ホーム 02【遊びに行く】 02イベント告知 ニアイコールを体感する夜。地元バンドの2マンライブのお話。

ニアイコールを体感する夜。地元バンドの2マンライブのお話。

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2017年2月4日(土)に三重で活動する2バンド、GOOD MORNING SUNSHINEとDADA M REBORNによる2マンライブが伊勢QUESTIONで開催されます。
今回、各バンドの顔とも言えるボーカリストでもある野崎太郎氏(GOOD MORNING SUNSHINE)と杉本雄祐氏(DADA M REBORN)にインタビューを決行。
お互いのバンドに対する思いや、2マンへの意気込みなどをお伺いしました。
thumbnail_img_1307<左から、杉本雄祐(DADA M REBORN / Vo)野崎太郎(GOOD MORNING SUNSHINE / Vo&Gt)

まずは、2バンドの出会いの話からお聞かせください。
<杉本>お互いに前のバンドをやっている時ですね。
<野崎>もう10年以上前?俺が高3とかで杉やんが高1とかやったよな。
<杉本>だいぶ昔すぎて記憶が曖昧で…笑
<野崎>そもそも対バンとかで出会ったわけじゃなくて、友達のライブを津BASS-1に見に行った時に、たまたま杉やんも出ててライブを見たのが一番最初ですね。話とかもせず一方的に知った感じやったけど。
<杉本>その数か月後に松阪のライブハウスMUSHROOM(現在閉店)でイベントをやった時に太郎くんがスタッフをしてて、そのライブの打ち上げで意気投合して。
<野崎>そうそう。打ち上げで即僕らからイベントに誘って翌月対バンしたよな。確か5/16なんやって。
<杉本>めっちゃ覚えとるっすね…笑
<野崎>それからお互いバンドが変わって今の形になって、結成してすぐに2バンドでショートツアーをやったり、週末使って県外にライブに回ったりしてましたね。

なぜこの2バンドでツーマンをやろうと考えたのか?
<野崎>最初の2マンの年に僕らが1st ALBUMをリリースして、ツアーも結構一緒に回ってて、そのツアーの道中で2マンやりたいなって話になって。最初は本当にぼやっとしか思ってなかったけど、ツアーが終わって次何やるかってなった時に勢いで…笑
<杉本>僕らが2マンをやった前年に三重の先輩バンドであるat AnytimeとUPANISADが2マンやっててそれがやっぱり大きかったですよね。
<野崎>それきっかけな部分がありますね。先輩2バンドに対するリスペクトもあるなかで、意識する部分もあったし。at AnytimeとUPANISADも全くやり方やジャンルが違うけど、着かず離れずな関係性というのは僕らの中にもあったし、志が繋がる部分だけがあればなんでもやれるんじゃないかと。

前回の2マンから5年。各バンドにおいて、この5年間はどんな期間でしたか?o0224032012294689479<前回の2マンのポスター>

<杉本>始めたときは、がむしゃらにライブをやってきた部分が大きかったけど、リリースとかを経て自分達にも余裕が生まれて少しは周りが見えてきたかなって感じですかね。逆にしんどかったり今までとは違う感覚を覚えたりもしましたね。
<野崎>前回の2マンが終わった後は、どさまわりのようにライブをやってきて、さぁ次の作品ってタイミングでメンバーの結婚があって目標にしてきた事が出来なくなって。生活しながらバンドを続けていこうとは思ってはいたものの、そのタイミングが「今」じゃなくて戸惑った部分はありました。自分の気持ちを切り替えるのには時間がかかったってのが正直なところです。楽ではなかったですね。そこから去年、シングルをだしてやっと気持ちが切り替えられたかなと。このスタンスでやれることを考えられるようになったし、僕自身も一人で弾き語りを始めたり次のステップを進めているかなと。今思えば悪い選択じゃなかったなと感じていますね。

やはりツーマンって、何バンドか出るイベントとは違う特別な気持ちもありますか?
<野崎>思い入れしかないですね。笑 お互い進んできた道は全く違うし、極端に一緒にやる機会も減って。そんな中で去年のDADA M REBORNのツアーで1本だけ同行して、あの頃に戻れた感覚があって。
<杉本>その日の打ち上げて即やろうと。腐れ縁じゃないけど僕らも思い入れしかないですね。
<野崎>あとはやっぱりロングセットでやれるって部分はバンド数の多いイベントとは気持ち的にも違う部分ですね。
<杉本>僕らもやっと去年CDをリリースできて、単純にたくさん曲をやれる部分は嬉しいですね。普段やらない曲も聞いてもらえますし。

2組はツーマンに限らず、普段、ライブで一番大事にしてることって何ですか?
<杉本>野生感?笑
<野崎>知らんだわ。笑
<杉本>どこまで自分たちを高められるかって部分は大事にしていますね。
<野崎>僕らは「ありのまま」って部分を一番大事にしていますね。いつも通りの生活の水準でライブがやれればと。僕らの楽曲は日常に密接に関係している部分を歌っているのでそれが一番ダイレクトに伝わるんじゃないかと思っています。

各バンドの今後の展望等があれば教えてください。
<野崎>今年は結成10周年ってこともあって、音源を作ってツアーとかをやれればなと。出来上がればですが。笑
<杉本>僕らも音源は出したいなと思ってます。

最後に、このotonamieを読んでいる皆さんに一言どうぞ。
<野崎>それが一番難しい。笑
<杉本>単純に僕ら2バンドは全く異なった音楽性なんで、発見になるような一夜を提供していきたいと思っていますので是非2/4は伊勢QUESTIONに遊びに来てください。
<野崎>お酒を飲みにくる感覚で、遊びの一つのツールとしてライブハウスに遊びに来てもらえればと思っています。ゆるく俺たちのホームパーティーへとようこそって感じで。笑
<杉本>ぬるっとやりたいですね。笑
<野崎>音楽的に違うからこそ、何がイコールで何がイコールじゃないのかは現場で確認してもらえれば嬉しいですね。


2017/2/4(sat)
DADA M REBORN&GOOD MORNING SUNSHINE
2MAN SHOW【NEAR EQUAL】
open/18:00 start/19:00 ticket/¥2,500-(前売)/¥3,000-(当日)

20170204


GOOD MORNING SUNSHINEgood-morning-sunshine<左から Dr/cho 都倉謙斗  Ba 田中翔太 Vo/Gt 野崎太郎>
2006年結成。
現在までに1枚のアルバムと1枚のシングルを自主にてリリース。
泥臭いサウンドと日常を切り取った歌詞が売りのロックバンド。
WEB→https://goodmorningsunshine059.jimdo.com/

DADA M REBORNmem_big<左から Gt 永井悠太郎 Dr 藤本力 Ba 山本一行 Vo 杉本雄祐>
2006年結成。
レゲエ・パンクの要素をプラスした楽曲とRAPが絡み合うミクスチャーバンド。
2016年3月に1st FULL ALBUM[LIFE IS MIXTURE]をリリース。
web→http://www.dadamreborn.jp/

TOMO
OTONAMIE公式記者。三重県伊勢市在住。ライブハウスとバンドが中心の生活。

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