの大きさのリースで、だいたい3,500円くらい。

      ドライフラワーって、少し前まで私は、高貴な花を使った、アンティークとは言えただ古めかしいイメージ、のままずっと止まっていましたが。

      今、こんなにも洗練されたものになっているのですね。
      このイベントで、他にもドライフラワーのお店を見かけしましたが、こちらのお店のドライフラワーは、一線を画すものがあります。ずば抜けてセンスがいい・・。私はお花の知識を持ち合わせていないのですが、色の配し方や素材の合わせ方、バランスがとても美しいのです。

       


      200円、300円台〜1,500円くらいかな、手頃で単品の素材も可愛い。

       

      お店の方にお話を伺うと、どうやら、朝一番からお客さんのものすごい行列が出来ていたらしい。
      池の橋を渡った場所にお店があるのだけれど、池を渡る橋は全部、こちらのお店、花音(かのん)さんをお目当てに来られたお客さんがぎっしり並ばれていたみたい。
      す、すごい・・・!!
      花音さんは、実店舗を持たずネットで販売されているとのことですが、これがまた瞬時で売り切れるそうで、買えない・・とお客さんの間で嘆きの声があるようです。
      すごすぎる・・・

       

      お正月用の注連飾り。
      花音さんならではのアレンジが素敵。
      いくつか種類があったと思ったのに、目を離した隙に!? やはり瞬時に売れてしまっていました。

      布で巻かれたブーケ。
      手のひらに収まるくらいの小ぶりなサイズが、とても可愛い。


      いろんなドライフラワーが少しづつ入ったキット(アソート)500円 !
      ケースに収まっている花や実の小さな世界、このあたたかく優しい色合いや質感がたまらなく好きです。そして、乾いた青も美しい紫陽花と、初めて知ったユーカリの実。私は、こちらの3点をお買い上げ♡

       

      花音(かのん) http://kanonhana.thebase.in

      これらの素敵なドライフラワーを作られている、まゆみさん(左)。まさかの、独学でやっていると仰るからまた驚きです・・普段は名張で制作されているみたい。そして、「今日は駆り出されて来たんです〜・・」と仰っていた旦那さまと娘さん。ご家族で応援に来られているなんて、とても素敵です。

      可愛い笑顔を見せてくれてた娘さん。写真では凜とした表情がまた素敵!快く、ご家族ご一緒に写真を撮って頂きました。ありがとうございました!次回、またイベントに出展される時は、必ず行きます!


       まゆみさんの耳元、娘さんの胸元のお花のアクセサリーも可愛かったな。

       

      このイベント、親子連れや友達連れで、いい感じに賑わっていた。ひとりでミイラ連れてるのは、たぶん私ぐらいだっただろう。でも、楽しいのだ。心置きなく、それぞれの手仕事の素晴らしい世界に、どっぷりと入り込める!そして、すれ違う人たちの装いが、またいいのだ。ニットやコート、暖かく身を包むこの時期のファッションが一番楽しい。

       

       

      ありました!吹きガラス工房 一星(ひとつぼし)さんの花瓶!

      一目惚れの直感というのは、やっぱり間違いがないみたいね。

      吹きガラスのお店で見つけた、花瓶。来た早々に買ってしまうのは、「ちょと待て、わたし!」と、思い留まってたのだけれど、色々見ていくうちに、ふつふつとあの花瓶が思い出される。あの花瓶、売れちゃってたらどうしよう・・と焦り出したら、私の場合「買ってよし、GO !」なのだ。

      戻って来ました!こちらのお店。

      この子です!

      そうです、右にいるこの子です!!

      やっぱり、可愛い。
      飾っているドライフラワーがまた、なんだかファンキー!
      この厚みとボリュームのあるフォルムが可愛いのだけれど、光が差し込んだ時が、とても綺麗。吹きガラスのならではの、ガラスの質感。川面のさざ波に、光がきらきらと反射するかのように、本当、綺麗。

      お話しを伺うと、元々はヒヤシンスのための花瓶だったとか。工房は、愛知県の瀬戸市。今回、三重初上陸、だそう!作品は、すべて再生ガラスで作られているみたい。

      一星さんの作品には、ドライフラワーが添えられていて、飾り方がとても素敵。真似してみたくなる・・・実は、先ほどの花音さんのドライフラワーを、一星さんの花瓶に飾りたいと思ってたのだ。

       

       

      ガラスの揺らめき。ずっと眺めていられる。

       


      決めました。こちらの花瓶、お買い上げです♡

      花音さんで買ったドライフラワー、それぞれ何の花か、実か、て全部こちらのお店の奈緒子さんに教えて頂きました。(笑) とてもお話しも楽しい方!ありがとうございました、奈緒子さん。いつか工房、見学したいです。


      吹きガラス工房 一星(ひとつぼし)   http://hitotsuboshi.html.xdomain.jp


      このフワッフワのドライフラワー、教えて頂いたけど名前なんだったかな・・・

       

       

      深まる秋、近づく冬・・・

       

       

       

       

      katachi-gurumiさんの、物語ある美しいブローチ。

      やっぱり、このお店に戻らずにはいられない・・・

      終了時間も近づき、陽も傾いてきた頃、今日の会場の入り口を入ったら一番にあった、ブローチのお店に戻って来ました。

      私は大ざっぱな性格だからでしょうか。どちらかと言うと、ブローチやアクセサリーなどの小さな装飾品にはあまり興味がないのですが、きらきらと光を放つようなこのブローチに、吸い寄せられるように魅入ってしまいました。

      ごめんなさい。日も落ちて来てため、私が感動した時に見たような光景を写真に表すことができなかった・・

      でも、美しいのです。形が、色が。
      モチーフは、花であったり、唇であったり、動物であったり様々。
      一つのモチーフから、何か物語を感じるのです。お話しを伺うと、やはり物語がありました。

      例えば、「大きな手」から「小さな手」へと渡る「りんご」があったり。半分ずつのりんごを持った、りすの親子を合わせると、一つのりんごになったり。親子の物語を表しているものが、たくさんありました。

       

      朝見た時よりも、少なくなってる・・・!

       

      きっと、森の中に住むクマさんの世界。

      ボタンやピアスも・・・

      少しシュールな動物たち。

          
      ブローチは3,800円。大きさによっては2,200円もありました。

      とても繊細。これは、もうアクセサリーというより、工芸品。

      katachi-gurumiの旦那さまが、これらのカタチを彫刻で型を起こして、クルミさんが、色付けと樹脂を覆うという工程を複数回行うという、とても手の込んだ作品。私は、高価なジュエリーよりも、katachi-gurumiのブローチに見とれてしまいました。

       

      katachi-gurumi (カタチグルミ)    http://katachigurumi.com
      東京から三重県菰野町に活動の拠点を移されたそうです。

      私はこちら、「りんごの花」をお買上げ。
      光が差すと、本当、綺麗なんです。

      ほら。ね。

       

      何だか気付けば今回、女子が好きなものばかり取り上げましたが、
      もちろん男性も楽しめるいろんなカテゴリーがありました。

      陶器・革・木工・金属・ガラス・布 etc・・・

      それに、美味しいフードだって三重からたくさんの出店があります。
      小さな子どもちゃんも楽しめるワークショップも!

      来年は、お家から近かろうが遠かろうが!ぜひご家族で、友達同士で、恋人同士で、私のようにお一人でも!是非、足を運んで見てください。
      「五十鈴の森 クラフトフェア」でファンタスティックな1日を・・・

       

       


       

      五十鈴の森 クラフトフェア

      場所 : 三重県伊勢市宇治館町 五十鈴公園
      主催 : 五十鈴の森クラフトフェア実行委員会
      協力 : ichishina Design
      後援 : 三重県・伊勢市・松阪ケーブルTV・皇學館大学
      問い合わせ : 五十鈴の森クラフトフェア実行委員会
      〒 516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町18
      iszm@ichishina.com/
      0596-63-6777

       

      OTONAMIE PUSH!! EVENT【2017.11.30 update】

      広報担当のともーこです!
      OTONAMIE編集部に寄せられた、OTONAMIEがPUSH!! しているイベント情報です。

      ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
      ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

      あなたの眉、お悩み解決

            

      ジャンル:メイク、顔分析、眉毛、美容
      日程:2017年12月16日(土)
      時間:12:30~16:00
      場所:伊勢河崎 Cafe WAC 伊勢市河崎2-6-8
      費用:¥1.500(税抜)
      主催者:藪 真奈美
      お問い合わせ先:藪 真奈美 080-9998-3036 mail@makeup-zen.com
      メッセージ:今年も残りわずかになってきました。
      来年に向けて、眉毛を整えておきませんか?
      今回のイベントで、顔分析をさせて頂いた後にあなたに合った眉のご提案をさせて頂きます。
      1000人いれば1000通りの顔があって眉の形も1000通りの書き方があります(^^)
      あなたにぴったりの眉で印象美人に★☆★☆
      お一人様ずつのお時間をとっておりますので、ご安心くださいませ。
      □ 12:30~
      □ 13:10~
      □ 13:50~
      □ 14:30~
      □ 15:10~
      ※各お一人様40分のお時間です。お友達同士のご案内でしたら、約1時間お時間をいただきます。
      イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.makeup-zen.com/

       

      冬も元気だ!!わくわくキャンプ

         

      ジャンル:子どもの体験キャンプ
      日程:2017年12月25日(月)~27日(水)
      時間:12時10分~最終日13時00分
      場所:大杉谷自然学校(三重県多気郡大台町久豆199)
      費用:21500円
      主催者:特定非営利活動法人大杉谷自然学校
      お問い合わせ先:大杉谷自然学校 TEL:0598-78-8888 E-mail:info@osugidani.jp
      メッセージ:薪を割って、火を焚いたり、寒さに負けず元気に遊ぼう。夜は五右衛門風呂で体もポカポカ。 みんなで力を合わせておもちつきもするよ!対象は小学1年生~中学3年生まで。冬休み、大杉谷のキャンプで思いっきり遊ぼう!
      ※高校生~一般はボランティアとしてスタッフ参加もできます。(事前にボランンティア登録が必要なのでお問合せ下さい)
      イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://osugidani.jp/wakuwaku.html

       

      皆様からもイベント情報を募集しています!

      お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
      お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。

        ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
        1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
        画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

        イワシ! 鰯! イワシが旨い! 鰯料理の店「田しろ」

        友人夫妻に「魚、好きだよね? 田しろ、って知ってる?」と聞かれた。
        「え・・知らない」

        国道一号線を走っていくと桑名市参宮通に「田しろ」はありました。

        鰯料理の専門店で料理長を務めた大将が造る鰯料理は、それはそれは美味しゅうございました!

        「いわし丼」は鰯のたたきが軽いヅケになっていて、ご飯がすすむ。

        友人が注文していた「日替わりランチ」は、鰯のフライ定食。刺身にできる鰯が、絶妙な塩加減でフライに。

        とにかくイワシが旨い!!

        私の下手な説明なんかより
        (^-^;

        百聞は一見に如かず、ならぬ 百聞は一に如かず。

        食後のコーヒーまでついて

        千円でおつりがきちゃうなんて。
        毎日でも通いたい 旬食健美「田しろ」。
        とびきり旨い鰯料理を造ってくれる渋い大将、笑顔が優しい奥さん、
        ごちそうさまでした。
        桑名に、こんな美味しいイワシ料理のお店があったなんて。
        まさに 目からウロコ。
        次は「いわしの蒲焼き丼」を食べてみよう、と決意。
        また、行きます!


        旬食健美 田しろ

        住所:桑名市参宮通12

        TEL:0594-24-2843

        Are You Ready? オリンピックがやってきた!1964 TOKYOのデザインに、ぬーーー!!

        スポーツの秋!
        いや、もう冬ですか。
        みなさま、いい汗かいていますか!?

        え!なんだって!?
        何だ急に、スポーツネタなんて書きやがってだって!?
        運動が苦手なお前に、スポーツを語る資格があるのかって!?
        アスリートに謝れだって!?

        そうです・・。
        バレては仕方がないのです・・。

        実は私、スポーツって、ほとんど興味がありません。
        でもサッカーのワールドカップとか、世間的に盛り上がっている大きな大会はテレビで観戦します。

        フランスワールドカップ、アジア最終予選。
        岡田監督率いるサムライブルー。
        ワールドカップ出場にはこの試合でイランに勝つしかない、そんな一戦。

        後半のロスタイム。相手のボールを奪った中田がそのままシュート、キーパーが弾いたボールを、野人岡野がシュート。
        ゴーーール!!
        日本!ワールドカップ出場決定ー!!

        え!なんだって!?
        話しが古いだって。

        そんなことはさておき、
        2020年東京オリンピックがやってくるー!
        MieMuでそれ絡みの巡回展が始まっているー!

        さっそくMieMuに行ってきました。

        大きなバナーに、東京オリンピックのシンボルマーク。
        このシンボルマークのことは後で書くとして・・。
        右下の恐竜みたいなのが気になる。

        とのこと・・。
        私もそこそこ忙しいので、写真を撮ってSNSにアップするのは後日にしよう。

        ところで、オリンピックの展示を博物館でするって、具体的にどういうことなのだろう・・と不安を胸に展示室へ。

        ぬぬ!

        ぬぬぬ!

        ぬぬぬぬぬ!

        ぬーーーーー!!!

        楽しいしっ!
        昔のスパイク、Tシャツ、ラケット、諸々いい感じ!
        なんでも、初めてオリンピックで日本人がメダルを獲得したのが、テニスとのこと。

        このメダル。
        半分銀メダルで半分が銅メダル。
        なんで!こんなのありなの!?

        おっと。
        博物館なのに、いきなりコートがありました。

        なんでもボッチャという競技のコート。
        今回の巡回展は、体験もできるらしい。

        陸上部の人以外は、あまり触れることのないモノもさわれます。
        私は、生まれて初めて円盤投げに触りました。

        国立競技場のベンチに座るという、シュールな体験も。

        実際にオリンピックで使われるのと同じ感じのトラックも歩けたり、短距離のスタートのときに使うやつも体験できます。

        え、ハードルってこんなに高かったの!と驚きました。

        テレビで幅跳びを観ていると
        「まぁ、生まれてから毎日やってたら、それくらい飛べるんじゃないの」
        くらいに思っていましたが、冷静に考えると9mくらい飛ぶってすごいです!

        オリンピックのポスターなどのデザインがすごく好きで、いつも楽しみにしています。これは1964年の東京オリンピックのもの。
        左が誘致時のもので、右が開催決定直後のものらしい。富士山を緑で描くというセンスに脱帽。

        当時のタバコのパッケージ。
        2色刷りのこのデザインの感じ、素敵です。

        キマした!このシンボルマーク。
        これ!これ!これが観たかったのです!
        赤、金、それと紙の白というシンプルな配色。
        五輪を金だけで表現。
        日の丸を最大限に大きくレイアウト。
        文字は日本の昭和を代表するグラフィックデザイナーの原 弘さん。
        全体のデザインは、こちらも昭和の日本デザイン界に名を刻んだ、グラフィックデザイナーの亀倉 雄策さん。みんな知ってる明治ミルクチョコレートのロゴなど、私たちの暮らしのなかに亀倉さんのロゴは、いっぱいあります。

        聖火ランナー用のタンクトップ。
        本当にこのシンボルマークはスゴイと思う。
        これが入れば、何でもカッコ良くなる。

        そしてもう一つ。
        東京オリンピックやサッポロオリンピックの、聖火リレーで使われたトーチ。柳 宗理さん作だとは、恥ずかしながら知りませんでした。

        ところで、突然ですが、これ何かわかりますか!?

        正解は、バトミントンのシャトルをつかったアート作品。

        捨てられる運命にあるボールなどに、アートの力で命を与える、というコンセプトのアートボール。日本画家である太田 圭さんの作品。

        かわいいしっw
        これは、こどもがつくったアートボール。

        MieMuには、パラリンピック関連の展示も多くありました。
        その中で印象的だったのが、アスリートが使う義足。

        テクノロジーが創り出す、計算されつくしたデザインは美しい。

        1964年の当時を想わす、レトロなごみ箱までありました。

        おっと危ない。
        今回の巡回展の、全てを書いてしまいそうになってしまいました。

        最後に、1964年。
        東京オリンピックのときの、津市の三重会館あたり。
        当時、聖火ランナーが通過したときの写真がありました。

        それにしても、スゴイ人の数。

        屋根に登ってまで歓声しています。
        もう一枚ありました。

        屋上、あぶないよー!

        やはりオリンピックは、時代を超えて、人々に感動を与えてくれる。
        2020年が楽しみです、よね!?

        え、館長・・。

        ダブルピースで一等賞。
        イエーイ!

         


         

        三重県総合博物館 MieMu(ミエム)
        住所:三重県津市一身田上津部田3060
        TEL:059-228-2283
        ホームページ:http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/
        Facebook:https://www.facebook.com/mie.pref.museum
        Twitter:https://twitter.com/mie_pref_museum

        ※オリンピック・パラリンピック 栄光の軌跡 秩父宮記念スポーツ博物館 三重巡回展は、2017.11.18sat〜2018.1.14sunまで開催。関連イベントもあるみたいです。詳しくはMieMuホームページで。

         

        初雪でスーノートレラン 雪と紅葉とショートパンツで楽しむ 雨乞岳

        武平峠

        御在所の山は今年は珍しく11月で初雪。
        急に冷え込み、予定ではこんなはずじゃなかったのですがスノートレランになってしまいました。
        スタットレスにまだ交換してなかったので心配でしたが、12月から通行止めになる鈴鹿スカイラインが通れるのか?私より先に通る方がいたので雪を踏んで道を作ってくれたのでよかったです。(帰りにはすっかり雪も溶けて安全に下山。)

        滋賀県側

        武平トンネルをくぐり滋賀県側の駐車場。恐ろしくってこれ以上車では行きません。
        出発

        では出発!
        今回はショートパンツで雪に耐えれるかの実験。
        雪山

        下界から見ると雪が積もってるように見えてても、木の葉っぱに引っかかってて地面には何にもって事が多かったけど、今回はしっかり積もって白銀の世界♪

        山の景色

        森の外が見えるところからの景色が最高!周りの山も皆真っ白!

        林

        いつもなら薄暗い景色なのに雪で明るく綺麗な森

        谷の景色

        どこもかしこも雪・雪・雪!

        まだまだ紅葉の時期なのに急な寒波襲来でモミジもビックリ。

        紅葉

        11月の雪と紅葉が混在する不思議な景色を体験出来ました。

        東雨乞岳

        東雨乞岳頂上に向かうところの一面の熊笹。ここから曇りだして風がビュービュー。おまけにこの笹がショートパンツで露出した足を摩りまくりイタタタッ!
        頂上

        頂上の看板。全く字が読めません。

        東雨乞岳

        ちなみに↑この写真は今年の夏に走りに行ったときのもの。当時倒れてました。

        頂上

        読めない看板をもって寒さに震えながらはいポーズ。

        東雨乞岳から更に400m先にある雨乞岳を目指す。
        が・・・

        熊笹 熊笹 熊笹

        がしかし。熊笹の凍った葉っぱカッターの刃ように私の足を切り刻んで行くのでもう耐えられなくなって断念。今回は引き返すことに。

        帰り道 帰り道 帰り道

        頂上を下りてスグの所はまたいい天気に復活。あの寒い強風はなんだったんだろう。
        御在所や鎌ヶ岳が綺麗に見えます。

        スノートレラン

        今回雪がない所をトレランの予定だったのに、急な雪でスノートレランに急遽変更。予定してたコースは走れず引き返しましたが、普段体験出来ない雪の中を走るスノーランは格別に楽しかったです。

        特に下り道が楽しく転げるように走って下る。と言うか何度も雪で滑って転ぶ。

        雪のおかげでクッションになって痛くないので転けても笑顔に。

        実はこの寒い中をショートパンツで走れるのには訳がありまして、露出した足には白色ワセリンをしっかり塗って保護しているのです。これを塗ってると普通にスパッツを履くより保温性や乾燥からのバリアとしても結構有効だなと思いました。

        よくボクシングで額をカットして出血した選手に白いクリームを塗りますが、あれもワセリンです。傷口の保護と止血の為に使用してます。
        冬のこの時期乾燥してカサカサになるのを防ぐのにハンドクリームが売られてますが、このワセリンを使って保護するのもコストパフォーマンスにすぐれてるのでオススメです。


        今回のコース

        今回のルート

        今回のコース
        距離:9.49 km
        タイム:3:39:39
        平均ペース:23:09 分/km
        高度上昇:794 m
        カロリー:608 C

         消費カロリーは計測ではこんな数値ですが、実際は雪のおかげで相当疲れました。


        ちなみに次回の予定〜♪

        御在所岳標高記念 12/12 12:12 三滋DEいらっしゃい!

        御在所の標高1212mを記念した12月12日12時12分に御在所山頂で毎年山好きが集まるイベントに参加予定。後日参加報告を投稿しますのでお楽しみに〜♪
        御在所だと山登りはちょっと・・・と言う方にもロープウエイで簡単に頂上まで行けるのでご参加どうぞ〜!
        御在所ロープウエイのイベント案内

        その扉を開けてみよう!地元クリエイター達が集まる♡ご縁繋がる「チョコホリック」カフェ

        何かしたい…

        だけど、私は何ができるんだろう…

        ふと、そんなことを思う時ありませんか??

        津市の中心部に近い、岩田橋付近にある

        ケーキ・料理教室を兼ねたカフェ

        ChicoHolic (チョコホリック)さん

        一見するとオシャレなカフェ♡

        ドアを開けて中に入ると

        明るく可愛い雰囲気が漂ってます♡

        ソファー席も素敵♡

        カウンター付近に目をむけると〜

        ハンドメイド雑貨がたくさん!!

        こちらのチョコホリックさん。

        ハンドメイド雑貨やネイル、占い、マジックなどなど…

        色んな作家さんのワークショップが日替わりで開催されています。

        しかもオーナーさんの美味しいランチ付き。

        食事のみもオッケーですが、

        予約をして行くのがオススメです♡

        私もバッチリ予約していきました!

        バターチキンカレーランチと、照り焼きチキンのサンドランチ

        綺麗な断面!!

        パンがふわふわ、チキンと卵と野菜が一体化していて美味しかったです♪( ´▽`)

        バターチキンカレーもお肉が柔らか!ぜひ一度は食べていただきたい♡

        オーナーさんによるケーキレッスンやお料理レッスンは、お店の味が自宅でも作れるようになっちゃう大人気のレッスン!予約必須です!

        この日は、石畳み編みのレッスンが開催されていました〜

        ワークショップの生徒さんの作品!

        すごく丁寧に作られていて手作りとは思えないクオリティ♡

        こんなのが自分で作れたら…さぞや愛着が湧くだろう♪( ´▽`)

        石畳みを教えている先生も、最初はカフェのお客さまとして訪れたのがキッカケでレッスンを開催する事になったんだそうです。

        ハロウィン仕様のグラスアート↓

        こんな編みぐるみミニヨンも↑

        店内に置いてあるハンドメイド雑貨は、リクエストすると作家さん本人からレッスンで教わることができるんだそう!

        お気に入りの作品が自分で作れるなんて、ますます愛着が湧くにちがいない♡

        他にもウクレレ、オナリナ、マジック、四柱推命レッスンなどなど!!

        少人数のレッスンで、ワイワイおしゃべりしながら、大好きなことをシェアしながら楽しい時間をすごせるそうです♫

        オーナーさんにお話を伺っていたら

        「ケーキおたくなんですよね〜」と。

        それが好きだ!

        という思いがキッカケとなり

        自宅教室を2年間続け

        たくさんのご縁が繋がり

        自然な流れでカフェ開業に至ったそうです。

        オーナーさんの人柄やエネルギーに惹かれた同じように「好き」を持ち寄った素敵な方々が集まるこのカフェは、この世のオンリーワン♡

        ぜひ足を運んでみて下さいね♪( ´▽`)

        ☆ ☆ ☆

        今後は、オーナーさん自身の経験を生かして、初めてイベント出店やワークショップをする方々へのセミナーも開催されます!

        「好き」を見つけて、

        次のステップに向かう時

        アドバイスを頂けるって心強い!

        それぞれの「好き」を見つけて

        それわカタチにしていく場所♡

        そんな空間が三重にあります!

        その扉を開けて

        自分だけの「好き!」

        みつけてくださいね♡

        *店舗情報*

        ChicoHolic (チョコホリック)

        住所:津市岩田橋1-21

        TEL:090-6095-5149

        定休日 火曜日・日曜日

        カフェオープン12〜16時

        (10〜12時はケーキ教室)

        詳細はブログにて。

        口コミは海外にも。たらちね、というアートな民泊施設。

        伊勢市河崎。

        江戸時代、爆発的に増えたおかげ参りを支えた、問屋街。

        趣のある蔵や古民家があり、最近おしゃれスポットとして、じゎじゎキテいる。

        その象徴ともいえるお店、モナリザ。

        代表的なサトナカクッキーや、安乗神社のお守りなども手がける。

        “THE END”
        気になる、Tシャツ。

        バックにプリントされている謎の文字列は、フグの毒素の化学式。
        焦り気味で一枚購入。

        ディープで独特なセンスを感じるモナリザの商品。

        アートなモナリザを運営するのは、EMELON(エメロン)というデザインユニット。マネージメントは、はしもとゆきさん、クリエイティブを中谷武司さんが行っている。

        そんなEMELONが、モナリザの向かいに “たらちね” という民泊施設を作ったと聞いた。
        たらちねって、漢字にすると垂乳根。やはりアート感が漂う。

        早速、民泊施設を見せてもらいました。

        古民家をリノベーションした建物に入ると・・

        何だかアーティスティックな写真が。

        ゆきさん:これは武司君の作品。河崎の若者が女装しているんです。

        他にも、玄関には武司さんのアート作品が展示してある。

        なるほど、垂乳根。

        室内も見せていただいた。

        2階も見せていただいた。

        利用者は外国人が多いという。

        ゆきさん:この前、オランダの方が利用して、そのお客さんの紹介でまた外国の方が来ました。海外でも口コミは通用するんだなと。

        はしもとゆきさん

        ゆきさんは、河崎という街のコンパクトさが好きだという。

        ゆきさん:以前の河崎はぜんぜん観光地ではなかったし、私も河崎に特に思い入れはなかった。でも暮らしていると好きになってきて、河崎におもしろい人を誘致したなってきて。今、河崎は尖ったお店が転々と。まるで、おもちゃ箱をぶちまけたみたいに。

        粋だなと思う。

        冒頭に紹介した、サトナカは、カタカナの「サ」が十個のなかに「中」。
        サトナカは元々、河崎にあった地名であり、今はない。

        写真:EMELONのFBページより

        うどんの麺Tシャツ(写真右)。伊勢うどんだろうか。
        先進的な尖った発想を続ける、EMELON。
        クリエイティブを手がける武司さんは、NYに暮らしていたこともあった。
        以前、武司さんにお話を聞いたときのコトを、私は思い出した。

        武司さん:コンセプトは、Fine&Crazy。都会の真似だけはしたくない。

        海外に暮らし、伊勢という地が、海外の歴史ある街に負けていないと感じたといっていた。

        ゆきさん:遊びをつくり、ゲームにする。そしてそれを市場に放り込む感じです。

        目まぐるしく変化し続ける世の中。
        THE END。何かが終わっては、何かが始まる。
        きっと、このような方々が新しい風をおこすのだと思う。

        ゆきさん:廊下にあるこの柄、なんの柄がわかります!?

        なんと!
        スティーブン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督のホラー映画 “シャイニング” に出てくる、オーバールックホテルのカーペット柄らしい・・。

        まさに・・

        T H E   E N D .

         


         

        たらちね|tarachine
        三重県伊勢市河崎2-6-1
        tel 0596-22-7600
        hp http://emelon.net/tarachine/

        モナリザ
        三重県伊勢市河崎2-4-4
        tel 0596-22-7600
        hp http://www.emelon.net/monnalisa/

        EMELON
        hp http://www.emelon-shop.net
        fb https://www.facebook.com/EMELON-399403266782892/

         

        東京タワー(333m)よりも高く東京スカイツリー(634m)よりも低い多度山(403m)は程よいトレーニングコース

        多度山駐車場

        段々寒くなってきて低い所も紅葉が見頃かと思って多度山を走ってきました。
        まずは駐車場に集合。トイレも出来ててビックリ。

        多度大社

        多度大社では11月23日に行われる流鏑馬祭の準備が始まってました。

        多度山健脚コース

        今回は多度山健脚コースから登ることに。
        こちらだと寒いこれからの時期でも日が多少当たるので明るく暖かいのでオススメです。
        ただ傾斜が急なので走れないです。

        獣害防止柵

        獣害防止柵を開いてお猿さんの居住地域にお邪魔。
        1合目

        早速1合目〜
        階段コース

        健脚コースは階段ばかりで膝には刺激的です。
        6合目からの景色

        6合目から桑名市全体から伊勢湾に向けて一望出来ます。藤原岳竜ヶ岳方面

        そして藤原岳竜ヶ岳方面もよく見えます。

        落ち葉の絨毯落ち葉の絨毯

        カラフルな落ち葉の絨毯の上を走るのがこの時期最高に気持ち良いです。

        ヒョウ
        帰りに雲が怪しくなり出したと思ったら急にヒョウがパラパラと。怖くなって急いで下山。

        木の実?

        木の根元に木の実?のような物がいっぱいあったけどなんだろう?

        ニューシューズ

        今回のトレランの共は新しく手に入れたニューシューズで。グリップが効いて走りやすかったです。そして寒いのに小学生じゃないけどショートパンツで頑張ってみた。
        今年はどれぐらいまで寒さに耐えれるか頑張ってみようと思います。

        今回の行き道をダイジェストで動画で案内。多度山過ぎてからのコースは走りやすくって気持ち良いコースでオススメです。ちなみにBGMは私が学生時代にやってたバンドのオリジナル曲で「電話中毒」現代風に変えるとスマホ中毒になるのかな。

        なんと言っても、東京タワー(333m)よりも高く東京スカイツリー(634m)よりも低い丁度よい高さの多度山(403m)ですので気軽に登れます。

        コース

        コースはこのような感じ。

        距離:15.88 km
        タイム:3:37:06
        平均ペース:13:40 分/km
        高度上昇:935 m
        カロリー:1,074 C
        車久米穀店 多度大社前店
        今回の走った後のご褒美は車久米穀店 多度大社前店

        店名 車久米穀店 多度大社前店
        ジャンル 甘味処
        電話

        0594-48-7515

        住所

        三重県桑名市多度町多度1224

         

        メニュー

        メニューを見て悩む。
        そして決めたのがこれ。
        黒蜜きな粉のお餅ちのワッフル 玄米あげうま餅食べ比べセット
        黒蜜きな粉のお餅ちのワッフルと十六穀豆乳甘酒と玄米あげうま餅食べ比べセットを堪能。
        疲れた身体に和菓子の程よい甘さがいい感じです。

         

        伊勢海老解禁!南鳥羽・相差で海の幸を満喫するハイエースの旅。英虞湾島めぐり付き(日帰り)

        あまりアクティブなタイプではないのですが、鳥羽の相差に行ってきました!

        と言ってもこれ、職場の人たちと行く毎年恒例の日帰り旅行でして・・・。

        今年の旅の予定はこちら。

        8:30桑名出発­-(東名阪→伊勢道)-10:30「やま助」(お土産購入)-11:10相差「さひち」(昼食)-14:00「賢島エスパーニャクルーズ」(英虞湾遊覧・14:30出航)-16:10「夫婦岩ショッピングプラザ」(お土産購入)-(伊勢道→東名阪)-18:20桑名到着(予定)

         

        途中、安濃サービスエリアに立ち寄ってから、まず向かったのは毎回伺うやま助商店さん。

         

        いただいたチラシ

        そして店内。

        伊勢志摩の味がぎゅぎゅっとここにあります。

         

        こちらも毎年伺う本日のメインさひちさん。

         

        はい。どーーーーん。

        ・・・(´∀`*)←美味しさを表現出来ない筆力の無さを顔文字でごまかしている。

         

        続いて、賢島クルーズ

        写真奥に見える帆船型遊覧船「エスペランサ」がこの日は運航していなかったので、
        小型遊覧船に乗船。

        胸にSTAR WARSの金ピカのロゴが入ったトレーナーを着たおじさん船長さんの解説を聴きながら…

        よく見たら赤いジャンパーはトミー・ヒルフィガーだった

        約50分間の島めぐり。

        台風一過の風が強かった月曜日に行ったのですが、湾の中なので想像していたような揺れはなく穏やかでした。

        そして最後は夫婦岩ショッピングプラザ(ここは写真ありません。すみません)。

        県北部・いなべ市に住んでいる私にとって、海は馴染みがなく、アコガレというか畏怖の念に近い。

        水が怖いとかってことじゃないですよ。

        なんていうか

        “うーみーはーひろいーなーおおきーいーなー♪”

        をただただ実感してしまうのです。

         

        「海と暮らせる人」って凄い。

         

        BOTANICALって何?  自給自足で営む「雑貨&喫茶」店『MY HOUSE』が「植物」にフォーカスする4日間    【11月23日~26日】

        三重県いなべ市北勢町の、「まさに桃源郷」を具現した山里で自然に向き合い、自給自足で暮らす一家がある。

        木の実や果物を採取し




        果物を加工し

        野菜やお米を育て

        日本ミツバチを飼い、ハチミツを採取し

        生き物を捕まえ、

        いろんなものを彫っている。

        たとえば、こちらは鹿の角。
        一つ一つが手づくりのため、同じものはない角偶たち。

        鹿の角は強い生命力を宿すと信じられ、神様の乗り物と考えられてきたという。

        さらには、カトラリーも彫り、色んな木を彫り出して作り

        なんと!
        自宅横でOPENしている店も自らの手づくりらしい。

        そうして建てたお店が「MY HOUSE 山の麓の雑貨と喫茶」。

        このお店の様子は、今月11月初め、「鹿肉や猪肉が食べられる?いなべの「MYHOUSE」に豊かさを教えてもらった」でOTONAMIE記者 城さんが紹介してくれている。

        今回紹介するのは、このお店で開催される「展示 & ワークショップ & CAFE」イベント『MYHOUSE HA BOTANICAL』。

        BOTANICALって?
        植物なんだそうです…

        ご夫婦の別の顔は芸術家。
        ご主人は前述の彫り物以外にも、様々なデザインなど、アイデア豊富。

        一方、奥様は編み物、そして創作的な料理も手掛ける。

        ※これは10月限定の「秋の恵みのランチ」。
        猪のスモークや、むかごやきのこなど、自然の恵みがふんだんに使って作られている。

        そうした繋がりなのか、今回、三重県内だけでなく愛知、京都などからも芸術家が集まる『MYHOUSE HA BOTANICAL』。

        ワークショップはまだ受付可能のようなので、ぜひ訪れるきっかけにどうぞ。

        MYHOUSE HA BOTANICAL
        開催日時 平成29年11月23日(木祝)~26日(日)
        11時~17時(LASTDAY/〜16時)

        開催場所 MY HOUSE 山の麓の雑貨と喫茶
        住所   三重県いなべ市北勢町新町1333

        【展示】
        *多肉植物(阿波野由起夫)

        *盆栽(kito)

        *植物標本(niche18)

        *装飾・生花(vigil)

        【ワークショップ】
        11月23日(木祝) ネイチャーガイド(安田佳弘)

        秋に染まったMY HOUSEのフィールドを散策し、そこに暮らす生き物と植物の知恵やつながりを
        発見しにでかけましょう。

        11月24日(金)  植木鉢作り(柴田望)

        漆塗りの木のお椀を再利用し、穴を開けたり模様を彫って、マイ植木鉢を作ります。
        ご自宅で植木鉢にしたい器がある方はご持参頂ければ、陶器やガラスにも穴を開けれますよ。

        11月25日(土)  ブーケ作り(niche18)

        生花でのブーケ作り
        すぐに萎れてしまうというイメージの生花を、長く楽しむ方法をお伝えします。
        その他、多肉・花苗・観葉・ランなど、植物の事で困った事があればお気軽に声をかけて下さいね。

        11月26日(日)  寄せ植え(kito)

        冬が見ごろの草木を使ってクリスマスやお正月に飾れる寄せ植えをします。

        ※ワークショップは全て14時~15時半開催、保護者同伴で小学生低学年もご参加可能です。
        事前にMY HOUSEまでご予約下さい。

        【cafe/food】
        ・会期中のMYHOUSEはカフェ営業のみです。
        ・FOODはジビエカレーの販売となります。

        【farmers market】

        11月23日(木祝)  安田ファミリー農園

        11月24日(金)ゆうき農園

        11月25日(土) 畑楽農園

        11月26日(日)八風農園

        期間中、無農薬有機農法を実践する農家が日替わりで出店。

         

        【お問い合わせ・ご予約】
        MY HOUSE 山の麓の雑貨と喫茶
        営業日 金・土・日・月(11時~17時)
        TEL  0594-72-4311
        Mail myhouse.cafe@icloud.com

         

        写真 「MY HOUSE 山の麓の雑貨と喫茶」より

        ここにしかない新姫ちゃんは、眩しい程の名前して、意外とオールマイティだった。

        ニュープリンセス、ここにあり。

        三重県熊野にしかない
        希少な柑橘「新姫(にいひめ)」をご存知??

        熊野市新鹿(あたしか)にて偶然発見された新種で、
        タチバナと在来マンダリンが自然交配したもの。

        小さく可愛らしいビジュアルと、
        発見された地名 新鹿とをかけてその名は付けられた。

         

        新姫ちゃんを収穫してみた。

        収穫ピークは10月~11月上旬くらい。

        先端が湾曲したハサミでチョキン。

        他の実を傷つけぬよう、
        出っ張ったヘタは改めてチョキン。

        立派な棘がある幼木期。

        鹿や猪も新姫ちゃんが大好きだそうで、
        さらわれぬよう圃場の周りには厳重な柵。

        直径3cm程の新姫ちゃん。
        ラブリーサイズ過ぎて、中々カゴがいっぱいにならず、
        収穫途中に発狂したくなるという話も・・・。

        とにかく無心になれる上、
        フレッシュな香りに包まれるので、
        気分はまるでアロマ瞑想

        因みに今回収穫させて頂いたのは、
        熊野市議会議員の久保さんの圃場。

        新姫ちゃんの収益で、
        集落の電気代を賄っているのだそう。

         

        意外と大人の顔を持つ新姫ちゃん。

        可愛い名前からは、ちょっと意外な酸味と苦み。

        でもこの苦みが、なんともいえないオトナ味。

        サワーはもちろん、ビールに絞るとコクが出る。
        ちょっと塩を舐めながら・・・なんて最高です。

        醤油と合わせてポン酢にするのもよし、
        フライやお刺身に絞るのもよし。

        お鍋やシメのお茶漬けにも相性抜群。

        なんてオールマイティ。

        一見、自己主張が強そうな名前だけれども、
        意外にも大人な顔を持つ名脇役。

        苦旨な新姫ちゃんとのシナジーが愉しめる時期も
        もう残りわずか。

         

         

        愛着のある街の住み慣れた家で、最期まで暮らし続ける。

        おばあちゃんとおじいちゃんの話。

        4年前、私の祖母は胃がんを患い、他界した。

        破天荒で、自由奔放で、ド派手で、気丈な女性だった。

        絵本を読む代わりに外国の話をしてくれ、
        オムライスやハンバーグではなく、見た事のないような横文字の料理を作ってくれ、
        おもちゃではなく、芸術品の価値を、
        遊園地ではなく、人生を楽しむ豊さを教えてくれる、
        そんなおばあちゃんだった。

        地域活動にも積極的に参加しており、
        自分の暮らす街が大好きだった。

        それを理解していた祖父とオバは、
        闘病中、介護や医療機関と連携し、
        在宅にて献身的なサポートを行った。

        愛着のある土地に暮らし続け、
        最期は自宅で息を引き取った。

        他界する前夜。
        祖母は祖父に手を差し出し、
        二人は手を繋いで眠ったのだそう。

        看取った後に祖父は言った。

        いい女だった。本当に楽しい人生を送らせてもらった」と。

        祖母は幸せな人生だっただろうな。
        そう思った。

         

        いつか必ずくる最期の選択肢。

        体調が悪くなったら病院へ行き、
        万全な医療を受けられるよう入院する。

        今までそれが当たり前と思っていた。

        しかし、祖母の最期をみてから、
        それが絶対ではないことを知った。

        孫として、
        逞しかった祖母の生き様と死に様から
        受け取ったものが確かにあった。

        考えてみると、
        三世代世帯が多かった時代は、
        暮らしの中でいのちに寄り添い、
        自宅で看取るというのが普通だったわけだ。

        愛着のある街の暮らし慣れた家から、
        家族に見守られて旅立つ。

        命のバトンタッチ。

        それが看取りの文化。

         

        軸は看取り文化の再興。

        看取り文化の再興。

        この目的に共感しあったのが、
        三重県桑名市にある浄土真宗本願寺派 善西寺と、
        「市谷のマザーテレサ」との異名を持つ訪問看護師 秋山正子先生。

        善西寺では4年前から、看取り文化の再興を軸に、
        命の現場にて実践する先生方を招くスタイルで、
        エンディングセミナーを開催している。

        企画における住職の想いについては、以前紹介したとおり(下記参考)

        住職にお焼香のあれこれを聞きに行ったら、いつのまにか深~いところへ。

        エンディングセミナーだけでなく、
        街づくり、チャイルドファーストの視点で、
        キッズサンガ、てら勉、こども食堂、里親啓発、地域包括ケア、グリーフサポート等々、
        多面的な取り組みを行う善西寺。

        掲げているのは、
        かつて街の機能の中心であったお寺を、
        再生・解放しながら、寺本来の姿を今に伝えるというりてらプロジェクト

         

        「どんな時でも命は輝く」〜最期まで暮らし続けられる地域を目指して〜

        りてらプロジェクトにて、
        1年以上の準備を経て実現したのが、
        今回の秋山正子先生の講演会。

        NHK”プロフェッショナル仕事の流儀”などでも注目を集め、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」にも選ばれた方である。

        暮らし慣れたところで暮らし続けられ
        その地域の方に見送られる文化を取り戻したい

        そう仰る秋山先生。

        私は専門的なことまではわからないが、
        祖母が過ごした終末期を知ったことで、
        それがいかに想い出と命の尊さと感謝に心満たされる時間だったかを理解した。

        また感銘を受けるのは、
        秋山先生が、医療の場で問題になってきたことに、
        多くの人を巻き込みながら現場で対応し続けていること。

        そして壁に遭遇する度に、
        自らの行動で突破し着実に前進していること。

        それはどんな取り組みにも通じるものがある。

         

        現場で対応し続ける秋山先生のターニングポイント。

        命の輝きを次世代へ語り継ぐ仕組みを…
        と精力的な活動をされている秋山先生。

        がんを患い在宅療養していたお姉様を看取った際に、
        かけがえのない時間を経験したことにより、
        病院勤務から暮らしの中に看護を届ける訪問看護へ移行されたという。

        しかし在宅医療は、
        病院医療と比較して普及していないのが現状。

        ハードルも多い。

        先生がすごいのは、
        壁に遭遇するたびに、
        自らのターニングポイントにしているところ。

        ◇病院看護から訪問看護へ
        姉を看取った経験から
        いのちに寄り添うケアを
        生活の場に届ける訪問看護へと方向転換。

        ◇がん末期患者からあらゆる病気の方々へ
        がん末期患者を中心とした在宅ケアから
        あらゆる病気や障害を持つ方々へと拡大。

        ◇起業・独立へ
        母体となる医療法人が解散。
        活動を続けられる方法を模索した結果、独立。

        ◇ボランティアの育成へ
        介護保険改正により生活援助が縮小。
        ボランティア育成の会を設立。

        ◇在宅ケアの普及活動へ
        在宅ケアの認知度を高めるべく
        経験者の公開講座を開始。
        その後、NHK番組に出演し注目を集めた。

        ◇医療からもっと手前の予防へ
        予防的な相談の場の必要性を感じ
        「暮らしの保健室」を開設。

        ◇病院・在宅だけでなくショートステイへ
        ショートステイの機能を持った
        「坂町ミモザの家」を開設。

        ◇がん患者が自分の力を取り戻すサポートへ
        外来中心では
        医療者とゆっくり相談ができないという実情から
        がん患者とその家族が予約なしに無料で
        相談に立ち寄れる「マギーズ東京」を設立。

        社会構造や行政の動きを憂うのではなく、
        地域に合った形を”わがこと”として、
        継続的に取り組むことを実践でみせているのだ。

         

        救急車は呼ばない。最期は自宅で迎えたい。

        在宅看取りの例として、
        あるひとり暮らしの男性と家族の映像が紹介された。

        男性は104歳と超高齢。

        数年前病院で妻を看取り、
        自分は自宅で最期を迎えたいと希望し、
        家族が連携してサポートにあたっていた。

        医療保険と介護保険を組み合せ、
        秋山先生は要所要所、しかるべきところに入り関わる。

        最期まで自宅にいたいという本人の希望により、
        容態の変化があっても救急車は呼ばない。

        救急車で運ばれたら、
        救命処置をしてほしいという意思表示になるからだ。
        (※事前に在宅医療を行っている主治医との連携要)

        家族との時間を充分に過ごしたのち、
        最期は点滴等の医療措置なく老衰により永眠された。

        映像から温かさが伝わってきた。

        暮らしの中で、充分な準備をしてお別れする。
        家族は現実を受け止めつつ、後悔なく見送る。

        このような亡くなり方・看取り方が理想と思うからこそ、
        「ほとんど在宅、たまに入院」という、
        最期まで暮らし続けられる地域を創りたいと秋山先生は仰る。

        「訪問看護」はケアを生活の場に届けるもの。
        病院のように設備が整っているわけではない。

        秋山先生は、
        豊富な経験から培われた鋭い観察力と洞察力で、
        会話や体調、生活の変化に気付き、先を読み対応する。

        何を考え、何を求め、何を不安に思っているのかを、
        感じ取り、受け入れる。

        看るべきものは、病でなく、その人自身。

         

        つながる地域。そして地域の厚みは増す。

        そうは言っても不安の多い在宅ケア。

        大抵の人は、いざという時が来てから、
        初めて自分事として考える”最期”。

        秋山先生が、必要性を感じたのは、
        予防の視点を持つ相談支援と居場所づくりだった。

        そこで東京都新宿区の超高齢化地域に、
        2011年に開設されたのが「暮らしの保健室」。

        誰でも予約なしに無料で利用できる場である。

        看護師・介護士等の専門職と多くのボランティアが相談に応じる。

        手芸や折り紙等の教室も開催されており、
        地域の人が立ち寄る憩いの場でもある。

        暮らしの保健室公式HPより

        地域の住民が絆を深めることで、
        暮らしの安心に繋がっているようだ。

        また医師、ケアマネ、薬剤師、看護師等々、
        専門職が繋がれる事例検証の環境を整備し、
        学びある場としても進化を遂げている。

        秋山先生が暮らしの保健室で大切にしているのは、
        悩みを肩代わりするのではなく、
        自分で考え、自分で決められる、
        もともと持っている力を引き出すということ。

        現場のスタッフに対しても然り。

        大切なのは、
        一人一人が自立して自発的に考えられること。

        みなが育ちあい、育てあい、活かしあう。

        この暮らしの保健室は、
        地域づくりとして、
        2017年度のグッドデザイン賞を受賞した。

         

        モデルは温もりあるイギリスのマギーズセンター。

        暮らしの保健室にはモデルがある。

        イギリスにあるマギーズがんケアリングセンターだ。

        ガン患者と家族のためにうまれ、
        全て寄付で賄われている相談支援センターで、
        オープンかつ家庭的な空間に医療スタッフなどが常駐している。

        いつでも気軽に訪れることができ、
        訪れた人が自分の力を取り戻し、
        自ら生き方を選んでいけるようサポートする施設である。

        秋山先生は「そのマギーズを日本にも!」と、
        活動されていた第一人者で、
        2016年にマギーズ東京を設立した。

        マギーズ東京公式HPより

        医療や調薬等、様変わりが激しいなか、
        がんの治療は外来が多い。

        病院は常に混雑し、医療者との接点も少ないため、
        がん患者とその家族は大きな不安を抱えているという。

        マギーズ東京では、
        イギリスのマギーズセンター同様に、
        予約なしで無料で常駐する医療スタッフに、
        相談することができる。

        陽だまりと木の温もりを感じられる、
        オープンなカフェのような建築なのも特徴である。

        患者ではなく人として、
        悩みを気さくに話すうちに心が軽くなり、
        自分自身でものを考えられる力を取り戻す。

        病院でも家でもない小さな家庭的な居場所。

         

        視線の先にあるもの。

        秋山先生の足跡がギュっと凝縮された2時間に、
        ビシビシと伝わってきた覚悟と熱意。

        視線の先にあるのは、
        患者とその家族のみならず、
        地域、そしてチームとして関わる全ての人。

        ▲photo by faith

        最後に聴講席から質問が出た。
        「現場のチームを取り纏める為に心掛けていることは何ですか?」

        秋山先生は仰った。
        「纏めていないんです」と。

        沢山の人を巻き込み、
        目指すは最期まで生ききることが出来るよりよい社会。

        今、全国で、秋山先生に感銘を受けた多くの同志が活躍をし始めている。

        ---

        講演の後、秋山先生に声をかける一人の女性がいた。

        「実はもう看護師を辞めようと思っていたんです。でも今日、秋山先生のお話を聞き、もう少し頑張って続けよう、そう思いました。」

         

        浄土真宗 本願寺派 善西寺
        住所:三重県桑名市西矢田27-2
        電話:0594-22-3372
        FB  :https://www.facebook.com/zensaiji987/


         

        善西寺に関するOTONAMIEの記事

        pray. 伝えなきゃ。三重の山奥の暮らしで見つけた感謝の連鎖、いのちの記録。
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        明日、僕が死んだら。
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        自宅で看取るって、大変ですか?
        記者 OTONAMIE運営部

        ひとりをツナグ場所に行ってみよう。
        記者 OTONAMIE運営部

        夏の風景 蝉の声とお寺と流しそうめん。
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        住職にお焼香のあれこれを聞きに行ったら、いつのまにか深~いところへ。
        記者 福田ミキ

        愛着のある街の住み慣れた家で、最期まで暮らし続ける。
        記者 福田ミキ

        【ミイラ、お寺へ行く。Part.1 】 仏教の世界に触れた1日。そして驚きの入棺体験とは・・・
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        人生を整える。デトックス足りてる?野草茶をつくるおばあちゃん、坂本幸さんの田舎暮らしが素敵すぎる@津市美杉
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        【 ミイラ、お寺へ行く。Part.2 】なんだこら、こんなお寺ありなのか!?ご住職のお寺&仏教への愛が、もう半端ない。
        記者 タナカマユミ

        voice. 日本で子どもが餓死。立ち上がった住職と未来をつくる住職@善西寺
        記者 yusuke.murayama

        地域の人たちに愛される「相棒」二人の、 “服を通して福を与える”取り組みとは
        記者 ミカミ ユカリ

        “死では終わらない物語について書こうと思う” の著者 釈徹宗先生の話を聞いて “30代女子が思った死についてを書こうと思う”
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        子育てしながら里親に!子育てはいったい誰のもの?くわなアンジープロジェクト@善西寺
        記者 ハネサエ.

         

        OTONAMIE PUSH!! EVENT【2017.11.16 update】

        広報担当のともーこです!
        OTONAMIE編集部に寄せられた、OTONAMIEがPUSH!! しているイベント情報です。

        ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
        ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

         

        大人の文化祭

        ジャンル:美容・飲食
        日程:2017年11月19日(日)
        時間:11:00~16:00
        場所:近鉄四日市駅前商店街公園通り
        費用:無料~体験出来ちゃいます♪
        主催:大人の文化祭実行委員会 後援/四日市市・四日市商工会議所・四日市観光協会・四日市美容師会・ユマニテクカレッジ・諏訪公園通り発展会・四日市社交飲食業生活衛生同業組合・日本バーテンダー協会 三重支部
        お問い合わせ先:吉田 金ニ朗 0593 (51) 8777 otobun_1119@yahoo.co.jp
        メッセージ:美容業界、飲食業界、福祉業界のブース出展やステージパフォーマンス。
        体験&物販ブースの出展。
        ・会場から選ばれたゲスト様を、プロの美容師が大変身させる、セットショー!
        ・かわいい雑貨の販売や、手作り体験
        ・美味しいお菓子やグルメの販売
        ・バーテンダー協会によるバーテンダー体験
        ワクワクキラキラが盛り沢山!楽しい1日になること間違いなしです♪
        皆様のお越しを心よりお待ちしております(*^^*)
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://otobun.localinfo.jp/

         

        ひろばdeチャンバラ

        ジャンル:ショー、殺陣、日本文化
        日程:2017年11月19日(日)
        時間:13:00~16:30
        場所:津市まん中広場(三重県津市大門7-15 津センターパレス横の広場)
        費用:無料
        主催者:特定非営利活動法人津市NPOサポートセンター、一般社団法人魂刀流志伎会、魂刀流三重道場 焔
        お問い合わせ先:059-213-7200 hirobade@tsushimin.org Twitter:@mannakahiroba
        (担当:古川、阪)
        メッセージ:皆さんこんにちは!サムライたちが、津市まん中広場にやってきます(^^)/(^^)/
        華麗な殺陣・剣舞ショーと剣術体験が楽しめます!参加費無料です(^^)/♪♪
        対象:どなたでも(剣術体験はどなたでも大丈夫ですが、5歳以上推奨です)
        事前予約:不要
        内容:魂刀流三重道場 焔(ほむら)さんによる
        ・殺陣(たて)、剣舞ショー(1回約45分)
        14:00~、15:30~で同じ内容で2回行います。(※時間は変動する場合がございます)
        ショーの途中や、前後に剣術体験ができます。もちろんショーを見るだけでも大丈夫です。    時代劇や歴史が好きな方、ヒーローになりたい子どもたち、参加をお待ちしております!

        ◆殺陣(たて)・立廻(たちまわり)とは……
        時代劇でみられる、主に剣(模造刀)を使ったアクション技術。
        伝統的には歌舞伎など「型」を美しくみせるものから、現代の映画や芝居においては「チャンバラ」とも呼ばれ、よりリアルな演技をともなうものになっています。

        ◆魂刀流志伎会(こんとうりゅうしきかい)/魂刀流三重道場焔(ほむら)とは……
        「剣は人をつなげる」をテーマに、立廻剣術という伝統的な武術芸能の継承および伝承を目的として活動。国内のみならず海外においても演技を通して日本文化を広める役割を担っています。
        東海地区では愛知、三重、静岡に道場を展開。三重道場焔は現在四日市市にて経験・年齢を問わず共に仲間として心技体を磨きあっています。
        また、現在「剣がつなげる2020プロジェクト」を進行中。全国各地の方にそれぞれの2020年に向けた希望や想いをこめて、一本の刀を一振りしていただく参加型プロジェクトです。一本の剣を通して人と地域、未来への想いをつないでいきます。
        魂刀流志伎会様の公式PVはこちら!
        https://www.youtube.com/watch?v=yVg2ZFYwSwE
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://t-npo.blogspot.jp/2017/10/1119de.html

         

        伝統構法ー家とあそぶ4  襖(ふすま)でアイデア会議

          

        ジャンル:地域課題&いなべ食材 あそぶ
        日程:2017年11月19日(日)
        時間:10:00~14:30
        場所:いなべ市大安町石榑南1839 シズカナオニワ
        費用:2500円
        主催者:シズカナオニワ
        後援:いなべ市 公益財団法人くわしん福祉文化協力基金の助成対象事業
        お問い合わせ先:090-6170-7144 informa@dedes.jp (はぎめいこ)
        メッセージ:日本古来の建築様式 伝統構法の家。どんどんなくなっていきますね。古民家再生や立て替えはお金がかかるーというイメージですが、そこを。
        できるだけ小規模に修繕して文化を保存していきたいという思いをこめて、実際の家を体感しながら、家とあそぶ、2017年夏からの4回目のイベントです。
        古民家や古い家をどうつかうといいか?、どんな風になおしたい?
        ワークショップはどうするの? 資金はどうするの?
        三重を中心に活躍する森谷テツヤさん http://bonobojapan.com/concept/
        をゲストに招いて、シズカナオニワオモヤの古い襖(ふすま)を黒板がわりに、脳をゆるめてみんなでアイデア会議をします!
        これから古民家にチャレンジする方、古い家の利用に悩める人、DIYや古い文書の好きな方などなど、こんな風にしたいという妄想を実現へ☆
        いなべ食材やおもやのおくどさんでの釜炊きごはんでランチのあとは、襖を解体。
        襖の中からどんなお宝が出てくるかは、参加してのおたのしみです☆
        おくどさんでのごはん炊き体験にもチャレンジできます☆
        持ち物はしっかりした靴と楽しむココロです。
        イブニングドレス、振り袖、タキシードでのご参加は別の機会にお願いします。
        専門家の方、学生の方、いなべ市に興味のある方、伝統構法って何?って方などなど、
        みなさまのご参加をお待ちいたします。
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/events/462255370821487/?acontext=%7B%22action_history%22%3A%22

         

        「三重の木の椅子展」

        ジャンル:展覧会
        日程:2017年11月23日(木・祝) ~ 26日(日)
        時間:9:30~17:00 (入館16:30まで) 最終日は15:00まで
        場所:三重県立美術館「県民ギャラリー」
        費用:入場無料
        主催:「三重の木の椅子展」実行委員会
        後援: 三重県、(一社)三重県森林協会、三重県森林組合連合会、三重県木材協同組合連合会、
        (公社)三重県緑化推進協会
        お問い合わせ先:090-4210-7076 実行委員会事務局 林業女子会@みえ 本田美香
        メッセージ:生活に必要な家や家具の木材を、里山の森から伐りだし、製材して、地域の職人が家や家具にする。そんなふうに近くの木が姿を変えて私たちの生活の中に入ってくることが、当たり前だったのは、そう遠い昔の話ではありません。しかし、いつの間にやら人も物もそしてお金も世界を巡るようになり、私たちの生活と地域の森林とのつながりは薄れてしまったように思います。
        山に入る人もすっかり減ってしまいました。地域の森に育つ木が、地域の人々の手を経て、私たちの生活に入ってきたならば、里山の木と私たちの距離は、また少し近づくのではないでしょうか。
        「三重の木の椅子展」では、この地で育った木を使い、この地で作られた椅子に、見て・触れて・座っていただくことで、地元三重の森林を五感で感じていただければと思っております。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

         

        海女さんの料理教室

        ジャンル:料理教室
        日程:2017年11月25日(土)
        時間:11:00~14:00
        場所:アスト津5階 橋北公民館食工房(津市羽所町700番地)
        費用:1,000円(税込)
        主催者:海女振興協議会(構成団体:海の博物館、三重大学、三重外湾漁業協同組合、鳥羽磯部漁業協同組合、環境省志摩自然保護官事務所、三重県、志摩市商工会、鳥羽商工会議所、志摩市観光協会、鳥羽市観光協会、(社)伊勢志摩観光コンベンション機構、伊勢志摩国立公園自然ふれあい推進協議会、志摩市、鳥羽市)
        お問い合わせ先:0596-25-1167 suisan@city.toba.mie.jp
        海女振興協議会事務局(鳥羽市農水商工課内)
        メッセージ:海女さんの採った海藻など、鳥羽・志摩地域の海の幸を使った現役海女さんの料理教室が開催されます。ぜひこの機会に海女漁獲物の料理方法を学び、魅力的な海女文化に触れてください。
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0025100019.htm

         

        あなたの眉、お悩み解決

              

        ジャンル:メイク、顔分析、眉毛、美容
        日程:2017年12月16日(土)
        時間:12:30~16:00
        場所:伊勢河崎 Cafe WAC 伊勢市河崎2-6-8
        費用:¥1.500(税抜)
        主催者:藪 真奈美
        お問い合わせ先:藪 真奈美 080-9998-3036 mail@makeup-zen.com
        メッセージ:今年も残りわずかになってきました。
        来年に向けて、眉毛を整えておきませんか?
        今回のイベントで、顔分析をさせて頂いた後にあなたに合った眉のご提案をさせて頂きます。
        1000人いれば1000通りの顔があって眉の形も1000通りの書き方があります(^^)
        あなたにぴったりの眉で印象美人に★☆★☆
        お一人様ずつのお時間をとっておりますので、ご安心くださいませ。
        □ 12:30~
        □ 13:10~
        □ 13:50~
        □ 14:30~
        □ 15:10~
        ※各お一人様40分のお時間です。お友達同士のご案内でしたら、約1時間お時間をいただきます。
        イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.makeup-zen.com/

         

        皆様からもイベント情報を募集しています!

        お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
        お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。

          ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
          1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
          画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

          『いなべ聖寶寺もみじ祭り』平安初期の藤原期の栄華を偲ぶ庭園に映る紅葉のライトアップは必見の価値あり!【11月18日~26日】

          鈴鹿山系藤原岳の麓には1300年もの昔、平安初期に最澄により開山された寺がひっそりと佇んでおります。

          建立当時は七堂伽藍を有する広大な境内があった聖寶寺ですが、700年続いた栄華も戦国時代に織田信長の家臣・滝川一益の員弁攻略のための兵火によって焼失してしまったと言われています。

          唯一焼失を免れた回遊式の庭園からは、平安時代当時の藤原期の華やかさをうかがい知ることができます。

          その庭園が一番美しさを放つのが秋!

          三重県の最北端に位置する聖寶寺では、県内ではいち早く赤や黄色の彩が楽しめます。

          ただし藤原岳の中腹に位置する聖寶寺の秋の風景を目に収めるには、なんと約300段もの石段を登りつめなければならないのですが…

          石段を登る前の入り口には、聖寶寺の建立の際に守護神として祀られた鳴谷神社があります。

          この鳴谷神社には狛犬ならぬ珍しい狛猿が鎮座しております。


          お父さん猿

          赤ちゃんを抱っこしたお母さん猿

          今年6月には除幕式が行われ、狛猿は4体に増えております。
          4体全ての台座に「見ざる・言わざる・聞かざる」のお猿さん達が描かれています。
          三猿の諺はいつの時代にも賢い猿に学ばなければならない戒めですね。

          そんな諺を胸に刻みながら石段を登っていきますが…
          300段はなかなか険しい道のりです…

          やっと300段を登り、一番最初に通る「もみじ庵」にてまずは腹ごしらえ。

          「もみじ庵」ではもみじ祭り期間限定で、休日には「おもてなし御膳」、平日にはその日の朝に打ち立てのいなべ産の「お蕎麦」が楽しめます。数に限りがあるため、早めのお食事がおススメです。

          【おもてなし御前】 800円 1日80食限定
          平成29年11月18日(土)・19日(日)・23日(祝木)・25日(土)・26日(日)の11時~14時

          ※「おもてなし御膳」は好評のため事前予約を頂いた方が確実です。
          ご予約は児玉様(090-1417-7489)までお早目にお申込み下さい。

          【手打ち蕎麦】 1日40食限定
          ざる蕎麦  600円/天ぷら蕎麦 700円
          平成29年11月20日(月)・21日(火)・22日(水)・24日(金)の11時~14時

          ※お蕎麦が苦手な方のために天ぷらうどん(500円・限定40食)もあり、そば、うどん共におにぎり、漬物、デザート付です。

          その他、「もみじ庵」入口にて、玉せん(100円)や焼きもち(100円)が15時頃から販売されます。

          本堂右手の庫裏(くり)では土日11時~14時限定でお茶席(お抹茶+和菓子・500円)を楽しむこともできます。
          ※「お茶席」は予約の必要はありません。

          さて、お腹を満たしたところで、本来の目的である聖寶寺の秋を味わいたいと思います。

          もみじ協力金(中学生以上 200円)を支払い、さらに石段を登った先には…

          戦国時代にこの地で亡くなった僧侶たちの思いがこの木に宿り、燃えるような真っ赤な色に紅葉すると言われる血の紅葉が本堂前を見事に彩っていましたが…
          残念ながら、10年程前に血の紅葉が敢えなく枯れてしまいましたが…

          でも、いまでも本堂の景色は紅葉で囲まれ、別の意味での輝きが見られます。

          一方、今来た道を振り向くと、黄葉の美しい大きな銀杏の木が仰げます。

          ハッと息をのむ瞬間です。

          庭園に足を踏み入れると、一歩ごとに違った風景が心に刻み込まれます。

           

          聖寶寺の傍を流れる藤原岳の伏流水が集まった鳴谷滝では日々水量の変化により滝の様々な姿を見ることができます。殺伐とした日常から離れ、心洗われるひとときを過ごせることでしょう。

           

          土日祝日の夜に照らし出される紅葉の様は、昼間とはまた違った輝きを目に焼き付けてくれることでしょう。

          日々、寒さが厳しくなってまいりましたので、お出掛けには防寒のご用意をされて、『鳴谷山 聖寶寺 もみじ祭り』で、ぜひ、心ときめく瞬間を味わってくださいね。

           

          鳴谷山 聖寶寺 もみじ祭り』


          開催期間
          平成29年11月18日(土)~26日(日) 9時~17時

          境内ライトアップ
          11月18日(土)・19日(日)・23日(木祝)・25日(土)・26日(日)
          17時~21時(入山は20時半まで)

          協力金  200円(中学生以下 無料)

          駐車料金 300円

          【祈祷願書】伊勢西国三十三観音霊場二十九番所
          平安時代より続く古巡礼の霊場。
          もみじ祭りの期間中、皆さんのお願いを住職が祈祷。

          【ご本尊ご開帳】19日(日)10時~20時
          年に1度、十一面千手観音菩薩のご開帳日。

          【フォトコンテスト】
          もみじ祭り期間中の聖寶寺および庭園を撮影した写真を募集。

          【もみじ仏前結婚式】11日(土)夕方より

          【もみじコンサート】
          第1部 13時~/第2部 17時~
          18日(土)  なつかしバンド(バンド演奏)
          19日(日)  かあちゃんズ(リコーダーアンサンブル)
          23日(木祝) 可児社中(箏の演奏会)
          25日(土)  古川晴海(ギター演奏)
          26日(日)  石崎旭(演歌)

          写真 南野哲志さん

          町のお寺が面白い!潮音寺ゆったり寺ヨガ

          こんにちは!津市に勤める会社員のcannyです。
          だんだん冬も近づいて参りましたが、皆さん、普段お寺に行くことはありますか?

          お盆などの節目や観光地として行くことはあっても、暮らしのなかでお寺に行く機会ってなかなかないな、そもそもお寺のなかに入るのは少し敷居が高いな…という方も多いのではないでしょうか。

          今回は、そんなお寺で「ゆったり寺ヨガ」を体験できるということで、津駅東口から車で約7分、津市中河原にある“真宗高田派乙部山 潮音寺”へ行って参りました。

          しとしとと降る雨のなか、潮音寺に到着。

          入り口には“ゆったり寺ヨガ”の看板が!


          「ようこそ」を2回も書いてくれる優しさ…!

          私の他にもヨガマットを持った人が何人か潮音寺に入っていきます。

          歩みを進めると…

          立派な本堂!

          ここ、潮音寺の本堂がヨガの会場です。

          今回の参加者は13名。初参加の方も多く、なんと過去最多人数とのこと。

          友達からの紹介や、ヨガをやってみたくて検索したところ潮音寺の寺ヨガに辿り着いたという方など。津市内や鈴鹿市と三重県各地からいらっしゃっているようです。

          早速ヨガマットを畳に敷いて、1時間の“ゆったり寺ヨガ”スタート!



          お寺の空気に癒されながら、ゆったり身体と向き合う時間

          ヨガを教えてくれるのは、ヨガインストラクターの荒木裕子先生。

          とても気さくな先生で、フィットネススタジオやヨガスタジオ、地域の集会所など幅広いフィールドでご活躍されています。

          裕子先生:「この1時間は、普段身に染み付いている身体の癖や考え方の癖、自分自身と向き合う時間なので、ヨガのポーズはおまけのようなものです(笑)お寺の空気を感じながら、自分の呼吸や体に集中してみてくださいね。」

          なるほど、運動が苦手な私もついていけそう…!

          早速あぐらをかいて、ウォーミングアップ!

          「鼻から息を吸って、吐いて…」

          あれっ?深く呼吸をすると骨盤のあたりがこんなに動くものなのか…普段は息が浅いのかな?

          「次は足の指の親指だけ立てて、さらに小指だけ立てて…」

          ん?自分の体なのに、小指単体では動いてくれない…

          「右膝を曲げて、右足で床を押して…」

          あっ膝裏の筋が伸びて気持ちいい!!

          さらに“呼吸”に意識を向けていきます。

          息を吸って、吐いて、吐きながら身体を少しずつ捻っていく。

          捻ってできた空間に、胸いっぱい息を吸って、身体の新しいスペースを広げていく。

          これは実際に体験してみて感じたのですが、普段知らず知らずのうちに縮こまった身体を緩めて、空気を取り入れてあげると、身体の内側が広がり、自然と気持ちにも余裕が生まれるようです。

          雨の音に耳を澄ませながら、ゆったりと体を動かすこと1時間。

          最後に仰向けになって全身を休める時間があるのですが、お寺のお香のかおり、澄んだ空気、畳の柔らかさがポカポカ温まった体に心地よく、気付けば眠っていました(笑)

          すっかり頭も体もすっきりしたところで、こちらの寺ヨガを主催している、潮音寺の村上住職とヨガを教えて下さった荒木裕子先生にお話をうかがいました。

          お寺の空気がガラッと変わった


          ゆったり寺ヨガを始めるきっかけとなったのは2015年、「寺ヨガ」を行っている愛知県のお寺を村上住職が訪れたこと。

          「お寺主催のイベントといえば、参加者はご年配の方が中心かな」と、様子を伺っていたところ、ヨガ開催の時間になり村上住職が目にしたのは、次々とやって来る若者たちの姿でした。

          当時の潮音寺では、お寺に色んな人、特に若者が集まってくるなんて信じられない光景。

          衝撃を受けた村上住職は、「潮音寺でも寺ヨガをやってみたい」と動き始めました。

          早速、寺ヨガの運営を手掛ける「まちのお寺の学校」からヨガインストラクター荒木裕子先生の紹介を受け、“ゆったり寺ヨガ”を潮音寺で始めたのが2015年の12月。

          「愛知県の寺ヨガは、都会だから人が集まるのかもしれない。本当にこのお寺に人が来るのだろうか…」

          開催初日、そんな不安を抱きながら、冬の潮音寺本堂で村上住職と裕子先生は参加者を待ったそう。

          すると、「寺ヨガはここでいいですか?」と人が訪れ始め、初回は4名の参加者が集まりました。

          それ以降、寺ヨガは毎月第1.第3土曜日に潮音寺本堂を解放して行なわれ、年齢性別問わずさまざまな方がヨガを楽しんでいます。

          天気の良い日は本堂の戸を外し、青い空、一面に広がる田んぼのなか、風を感じながらヨガを楽しめるそうです。


          「2年前のあの時は、ストーブ焚いてドキドキしながら待ちましたよね!」と笑う村上住職と裕子先生。

          村上住職:「以前ならお寺に色んな人が来てくれるようになるなんて信じられないことで。本当にここ2年で空気がガラッと変わりました。ヨガマット持ってこの場所に人が集まってくる光景が“日常”になりましたからね。」と、とても嬉しそうな村上住職。

          初回から続けて参加している常連さんのお二人は「もうやめられないよね。やめてしまうと体が痛くなる(笑)」「終わったあとのスッキリ感が全然違いますよね!あと先生の人柄!」とお話してくださり、皆さん和気あいあいと楽しそうです。


          頭の中はずっと考えている

          ゆったり寺ヨガの中でもハードな「ダウンドッグ」のポーズ

          それにしても、ヨガをしてからなんだか晴れ晴れした気持ち。これもヨガの効果なのでしょうか。

          裕子先生:「普段、頭の中って考えてばかりで、ずっと思考が働いているんです。ヨガで呼吸や体に集中すると、余分なことを考えないので、今までの頭のなかのごちゃごちゃが絞られてくる。なのでヨガのあとのスッキリ感は、体だけじゃなく頭もちがってきますね。」

          常連さん:「ヨガ中も考えてますけどね、あと30分あるからまだハードなポーズが来そうとか(笑)」

          なるほど、常連さんにもなると、そんな予感も働くのですね!(笑)

          気づけばあれこれと考えてしまう頭も、すっかりリフレッシュ!日常と少し離れた場所でするヨガっていいな…!


          日々をどうやって快適に幸せに過ごせるか


          ところで、寺ヨガの冒頭でポーズは出来なくても大丈夫とお伺いしましたが、その真相は?

          裕子先生:「ヨガに求められるのは、“日々をどうやって快適に、幸せに過ごせるか”なので、難しいポーズを取れなくても大丈夫。今の自分の状態を知って、体に合ったことができればOKです。
          あとは、普段の暮らしのなかで、“今、体がギュッとこわばっているな”と気づいたら動かしてあげる。“息が浅いな”と気づいたら、あっ!呼吸しようと一息つく。

          普通に暮らすなかで気づいていくことがヨガなので、アクロバティックな動きができなくても大丈夫!(笑)だから誰にでもできるんです。」

          なるほど!ポーズを取ることよりも、今の身体の状態に気づくことそのものがヨガなのですね。

          普段仕事でパソコン作業が続いていると、指先だけ動かして身体は省エネモード。気づけば呼吸を忘れていること、結構あります。

          そんな時は、ちょっと背筋を伸ばして深呼吸してみようっと!


          これからどんなことができるのか、どんな場所になっていくのか

          さらに、寺ヨガのスタートがきっかけとなって、様々なイベントが潮音寺で開かれるようになったそう。

          潮音寺で開かれた“ママヨガ with baby”の様子

           

          村上住職:「Facebookやインターネットで、寺ヨガをはじめとする潮音寺主催のイベント情報を発信し始めたところ、“こんなことを潮音寺でやってみたい”という問い合わせがあちこちから寄せられるようになりました!」

          イベントの内容は、「赤ちゃんとお母さんでできるヨガをやりたい」「クリスタルボウルの演奏会を潮音寺で開きたい」「終活メイク・就活メイク講座を開催してみたい」など。

          これまで繋がりのなかった新しい分野と潮音寺とのコラボレーションが実現しています。

          村上住職:「ここでメイクアップ講座をする日が来るなんて考えもしなかったですね(笑)ずっと住んでいるから気づかなかったけれど、このお寺っていい場所なんだなと改めて思いました。

          色んな人が集まってコラボできる場所になってきたのが嬉しいですね。

          “場所を開くと色んな人が来てくれる。場を作れば鍛えられる。”という師匠からの言葉は本当にそのとおりで、外から来た人が色んなことを潮音寺でしてくれて、日々勉強になっています。」


          これから潮音寺でどんなことができるのか、どんな場所になっていくのかが楽しみとお話してくださった村上住職。

          お寺という少し特別な空間でありながらも、地域に開かれた居心地のよい場所。色んな人が集まって色んなことを楽しめる場所。

          そんな身近な町のお寺、潮音寺のこれからに注目です!


           *取材プラスα 


          後日、10月4日の中秋の名月の日に開かれた「潮音寺 キャンドルヨガ&お団子と絵解き説法」に参加させて頂きました。

          その時に、村上住職がキャンドルを灯しながらご挨拶された言葉が印象に残っています。

          「ろうそくの火は、一つのろうそくから他のろうそくへと分けてもなくならない。幸せもそれと同じで、誰かに分けても減るものではなく、ずっとそこにあるものとされています。」


          キャンドルヨガからの帰り道、このお寺で過ごす時間は、その言葉を形にしたようなものだな、と思いました。

          身体も心も喜ぶヨガを教えてもらったり、皆で満月を眺めて面白いお話を聞かせてもらったり、参加者の方から嬉しい柿のおすそ分けをもらったり。

          潮音寺で過ごす時間は、誰かに分けてもなくならないハッピーなものが詰まっていました。

          今後も寺ヨガをはじめ、色んな人が、好きなことや面白いことをここに集う人と分け合える、地域の居場所になっていくのが楽しみです。

          また行きたいなあ!

           

          潮音寺

          住所:〒514-0118 三重県津市中河原554

          http://chouonji.net/

          〈アクセス〉

          車:伊勢自動車道 津インターより約13分

          公共交通機関:近鉄津駅東口よりバスで「万町」まで乗車約3分、下車徒歩約10分

           

          ゆったり寺ヨガ

          毎月第1.第3土曜日 15:00~16:00(予約不要)

          参加費:1,500円、ヨガマットレンタル:300円

          三重の里山に佇む神社、若き新宮司が新嘗祭で行なったイベントとは?

          みなさんこんにちは!キャスターマミです!

          ここは三重県大台町、川添神社。

          2月に行われる「五身懸祭(ごみかけまつり)」は奇祭として有名です。

          この日は夏越の祓い、茅の輪くぐり神事が行われるということで行ってきました。

          参拝者はこの日までに人形と言われる紙に家族の願い事を書き、息を吹きかけ自分の分身となった紙を納めておきます。

          神社総代が集まり、宮司さんにより神事が始まりました。

          魔除けの意味のある茅の輪くぐり。くぐり方の説明書きです。

          宮司さんに続き、8の時を描くように茅の輪をくぐります。

          人形が焼かれ、神事は終了。

          終わったあと、川添神社の林宮司にお話を伺っていると
          「三瀬谷神社の新しい宮司は若く、頑張っているから取材に行ったって~」
          とのこと。

          そういえば去年の11月、三瀬谷神社の新嘗祭で式典と餅まきだけではなくて神社としては斬新なイベントもやっていたと聞いたような・・・

          それが新しい宮司さんのアイデアだったことが分かりました。

           


           

          大台町佐原、道の駅奥伊勢おおだいや大台町役場、JR三瀬谷駅のある大台町の中心部。

          駅から歩いて5分ほどの場所にある三瀬谷神社へやってきました。

          神社を入ってすぐの手水舎のすぐ横に、巨大な杉が植わっています。

          「大人4人で手を広げて繋いでも足りないくらいの太さなんですよ」

          案内してくださっている彼が、上田真也さんです。

          滋賀県に生まれ、神職を目指して皇學館大学神道学科へ進学。

          在学中、友人を介して林宮司と知り合い、林宮司が兼務していた三瀬谷神社の宮司候補としてスカウトされたことがキッカケで、大台町に移り住むことになりました。

          住居も仕事も面倒みてくれたという林宮司と総代さんからのたった一つの条件は
          「大台町に骨を埋める覚悟を決めること」

          「人生の大きな決断のように聞こえるかもしれませんが、神様に導かれてこの場所に来ることができたと思っているんです。」と語る上田さん。

          皇學館大学卒業後、林宮司のもと4年間の奉仕を勤め、上田さんは2016年4月に三瀬谷神社の宮司に任命されました。

          三瀬谷神社、上田宮司に気になるお話をお伺いしました。


           

          宮司になってみて

          津市で行われた2016年度の新宮司任命式で任命書を頂いた時、今までは林宮司に手を引いて頂いていたけれど、これからは自分で考えて神社を維持発展させていくんだと感じました。
          林宮司程しっかりと宮司をやれる自信はなかったですし、今でも勉強中だと思っています。

           

          宮司として初年度の新嘗祭での新しい試み

          地域の方に喜んでもらいたい、地元に住んでいても「三瀬谷神社ってどこ?」と聞かれることもあったので、地区の氏神様に親しみを持っていただきたい、また地区外の皆さんにも三瀬谷神社に足を運んでもらう機会を作りたいと思い、新嘗祭でコンサートをやりたいと思ったんです。

          滋賀に住む妹がピアノ演奏者なので、ヴァイオリン奏者の友人も連れてきてもらって。

           

          コンサートを提案したときの周囲の反応

          総代さんが「いいんじゃない、やってみよう」と快く賛同してくれて実現しました。

          当日は150人以上の方が集まりました。ピアノとヴァイオリンの共演は素晴らしく、もっと演奏を聴きたかったという声も多くいただきまして、多くの方に楽しんでいただけたようです。

           

          今年の新嘗祭の見どころ

          大紀町の「めがね書房」さんによく行くんですが、そこでライブをやっていたギタリストのOgurockさんと尺八奏者の竹内洋司の演奏がすごく素敵だったんです。

          話を聞いてみると、式典や祭典、奉納での演奏も経験豊富だそうで、依頼しました。

          大台町では珍しい演奏会になりますので、地元のみなさんにも必ず喜んでいただけると思います。近隣市町のみなさんにも是非お越しいただきたいと思っています。

          また、前日の夜には参道に行燈を飾りライトアップします。大晦日や夏祭りにも夜のライトアップをするのですが、とても綺麗です。

          加えて新嘗祭に合わせて地元佐原区の「明日の佐原を考える会」主催で秋祭りも開催されます。野菜市や縁日が出店されます。

          当日はたくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

           


           

          上田宮司、ありがとうございました!

          三瀬谷神社だけではなく、地域一帯が元気になり発展していくお手伝いができればという思いで、移住者でありながら若い力とアイデアで地域住民を巻き込み頑張る姿。

          上田宮司ご自身は神様にこの地に選んでもらったと語っていたのですが、話を聞けば聞くほど上田さんの人柄と頑張りに魅せられ、応援者たちを引き寄せているのでは?と感じる私でした。

           

          三瀬谷神社新嘗祭

          2017年11月19日(日)

          13:00 祭典

          14:40 鎮守の杜の演奏会~ギタリスト「Ogurock」&尺八奏者「竹内洋司」

          【主催】三瀬谷神社

          【所在地】三重県多気郡大台町佐原439

          当日はこやまクリニック駐車場もご利用いただけます。

          御在所トレラン 本谷コース(上級者以上)と中道で紅葉と絶景堪能

          地元のトレラン友達と紅葉が綺麗なこの時期、御在所を登りに行こうと計画。
          せっかくなのでバリエーションルートで上級者コースですがどお?というのでまだまだ御在所の知らないルートがあるのは興味あって挑戦。

           

          いつもの駐車場に車を置いてスタート。今年は台風が多いせいか、こんな秋晴れでいいタイミングなのに登山客が少なく駐車場も余裕で止めれました。鈴鹿スカイラインが通行止めも影響しているかと。

          登山口は中道の所から。でもすぐ左側の橋を通って山小屋に向かいます。

          今回の本谷コースは半分以上が沢ルート。
          でも水量が少ないので水につかること無く岩登り、台風の影響で石がゴロゴロ、倒木も多数ありコースが荒れております。私は滑って転んで川にドボンッ!いてて〜

          登りながら綺麗な紅葉を楽しみながらと言いたいところですが、結構な急斜面を常に登ので大変でした。赤テープを見失い何度かコースアウトしながらで、引き返しながらの前に進む大変なコース。

          激坂

          ほとんど垂直に近い急な斜面をしっかりしたところを探しながら慎重に登ので時間がかかります。

          大黒岩

          そしてやっと到着した大黒岩。何度も御在所を登っていてここの岩にたどり着くのはどうゆうコースなんだろうと気になっていた所。

          大黒岩の横の岩

          大黒岩の所でポーズ

          大黒岩の横の所でポーズ

          今回一番の目的地の大黒岩。
          ここからは何も遮るものがない吹きっさらしの場所。この日は無風だったので安心して立ってられてラッキーでした。丁度ロープウエイの人がカメラマンを連れて紅葉の撮影に。

          頂上に向かう途中にある案内看板。先ほど通った本谷コースは上級以上と書いてありますが、本当に上級者じゃないと命の保証がないコースだと思います。くれぐれも初心者がコースに入らないでと思いますが、なんと!この大黒岩に行く場合、他の中道や裏道で来て下りでここに来て大黒岩を見てから一ノ谷コースに行けばいいのだと分かる。これから御在所を登るときはここを経由して行こうと。

          琵琶湖方面 琵琶湖方面

          展望台から琵琶湖方面。空と紅葉が綺麗です。

          頂上ジャンプ

          おきまりのポーズの頂上ジャンプ。これがやりたくって山頂目指してます。

          富士見岩展望台からの展望。ここから先ほどまでいた大黒岩がよく見えます。あの場所に立ってるとそんなに感じないのですが、ここから見ると相当怖そうな場所。

          頂上はもう紅葉が終わって締まってますが、中腹から下に掛けては綺麗な紅葉がまだまだ見れます。

          地蔵岩 あばれ岩 ロープウエイの下くぐり

          下山は中道から。定番の奇石、地蔵岩とあばれ岩。そして今回ロープウエイ沿いにずっと登ってましたが最後に真下からこんにちは!

          無事到着

          そして無事到着。ショートパンツで登ったので足の露出部分が細かい傷だらけに、そして3カ所ほど出血してました。お風呂に入るとしみる〜。

          今回のコース
          ルートマップはこちら

          距離7.11 km
          タイム3:53:02
          平均ペース32:45 分/km
          高度上昇846 m
          カロリー536 C

          コース

           

          OTONAMIE PUSH!! EVENT【2017.11.9 update】

          広報担当のともーこです!
          OTONAMIE編集部に寄せられた、OTONAMIEがPUSH!! しているイベント情報です。

          ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
          ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

          Cotti菜ボジョパ2017

          ジャンル:ワイン&ジャズパーティー
          日程:2017年11月16日(木)
          時間:18:30~20:30
          場所:三重県津市一身田上津部田1234 三重県総合文化センター文化会館棟1階レセプションルーム
          費用:3,000円(税込)
          主催者:ステップアップカフェCotti菜(こっちな)
          一般社団法人三重県障がい者就農促進協議会
          お問い合わせ先:059-233-1233 foryou00@ceres.ocn.ne.jp
                 (Cotti菜店舗 豊田または西村)
          メッセージ:今年のボジョレーヌーヴォー解禁は11月16日!
          解禁日の夜、津ぅの「そうぶん」で美味しいワイン料理とお洒落なジャズライブ、そしてボジョレーを味わいませんか?
          お料理は、ステップアップカフェCotti菜の新鮮野菜たっぷりの手作り料理が並びます。
          お食事券3,000円で食べ放題、飲み放題(あるだけ!)です。
          ジャズバンドの生演奏もあります。ワインのプロが語る「ワインのお話し」も聞けます。
          Cotti菜セレクトのSWEETS&ARTグッズの販売もあります(会費とは別に現金で購入ください)。お申込み、お問い合わせはお気軽にCotti菜(電話059-233-1233)へ!
          イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.cottina.jp/cottina.html

           

          ひろばdeチャンバラ

          ジャンル:ショー、殺陣、日本文化
          日程:2017年11月19日(日)
          時間:13:00~16:30
          場所:津市まん中広場(三重県津市大門7-15 津センターパレス横の広場)
          費用:無料
          主催者:特定非営利活動法人津市NPOサポートセンター、一般社団法人魂刀流志伎会、魂刀流三重道場 焔
          お問い合わせ先:059-213-7200 hirobade@tsushimin.org Twitter:@mannakahiroba
          (担当:古川、阪)
          メッセージ:皆さんこんにちは!サムライたちが、津市まん中広場にやってきます(^^)/(^^)/
          華麗な殺陣・剣舞ショーと剣術体験が楽しめます!参加費無料です(^^)/♪♪
          対象:どなたでも(剣術体験はどなたでも大丈夫ですが、5歳以上推奨です)
          事前予約:不要
          内容:魂刀流三重道場 焔(ほむら)さんによる
          ・殺陣(たて)、剣舞ショー(1回約45分)
          14:00~、15:30~で同じ内容で2回行います。(※時間は変動する場合がございます)
          ショーの途中や、前後に剣術体験ができます。もちろんショーを見るだけでも大丈夫です。    時代劇や歴史が好きな方、ヒーローになりたい子どもたち、参加をお待ちしております!

          ◆殺陣(たて)・立廻(たちまわり)とは……
          時代劇でみられる、主に剣(模造刀)を使ったアクション技術。
          伝統的には歌舞伎など「型」を美しくみせるものから、現代の映画や芝居においては「チャンバラ」とも呼ばれ、よりリアルな演技をともなうものになっています。

          ◆魂刀流志伎会(こんとうりゅうしきかい)/魂刀流三重道場焔(ほむら)とは……
          「剣は人をつなげる」をテーマに、立廻剣術という伝統的な武術芸能の継承および伝承を目的として活動。国内のみならず海外においても演技を通して日本文化を広める役割を担っています。
          東海地区では愛知、三重、静岡に道場を展開。三重道場焔は現在四日市市にて経験・年齢を問わず共に仲間として心技体を磨きあっています。
          また、現在「剣がつなげる2020プロジェクト」を進行中。全国各地の方にそれぞれの2020年に向けた希望や想いをこめて、一本の刀を一振りしていただく参加型プロジェクトです。一本の剣を通して人と地域、未来への想いをつないでいきます。
          魂刀流志伎会様の公式PVはこちら!
          https://www.youtube.com/watch?v=yVg2ZFYwSwE
          イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://t-npo.blogspot.jp/2017/10/1119de.html

           

          伝統構法ー家とあそぶ4  襖(ふすま)でアイデア会議

            

          ジャンル:地域課題&いなべ食材 あそぶ
          日程:2017年11月19日(日)
          時間:10:00~14:30
          場所:いなべ市大安町石榑南1839 シズカナオニワ
          費用:2500円
          主催者:シズカナオニワ
          後援:いなべ市 公益財団法人くわしん福祉文化協力基金の助成対象事業
          お問い合わせ先:090-6170-7144 informa@dedes.jp (はぎめいこ)
          メッセージ:日本古来の建築様式 伝統構法の家。どんどんなくなっていきますね。古民家再生や立て替えはお金がかかるーというイメージですが、そこを。
          できるだけ小規模に修繕して文化を保存していきたいという思いをこめて、実際の家を体感しながら、家とあそぶ、2017年夏からの4回目のイベントです。
          古民家や古い家をどうつかうといいか?、どんな風になおしたい?
          ワークショップはどうするの? 資金はどうするの?
          三重を中心に活躍する森谷テツヤさん http://bonobojapan.com/concept/
          をゲストに招いて、シズカナオニワオモヤの古い襖(ふすま)を黒板がわりに、脳をゆるめてみんなでアイデア会議をします!
          これから古民家にチャレンジする方、古い家の利用に悩める人、DIYや古い文書の好きな方などなど、こんな風にしたいという妄想を実現へ☆
          いなべ食材やおもやのおくどさんでの釜炊きごはんでランチのあとは、襖を解体。
          襖の中からどんなお宝が出てくるかは、参加してのおたのしみです☆
          おくどさんでのごはん炊き体験にもチャレンジできます☆
          持ち物はしっかりした靴と楽しむココロです。
          イブニングドレス、振り袖、タキシードでのご参加は別の機会にお願いします。
          専門家の方、学生の方、いなべ市に興味のある方、伝統構法って何?って方などなど、
          みなさまのご参加をお待ちいたします。
          イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/events/462255370821487/?acontext=%7B%22action_history%22%3A%22

           

          「三重の木の椅子展」

          ジャンル:展覧会
          日程:2017年11月23日(木・祝) ~ 26日(日)
          時間:9:30~17:00 (入館16:30まで) 最終日は15:00まで
          場所:三重県立美術館「県民ギャラリー」
          費用:入場無料
          主催:「三重の木の椅子展」実行委員会
          後援: 三重県、(一社)三重県森林協会、三重県森林組合連合会、三重県木材協同組合連合会、
          (公社)三重県緑化推進協会
          お問い合わせ先:090-4210-7076 実行委員会事務局 林業女子会@みえ 本田美香
          メッセージ:生活に必要な家や家具の木材を、里山の森から伐りだし、製材して、地域の職人が家や家具にする。そんなふうに近くの木が姿を変えて私たちの生活の中に入ってくることが、当たり前だったのは、そう遠い昔の話ではありません。しかし、いつの間にやら人も物もそしてお金も世界を巡るようになり、私たちの生活と地域の森林とのつながりは薄れてしまったように思います。
          山に入る人もすっかり減ってしまいました。地域の森に育つ木が、地域の人々の手を経て、私たちの生活に入ってきたならば、里山の木と私たちの距離は、また少し近づくのではないでしょうか。
          「三重の木の椅子展」では、この地で育った木を使い、この地で作られた椅子に、見て・触れて・座っていただくことで、地元三重の森林を五感で感じていただければと思っております。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

           

          海女さんの料理教室

          ジャンル:料理教室
          日程:2017年11月25日(土)
          時間:11:00~14:00
          場所:アスト津5階 橋北公民館食工房(津市羽所町700番地)
          費用:1,000円(税込)
          主催者:海女振興協議会(構成団体:海の博物館、三重大学、三重外湾漁業協同組合、鳥羽磯部漁業協同組合、環境省志摩自然保護官事務所、三重県、志摩市商工会、鳥羽商工会議所、志摩市観光協会、鳥羽市観光協会、(社)伊勢志摩観光コンベンション機構、伊勢志摩国立公園自然ふれあい推進協議会、志摩市、鳥羽市)
          お問い合わせ先:0596-25-1167 suisan@city.toba.mie.jp
          海女振興協議会事務局(鳥羽市農水商工課内)
          メッセージ:海女さんの採った海藻など、鳥羽・志摩地域の海の幸を使った現役海女さんの料理教室が開催されます。ぜひこの機会に海女漁獲物の料理方法を学び、魅力的な海女文化に触れてください。
          イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0025100019.htm

           

          あなたの眉、お悩み解決

                

          ジャンル:メイク、顔分析、眉毛、美容
          日程:2017年12月16日(土)
          時間:12:30~16:00
          場所:伊勢河崎 Cafe WAC 伊勢市河崎2-6-8
          費用:¥1.500(税抜)
          主催者:藪 真奈美
          お問い合わせ先:藪 真奈美 080-9998-3036 mail@makeup-zen.com
          メッセージ:今年も残りわずかになってきました。
          来年に向けて、眉毛を整えておきませんか?
          今回のイベントで、顔分析をさせて頂いた後にあなたに合った眉のご提案をさせて頂きます。
          1000人いれば1000通りの顔があって眉の形も1000通りの書き方があります(^^)
          あなたにぴったりの眉で印象美人に★☆★☆
          お一人様ずつのお時間をとっておりますので、ご安心くださいませ。
          □ 12:30~
          □ 13:10~
          □ 13:50~
          □ 14:30~
          □ 15:10~
          ※各お一人様40分のお時間です。お友達同士のご案内でしたら、約1時間お時間をいただきます。
          イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.makeup-zen.com/

           

          皆様からもイベント情報を募集しています!

          お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
          お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。

            ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
            1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
            画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

            鹿肉や猪肉が食べられる?いなべの「MYHOUSE」に豊かさを教えてもらった

            四日市から車で走って1時間弱。

            決してアクセスがいいわけでもない。

            周りにはそこのお店以外何もなく山と自然に囲まれている。

            そんないなべの山のふもとに僕が魅せられてやまないお店がある。

            それがMYHOUSEというお店だ。

             

            いなべの山奥にあるお店「MYHOUSE」

            お店というよりはのどかな田舎の風景を思わせる。

            家の周りを鶏も歩き回っている。

            山羊も歩き回っている。

            ぱっと見はお店があるとは分からないそんな場所にそのお店はある。

             

            中に入ると、落ち着く店内の様子が広がる。

             

             

            ランチのメニューは1品のみ。

            そしてその時期によってメニューは変わる。

            その時にだからこそいただける自然を生かした料理を味わうことが出来る。

            そこに使われている野菜は全て自分たちで育てたものか、三重の信頼できる友人たちから入荷したものだという。

            そして、鹿肉と猪の肉は狩猟によってとってきたものだ。

            サラダに使われているドレッシングも自家製で玉ねぎとお酢をベースに作ったものだ。

            調味料も可能な限り自家製のものを使うというのがこのお店のスタイルだ。

            エアコンはなく暖房と言えるのは薪ストーブだけ。

            でも天気もよく心地い風が入ってくる。

            10月の半ばではあるが心地よい暖かさだった。

             

            自然の中で生きるとは

            店内にずらりと雑貨達も並んでいる。

            これらはご主人が狩猟をして手に入れた鹿や山の中で手に入れたものを加工したものだ。

            命をいただく以上肉だけではなく角や皮、骨に至るまで有効活用したいというご主人の意向によるものだ。

            鹿や猪を狩猟するのはただ単に食べるためだからではない。

            そのまま鹿や猪を放置することで、繁殖してしまうことで畑を荒らしてしまうからだ。

            決していたずらに狩猟をしているのではなく、それが自然環境の保護に繋がっている側面。

            それ以外にも、山でリスがかじった松ぼっくりの跡なども置いてある。

            木の実やつるを加工したリースもある。

            そこには背伸びもしない、変に飾られてもいない自然のままの良さを感じられる雑貨に囲まれている。

             

            お店の周りには山羊が放牧されている。後で聞いたところ雑草を食べてもらうために買い始めたのだとか。

            だが、山羊たちもグルメな様で自分たちに都合のいいようには食べてはくれないのだという。

            そんな思い通りにいかないところもまた面白い。

             

            身の周りの「物語」のあるものを交換する

            月に1度物々交換の場としてこの場所が解放されている。

            ここではそれぞれが自分たちで作った野菜や、お味噌やみりんなどの調味料。

            果ては山で拾ってきた木の実、子供が作った絵葉書などもその中に含まれる。

            逆にお店で買っただけのものはNG。

            そのものに「物語」があるかどうかがその物々交換の基準になる。

            ここには身近な関わるちょっとした情報も集まってくる場ともなっている。

            ゆるく集まることの出来るこのコミュニティはまるで主婦たちが集まる井戸端会議のようだった。

             

            慌ただしく生きる僕たちに、「それだけじゃない」と教えてくれる。

            社会で生きる中で私たちは様々なストレスにさらされている。

            理不尽に耐え続ける生活に耐えがたくなったら、ここに行ってみるといい。

            コンビニも娯楽もない。

            でも自然の恵みを生かすとはこういうことなのかと肌で感じることが出来る。

            忙しさに追われる私たちに足りていない何かを教えてくれるだろう。

             

            詳細情報

            MYHOUSE

            住所:511-0436 三重県いなべ市北勢町新町1333

            営業日:金・土・日・月

            営業時間:11:00~17:00

            週6ならぬ週20。短パン税理士にはしご酒について聞いてみた@桑名

            なじみの店を1軒ずつ訪れて呑む”はしご酒

            ノスタルジックな繁華街周辺には、
            はしご酒文化が根強く残っている。

            三重県 桑名駅前にある錦通り

            旬肴酔鮮『串まん』

            午後18:00。
            創業46年の旬肴酔鮮『串まん』にて
            はしご酒が日課だという男性に遭遇。

            以前にも取材したことのある
            短パン税理士 藤本氏だ。

            短パン税理士についてはこちら。
            『陽気な短パンを追いかけたら「世界一はただの夢じゃない実行委員会」に行き着いた』

            ひざうえ…健在。

            串まんにはかれこれ通い歴15年だという。

            まずはポテサラ×ハイボールの定番セット。

            ソースのかかったポテサラおいしい

            短パンさんから視るはしご酒事情について聞いてみた。

            --週6ではしご酒しているという噂がありますが本当ですか。

            『いや、週6日は言い過ぎです。週20軒です』

            --いつもひとり飲みですか。

            『基本一人でスタートしますね。店々で知り合いと合流することもよくあります』

            --ひとり飲みの良さを教えてください。

            『じっくり冷静に考えられる時間と、カウンターコミュニケーションですかね』

            --なぜ、はしごするのですか。

            『ある程度の時間経つと空気感を変えたくなるのです』

            --行くお店はいつも決まっているのですか。

            『いえ、その日の気分で決めます』

            串まんさんが見せてくれた昭和35年の錦通り周辺の地図

            --居酒屋にお詳しいですよね。

            『地元(桑名市)の居酒屋については、営業時間や定休日などの基本情報はだいたい頭に入っています。人にもよく聞かれるので、いつでもコピペで送れるリストもあります』

            --どんなことを聞かれるのですか。

            『昼間から飲める店どこ?とか、この場所から徒歩圏内で行ける店教えて!とかです。曜日、人数、時間、タクシー可否等々、聞かれた人の条件に合わせて回答しますね』

            --観光案内所みたいですね。

            『はい、実は目指しています』

            牛スジの味噌煮

            ひとりはしご酒あるあるがあるあるらしい

            この繁華街周辺には
            短パンさんと同じように
            ひとりはしご酒をしている人は多く、
            皆さんが思うあるあるが結構あるあるらしい。

            ■あるある①
            入店前に、カウンターが混んでいないかをガラス越しに覗く。
            混んでいる時は避ける。

            ■あるある②
            いつもの席がある。
            TVが観える席は心地良い。

            ■あるある③
            ひとりはしご酒をしながら、
            あの人どこ行っても会うなぁと、
            互いに思っている人が数人いる。

            ■あるある④
            常連さんのいつもの席を把握している。
            その人がいない時も、その席は空けておく。
            (いないのに?来るかもわからないのに?)

            ■あるある⑤
            会話を楽しむ店と、独りを愉しむ店とを使い分けている。

            ■あるある⑥
            ひとり飲みしている人が
            カウンターで盛り上がる空気を作っているのを横目に
            ちょっぴりライバル心を抱くこともある。

            カウンターのお客さんに頂いたお菓子とナッツ

            よく会うあの人

            会えば会釈する程度の人

            隣になれば会話する人

            そこにいれば隣に座る人

            と段階を経て、いつしか飲み友化することもよくあるのだそう。

            だからカウンターコミュニケ―ションは面白いんですよ

            そう短パンさんは言う。

            実際、短パンさんの地域活動仲間は
            はしご酒で意気投合した飲み友達も多いという。

            そんな話を聞きながら、
            ふと気付けば、
            カウンター客に混じり酔っぱらう串まんの大将

            いつもの光景らしい。

            夫婦でお店を始めて46年という串まん。

            大将の姓が日満さんというところから
            店名が付いたという話を聞かせてくれた。

            常連さんたちも知らなかったご夫婦の歴史に、
            カウンターはとても盛り上がっていた。

            はしご酒の出会い、もとい遭遇

            どこの誰だか知らないけれど、
            なんとなく気が合う他人以上知り合い未満。

            時に、知り合い以上友達未満。

            年齢も職業もバラバラ。

            飲むペースを合わせる必要もなく、
            ふらっと行って、ふらっと帰る。

            そんな気まぐれなのに、
            なぜかいつも会う誰か。

            自分の時間を堪能しながらも、
            誰かとの遭遇を楽しむ時間でもあるのかもしれない。

            既にはしご酒2軒目だった短パンさん。
            3軒目に向かって、颯爽と繁華街へと消えていった。

            短パンさんおススメのはしご酒はこちら。

             

            居酒屋 酒えん第二章

            こだわりの日本酒を常時80種、
            100本以上は揃えているという「酒えん」

            季節に合った日本酒がいただける。

            お酒とその土地にあわせた肴を楽しみながら
            元漁師である大将の日本酒談義を聞く。

            深くコアな時間を過ごせるお店。

            住所:三重県桑名市有楽町63鵜飼ビル
            電話: 0594-21-1866

             

            鉄板焼き 八百勇

            100年以上続く鉄板焼き屋。

            三代目のおばあちゃまが焼く特製ねぎ焼きと
            セルフの缶酎ハイというゆったりとした雰囲気がたまらない。

            住所:三重県桑名市江戸町15
            電話:0594-23-3817

             

            居酒屋 まほろば

            桑名唯一の立ち飲みスタイルのお店。

            まほろばとは、古語で「素晴らしい場所」という意味。
            名物は、まほろば唐揚げ。

            住所:三重県桑名市有楽町44
            電話:080-5169-7481

             

            居酒屋 ろばた

            桑名名物はまぐりや、
            大将が市場で厳選した魚をいただける。

            カラオケルームもあるため
            ひとカラを楽しんでも良し。

            住所:三重県桑名市寿町2-476-32
            電話:0594-23-6446

             

            鉄板焼き もろと

            ホットできるL字型の鉄板カウンター。

            セルフのおでんを食べながら、
            隣のお客さんの鉄板焼きに目移りしてしまう和やかなお店。

            住所:三重県桑名市常盤町51
            電話:0594-23-1537

             

            ワインバー ワイン家INO

            しっとりとした小さなお店。
            ソムリエが好みに合ったワインをセレクトしてくれる。

            こだわりはグラスや料理、チーズまで幅広く、
            ワインとのマリアージュを存分に愉しめる。

            住所:三重県桑名市有楽町44
            電話:0594-86-7939

             

            バー ON THE ROCKS

            深夜まで営業しているBar。
            冬にあたたかいアイリッシュ・コーヒーもおすすめ。

            はしご酒の〆に立ち寄る人が多い。

            住所:三重県桑名市末広町53ハイレジデンス松涛2F
            電話:0594-25-3350

             

            伊勢居人〜伊勢にやってきたディープな人たち〜NO.03 植田大悟

            伊勢(いせいじん)≒異星人」。それは伊勢で暮らす特徴あるディープな人たち。そんな伊勢居人の方々の伊勢の暮らしや仕事に迫ろう!というコンセプトの基、書いています。そして今回は、伊勢に移住してきた方「伊勢」としても、お送りさせて頂きます。

            伊勢居人(伊勢移人)NO.03は、植田大悟さんです!

             伊勢市駅のJR改札口を出てまっすぐ歩くと、すぐに外宮参道が見えてきます。参道をちょっと歩いたあたりに、可愛い看板が参道の左側に見えてきます。初めての方は、見つけにくいかもしれません。注意深く歩いて下さい。

            この看板に従い、細い路地(世古)を入ってすぐ、そこに「カミノコーヒー」があります。

              

            カミノコーヒーのオープンは、平成29年1月7日(金)。オープンから来年の1月でようやく1歳を迎える、とても素材にこだわったコーヒー店です。

            メニューを見ただけでも

            <ホットコーヒー>↓

            ・camino coffee ブレンド

            ・カーボンブレンド(深煎)

            ・本日のコーヒー

            アイスコーヒー↓

            ・アイスコーヒー

            ・本日のアイスコーヒー

            カフェラテ↓

            ・カフェラテ

            ・本日のカフェラテ

            と、コーヒーのメニューを並べただけで、多種多様な飲み方を選ぶことができます。カフェラテが飲めるということは、エスプレッソも提供しているということ。コーヒーの世界が、カミノコーヒーで体験することができます。

            これだけこだわったコーヒー店が、何故伊勢の外宮のまちに移住して出店したのか。コーヒーに対する思い、伊勢やまだへの移住の思いなど色々と伺っていきたいと思います。

            伊勢人NO.03植田 大悟(うえた だいご)

            Q01 カミノコーヒーでの主なお仕事はどのようなことをされていますか?

            カミノコーヒーという名前

            店名のカミノコーヒーは、スペイン語の<カミーノ=道>からきています。道はいろんな人につながっている。だから色んな人に飲んでもらえたらいいなと。コーヒーはスペイン語圏で取れる地域がたくさんあります。原料は外国から来ているわけで、日本語の店名ではない方がしっくりくる。そこで、伊勢に来て神宮ともかけ合わせたネーミング、カミーノがキャッチーだと思い、そこから「カミノ」コーヒーにしました。

            カミノコーヒーは、家族で運営していますが、僕と奥さんで運営しています。実は、奥さんの方が、僕よりもコーヒーの知識があるんです。お互いコーヒーが好きで、コーヒーが仕事にできていることは、とても幸せなことだと思っています。

            コーヒー豆の仕入れ

            仕入れは、商社から仕入れていますが、必ず自分でカッピングをして、味、風味をチェックしています。カッピングの技術は1人では上達しないものです。風味の中に、チョコレート、リンゴ、マスカットがある、といいますが、そういのをしっかり判断できる、いいコーヒーがどんなものなのかは、カッピング技術がしっかりしてないと、いいコーヒー豆とも出会えないと思っています。

            スペシャルティコーヒーの数々)

            自家焙煎

            自家焙煎とは、僕にとっては料理の延長線上にあると思っています。素材の味を活かした焙煎。自分で味が作れるところが最もな魅力だと思います。そうすることで、お客様にもっとコーヒーの深さを知ってもらいたい。

            スコーン、ケーキ

            スコーンは、過去に料理人だった経験から、自分でこだわって作っています。ケーキは、奥さんがパティシエなので、奥さんが作っています。スイーツも、家族で考えています。

               

             

            Q02 コーヒー店を始めたきっかけ、コーヒーを仕事にしようと思ったきっかけはなんですか?

            イタリアンの店で働いていたときに、エスプレッソマシンに触れるのですが、ラテアートをやるととてもお客様が喜んでくれる。ラテアートにのめり込んだところから、焙煎も始めてみたりと、コーヒーのことを深く知っていくと、どんどん楽しさが湧いてきました。これを仕事にしたい。そう思って、四日市に戻ってきたときにコーヒー店を開きました。

            Q03 カミノコーヒーでは、お客様にどのようにお店を楽しんで頂きたいと考えていますか?

            どんなお客様にも、「気軽」に来てほしい。シンプルなお店を作る。だから、音楽も使わずに、「山田まち」の音や風を感じながら、コーヒーを楽しめるようにするお店づくりをしています。

             

            (モーニングセット コーヒー+エッグトースト&コーヒーゼリーで700円9:00〜12:00)

            ラテアート教室を、オープンしてから1度実施しています。過去コトラコーヒー時代には、三重県内のチェーン店から個人店まで様々な方に習いに来て頂きました。ラテアートの技術を付けると、それでコーヒーを楽しめるし、お客様にも喜こんで頂ける。そんな技術の提供もしています。

            Q04 お子さんや家族の写真をブログでたくさん投稿されています。「家族」に対する思いや考えはありますか?

            過去、仕事づくめで、本当に自分の時間が取れない生活をしていました。だからこそ、今は健康的な生活をしたかった。そして家族と一緒に生きていきたい。仕事一辺倒で生きてきて60歳で定年になって、子どもに「お父さんなんていらない」なんて思われる人生は送りたくない、なんて思っています。

            カミノコーヒーが、夕方17時に閉める理由、日曜が定休なのも、家族との時間を過ごすためです。コーヒー屋は子どもと一緒にいられるところが良いところですね。

            Q05_伊勢に移住されたことから、伊勢、さらには外宮のまちに、思うこと、感じることはありますか?

            四日市で生まれ育って、工業高校卒業後、メカニックの仕事を経験後、映像の仕事を10年程やっていました。その後、飲食店で働き、コーヒーと出会いました。四日市に戻って、コトラコーヒーというお店を始めたのですが、色んな方に出会いました。ラテアート教室を開いた際に、参加者で伊勢の方がいらっしゃいました。その人との繋がりで、久々に伊勢の山田まち、外宮のまちに行ったんです。そこで、まちの雰囲気がとてもいいと素直に感じました。率直に思った感想は東京の下北沢みたいだなと。

            これまで、居場所を決めずに転々と場所を移動している自分は、根なし草みたいな人生を送ってきたと思っています。だからこそ、家族を持った今、生涯住み続ける、定着した場所で生活を送ることを望んでいました。

            そして、今年の1月に外宮の山田まちにカミノコーヒーをオープンし、家族で移住しました。

            今、外宮の鳥居前町で営業しているため、外宮ブランドとは何か、を考えています。内宮との違いは?歴史は?調べることはたくさんありますが、色んな歴史があってとてもおもしろい。そうやって研究している中で生み出した「外宮ブレンド」という豆も現在販売しています。

            Q06_最後に、そんな植田さんが伊勢でこれまでにであって面白いと思ったをご紹介下さい。

            ココット山下さん、ottoさんさんなんかは面白いんじゃないかなー。

             

            取材のときは2時間以上もお話して下さり、コーヒーの話や、人生の価値観、また外宮や「山田」というまちからのブランドについての考えなど、とてもたくさんのお話をさせて頂きました。私もまちづくりを仕事としている人間として、哲学やものの考え方など、勉強になるところがたくさんありました。そして何より、こうやって外部から伊勢を選び移住されてきた方は、ヨソモンだけど熱意がある…!!

            つまり、「伊勢居人」も面白ければ「伊勢移人」も面白い!と素直に感じます。


            カミノコーヒー

            〒516-0073

            三重県伊勢市吹上1丁目4−13

            営業時間 9:00 〜 17:00(定休日:日曜)


            さて、次回の第4号も、是非、ご期待ください!

            お伊勢参りの参宮街道は餅街道?街道沿いの細長~い餅

            伊勢神宮に向かう参宮街道は別名「餅街道」。
            三重県は伊勢神宮参拝者が食した名物餅がたくさん!「餅街道」のおすすめの名物餅をご紹介|特集|観光三重(かんこうみえ)|三重県の観光・旅行情報はここ!
            https://www.kankomie.or.jp/season/detail_108.html

            江戸時代から旅人を癒すため、街道の宿場には
            手早く食べられて腹持ちのいいお餅を売る店が
            たくさんあったそうです。
            三重県のお餅といったら「赤福」が有名ですが
            北部の北勢エリアには細長い餅が数多く存在します。
            それでは桑名の七里の渡跡から旅してみましょう。

            七里の渡跡の「伊勢国一の鳥居」は20年に一度伊勢神宮から貰い受ける
            桑名の総鎮守「桑名宗社(春日神社)」前の青銅の鳥居
            舗装の色が変わっている旧東海道を桑名駅前へ

            ①永餅屋老舗(桑名・安永餅)

            国道1号線、三菱東京UFJ銀行交差点の永餅屋老舗。

            桑名の「安永」に寛永11(1634)年に創業した老舗。
            「安永」にお店があったので「安永餅」。
            諸大名の参勤交代や、お伊勢参りの旅人などに広く親しまれ、以来ずっと桑名の代表的な銘菓として多くの人々に親しまれています。
            明治27(1894)年に関西線が開通したときに国道角に移転しました。


            1個540円の携帯ストラップと携帯クリーナー。

            本物の安永餅は個包装なので1本単位(110円)で購入できます。

            長島温泉やなばなの里でも販売しています。

            店名:株式会社 永餅屋老舗
            住所:〒511-0079 三重県桑名市有楽町35
            電話番号:0594-22-0327
            HP:http://www.nagamochiyarouho.co.jp
            定休日:無休

             

            ②安永餅本舗 柏屋(桑名・安永餅)

            桑名駅東口を南(バスロータリー方向)へ3分の柏屋。
            江戸時代中・後期の創業と伝えられています。

            永餅屋は観光地でも販売しているので市外の方にも
            有名ですが、こちらは地元の人たちが
            昔から自分たちが知っている安永餅の味
            と口を揃える柏屋の安永餅。
            奥の作業場で、毎朝早朝から一つ一つ手作業で作られています。

            ここにもストラップが!!
            大1,850円、小720円。
            食品サンプル会社さんが作っているので、見た目も触感も本物そっくり。

            こちらも1本単位で購入できます。
            個包装は86円で、袋無しは75円。

            賞味期限は2日間ですが、固くなったらトースターで
            少し炙るとまた違った美味しさが楽しめます。

            店名:安永餅本舗 柏屋(有限会社 柏屋商店)
            住所:〒511-0068 三重県桑名市中央町1丁目74
            電話番号:0594-22-1197
            定休日:無休
            桑名で一度に食べ比べ

            ①の②のお店をハシゴしなくても食べ比べられるお店があります。
            桑名の寺町通り商店街の中の「くわなまちの駅」です。

            まちの駅は桑名の特産品、みやげ物の集約販売所で、
            新鮮な野菜も購入できます。

            食べ比べは午前中の早い時間に行かないと売り切れる事も・・・

            そのときに古き良き商店街ですが新しい事にも挑戦する「寺町通り商店街」を散策するのもいいかも。

            店名:くわなまちの駅
            住所:〒511-0073 桑名市北寺町49
            電話番号:0594-84-6811
            HP:http://www15.plala.or.jp/trz/tennpo/matinoeki.htm
            定休日:不定休

             

            ③なが餅笹井屋(四日市・なが餅)

            街道を四日市に向かいます。
            四日市は「なが餅」と呼ばれる細長い餅があります。

            創業が戦国時代、天文19(1550)年の笹井屋です。
            当時は「日永」にお店があったので「なが餅」。

            築城の名手といわれる藤堂高虎が足軽の頃、永餅の美味しさに感動し、「武運のながき餅を食うは幸先よし」と大いに喜んだ逸話も残っています。

            7本648円、竹紙包みは風情が感じられます。

            関東の百貨店や日本橋にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」でも購入できます。

            さくらの季節は「桜なが餅」があるそうで、春に食べてみたいです。

            店名:株式会社 なが餅笹井屋
            住所:〒510-0081 三重県四日市市北町5-13
            電話番号:059-351-8800
            HP:http://www.nagamochi.co.jp
            定休日:無休

             

            ④太白永餅金城軒(四日市・太白永餅)

            四日市には細長い餅がもう一軒あります。
            JR四日市駅から徒歩3分、金城軒の「太白永餅」です。

            慶応4(1868)年創業で四日市土産や贈答品として親しまれています。

            創業当時から変わらず、一つずつ手作りで焼き上げて作っています。
            天皇陛下が皇太子時代に「みえ国体」を訪問した際、手土産されたという由緒ある銘菓です。

            こちらは1本単位で購入でき、個包装は108円です。

            封を開けると香ばしい餅米の香りが漂います。

            店名:有限会社太白永餅 金城軒
            住所:〒510-0093 三重県四日市市本町6-7
            電話番号:059-352-2463
            HP:http://tai-haku.com/index2.htm
            定休日:無休

             

            ⑤もち久(鈴鹿・立石餅)

            以上4つは有名ですが、実は参宮街道にはもう一つ。
            鈴鹿・神戸宿の「立石餅」です。
            かつてはお餅やうどん、そばを出す「あま新」というお店で作られていましたが・・・

            今はACEというショッピングセンターの中で販売されています。
            あま新さんがお店を閉めるときに、近くの餅屋さんの「もち久」に「立石餅」を残してほしいと、作り方を教えて託されたそうです。
            「あま新直伝」というところに、あま新さんへの敬意が現れています。

            かつて「あま新」さんで販売されていたときは、近所の
            神戸高校の生徒が昼休みや下校時に立ち寄って
            「○本食べたよ」と言って購入していた立石餅。

            数本の場合はプラスチックの容器で販売されています。

            1本97円です。

            立石餅以外にもたくさんの和菓子があります。

            店名:もち久 エース店
            住所:〒513-0801 三重県鈴鹿市神戸3丁目16–30
            電話番号:059-383-5722
            定休日:不定休(週1程度)

             

            いざ、実食!!

            左から順に永餅屋、柏屋、笹井屋、金城軒、もち久

            頂く前に、持ってみて触感を確かめました。

            ①永餅屋老舗(桑名・安永餅)

            持ってみると、一番柔らかくて餅がしなりました。
            もちっとした伸びる餅と、甘い餡。
            キャッチコピーの「一度食べたらやめられない」の通り。

            ②安永餅本舗柏屋(桑名・安永餅)

            ①とは打って変わる、焦げ目がついた少ししなるお餅。
            香ばしいお餅と粒あん。
            餡を詰めた半球状の餅を転がし手で棒状にして作るので、餅が厚かったり薄かったりしますが、手作業の“味”が出ています。

            ③なが餅笹井屋(四日市・なが餅)

            モチモチした触感とさらりとした餡の素朴な味わい。
            レスリング吉田沙保里選手も試合前に食べたなが餅。
            控えめな甘さなので、7本でも一気に食べられます。

            ④太白永餅金城軒(四日市・太白永餅)

            ②のように焦げ目がありますが、①や③のようにしなるお餅。
            名前の通り太くて白い日永で生まれた日永餅。
            薄い餅を一つずつ手で作るので、こちらも手作業の“味”が出ています。

            ⑤もち久(鈴鹿・立石餅)

            一番横幅が大きいお餅は、白い餅粉をまぶしています。
            しっかりと焼いているため、パリっとした固さが一番ありました。
            一度途絶えかけたお餅を、ぜひ鈴鹿にも足を運んで食べていただきたいです。

            “伸びる” 繫がりでこにゅうどうくん

            餅のように舌が伸びる、四日市市のマスコットキャラクターの「こにゅうどうくん」。
            伸ばしたいお願い事をしながら伸びる舌を触ると、願いが叶うと言われています。

            現在開催中のゆるキャラ®グランプリ2017では、なんと
            ご当地ランキングで4位!! ※10月31日現在

            こにゅうどうくん|ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイト
            http://www.yurugp.jp/vote/detail.php?id=00000390

            選挙対策本部がある四日市観光協会に、選挙期間中でお忙しいなか時間を作っていただき、なが餅と太白永餅のどちらが好きか聞いてみました。

            笹井屋かな?

            金城軒かな?

            「両方美味しいから、どっちが美味しいって決められないよ〜ん。」
            ・・・という声が聞こえてきそうな決めポーズですが、教えてはいただけませんでした(笑)

            ゆるキャラ®グランプリ2017のインターネット投票は
            11月10日(金)18:00で終了です。
            11月18日(土)、19日(日)には『ゆるキャラ®グランプリ2017 in 三重桑名・ナガシマリゾート』の決戦投票が行われます。
            あと1週間を切りました!!
            細長〜い餅を食べて、ベスト3入りを応援しましょう!!

            新蕎麦の季節到来!11月5日、全国各地の蕎麦がいなべに集合!

            三重県の最北端に位置するいなべ市では9月~10月にかけて、
            市内のあちらこちらで真っ白な蕎麦の花畑を見かけます。

            一部の地域では珍しい赤い蕎麦の花も…

            蕎麦を栽培する条件として挙げられるのが、開花時の気候が冷涼なことと、昼夜の気温差が大きいことなのですが、こういった受粉や結実の効率に欠かせないと言われている蕎麦の条件がいなべ市の気候によく合っているそうです。

            また、鈴鹿山系の山々が近くに位置するいなべ市は自然が豊富な半面、農家は獣害に苦しめられ、
            何を作っても猿や鹿に食べられてしまうため、耕作放棄地も増えているのが現状です。

            そんな猿たちが唯一口にしないのが、蕎麦なのだそうです。

            そうしたことから、いなべ市では平成14年から蕎麦栽培が始まり、今では三重県一の生産面積を誇るまでになりました。

            毎年「美し国三重 いなべの里の蕎麦」HPが「いなべ市そば畑マップ」を公開しています。
            平成の大合併により平成15年12月に藤原町・北勢町・大安町・員弁町の4町が合併して誕生したいなべ市ですが、その全エリアの広大な範囲の耕地において蕎麦栽培が取り組まれていることがわかります。

            蕎麦には夏に収穫する「夏蕎麦」と秋に収穫する「秋蕎麦」があり、いなべ市では「常陸(ひたち)秋蕎麦」という「秋蕎麦」を栽培していますが、8月下旬にまいた種が1週間で出芽し、1ヶ月後の9月~10月に開花し、収穫までが75日ととても成長が早いのが蕎麦栽培の特徴です。

            10月末から収穫が始まり、いよいよ新蕎麦の季節の到来です!

            この新蕎麦が実に美味しい!


            いなべ市の蕎麦は甘みがあって香りが高くて高品質と評判なんです!

             

            そんな折、今年で第8回となる、新蕎麦の季節にピッタリの『新そば祭り』がいなべ市で開催されます!

            蕎麦を打つと人が集まるという位、蕎麦を通じて様々な人の輪ができるのが蕎麦の不思議な魅力で、全麺協(全国の麺類文化を通じて地域間の交流を推進する協議会)が創設した「素人そば打ち段位認定制度」によりいなべ市でも段位認定試験を開催され、いなべ市内の方々からも「素人そば打ち段位者」が多く育っております。

            蕎麦の世界では素人こそ「真のそば打ち」!
            極めている方は実に素人に多いそうなんです。
            なんと!いなべ市長の日沖靖さんも実は素人そば打ち段位認定者とのこと。

            そんないなべ市に全国各地から、素人そば打ち団体が集合し、特色あるそばを振る舞ってくれるというのです!!!
             団体数も年々増え、今年は10団体もが参加!

            【出店者一覧】
            ●いなべ市そば打ち同好会「雅」

            ●ふくいそば打ち愛好会

            ●そば塾すゞか
            ●神戸手打ちそばの会
            ●永沢寺 そば打ち愛好会
            ●植田塾 そば打ち倶楽部
            ●そば津ぅなかま福朗会
            ●三重そば結の会
            ●みえきた手打ちそば同好会「蕎友会」
            ●紗羅餐倶楽部

             本格的な手打ちそばをリーズナブル値段(500円~)でご賞味いただけるこの機会に、ぜひ、沢山のおそばを食べ比べたいですね。



            各地域により、特色が異なり味わいごたえがありそうですね。

            ※開催時間は9時45分~15時となっておりますが、各店舗において、食材が無くなり次第終了とさせていただきますので、あらかじめ、ご了承ください。

             

            この蕎麦打ちが多く集う「新そば祭り」、東西の2大そば打ち名人によるそば打ち実演が開催されます。水まわしの手早さや練りの力強さ、のし、切り、そして最後に切りそろえられた美しいそば…流れる様な名人の一連の「そば打ち」は蕎麦打ち愛好家だけでなく、初めての方も必見です!

            ●唐沢宏名人…会津の蕎麦の普及に努め、会津若松市内で手打ちそば屋2軒とそば打ち道場、製粉工場を経営。
            (10時15分~11時半)
            ●箱崎孝治名人…神戸出身、石挽きで自家製粉したこだわり蕎麦を神戸の蕎麦屋「一孝庵」や、元庄屋さんの家屋を改装した蕎麦料理屋「一孝庵 かやの家」にて提供。
            (13時半~14時45分)

            また、お子様にも人気なのは「そば打ち体験」です。

            午前1回30名、午後1回30名で、7割そば5人前を打ちます。
            (所用時間約1時間・材料代 500円)
            ※当日10時~・1時半~「総合案内」にてお申込みください。

            さらに「いなべそば大食い大会」に出場すると、「いなべ産そば」を5分間の制限時間内に何杯食べられるかを競うことができるんです!
            出場者は限定12名。

            ※そば祭り当日に会場にて参加申し込みを受け付けますので、蕎麦好きの方はぜひ挑戦してみて下さいね。

            『第8回 いなべの里 新そば祭り』
            日時 平成29年11月5日(日)
            9時半~15時

            【スケジュール】
            9時半  開会式
            9時45分~15時 全国各地の素人そば打ち名人の味10店舗が大集合
            9時45分~   山口龍華太鼓 演奏
            10時15分~11時半 そば打ち名人実演(唐橋名人)
            10時15分~15時 そば打ち体験(30組×2回)
            12時45分~13時半 そば大食い大会(12名)
            13時半~14時45分 そば打ち名人実演(箱崎名人)

            9時45分~15時
            ●いなべ産新そば粉、そば製品販売
            ●プロ御用達!そば打ち道具販売
            ●いなべ市観光協会ふれあいバザー
            ★インド&ネパール料理プロキリティ(ナンロール、チーズナン、チキンティッカ、サモサ、ドリンク、ネパールビール)
            ★盛正堂(おこわ、草もち、酒まん、他)
            ★夢やん餃子(焼き餃子、揚げピザ、焼き芋、焼き菓子、ジュース、お茶)
            ★魚文(うどん、さくらポーク焼きそば、玉せん、いなべの玉子)
            ★うりぼう(ジェラート、五平餅、弁当、和菓子、他)
            ★洋食屋SAKURA(人参サラダ、茶っぷりん、さくらポークバーガー、他)
            ★マル信緑香園(お茶、お茶加工品)
            ★いなべ市観光協会(いなべの茶っぷりん~パスタ家POPO・アントニオ・安心食品の店・洋食屋SAKURA・VANILLA・トラットリアトマト・ラポアール・こんま亭~)

            10時半~・12時半~ うめぼ~や(いなべ市)・みえきたん(JAみえきた)・とー馬くん(東員町)・のうぎくん(農業協同組合)グルーティング

            ※「第3回いなべの恵み市」が同時開催されます。
            野菜、お茶などいなべ地域でとれた農産物の直売、つきたてのお餅やできたての豚汁の振る舞い、「ロール巻子先生によるジャンボ巻き寿司」を作る企画もあります。

            場所 いなべ市役所 員弁庁舎
            住所 三重県いなべ市員弁町笠田新田111番地

            駐車場 トヨタ車体株式会社 いなべ工場
            会場までは無料シャトルバス運行

            交通  三岐鉄道北勢線「楚原駅」から徒歩7分

            世界に1本のウクレレをいなべ市のギター工房でつくってもらいました

            三重県いなべ市がふるさと納税の返礼品としてギターをプレゼントという記事を発見。
            【参考:100万円のふるさと納税で返礼品のギター

            まさか三重県でギター工房があるなんて思ってもいなかったのでいなべの知り合いにお願いして
            連絡を取ってHATTA worksさんへ工房の見学をさせて貰う事に。

            全ての工程をお一人で作業されており工芸品の様に美しい。

            特にインレイ(貝殻を削って埋め込む装飾品)が非常に綺麗。

            八田さんはマンドリン制作の数少ない職人さんとしていなべ市で工房を立ち上げられてます。

            非常に丁寧な作りに感動し最近エレキギターではなく、ウクレレが楽しくなってウクレレばかり弾いていたので八田さんにお願いしてオリジナルウクレレを発注することに。

            〜今回お願いした仕様〜
            ・ボディサイズ  ソプラノ、ソプラノスケール
            ・トップ     ハワイアンコア
            ・サイド&バック  ハワイアンコア
            ・ネック     マホガニー
            ・ヘッドプレート  エボニー/ ストライプエボニー
            ・指板       エボニー
            ・サウンドホール ロゼッタfホール/バインディング有り
            ・フィニッシュ  ラッカーサテン サンバースト

            ウクレレなので材料の木材はハワイアンな鳴りのハワイアンコアで。

            現在使用しているのがコンサートサイズなので小さな可愛いサイズのソプラノに。

            ボディー形状はマンドリン職人さんなのでマンドリン型でサウンドホールはfホールでお願いしました。

            さてどんなのが出来るか、4月に製作をお願いしてからの10月に完成するまでの作業工程を紹介。

            ハワイアンコア

            まずは一番大事な材料選びから。

            ハワイアンコアを何枚か用意して頂き、木目や色でこれはというのを選ぶ。
            カスタムギターを製作する上でこの材料から選ぶ事が出来るのが最大のメリット。

            カット

            マンドリンの型にボディーをカット。

            Fホールを付ける

            そしてfホールを付ける。
            ソプラノサイズなので穴のサイズが小さく作業が難しかったそうです

             

            細かい作業工程はこんな感じで進んでいきます。

            インレイデザイン

            今回のウクレレでもう一つの特徴がネック部分のインレイ。
            八田さんがインレイが得意なので昔からインレイ付のギターに憧れていたので
            「ツリー・オブ・ライフ」のデザインでお願いしました。
            インレイ

            実際フレットにいれて頂いたインレイはこちら。
            綺麗な光沢のある色合いで素敵に仕上げて頂きました。

            塗装前

            全ての加工作業が終わり塗装前の状態。
            塗装工程

            サンバーストに塗装して虎目が綺麗に浮き出ていい感じになってきました。

            完成  完成

            そして世界に1本だけのマンドリン型ウクレレ 通称マンドレレが完成致しました。
            今回特別にハードケースまで付けて頂き感謝致します。

            HATTA works HATTA works

            今回私の無理な注文に快く作って頂いたHATTA worksさん。
            ブリッジやネック等で修正が必要な場合アフターメンテも大丈夫ですよと言って頂き安心してマンドレレとお付き合いできそうです。

            完成したマンドレレを弾いてファースト・インプレッション。

            最近練習してないのでお聞き苦しいですのでご了承下さい。
            ソプラノサイズでサウンドホールが小さいから音が小さいかと思ったけど意外にちゃんと出てました。
            前から使ってたコンサートサイズの方と比べると堅めの音。
            もっと弾き込んでいくとボディーの鳴りが出てくることに期待。
            フレットもソプラノスケールで私の小さい指でも小さく慣れが必要な感じ。

            素敵なウクレレを作って頂き大事にして行きたいと思います。


            HATTA works

            〒 511-0515 三重県いなべ市藤原町東禅寺915
            Tel&Fax 0594-46-4697

             

            サオリーナがグランドオープン!れっどらいん厨房でランチもスイーツも。

            New openのサオリーナへGo!
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            津市の高速ICや、中勢バイパスを降りてすぐ。
            10月1日から念願の津市産業スポーツセンター・サオリーナがグランドオープンしました!
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            その中に入っているカフェ。
            それが【れっどらいん厨房】さんです!
            【れっどらいん】と言えば…
            津市東丸之内にありました【REDLINE】さんが、こちらに移転して来たんですよー!
            (((o(*゚▽゚*)o)))♡
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            小上がりのお座敷スペースもあり、いい感じ。
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            ジャンジャン降りの雨。
            でも、室内は明るくカウンターもなかなかおしゃれ。
            お弁当もテイクアウト出来ます。
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            カフェタイムのメニューはこんな感じ。
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            ランチタイムのメニューはこちら。
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            ティータイムもしていく事に。
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            こちらは【あのつ愛す】600円。
            平治煎餅がアクセント。
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            私は手作りレアチーズケーキ500円にしました。
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            ホットのレモンティー400円。
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            チーズケーキもなかなか美味しかったです。
            ランチのオムライスも、めっちゃ大きくて美味しかったみたい。
            今度は必ずランチしに来なくっちゃ〜!
            (((o(*゚▽゚*)o)))♡

            れっどらいん厨房

            住所:三重県津市北河路町19-1

            電話番号:059-229-7157


            転載元:プリンセスシンデレラ れっどらいん厨房


            2018年度の県民手帳は三重の伝統工芸伊勢型紙

            今年も2015.2016.2017年度に続き三重県民手帳を購入!


            2017年度は、’伊勢木綿’でしたよね。(2017年度の三重県民手帳記事)

            2018年度のパット目をひく表紙カバーは、三重県の伝統工芸’伊勢型紙’!
            赤、紺、ベージュの3種類ですが、赤と紺は伊勢型紙にて染め上げた木綿カバー、ベージュは革調のカバーになっていました。

            気になる中

            年々進化している三重県民手帳ですが、2018年度の中はこんな感じ。


            伊勢商人と江戸のファッション!面白い企画ですね。一般の手帳にはまず載ってません(笑)歴史が大好きな私にはかなり興味深い。


            今年出来た三重の新しい施設も紹介されていました。伊勢志摩サミット記念館の名前が”サミエール’という事を初めて知りました。

            その他にも三重県に関する情報がたくさん載っていましたが、そこは買おうとしている方がいると思いますので買ってからのお楽しみという事で。

            制作秘話

            《 三重県民手帳スタンダード版は実寸でスキャンした小紋型 》

            「むじなハート」は2015年春あたりに制作した突き彫りの小紋型。
            今回手帳カバーを作るにあたり伊勢型紙らしい繊細な柄を取り入れたい!という熱いご要望がありましたが今から小紋型を制作したら間に合わない!と、手持ちのむじなハート採用。

            この型紙を普通に絹に手染めしてカバーを作ると到底1,000円では販売できない為、考えた結果、、、
            革調ビニール素材に実寸でデザインデータをエンボス加工しました。カラーも柿渋と燻しの渋紙色です。

            染めてなんぼの型紙じゃい!という私の意地もありますがお客様のご予算に合わせなんとかお互い良い所を探れたのではないかとほっとしています。

            ◎模様の意味
            むじなとは穴熊や狸の意味。動物の毛並みのように密集させてハートを敷き詰めました。
            ハートが毛。、、、心臓に毛。
            世の荒波を生き抜ける鉄のメンタルを願って!

            突彫りらしい一つ一つ違う形のハートを楽しんで頂ければ嬉しいです。とこの伊勢型紙を彫った若い女性彫師の方からお話を伺う事が出来ました。

            県民手帳は三重県印刷組合✖️伊勢型紙共同組合の製品で県内の書店等で手に入ると思いますので、
            見かけた方は手にとってみて下さいね。

            去年も書きましたが決して行政のまわし者ではありません。(笑)

            長崎屋というラーメン屋。人の道、体に染みる味を知る。

            私は、ずっと記事にしたかったラーメン店がある。
            いわゆる、今どきのラーメンではない。
            スープは若干ぬるい。麺もやわらかい。
            でも、無性に食べたくなるときがある。

            津市雲出。住宅が建ち並ぶ一角。
            突如、屋台風のラーメン屋がある。

            長崎屋だ。

            屋台風のお店に入ると、まずはゆでたまごが一個サービス。

            「薄い、辛い、あったら言ってくださいねー。すぐに直るから」
            毎度のこと。ラーメンと一緒にご主人から運ばれてくるセリフ。

            チャーシューメン(しょうゆ)

            チャーシュー、メンマ、かまぼこ、ねぎ。
            とてもシンプルな具材。
            スープに甘味がある。野菜だろうか。
            少々、塩っ気も効いている。
            無性に食べたくなるのは、そんな味。

            ご主人にお話をうかがった。

            57〜58年前、主に、津市の飲み屋街の近くで、ご主人は屋台のラーメンを始めたのだという。
            ここに移転したのは17〜18年前。年齢的なこともあったらしい。

            屋号となっている長崎屋。
            ご主人は長崎県のご出身。
            集団就職で三重に来た。
            そして寮での生活が始まったのだが・・。

            :集団就職から一転、なぜラーメン屋を始めることになったのですか?
            ご主人:それは秘密のお話。

            秘密のお話をたっぷり聞かせていただいたのだが、詳細は秘密ということで。
            とある事情でいろいろとご苦労があり、途方に暮れていたときにラーメンの親方に出会った。

            :私は三重県に関する記事を書いていまして、OTONAMIEというWEBサイトに記事を書いてもいいですか。

            ご主人:はい、もちろん。

            :それにしても、営業時間が長いし、ラーメンの値段も安いですね。

            ご主人:ラーメン屋としてお客様に助けてもらったから。お客様へ感謝して、ね。あとは去っていくだけ。

            潔い言葉に胸が詰まった。
            感謝して、去っていくだけ・・。

            ワタクシゴトで恐縮だが、働き盛りの歳になった。
            あれもしなければ、これもしなければ、と何かと騒がしい日々の生活。
            その反面、今の仕事は続けていけるのだろうか、このままでいいのだろうか。そんな不安や悩みは少なからず絶えない。

            :突然の取材やのに、ありがとうございました。また記事が公開されたら連絡します。

            長崎中華街仕様の帽子とサスペンダーが、ご主人のトレードマーク。

            ご主人:はい、ありがとう。

            ご主人:道はひとつ。自分が選んだ仕事。ひとつの道を一生懸命やっていたら、それでいい。

            ハッとした。
            まるで、私の顔に不安や悩みが書いてあったかのように、ご主人は言葉をくれた。

            道はひとつしかないのかも知れない。
            そして、それが一本の道となったことは、道を歩き続けた本人にしかわからないのかも・・。
            ぼんやりと、そんなことを帰りのクルマで考えていたら、最近疲れ気味だった自分に気が付いた。
            もしかしたら・・。
            なぜ私は、ここのラーメンを無性に食べたくなるのか。

            お酒を飲む人にはわかると思う。
            飲んだ後のシメのラーメン。
            ちょっと塩っ気があり、そして甘味のある味が欲しくなる。
            アルコールで胃が疲れているので、スープは熱々ではなく、若干ぬる目で。
            そして翌日のことを考えると、消化の良いやわらかい麺がいい。

            そう、飲み屋街近くで営業していた、屋台のラーメンの味。
            つまりお酒が入ったり、夜分に疲れた客の体調をも想うやさしさが、そのままラーメンの味となっている気がした。
            スッと体に染み込むそんな一杯のラーメン。

            長崎県の中華街に行った、お客さんからのお土産。

            道を歩き疲れたら、またこのお店にいこう。
            疲れた体に、やさしさを補おう。

             


             

            長崎屋
            住所:三重県津市雲出島貫町315
            営業時間:昼11時〜夜11時
            定休日:不定休

             

            人と人を繋ぐ 町家スタジオ「侶居(ろきょ)」完成

            四日市朝日町に

            古い町家をリノベーションしたスタジオが完成しました。

             

            このスタジオのオーナーは、

            グラフィックデザイナーと

            インテリアデザイナーのご夫婦です。

            お二人は去年まで東京で活動されていて、

            スタジオをオープンするために

            四日市に拠点を移されました。

             

            この家は1995年に、大工だった奥様のおじいさんが

            家族のために建てられました。

             

            60年余りが経ち、家族を育んだこの家は住み手を失い

            数年が経っていました。

            玄関のフローリングの下には広い土間が作ってあって

            『大工で喰えなくなったら駄菓子屋でもやろうか』と

            よくおばあちゃんが言っていたそうです。

             

            当時、この家に住んでいた奥様やご家族は

            このスペースを『店の間』と呼んでいたそうです。

             

            施工は

            ご縁あって「木神楽(もっかぐら)」さんよる

            『チーム古民家』!!

            着工は2017年2月。

             

            狭い間口に、南北に長い町家造り。

            「もったいない精神」が詰まった

            モノに溢れた古家。

             

            使えるモノ

            使えないモノを見分けて

            とっておく

            捨てる

            途方に暮れる作業に

            ご夫妻は

            工事開始当時、『本当に終わるのかな』と

            本気で思ったそうです。

            この家に潜む語りつくせぬリノベーションについては

            木神楽さんのHPにて

            http://www.mokkagura.com/blog/category/四日市の町家再生

             

             

            約10ヶ月の工期を経て町屋スタジオ完成!!

            かつて「店の間」と呼ばれていた

            土間フリースペース。

            ここで、お二人が応援したい作家の作品展や、

            演劇・映画・音楽等様々なイベントを開催予定。

            またレンタルスペースとしても利用できます。

             

            土間をあがると

            キッチンダイニングスペース。

             

            料理や撮影、お話の場 等

            土間との扉を解放すれば、また更に広がるスペースに。

             

            ただのレンタルスタジオではありません!

            復活した家の中には

            夫妻のセンス溢れる数々の見所があります。

            襖の取手

            各部屋の扉

            庭石まで

            ご主人が

            探してきたモノ

            トイレは

             

            扉の外と中では色も雰囲気も違います。

             

            洗面所のタオル掛けは

             

            電線を巻くパーツを使用。

             

            いちいち目を引く懐かしくかわいいスイッチやコンセント

            骨董品屋さんで手に入れたという時計達

            オシャレな置き棚かと思ったら

            なんと米びつ。

            おじいさんのサインまで!

            どこにも手を抜かない

            徹底したこだわり。

            この町家スタジオのコンセプトは

            「日々の、ちいさな特別のために」

            ・上質で飽きないもの

            ・身の丈に合ったもの

            ・べっぴんなもの

            ・心がこもったもの

            ・名も知れず美しいもの

            ・時間が経ち魅力が増すもの

            が集まる場所

             

            ご夫妻は

            『この場所で様々な出会いが生まれ

            輪となって広がり

            ほんの少し街に活気を取り戻す

            きっかけになることを願っています』

            とおっしゃっていました。

            お問い合わせは

            町家スタジオ「侶居」準備室

            tel:059-340-9172

            Mail :demi@yd5.so-net.ne.jp

             

            OTONAMIE PUSH!! EVENT【2017.10.26 update】

            広報担当のともーこです!
            OTONAMIE編集部に寄せられた、OTONAMIEがPUSH!! しているイベント情報です。

            ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
            ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

            森っ子クラブ「フォトフレームを作ろう!」

                 

            ジャンル:森散策、クラフト体験、森林環境活動、森あそび
            日程:2017年10月29日(日)
            時間:10:00~14:30(受付9:30~)
            場所:大杉谷自然学校(三重県多気郡大台町久豆199)
            費用:800円/1名 対象:小学生、そのご家族 ※小学生は単独参加OK
            主催者:特定非営利活動法人大杉谷自然学校 ※大台町教育委員会受託事業
            お問い合わせ先:大杉谷自然学校 TEL:0598-78-8888 info@osugidani.jp
            メッセージ:体験活動を通じて森と川との恵みの関係を楽しみながら学ぶ「森っ子クラブ・川っ子クラブ」。毎年4月上旬で定員になってしまうイベントに空き枠ができてきましたので、お申し込みのチャンスです!
            この日の森っ子クラブは、散策でみつけた自然素材を使い、フォトフレームをつくり、蜜蝋で仕上げます。大杉谷の深まる秋を五感で感じる体験イベント。皆さまのお申し込みをお待ちしています!(定員となりました時点でキャンセル待ち受付に変わりますので、お申し込みはお早めに!)
            対象:小学生以上の子ども、また小学生とそのご家族がお申込みの対象です。
            イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://osugidani.jp/morikawa.html

             

            やまだみらい対話団 やまだしゃべらNIGHT NO.02

                

            ジャンル:まちなか座談会
            日程:2017年11月1日(水)
            時間:19:00~20:30
            場所:伊勢市宮後1-7-37 Amamiliving
            費用:伊勢やまだ大学学生 + 参加費200 円 + ワンドリンク制
            ( ドリンクのお値段はメニューの通りです。目安:500 円前後)
            ※当日の学生登録は500 円がかかります。
            主催者:伊勢やまだ大学サークル やまだみらい対話団
            お問い合わせ先:c_takahiro1211@yahoo.co.jp 070-2212-4281  サークル長 千島 孝弘
            メッセージ:やまだみらい対話団は、やまだで「発信する」「楽しむ」「リーダーを生み出す」を目的に、やまだのまちのみらいを語り合うサークルです。行う活動は2パターン!!
            ■やまだしゃべらNIGHT:
            やまだみらい対話団のメンバーがトークセッションやワークショップを行います。
            ■やまだ見とかNIGHT:
            演奏者やパフォーマーに演奏・表現して頂きます。
            やまだしゃべらNIGHT NO.2 「やまだのみらい」伊勢市駅前商店街から考える
            平成13 年に三交百貨店が撤退以来、伊勢市駅前商店街は徐々に元気を失っていった。
            停止状態であった平成29 年、商店街エリアの再開発の動きに併せ、伊勢市駅前商店街が再度活動を始めている。会場のAmamiliving があるこの商店街について、上記4 名をスピーカーに迎え、タウンマネージャーの千島が話を掘り下げていく。一緒に、伊勢市駅前商店街のみらい(問題、課題、理想)、さらにやまだの街への展開を考えていこう。
            ・「これわ伊勢モール」の発展に必要とされる新たな価値とは?
            ・新たな価値( ブランディング) を生み出す方法とその秘訣とは?
            ・駅前商店街から考える20年先に目指すやまだの姿とは?
            伊勢やまだ大学 掲載ページ:
            https://ise-yamada.jp/news.php?no=20171010133325
            イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/groups/yamadamirai/

             

            Rotable in 尾鷲

            ※満員御礼
            ジャンル:尾鷲の食材を使った1日だけの野外レストラン
            日程:2017年11月4日(土)
            時間:13:00~、17:30~
            場所:尾鷲市天満浦161番地
            費用:8,000円
            主催者:Rotable主宰 横山太郎
            お問い合わせ先:横山太郎 080-4300-0434 taro.yokoyama@pignontokyo.jp
            メッセージ:尾鷲の海と山の恵みを味わう1日限りの野外レストラン。 豊かな山林から注ぎ込まれる養分と黒潮おどる熊野灘。豊かな海の幸の条件が揃う尾鷲。東京神山町のフレンチビストロ「Pignon」の吉川倫平氏による海の幸のフルコース。その土地の自然を五感で感じながら、生産者と消費者、同じテーブルを囲み食事をします。
            イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://rotable.jp

             

            三重りとりぃとキャンプin伊勢志摩

              

            ジャンル:健康、ヒーリング、リラクゼーション、ワークショップなど
            日程:2017年11月4日(土)、5日(日)
            時間:11/4(土)12:30~11/5(日)15:30
            場所:志摩市大王町波切ともやま公園
            費用:1名様税込み 30,000円
            主催者:志摩自然学校
            お問い合わせ先:志摩自然学校 0599-72-1733
            メッセージ:リトリートってご存知ですか・・・!?
            日常生活から少し離れてリラックスした時間と空間で、身体や心の動きのバランスを調整しましょう。
            身体に優しい食事をとり、自分と向き合う時間や新しい体験をすることで思考の転換を行い、心身の疲れを癒して、よりハッピーに自分らしく生きるためのきっかけを見つけてみませんか・・・!
            この秋、自然豊かな国立公園である伊勢志摩の地で、リトリートに関する講座やワークショップが盛りだくさん体験できる1泊2日のキャンプイベントを開催いたしますので、この機会に是非ご参加いただきますよう、心よりお待ちいたしております。
            ※野外でのテント泊や炊事をするキャンプではございません。
            イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.shima-sg.com/event/79.html

             

            Cotti菜ボジョパ2017

            ジャンル:ワイン&ジャズパーティー
            日程:2017年11月16日(木)
            時間:18:30~20:30
            場所:三重県津市一身田上津部田1234 三重県総合文化センター文化会館棟1階レセプションルーム
            費用:3,000円(税込)
            主催者:ステップアップカフェCotti菜(こっちな)
            一般社団法人三重県障がい者就農促進協議会
            お問い合わせ先:059-233-1233 foryou00@ceres.ocn.ne.jp
                   (Cotti菜店舗 豊田または西村)
            メッセージ:今年のボジョレーヌーヴォー解禁は11月16日!
            解禁日の夜、津ぅの「そうぶん」で美味しいワイン料理とお洒落なジャズライブ、そしてボジョレーを味わいませんか?
            お料理は、ステップアップカフェCotti菜の新鮮野菜たっぷりの手作り料理が並びます。
            お食事券3,000円で食べ放題、飲み放題(あるだけ!)です。
            ジャズバンドの生演奏もあります。ワインのプロが語る「ワインのお話し」も聞けます。
            Cotti菜セレクトのSWEETS&ARTグッズの販売もあります(会費とは別に現金で購入ください)。お申込み、お問い合わせはお気軽にCotti菜(電話059-233-1233)へ!
            イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.cottina.jp/cottina.html

             

            伝統構法ー家とあそぶ4  襖(ふすま)でアイデア会議

              

            ジャンル:地域課題&いなべ食材 あそぶ
            日程:2017年11月19日(日)
            時間:10:00~14:30
            場所:いなべ市大安町石榑南1839 シズカナオニワ
            費用:2500円
            主催者:シズカナオニワ
            後援:いなべ市 公益財団法人くわしん福祉文化協力基金の助成対象事業
            お問い合わせ先:090-6170-7144 informa@dedes.jp (はぎめいこ)
            メッセージ:日本古来の建築様式 伝統構法の家。どんどんなくなっていきますね。古民家再生や立て替えはお金がかかるーというイメージですが、そこを。
            できるだけ小規模に修繕して文化を保存していきたいという思いをこめて、実際の家を体感しながら、家とあそぶ、2017年夏からの4回目のイベントです。
            古民家や古い家をどうつかうといいか?、どんな風になおしたい?
            ワークショップはどうするの? 資金はどうするの?
            三重を中心に活躍する森谷テツヤさん http://bonobojapan.com/concept/
            をゲストに招いて、シズカナオニワオモヤの古い襖(ふすま)を黒板がわりに、脳をゆるめてみんなでアイデア会議をします!
            これから古民家にチャレンジする方、古い家の利用に悩める人、DIYや古い文書の好きな方などなど、こんな風にしたいという妄想を実現へ☆
            いなべ食材やおもやのおくどさんでの釜炊きごはんでランチのあとは、襖を解体。
            襖の中からどんなお宝が出てくるかは、参加してのおたのしみです☆
            おくどさんでのごはん炊き体験にもチャレンジできます☆
            持ち物はしっかりした靴と楽しむココロです。
            イブニングドレス、振り袖、タキシードでのご参加は別の機会にお願いします。
            専門家の方、学生の方、いなべ市に興味のある方、伝統構法って何?って方などなど、
            みなさまのご参加をお待ちいたします。
            イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/events/462255370821487/?acontext=%7B%22action_history%22%3A%22

             

            「三重の木の椅子展」

            ジャンル:展覧会
            日程:2017年11月23日(木・祝) ~ 26日(日)
            時間:9:30~17:00 (入館16:30まで) 最終日は15:00まで
            場所:三重県立美術館「県民ギャラリー」
            費用:入場無料
            主催:「三重の木の椅子展」実行委員会
            後援: 三重県、(一社)三重県森林協会、三重県森林組合連合会、三重県木材協同組合連合会、
            (公社)三重県緑化推進協会
            お問い合わせ先:090-4210-7076 実行委員会事務局 林業女子会@みえ 本田美香
            メッセージ:生活に必要な家や家具の木材を、里山の森から伐りだし、製材して、地域の職人が家や家具にする。そんなふうに近くの木が姿を変えて私たちの生活の中に入ってくることが、当たり前だったのは、そう遠い昔の話ではありません。しかし、いつの間にやら人も物もそしてお金も世界を巡るようになり、私たちの生活と地域の森林とのつながりは薄れてしまったように思います。
            山に入る人もすっかり減ってしまいました。地域の森に育つ木が、地域の人々の手を経て、私たちの生活に入ってきたならば、里山の木と私たちの距離は、また少し近づくのではないでしょうか。
            「三重の木の椅子展」では、この地で育った木を使い、この地で作られた椅子に、見て・触れて・座っていただくことで、地元三重の森林を五感で感じていただければと思っております。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

            皆様からもイベント情報を募集しています!

            お寄せいただいたすべてのイベントを掲載できる訳ではありませんが、OTONAMIEの読者の皆様が楽しめそうなイベント情報を、編集部がピックアップして掲載いたします。
            お気軽に下記メールフォームからイベント情報をお寄せください。

              ▼添付画像(イメージ写真やフライヤーなど)を3点まで送信できます▼
              1つの画像の容量は2.5MBが上限です。
              画像データの形式はgif、png、jpg、jpeg、pdfに対応しています。

              松阪牛✖️三重牛のこだわりハンバーグ


              今年5月に四日市にオープンしたMORY MORY。こだわりのハンバーグが食べれるという事で行ってきました。

              MORY MORYのランチ


              ハンバーグを食べに行ったのに、ランチメニューを見ると決心が揺らぐ…しかし、ここは当初の目的通りハンバーグをチョイス!


              熱々のハンバーグ。和風のソースが食欲をそそります。お腹がいっぱいになったところで、店長さんにハンバーグのこだわりを聞いてみました。

              こだわりその1
              松阪牛✖️三重牛に淡路島の玉ねぎを使用
              こだわりその2
              お米は地元鈴鹿、川出農園の有機中心による基肥無しの土で栽培された「瑞穂の国」
              こだわりその3
              サラダや付け合わせに使われるのは、その日収穫された地元三重県産の新鮮なお野菜。

              MORY MORYのこだわりは?

              「自分の子供にも食べさせられるような料理」を目指し、化学調味料や添加物を極力使用せず、ソースなどで食材の旨味をかき消すことなく、素材の旨味や栄養素を引き出せるような料理を心がけています。 そして将来的には全ての商品、食材の「完全無添加」を目指したいと思います。とのこと!

              このこだわりは子連れでも安心してランチに行けますね。常連さんにお話を聞いたところローストビーフ丼が凄いというので写真を見せて貰うと…


              確かにローストビーフが山盛り!次回はローストビーフ丼を食べて見ようと思います。

              そうそうインスタ映えするメニューもありましたのでインスタグラマーの方もおススメです。


              MORY MORY

              住所:四日市市城北町5-11
              電話番号:059-340-8066
              営業時間
              Lunch Time 11:30~14:30 (LO.14:00)  Dinner Time 18:00~23:00 (LO.22:00)
              定休日:水曜日
              https://morymory.jp/access.php

              店頭でかぶりつき!完璧なるイナバウアー Mt.富士pizza

              移動販売のトラックを見つけたら、迷わずGo!
              \(^o^)/
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              日本中を旅しながら真っ黒な移動販売のトラックでピザを販売中!
              それがこちら!
              Mt.富士pizzaさんです!
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              三重県津市のマックスバリュ津垂水店の駐車場にいると朝から友達のFacebookで教えてもらいました。
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              最新のスケジュールは、公式Facebookで確認してね!
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              この時はマルゲリータを試食させてもらいました。
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              テイクアウト用のケースもかわいい!
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              Facebookでみんなの口コミを見て、絶対にはちみつをたっぷりかけて食べる4種のチーズ雪富士ピザLサイズ2600円を食べたいと思っていました。
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              予想は的中!
              めっちゃ美味しい!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
              めちゃめちゃ美味しい!❤️❤️❤️❤️❤️
              めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ美味しい!
              ♪───O(≧∇≦)O────♪
              熱々を食べたかったので、店頭でかぶりつき!
              チョベリグーだよ!ベリベリグー!
              ヤバいー!ヤバ過ぎー!美味し過ぎー!
              って完璧なるイナバウアーしました!
              ヒューン!
              ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
              やっとありつけたと、この大満足したシンデレラの顔!
              これには、達成感がかなりプラスオンされているのです。
              それはなぜか?と言うと…
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              実は松阪のパワーセンター内にMt.富士pizzaさんのカフェがあるんです。
              それはネットでも見つけていて、出遅れた感バリバリでした。
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              ただ、こちらではピザは食べられません。
              (>人<;)
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              知らずに松阪のカフェまで行っちゃってメニューを見てガッビーン!!!
              ( ̄∇ ̄)
              テイクアウトするより、お店なら熱々を食べられるはず!と思いこんでいたんです。
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              何にも食べないで出てくるわけにもいかず、プリンと珈琲を頼み、急いで津市にいる移動販売のトラックまで戻って来たって言う大チョンボしちゃいました。
              ゼーゼー、ハーハー ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
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              全く、松阪まで何をしに行ったのか!
              って言う大ボケぶりです。
              伊勢で仕事の帰りだったから、まだマシだったようなものの…カフェでピザを食べられると勘違いしてその為だけに松阪まで行ってたら泣くに泣けなかったよ。
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              プリンも珈琲もレベル高かったです!
              これはこれでめっちゃ美味しい!
              パスタも美味しいらしいです。
              みんなもいっそげ〜!
              \(^o^)/

              マウント富士ピザ

              住所:三重県松阪市川井町718


              転載元:プリンセスシンデレラ Mt.富士pizza

              現在イオンタウン四日市泊店に来ているそうです。
              10月23日月曜日14時から19時
              10月24日火曜日14時から19時
              10月25日水曜日14時から19時
              10月26日木曜日14時から19時
              10月27日金曜日14時から19時
              10月28日土曜日11時から19時
              10月29日日曜日11時から19時27日、28日、29日は、
              ハロウィン限定ピザが登場!
              詳しくは、こちらから。
              https://www.facebook.com/fujipizza/

              速報。台風21号。(10月31日 午前8時53分更新)

              伊勢市河崎地区にも、台風の被害が出ています。

              その地に暮らす方々や、その友達からの情報をまとめています。

              この記事を投稿したFacebookなどのSNSに、情報を集め共有しています。

              川や海などの危険が予想される箇所には近づかないようにお願いいたします。

              非難勧告、避難所など緊急ニュースはこちらから確認できます。
              http://taiki-bosaimie.cs57.force.com/X_MIE_PUB_VF_te000

              台風の進路・水位・警報・交通情報等はこちらから確認できます。
              http://taiki-bosaimie.cs57.force.com/static/X_MIE_kk501

               


              10月23日 午前0時49分

              ▲近鉄宇治山田駅(伊勢市)

              ▲銀座新道(伊勢市)

              ▲第三銀行伊勢支店付近(伊勢市)


              10月23日 午前6時30分

              ▲黒瀬町JR参宮線あたり(伊勢市)
              R23松阪西黒部付近、冠水の為に下りのみ通行止め。
              伊勢〜度会間の38号 伊勢コンクリート付近 冠水及び土砂による渋滞。

              ▲川端、中洲あたり(伊勢市)

              ▲宮川度会橋(伊勢市)


              10月23日 午前7時40分

              度会町ふるさと農道、土砂崩れの為に通行止め。(度会町)

              近鉄、名古屋行きは運行。伊勢、大阪方面は停止。櫛田川で復旧作業中。めど立たず。

              県道38度会町麻加江〜田口土砂崩れで通行止め。麻加江地区内迂回あり。(度会町)


              10月23日 午前8時15分

              伊勢鳥羽ライン、通行可能、伊勢インターおりるところ、かなり渋滞。 鹿峰町一部冠水通行不可。

              紀勢道海山、尾鷲間開通。海山、長島間は通行止め。
              ▲伊勢通町LAWSONからのR23下(早朝)
              志摩から伊勢に向かう車で、白木インターが見たことない渋滞。

               


              10月23日 午前8時45分

              熊野市遊木地区土砂崩れで孤立してるも、徒歩で移動可能。 熊野漁協も土砂が流れ込んでいる模様。(熊野市)

              近鉄、松阪ー宇治山田間、復旧作業中で未だ運行停止。9時半頃に復旧予定。

              近鉄、松阪ー宇治山田間、試しの電車が運行中。これで安全確保できれば、再開。

              近鉄、松阪ー宇治山田間、一部列車で運転再開。


              10月23日 午後4時38分

              ▲安濃中央公園前(津市)


              10月30日

              ▲田丸駅周辺の様子
              人手が足りていないとの報告がありました。
              https://kizuna.town.tamaki.mie.jp/html/sp/saigai/saigaiborantelia.html
              玉城町は、公式ホームページでボランティアを募集しています。

              三重県で一番最初にできた模型店、ユーキ模型がスゴイ。

              30年という時間。
              大型ショッピングモールや大型のおもちゃ店ができたり、コンビニが暮らしになくてはならない存在になったり。

              それこそインターネットで何でも買えてしまう時代。
              SNSの普及。インスタントなコミュニケーション。
              もちろん、そんなSNSの世界から脱却する勇気も、チカラも私にはないが、少し疲れたりもします。

              そんな現代。
              変わらない店がある。

               

              三重県で一番最初にできた模型店

              津市の岩田橋商店街にある、ユーキ模型。
              私は小学生のときに、何度かお店には行ったことがあった。

              その後どうなっているのだろう。
              タイムカプセルを開けてみる。
              そんな感覚で伺った。

              店のお母さんと、何気ない会話をしていて驚いた。
              なんでもユーキ模型は、三重県で最初にできた模型屋らしい。

              店内にところ狭しと置いてある、プラモデルやラジコン飛行機などのパーツ。

              お母さんが、懐かしいおもちゃを見せてくれた。

              簡単に組めて、プロペラをぐるぐるして、ゴムのチカラで飛ぶやつ。
              家の中で飛ばして、怒られるやつ。

              ゴムなどの替えパーツも売っていて、少し感動。

               

              飛行機のラジコンに魅せられた人生

              お店にお伺いしたとき、店主(旦那さん)は不在だった。
              と、お母さんが携帯の写真を見せてくれた。

              え、なんでポケモンのイベント!?

              このポケモンの飛行船の心臓部を設計したのが、店主らしい。
              ユーキ模型の店主は、飛行機ラジコンなどの業界では有名な方。

              店主のお父さんが、そもそも飛行機のラジコンの前身となるUコンが好きで、店主も幼稚園の頃からUコンを飛ばしていたという。

              ラジコン飛行機好きだった、F1レーサー故アイルトン・セナ氏。鈴鹿での大会のときは、ユーキ模型の店主がアテンド。

              過去には、大手メーカーの農薬散布用ラジコンヘリの設計製作の依頼があり、出向もされていた。

              航空力学は、ラジコンから学んだ。
              そして今でも全国から依頼があり、日本中を飛び回っている。

               

              変わらない価値。あなたの居場所。

              お母さんが、路面にディスプレイしてあるジオラマを見ながら話してくれた。

              このジオラマは、とある新聞記者(当時24〜25歳くらいの男性)が作った。
              ユーキ模型は、ジオラマも扱うお店。
              店主はジオラマに詳しいが、お母さんはあまり詳しくなかった。

              店主が不在のある日、ジオラマについて、お店に問い合わせにきたお客さんがいた。
              そこに偶然居合わせたのが、例の新聞記者。
              お母さんの代わりに、対応してくれたのだという。
              それをきっかけに仲が良くなり、新聞記者はプライベートで週に1〜2回ほどお店に通うようになった。

              名古屋から赴任していた記者。
              来店時の、お母さんとの何気ない会話。
              その後、半分居候のような状態になって、このジオラマを作成した。
              今は転勤になって、津にいない。

              お店には、お客さんが作ってくれた作品が飾ってある。
              お客さんが、わざわざ展示品を定期的に入れ替えに来てくれる。

              「このお店は、お客さんに助けてもうてるんです」
              と、お母さんはいう。

              何十年と変わらない、お店とお客さんの関係。
              このお店には、お客さんの “居場所” がある。
              インスタントではない、変わって欲しくない繋がり方。

              「ありがとう、また来ます」
              そんな言葉が、自然と口に出た。

               


               

              ユーキ模型
              tel 059-225-5700
              hp http://youkimokei.eek.jp
              add 三重県津市丸之内1番14号

               

              痩せてるよりぽっちゃりの方が有利な自転車大会〜いなべヴェロフェスタ

              梅林公園

              去年から始まったいなべヴェロフェスタ 2017 with KINAN Cycling Teamにはじめて参加。
              スタート・ゴールの会場となるのはツアー・オブ・ジャパンいなべステージで盛り上がる梅林公園にて。やはり時期が違うので梅の花は全く咲いておらず寂しい景色。

              梅林公園

              ちなみに梅が咲く時期はこんな感じで綺麗で毎年観に行きます。

              キナンサイクルのマスコットがゲートに

              キナンサイクルのマスコットがゲートに。会場に着くまでに雨が降り大丈夫なのかと心配しましたが、結局この雨で気温も下がり走りやすい一日になりました。

              スタート前 スタート前

              本日一緒に回るトライアスロンチーム「リップル」のメンバー。

              コースマップ

              今回のコースの紹介。12カ所の全てのチェックポイントを回ると100Kmになるなかなか走りごたえのあるコース。中には鞍掛峠(標高791m)までのヒルクライムや菰野町の三重県民の森の見晴らしのいい場所まで登るチェックポイントに。
              今回は我々は時計の逆回りで回ることにしました。メンバーと相談の結果エイド6カ所のみ回るというので食べまくりツアーに変更。距離は60Kmとゆるゆるサイクリングに。

              ※エイド:マラソンや自転車を使ったロードレースで、水分や食べ物を補給できるようコースの途中に設けた施設。

              えぼし えぼし えぼし

              まず1番目のチェックポイントはえぼし。和菓子屋さんで草もちが有名です。
              まだスタートして数分しか走っていないのにもうエイド。赤飯のおにぎりって海苔がまいてないのが普通だと思ってたのに、ここでは海苔付き赤飯おにぎりでうまかった!もうこの時点でお腹一杯。この後どうなる?

              手づくり菓舗 えぼし◆ジャンル◆和菓子・野菜

              手づくり菓舗「えぼし」は、鈴鹿山脈北部の烏帽子岳ふもとに位置する自然豊かな場所にあります。主に藤原ファームで生産したお米やそのお米を加工した切り餅や手づくりの和菓子を販売しております。
              住所:いなべ市藤原町古田1152-1電話:0594-46-2448

              サンクチュアリ

              えぼしからお腹を空かせるためにと必死に自転車をこいでサンクチュアリに到着。皆さん目的地が同じなのでゾクゾクと入場。

              サンクチュアリ

              まずはお決まりの記念撮影。

              サンクチュアリ サンクチュアリ サンクチュアリ

              サンクチュアリのエイドは塩キャベツにコーヒーゼリーに漬物に炊き込みご飯。かき氷もありましたが、お腹が冷えると後で大変そうなので我慢しました。

              マス釣り マス釣り マス釣り

              丁度タイミングよくついたので、30名限定の自分で釣ったマスを塩焼きにするイベントに。
               通常のフライやルアーの釣りをここでやったことありますが、全く釣れず自転車乗りに来てるのにここでゆっくり釣りしてる暇はないから断ったらメンバーの皆さんは体験を。でもおかしいぞ。餌が池に入った途端にピラニアのごとく食いつきがすごい。

              マスの塩焼きマスの塩焼きマスの塩焼き

               

              お店の人がチョチョイトさばいて、コンロで両面焼いたらハイできあがり。新鮮で柔らかい身で美味しかったです。

              イベント準備

              隣の駐車場では竹をいっぱい使ったイベントの準備中でした。

              ンクチュアリ(フィッシング&カフェ サンクチュアリ) ◆ジャンル◆カフェご飯

              豊かな自然に囲まれた広大なフィッシングエリアと、ログハウスのオープンカフェが融合したお店です。店内に入ると、ずらりと並んだ釣り道具に圧倒されます。
              住所:いなべ市藤原町山口1870 電話:0594-46-8820

              こんま亭 こんま亭 こんま亭 こんま亭

              そして3カ所目はこんま亭。
              ここはケーキ屋さんで甘いのがいっぱい。既にお腹一杯なのに別腹に入れるにも甘い物ばかりつらい。ここもタイミングよくいなべのさくらポークパイの時間になったので美味しく頂きました。

              こんま亭(Patisserie Cafe こんま亭)◆ジャンル◆洋菓子

              地元の素材にとことんこだわり、お客様の嬉しそうな笑顔と喜びを大切にしているお店。シンプルで素朴ですが、「Slow food」で作った体に優しい、思わずほっとする、そんなスイーツ作りをしています。
              住所:いなべ市大安町石榑東1217-1 電話:0594-78-1649

              マル信 緑香園 マル信 緑香園 マル信 緑香園

              こんま亭のあと坂道をずっと登り苦しくなっていなべ街道をモクモクとこいで到着したのがマル信 緑香園。実はここは以前から気になっていた場所。テレビでここの手もみ茶体験ができると言う。店主がいたので詳しくその辺のことを聞いて今度また体験させて貰う事に。ラッキー!
              先ほど甘い物ばかりだったので抹茶かき氷はサッパリしてお口直しによかった。

              こちらはエイド登録はされてなかったのですが、豊潤伊勢茶バームクーヘンの試食ができると書いてあったので寄らせてもらいました。

              チェックポイント① マル信 緑香園
              住所:いなべ市大安町石榑南2225-2
              電話番号:0594-78-0027
              かぶせ茶・番茶・ほうじ茶などの飲み比べ、豊潤伊勢茶バームクーヘンの試食など、チェックポイントではありながら、エイドステーションのように張り切ってご準備を頂いています。
              緑香園さんは、140年続くお茶屋さん。過去には、全国製茶品評会にて、かぶせ茶部門で一等一席、農林大臣賞を受賞。
              昭和37年に天皇皇后両陛下が三重県に来訪された際には、煎茶を献上させていただきました。
              家族経営ですが、有機肥料主体で、心をこめた安心・安全・伝統を受け継いだ良質茶づくりに専念しています。

              また、この7月には、昭和初期から建つ蔵を改装し、お茶を飲めるカフェスペースを新装し、手もみ茶体験とともにゆっくりとした時間を楽しめる「わたしだけの伊勢茶づくり&蔵カフェ」ツアーを開催しています。

              ツアー詳細はこちらより https://travel.rakuten.co.jp/movement/mie/201703/inabe.html

              こんま亭

              さっき寄ったばかりなのに通り道だからと再度こんま亭。
              どうもうわさの人の頭の大きさほどある巨大シュークリームの別名「いなべのキャベツ」が食べられとの情報を。早速店内でお願いすると撮影用の分しかなくもう品切れだとか。残念。ってまだ甘いの食べれるのかよ?

              ふれあいの駅 うりぼう ふれあいの駅 うりぼう ふれあいの駅 うりぼう ふれあいの駅 うりぼう

              6番目はふれあいの駅 うりぼう。ここは丁度12時に到着予定を狙って向かう。と言うのも12時からなつかし田舎寿司とてずくりおはぎ。これだけ甘い物でお腹一杯にしておいて昼になるとご飯物が食べたくなる習性がよくないんだろうな。

              うりぼう(ふれあいの駅 うりぼう)◆ジャンル◆農産物・田舎料理

              ほんのさっきまで!畑にあった彩り鮮やかな野菜を農家さんから直接仕入れ、販売しているお店。全商品に生産者名を表示し、安心を提供しています。
              住所:いなべ市員弁町大泉2517 電話:0594-74-5866

               

              ねじれ橋めがね橋 めがね橋

              めがね橋とねじれ橋。丁度北勢線が走るタイミングで撮影できてラッキーでした。
              ここが唯一食べ物ナシの場所で寄ったところ。インスタで投稿すると景品プレゼントにつられる。

              GHIBLI GHIBLI

              こんま亭につづくスイーツのお店はGHIBLI。自転車でGHIBLIと言えばカンパのホイールを思い出します。ここの珈琲はすごく濃く甘い物を食べるのに、のこ対比で食べやすくなるのが不思議。ここは品切れなのか13時に食べれるたっぷりカスタードのプチシューのみ。残念というか胃袋にはよかったかも。

              GHIBLI(ギブリ)(patisserie GHIBLI)◆ジャンル◆洋菓子

              白い外観の眩しいスイーツ店。生菓子はモンブランやチーズケーキなど25種類、焼き菓子はクッキーやフィナンシェなど40種類を販売しています。
              住所:いなべ市北勢町東村1339-2 電話:0594-87-7058

              川原自治会 川原自治会

              そしてラストのエイドは川原自治会。7カ所のエイドの中で唯一のお店ではなく地元の自治会によるエイド。すごく温かい雰囲気で手作りの美味しい物ばかりでよかったです。場所的に皆さんが回らないのか空いててゆっくりくつろげてよかった。

              川原自治会

              川原自治会での記念撮影。自治会のテントというのがいい感じ。

              川原自治会 ◆ジャンル◆さくらポーク・田舎料理

              川原自治会は、多くの水田と養老山地のコントラストが織りなす美しい風景の広がる場所です。行基が開山したとされる「東林寺」と境内にある「白滝」が、訪れる人々の心を癒します。地元で採れた「白滝米」をぜひ召し上がってください。
              住所:いなべ市北勢町川原916-2

              リストバンド

              エイドステーションを全て回って右手にはリストバンドがぎっしり。

              リストバンド

              リストバンドと完走書。

              集合写真

              そして最後に一緒に走ったメンバーと集合写真

              この自転車のイベントはスピードを競うわけではなくいなべを自転車で自由に回って頂き、その途中にチェックポイントやエイドステーションがあり休憩しながら楽しむ大会。
              だからコース上には警備の人もなければ案内看板もなく自由。コースマップを渡されあとは目的のエイドをハシゴ。対向車線にいる同じようなサイクリストとはすれ違いでお互い笑顔で挨拶してハッピーな気分を味わえます。最終的にスタート地点に制限時間までに戻ればOK。そしてそれぞれ回ったチェックポントを自分で数えて申請するだけ。全部回っても1カ所だけでも自由。

              あと気になったのが自転車のイベントなのに女性のみ、またはメンバーに女性比率が多いのに驚く。男性の人はお腹ポッこりメタボの人比率が多い。真面目に自転車をこぐ人は少ないイベントで結構和気藹々としていい大会でした。ヴェロとはフランス語で自転車の意味ですが、いなべは美味しい物をたくさん食べて舌のベロで楽しむイベントなのかと。

              今回のコース
              3Dルートマップ

               今回消費カロリー2,168 Cでしたがたぶん摂取カロリーはこの何倍にもなってる満腹状態でした。

               

              OTONAMIE PUSH!! EVENT【2017.10.19 update】

              広報担当のともーこです!
              OTONAMIE編集部に寄せられた、OTONAMIEがPUSH!! しているイベント情報です。

              ※各イベントへのお問い合わせは、各イベントのお問い合わせ先にお願いします。
              ※イベントの詳細はフライヤーまたは、各HP、主催者にご確認ください。

               

              伊賀酒DE女子会2017 in Kurofune Farm

              ジャンル:日本酒イベント、女子会
              日程:2017年10月21日(土)
              時間:①夕の部 16:30~18:30(定員50名)受付:16:00~、
              ②夜の部 19:30~21:30(定員50名)受付:19:00~
              場所:クロフネファーム(三重県伊勢市小木町560-8)
              費用:参加費 5,000円(ビュッフェ+伊賀酒飲み比べ+女子会オリジナルお猪口付き)
              主催:伊賀酒DE女子会
              お問い合わせ先:0120・81・9620(クロフネファーム)
              igasake.de.jyoshikai@gmail.com(伊賀酒DE女子会事務局)
              メッセージ:2011年から毎年伊賀で開催している提供する側もお客さんも「女性限定」の日本酒女子会!
              7回目となる今年は伊賀を飛び出して伊勢市開催が決定!
              地元で人気のビュッフェレストラン「クロフネファーム」さんを会場に、三重県魚食リーダーとコラボして「三重のうまいもん」と「伊賀酒」を思い切り楽しんでいただきます。
              ■参加蔵元 森喜酒造場、大田酒造、若戎酒造

              *お客様も蔵元も「女性」の日本酒女子会!
              *今年は伊勢で人気のビュッフェレストランで開催
              *三重のうまいものと伊賀酒をお楽しみください
              *参加蔵元の伊賀酒いろいろ飲み比べ…
              *気に入った銘柄は購入もOK
              *チェーサーには日本酒の仕込み水をどうぞ
              *伊賀酒DE女子会ロゴ入りお猪口つき♪
              【チケット絶賛発売中!】
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://ameblo.jp/igasake-de-jyoshikai/

               

              ひろばdeハロウィン謎解き

              ジャンル:子ども向け 謎解きゲーム
              日程:2017年10月21日(土)
              時間:11:00~15:00(最終受付14:40)
              場所:〒514-0027 三重県津市大門7-15 津センターパレスの横の広場 津市まん中広場
              費用:無料
              対象:6歳以上
              主催者:特定非営利活動法人津市NPOサポートセンター
              お問い合わせ先:hirobade@tsushimin.org 059-213-7200 (担当:古川、阪)
              メッセージ:津市まん中広場にて、「ひろばdeハロウィン謎解き」を開催します!
              15~20分ほどでクリアできる、周遊型の子ども向け謎解きゲームです。
              難易度は初心者向けとなっております。どなたでも挑戦可能です!
              津市まん中広場に、7体のオバケ(=7つの謎)が設置されています。
              受付で解答用紙と鉛筆を受取って、7つの謎を解くと、「合言葉」が出てきます。
              受付で合言葉をとなえ、正解ならゲームクリアとなります。是非、お越しください!
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:
              http://t-npo.blogspot.jp/2017/10/1021de.html

               

              西野 亮廣 講演会

              ジャンル:ビジネスセミナー/働き方/企画・マーケティング
              日程:2017年10月25日(水)
              時間:18:50~20:30(開場:18:00)
              場所:三重県津市一身田上津部田1234番地 三重県総合文化センター 小ホール
              費用:A.先行予約席(100席):3,000円(最新書籍「革命のファンファーレ」1冊付き)
              B.一般席(200席):1,500円 C.立ち見(満席の場合のみ):1,000円
              主催者:株式会社 中部システムセンター
              お問い合わせ先:059-232-3174 info@csc-mie.co.jp (株)中部システムセンター
              メッセージ:世間を騒がすキングコング西野が津市にやってくる!
              芸人で舞台に立ち続ける一方、絵本作家として才能を発揮し、最新作『えんとつ町のプペル』では複数のクリエイターが参加し完全分業制による制作やクラウドファンディングを活用した資金調達、更には発売途中で全ての内容をインターネットに無料公開し物議を醸しながらも売上げを伸ばし続けるなど、これまでの常識に捉われない一挙手一投足がビジネス界から注目を集めている。
              今回の講演会ではそんな西野氏に、自らが体現しているこれから必要な働き方を熱弁頂きます。
              何か新しい事を生み出し、仕掛けたいと考えている人、自社の商品やサービスを広く展開したいと思っている人、常識を超える発想を持ちたいと悩んでいる人にとって、彼の時代を読む力、人を動かす力、お金を集める力、商品を売る力から必ずヒントの種が得られるでしょう。
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://nishinomie.peatix.com/

               

              senjuji絵解き説法

                  

               

              ジャンル:仏教 絵解き 文化
              日程:2017年10月26日(木)
              時間:昼の部 (14:00開場 14:30~16:30)
              夜の部 (17:00開場 17:30~19:30) 昼夜入れ替え制
              場所:三重県津市一身田町2819番地 高田本山 大講堂
              費用:昼夜入れ替え制 前売り1名1,000円 当日券1名1,200円
              主催者:三河すーぱー絵解き座
              後援:真宗高田本山専修寺
              お問い合わせ先:三河すーぱー絵解き座事務局(順念寺内)副座長 左右田 智世(そうだ ともつぐ)0564-48-2049 mikawasuperetokiza@gmail.com
              メッセージ:イベントは本年2回開催いたしましたが、非常に好評を博しております。
              ①仏教絵解きライブin大須演芸場
              https://www.mis.ne.jp/etokiza/index.php/oosu_page/
              ②仏教絵解きライブin岡崎二の丸能楽堂
              https://www.mis.ne.jp/etokiza/index.php/okazaki2017_page/
              専修寺絵解き説法
              https://www.mis.ne.jp/etokiza/index.php/nowlooking/2017_senju_ji_etokitalk/

              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.mis.ne.jp/etokiza/

               

              Kuwana M.Jumble(くわなえむじゃんぶる)

              ジャンル:音楽フェス
              日程:2017年10月29日(日)
              時間:10:00~
              場所:多度グリーンファーム
              費用:参加無料
              主催者:「クハナ!」映画部えむじゃんぶる事務局
              お問い合わせ先:https://www.facebook.com/KuwanaM.Jumble/
              メッセージ:音楽=音を楽しむ。
              音を奏でる・音を聴く・楽器を作る・飛び入りでセッションする。
              みんなが自由に参加できる、まさしく「みんなで作る音楽祭」です。
              上手も下手も関係ナシ!楽器がなければなんでも叩こう!踊ろう!音を出そう!
              全身で音を感じ、自由に表現しましょう。
              きっともっと音楽が好きになるはずです。
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/KuwanaM.Jumble/

               

              森っ子クラブ「フォトフレームを作ろう!」

                   

              ジャンル:森散策、クラフト体験、森林環境活動、森あそび
              日程:2017年10月29日(日)
              時間:10:00~14:30(受付9:30~)
              場所:大杉谷自然学校(三重県多気郡大台町久豆199)
              費用:800円/1名 対象:小学生、そのご家族 ※小学生は単独参加OK
              主催者:特定非営利活動法人大杉谷自然学校 ※大台町教育委員会受託事業
              お問い合わせ先:大杉谷自然学校 TEL:0598-78-8888 info@osugidani.jp
              メッセージ:体験活動を通じて森と川との恵みの関係を楽しみながら学ぶ「森っ子クラブ・川っ子クラブ」。毎年4月上旬で定員になってしまうイベントに空き枠ができてきましたので、お申し込みのチャンスです!
              この日の森っ子クラブは、散策でみつけた自然素材を使い、フォトフレームをつくり、蜜蝋で仕上げます。大杉谷の深まる秋を五感で感じる体験イベント。皆さまのお申し込みをお待ちしています!(定員となりました時点でキャンセル待ち受付に変わりますので、お申し込みはお早めに!)
              対象:小学生以上の子ども、また小学生とそのご家族がお申込みの対象です。
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://osugidani.jp/morikawa.html

               

              Rotable in 尾鷲

              ※満員御礼
              ジャンル:尾鷲の食材を使った1日だけの野外レストラン
              日程:2017年11月4日(土)
              時間:13:00~、17:30~
              場所:尾鷲市天満浦161番地
              費用:8,000円
              主催者:Rotable主宰 横山太郎
              お問い合わせ先:横山太郎 080-4300-0434 taro.yokoyama@pignontokyo.jp
              メッセージ:尾鷲の海と山の恵みを味わう1日限りの野外レストラン。 豊かな山林から注ぎ込まれる養分と黒潮おどる熊野灘。豊かな海の幸の条件が揃う尾鷲。東京神山町のフレンチビストロ「Pignon」の吉川倫平氏による海の幸のフルコース。その土地の自然を五感で感じながら、生産者と消費者、同じテーブルを囲み食事をします。
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://rotable.jp

               

              三重りとりぃとキャンプin伊勢志摩

                

              ジャンル:健康、ヒーリング、リラクゼーション、ワークショップなど
              日程:2017年11月4日(土)、5日(日)
              時間:11/4(土)12:30~11/5(日)15:30
              場所:志摩市大王町波切ともやま公園
              費用:1名様税込み 30,000円
              主催者:志摩自然学校
              お問い合わせ先:志摩自然学校 0599-72-1733
              メッセージ:リトリートってご存知ですか・・・!?
              日常生活から少し離れてリラックスした時間と空間で、身体や心の動きのバランスを調整しましょう。
              身体に優しい食事をとり、自分と向き合う時間や新しい体験をすることで思考の転換を行い、心身の疲れを癒して、よりハッピーに自分らしく生きるためのきっかけを見つけてみませんか・・・!
              この秋、自然豊かな国立公園である伊勢志摩の地で、リトリートに関する講座やワークショップが盛りだくさん体験できる1泊2日のキャンプイベントを開催いたしますので、この機会に是非ご参加いただきますよう、心よりお待ちいたしております。
              ※野外でのテント泊や炊事をするキャンプではございません。
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:http://www.shima-sg.com/event/79.html

               

              伝統構法ー家とあそぶ4  襖(ふすま)でアイデア会議

                

              ジャンル:地域課題&いなべ食材 あそぶ
              日程:2017年11月19日(日)
              時間:10:00~14:30
              場所:いなべ市大安町石榑南1839 シズカナオニワ
              費用:2500円
              主催者:シズカナオニワ
              後援:いなべ市 公益財団法人くわしん福祉文化協力基金の助成対象事業
              お問い合わせ先:090-6170-7144 informa@dedes.jp (はぎめいこ)
              メッセージ:日本古来の建築様式 伝統構法の家。どんどんなくなっていきますね。古民家再生や立て替えはお金がかかるーというイメージですが、そこを。
              できるだけ小規模に修繕して文化を保存していきたいという思いをこめて、実際の家を体感しながら、家とあそぶ、2017年夏からの4回目のイベントです。
              古民家や古い家をどうつかうといいか?、どんな風になおしたい?
              ワークショップはどうするの? 資金はどうするの?
              三重を中心に活躍する森谷テツヤさん http://bonobojapan.com/concept/
              をゲストに招いて、シズカナオニワオモヤの古い襖(ふすま)を黒板がわりに、脳をゆるめてみんなでアイデア会議をします!
              これから古民家にチャレンジする方、古い家の利用に悩める人、DIYや古い文書の好きな方などなど、こんな風にしたいという妄想を実現へ☆
              いなべ食材やおもやのおくどさんでの釜炊きごはんでランチのあとは、襖を解体。
              襖の中からどんなお宝が出てくるかは、参加してのおたのしみです☆
              おくどさんでのごはん炊き体験にもチャレンジできます☆
              持ち物はしっかりした靴と楽しむココロです。
              イブニングドレス、振り袖、タキシードでのご参加は別の機会にお願いします。
              専門家の方、学生の方、いなべ市に興味のある方、伝統構法って何?って方などなど、
              みなさまのご参加をお待ちいたします。
              イベントに関するHPやFacebookなどのリンク先:https://www.facebook.com/events/462255370821487/?acontext=%7B%22action_history%22%3A%22

               

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