みなさん、こんにちは!大台町キャスターマミです!
大自然に癒されてリフレッシュしたい!
水辺の遊びが楽しい夏、アウトドア初心者だけど自然を身近に感じる簡単なアクティビティ探してます!
SNSでも発信したいので、できればフォトジェニックなアクティビティで♪
というそこのお兄さん、お姉さん!
大台町で遊びませんか?
2017年7月1日、大台町に新しいワンランク上のゲストハウスがオープンしました!
加えて、沖縄で人気のあの夜の遊びも今夏スタートするそうです!
ゲストハウスの場所は
ゲストハウスへのアクセスは、道の駅奥伊勢おおだいから車で5分。
特産品や野菜の販売、美味しすぎる自家製パンの販売、お米が自慢の各種ランチを楽しむことのできる「ふるさとプラザもみじ館」からすぐの場所で、清流宮川までは歩いて5分という立地です。
地区の名前は大台町真手(まて)。
ということもあり、ゲストハウスの名前は「まてまて」です。
「宿屋まてまて」の意味
名前に込められた意味は3つあるそうです。
- 英語でmate(メイト)=仲間
- のんびり「待て」
- 真手にある
大台町というフィールドに仲間が集まり、のんびりと過ごせる場所となるよう名付けられました。
完成披露内覧会に参加してきました
2017年6月下旬、ゲストハウスの完成披露内覧会が大台町民に向けて開催されました。
中を見ていきましょう。
築50~60年の木造2階建ての空き家を改装されたと言いますが、まるで新築のような空間です。
大台町内の事業所の住まいにまつわる製品がいくつか並んでいました。
こちらは大台町上菅に工場のある呉山コルク工業株式会社の和下駄です。
コルクの質感が気持ち良さそう。
室内に飾ってある絵画は、気に入れば購入して持ち帰ることができるそうです。
大台町下真手の株式会社三重額縁の額に入った絵画は、全て三重出身の作家さん達による作品です。
こちらは寝室。
掛け布団も大台町の企業によるものです。
外を見てみると、広いウッドデッキが。
このウッドデッキから星空を見上げるのも素敵ですね。
キッチンは自由に使っていいそうです。
BBQセットの貸し出しもあるそうなので、外でわいわいできそうですね!
また、レンタルサイクルもあるので、近隣を探索するのもおすすめ。
「宿屋まてまて」を運営する株式会社Verde大台ツーリズム、スタッフで現在大台町の地域おこし協力隊でもある木村純子さんにお話をお伺いしました。
「これからの夏の時期は、大台町内の宿泊施設が足りていない状況です。
宮川にSUPにお越しいただくお客様の中にも、大台町で宿泊したくても空きがないので伊勢志摩に泊まるという方が多くいいらっしゃいました。
夜の大台町も楽しんでもらいたい。
アウトドア好きの方はもちろんですが、アウトドア初心者の方にも利用してもらい、ゆっくりと楽しんでほしいです。」
大台町で幻想的な夜を
大台町といえば、宮川。
その延長は約90km、流域面積は920k㎡で、三重県内を流れる川では最大の河川です。
三重県大台町は宮川の源流域から中流域に沿って広がっています。
そんな宮川で夜楽しめる新しいアクティビティがこの夏、「宿屋まてまて」のOPENと共に本格的にスタートしているとのことで、どんなスポーツなのか詳しく教えていただきました!
以前体験レポートしたSUP(スタンドアップパドル)
一度体験するとハマる人続出、運動が苦手でも気軽にできると好評です。
そんなSUPで夜の宮川を遊ぶ!というのが、今回紹介する新しい試みなんです!
「NIGHT SUP®」とは
国内では、沖縄で既に大人気という「NIGHT SUP®」
大台町の宮川で行うNIGHT SUP®は、夕闇の中行います。
怖くなるほど静かな夜の宮川。
ボードにLEDライトを付け、幻想的な湖面を散歩する。
空を見上げると一面の星。
まるでこの星空を独り占めしているような感覚に陥ります。
LEDライトはお好みの色にスイッチで切り替えられます。
6月に宮川でNIGHT SUP®を体験された方によると、「ゆったりした気持ちになれる」「癒される」「写真映えする」とのこと。
体験した写真をUPすれば、SNSでも注目されること間違いなしですね!
「宿屋まてまて」のご利用とセットでラグジュアリーな夜をお楽しみください。
最後に
今回紹介した「宿屋まてまて」、NIGHT SUP®へのお問い合わせは株式会社Verde大台ツーリズム、TEL 080-4840-7315 (9:00-17:00日曜・火曜定休)までお願いします。
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今回の話題も「田舎=お洒落、最先端のトレンド」な情報でした♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
キャスターマミ。OTONAMIE記者。松阪市出身。生まれ育った三重が大好きで、三重を盛り上げたくて地元タレントに。テレビ・ラジオ出演、祭りやイベント、ブライダルMCとして活躍中。この記者が登場する記事