噂のよっちゃんに会いに行ってきた~口コミだけで全国に広まる『よっちゃんキムチ』~

噂のよっちゃんに会いに行ってきた~口コミだけで全国に広まる『よっちゃんキムチ』~

10801
シェア

雨の中。

ワタシは今から、
噂の”よっちゃん”に会いにいく。

まだ見ぬよっちゃん。

男か女かもわからぬよっちゃん。

でもずっと会いたかった。

 

■まずは電話で

指定された番号にかける。

img_9444

繋がった。
女性だった。

そして驚くほど
ハイテンションで気さくな対応だった。

 

■ナビに従う。車は三重県津市内の住宅街へ

ついに来た。

そう、ここは、
口コミだけで
全国にじわじわ広がっている
よっちゃんキムチ」のよっちゃんち。

▲住宅街にポツンとある看板
▲住宅街にポツンとある看板

 

■よっちゃんキムチとの出会い

私がよっちゃんキムチを知ったのは、
三重県津市にある焼き肉店。

▲松坂牛の希少部位が頂ける焼肉「七福」
▲松坂牛の希少部位が頂ける焼肉「七福」

肉のメニューを見て
「”フワ―――――”って何!?」
とキャッキャ言いながら、

▲ファ――― 550円
▲フワ――― 550円

何気なく食べたお通しのキムチ。

▲(手前から)カクテキ・白菜キムチ・オイキムチ
▲(手前から)カクテキ・白菜キムチ・オイキムチ

 

え??

衝撃のおいしさだった。

「こ、これ、おいしすぎるんです」
同席していた人たちにすすめた。
なぜか小声になった。

すると、当たり前のように言われた、
「あーこれよっちゃんキムチやね」

―――よっちゃんキムチ・・・・・

「自宅で作ってる人がいるんよ」

その評判が口コミでひろがり、
津を中心とした飲食店で
取り入れているところが増えているという。

もうファ―――を忘れるほど、
よっちゃんキムチで頭いっぱいになった。


 

■そして今日、念願のよっちゃんとご対面

お店は、
ご自宅のお庭にあるコンテナ。

▲よっちゃんだ!初めて会うけど、よっちゃんだ!
▲よっちゃんだ!初めて会うけど、よっちゃんだ!

初対面のよっちゃんは、
やっぱりハイテンション

全力のお出迎えが
とっても嬉しい。

室内履き、借りた。

dsc_0289

 


■一番人気はイカキムチ

早速、作りたてという
一番人気のイカキムチを試食させて下さった。

dsc_0280-2

おいし――――い!!

もう舌にのせた時点で、
「よっちゃんキムチ」とわかる
独特の甘みと風味。

こちらはカクテキ

dsc_0284-2あぁぁ、これもおいしすぎる。。

ここまで大根に馴染んだ
まろやかなキムチは中々ないと思う。

誰か白飯持ってきてー。

 

■よっちゃんキムチを始めたきっかけ

よっちゃんの本名はよしこさん。

約30年前、韓国から日本に訪れ、
その後、津市でご結婚。

幼い頃から慣れ親しんだ
お母さんのキムチの味を引き継ぎ、
家庭用に作ったものを
よく職場や友人にお裾分けをしていたそう。

それがいつも大好評。

友人たちに背中を押される形で、商品化を決意。

日本人に合う味にするため、
1年ほど改良を続け、
14年前によっちゃんキムチとしてスタートした。

dsc_0283

 


■こだわりは素材の鮮度

こだわりは、
無添加で、
採れたての素材を使うということ。

長い付き合いとなった八百屋さんも
よっちゃんキムチに合う野菜を熟知。

届いた野菜はすぐに調理するのだそう。

作りたてのオイキムチは、
程よい食感のきゅうりに
玉葱の甘みがプラスされ格別。

▲濃厚なキムチに野菜の甘みが合うったら。
▲濃厚なキムチに野菜の甘みが合うったら。

 


■どんどん広がるよっちゃんキムチファン

宣伝はしておらず、
ホームページもない。

あるのは
ご近所に配ろうと作ったチラシのみ。

dsc_0308

なのに、
評判が評判をよび、
今や全国から注文が入る人気っぷり。

特に津を中心とした県内の飲食店で、
よっちゃんキムチを使うお店は多い。

1回に桶一つ分しか出来ない

なんと、私の住む桑名市の、
「三喰撰酒 三重人」でも
よっちゃんキムチを入れていることが判明。

もう私、よっちゃんキムチ以外のキムチ、
食べられないかもしれない・・・。

 

■とにかく素敵なよっちゃん

とびきりのキムチと同じく、
よっちゃんのお人柄もまた素敵。

温かく気さくでOTONAキュート。
キラキラな笑顔には、パワーがある。

よっちゃんの喜びは、
「キムチ美味しかったよー」と言ってもらえること。

注文が多い時には
深夜まで仕込みをするのだそう。

そんなよっちゃんに周りの方々は、
「体調一番にね!(キムチ食べられなくなったら困る)」
「倒れんようにね(キムチ食べられなくなったら困る)」
と色んな意味で
心配してくれるのだとか( *´艸`)

よっちゃんも、キムチも、
愛されていることがよくわかる。

実際、この短時間で、
私もすっかりよっちゃんファン。

 

■よっちゃんが教えてくれた美味しいランチ

津駅前に、
よっちゃんキムチを
使っているお店がある。

松阪牛専門店 朝日屋がプロデュースする
すき焼き・しゃぶしゃぶの「松重

▲松阪牛を一頭買いする朝日屋
▲松阪牛を一頭買いする朝日屋

みて、この松重の昼メニュー。
ほぼ全てに付く「よっちゃんキムチ」。

▲はは~ん、さては朝日屋さん、よっちゃんファンだな。
▲はは~ん、さては朝日屋さん、よっちゃんファンだな。

限定15食の朝姫丼

▲松阪肉の切り落としを使った牛丼(¥1080)
▲松阪肉の切り落としを使った牛丼(¥1080)

店員さん曰く、
よっちゃんキムチは好評で、
先日も松重さん通して
数キロの注文が入ったそう。

▲ランチにはデザートまでついちゃう
▲ランチにはデザートまでついちゃう

 

■帰りは電車。片手にキムチ

津から自宅までは
電車で約40分。

キムチの匂いが充満していないか内心ドキドキ。

頭に蘇るよっちゃんの言葉。


― 韓国って、毎食キムチで匂い気にならないのですか?

よっちゃん:ぜーんぜん気にならないよー。
           美味しいにおいとしか思わんわ―。


よし。
その言葉を胸に。

 


よっちゃんキムチ

住所:三重県津市緑ヶ丘2-22-13
電話:059-237-4777・090-7852-3813


 

 

福田ミキ
フクダミキ。OTONAMIE副代表。OTONA MASTER。
仕事は東京の企業の社長秘書兼オフィスワークセンター長。数年前から社会人学生でもある。2014年に夫の都合で東京から三重県桑名市にお引越し。涙したのも束の間、新境地に疼く好奇心。外から来たからこそ感じるその土地の魅力にはまる。この記者が登場する記事
※くわブロにて情報更新中

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で