Stay hungry. Stay foolish.
ハングリーであれ。愚か者であれ。
この言葉は世界的IT企業家、Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ:1955年2月24日 – 2011年10月5日)がスタンフォード大学卒業式辞でスピーチした一文。
Jobsのように、破天荒だが世界を変えた男の格言に、グラッとくる!という方もいるのでは。カリスマJobsの格言は、ついついマネしてみたくなる・・・。
マネる・・・。
Jobsトレードマークと言えば、丸メガネ、黒のタートルネックやTシャツ、ジーパン。(マニア的にはシューズはグレーのニューバランス。)
インナーガレージのあるモデルルームに集合!
今や時価総額世界一の企業であるApple社。しかし起業はJobsの実家のガレージであった説がある。また時価総額世界第二位のGoogle(厳密にはGoogleの持ち株会社アルファベット)も起業はガレージであった説がある。
憧れているけど、憧れているだけの段階からもう一歩何かしたい。この憧れている気持ちを、誰かと共鳴したい・・・。
今回、そんなカリスマJobsに胸を焦がされたオトナ達が、インナーガレージのあるモデルハウス(やまぜんホームズ:桑名市陽だまりの丘)に夜な夜な集まった。
OTONAMIEから集合したJobsさん!
おーい!Jobsさーん!
右から、Imura Jobs、Miki Jobs、Konichan Jobs(なぜか花束をSaki Jobsに渡そうとしている・・・。)、Saki Jobs。
そして、桑名から参加のJobsさん!
おーい!Jobsさーん!
右から、短パン税理士記事でお馴染み Jun Jobs、桑名一愛される男 Kouji Jobs。
初対面のメンバーもいた。でも羞恥心はない。なぜなら偉大なJobsは我々にメッセージを残した。ハングリーであれ。愚か者であれ、と。
映画スティーブジョブスで、Jobsをさらに知る。
インナーガレージのあるモデルハウスには、ウーファーまであるシアタールームがある。必要以上の臨場感のある環境で、映画鑑賞会。
今回の鑑賞会には一つのルールがある。
映画を観ていて「今のシーン、グッときた!」となったら、お手元のピンポンを押して発言。
食い入る様に、映画「スティーブジョブズ」を鑑賞するJobsさんたち。
早速、ピンポン ♪
ーー鏡の前に立つJobs。養子として育てられたJobsが成功を掴むために家庭を作ることではなく、企業家としての道を選んだシーン。
Saki Jobs:Jobsは自分の過去と格闘しているんですね・・・。(じーん)
そんな調子でいろんなシーンでピンポン!
ーーJobsがApple社のLisaプロジェクトから外されるも、Macintoshプロジェクトに配属され、ものすごい切りかえの速さにカリスマ性を感じるシーン。
Jun Jobs:ビジョンを見せて、部下をやる気にさせるって大切だ!(おぉーやる気でてきた!?)
ーーカリスマJobsが自ら立ち上げたApple社から取締役会の戦略で追放され、実家のガレージに帰ったシーン。
Imura Jobs:もどる場所があるって大切やね〜。挫折も大切。Jobsはずっと成功してきた人間だから。(もはやJobsの心配まで。)
ーーそして、Apple社のCEOとして返り咲くシーン。
Kouji Jobs:Jobsは一旦追放されたけど、社内のスタッフには理念が残っていたんですね〜。(じわー)
ーー実はAppleへの返り咲きも、JobsはAppleの持ち株を売るなど戦略的に復帰を進めていたシーン。
Konichan Jobs(三重大学生):オトナって、ずるい・・・。(会場は笑いで包まれた)
ーー時価総額世界一になったApple社シーンでは・・・
スタンディングオベーション!!(夢をありがとう!Jobs!希望をありがとう!Jobs!)
鑑賞会が終わり、「人類を前進させる」という言葉を残したJobsに、我々はどうやったら近づけるのか、という話題に。
そしてその結論は、Jobsのこの格言にあるのではないかと思う。
私は毎朝、鏡に向かって『もし今日が自分の最後の日だとすれば、今日しようと思っていることが、本当にしたいことだろうか?』と自問するようにしている。もしその答えが「ノー」だという日が何日も何日も続くようであれば、何かを変える必要があると思うわけだ。
続いて、何度聞いてもシビれるJobsの格言を共有するために、インナーガレージに移動。
ガレージ。それはオトコの憧れ。
家の部屋でもなくて、外でもなくて、クルマをいじったり趣味に没頭できるオトコの憧れ的な響きがするガレージ。そこにお気に入りのBGMがあれば、なお良い。
そしてAppleが誕生したのもガレージ。
やはりJobsの格言にシビれる場所はガレージが一番。
ガレージで行った、Jobsのシビれる格言スライドショー。BGMはもちろん歴代のAppleのCMソング。
その中のJobsの格言を一部ご紹介。
ーー墓場で一番の金持ちになるなんて、何の意味がある?夜、今日は最高だったと言って眠りにつく。私にはこっちの方が重要だ。
(世界一の成功者が言うと、すごくかっこいいー!)
ーーキャリアではない。私の人生なんだ。
(わわー言ってみたい!)
ーー私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。
(知的ー!こんなこと考えたことすらなーい!)
ーーいくらかかるかなんて、どうでもいい。
(職場で言ってみたいー!でもそんなこと絶対言えなーい!)
やはり締めは、あの名言の、あの動画。
https://youtu.be/XQB3H6I8t_4
みんなで声に出して復唱 ♪
Stay hungry. Stay foolish.
ハングリーであれ。愚か者であれ。
イベントが終わっても熱い気持ちは冷めやらず、夜遅くまでJobsを語り合うJobsさんたち。
世界を変える子どもが育つのは、ガレージからかも知れない。
ふと、そんなことを、夢みるオトナと夢みる子どもが暮らせるインナーガレージのあるモデルハウスで思ったりした。
株式会社やまぜんホームズ
今回ロケで使わせていただいたモデルハウスのご案内。
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毎週土・日 10:00~17:00【OPEN!】
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詳細は、下記までお問い合わせ下さい。
株式会社やまぜんホームズ
フリーダイヤル:0120-852-103
メール:info@yamazen-k.co.jp
本社:〒511-0117 三重県桑名市多度町下野代900
ホームページ:http://www.yamazen-k.co.jp
FB:https://www.facebook.com/yamazen1978/
村山祐介。OTONAMIE代表。
ソンサンと呼ばれていますが、実は外国人ではありません。仕事はグラフィックデザインやライター。趣味は散歩と自転車。昔South★Hillという全く売れないバンドをしていた。この記者が登場する記事