「今日はお会いしてパワーをいただきました!e-POWERもらいました」
そう話したお二人の笑顔が眩しい!ここは朝熊山頂展望台。
伊勢と鳥羽を結ぶドライブウェイである「伊勢志摩スカイライン」のネーミングライツを日産自動車が取得しました。
このような有料道路のネーミングライツ取得は、日産自動車初となるそうです。そして、11月8日をe-POWERの日として、「伊勢志摩スカイライン」改め、「伊勢志摩e-POWER ROAD」のお披露目会が行われました。
晴れ渡った青い秋空が広がる朝熊山頂展望台に日産NOTEに乗って現れたのは、e-POWER ROADスペシャルアンバサダーの柳沢慎吾さんと、スペシャルゲストとして谷まりあさん。
日産独自の電動化技術である「e-POWER」をここ伊勢志摩のライブウェイに名付けた理由を聞いてみたところ、「モーターによる運転の楽しさと、ワンペダルによる運転し易さが、ここ伊勢平野と伊勢湾が望める登りの滑らかな道にピッタリであったこと」だったという事でした。
このドライブウェイが、直進だけでなく、カーブや坂道エリアが多く、多彩に走りを楽しめる、という魅力でネーミングライツの白羽の矢が立ったというわけなのです。
一足先に日産NOTEで「伊勢志摩e-POWER ROAD」を運転した感想をお二人が話してくれました。
谷さん「ワンペダルでとても運転が楽でした。こだわりは減速で、アクセルを踏むか踏まないかで減速できるのが良かったです。」
柳沢さん「車もどんどん進化していますね。僕もスカイラインや430セドリック、ブルーバードなんか乗っていたからね。このアクセルとブレーキの踏み替えがないのはストレスを感じなくていいね。対向車とか怖くないし、安心感があるね。」
この取材の間、本当に笑いっぱなしでした。
楽しい空間を作ってくれたのが、柳沢慎吾さん。
まだイベントが開始する前から、会場に現れ、記者の私たちに挨拶をして周り、イベントが始まってからは、元気に面白おかしく、身振り手振りを交えて話してくれました。
そしてお決まりの「いい夢みろよ!あばよ!」はもちろん、なんとイベントが終わってから、警察の鉄板ネタをして、会場を笑いの渦に巻き込んでくれました。
これには谷まりあさんも爆笑。「生でアーアーのネタが見られて嬉しかった」と話していました。柳沢慎吾さんも3年ぶりだったというこのネタで大盛り上がり。次の日のTV「スッキリ」でもサービス精神旺盛の柳沢慎吾さんとして紹介されていました。
柳沢慎吾さんのサービス精神の素晴らしさといったら、さすがプロだとこの1日ですっかりファンになってしまいました。
この日は風が強かったものの、よく晴れた青空と遠くの海、そして色づいてきた森林が美しく、いつまでも見ていたくなる景色でした。
有料道路なのでなかなか通ったことなかった、という方にも朗報!
なんと12月10日(土)、11日(日)の二日間は通行料金が無料となります。
是非、「伊勢志摩e-POWER ROAD」を走って、そしてこの三重県の誇る素晴らしい景色をご堪能ください。
<伊勢志摩e-POWER ROAD 概要>
特設サイト:https://www2.nissan.co.jp/SP/NOTE/SPECIAL/
公式サイト:https://www.iseshimaskyline.com/
「ひと」が好き。出会った「ひと」の様々な魅力を伝えていきたいと思います。
フットワーク軽く、「美味しいよ」と聞くとどこでも飛んで行っちゃうし、楽しいこと大好きです。鈴鹿で育った私の趣味は食べること、飲むこと、キャンプ、フェス、スノーボード、読書、noteなど。良いもの、良質な情報を多くの人にシェアしたい!と日々活動しています。 得意ジャンル:★カレーパンタジスタ★セミナー講師★ブックソムリエ