ホーム 02【遊びに行く】 02撮影スポット・風景・絶景 伊勢志摩でロケの大半が行われた 井浦新×成田凌共演『ニワトリ☆フェニックス』

伊勢志摩でロケの大半が行われた 井浦新×成田凌共演『ニワトリ☆フェニックス』

井浦新と成田凌が出演する、かなた狼監督映画『ニワトリ★スター』から4年がたった今、主要キャストが続投され『ニワトリ☆フェニックス』として制作された。伊勢志摩でのロケが大半ということもあり、この映画を三重県民的にもチェックしておきたい!



『ニワトリ★スター』は2018年に公開された映画。そこから2年後の2020年5月に、かなた監督、井浦さん、成田さんの発案でリモート作品「ありがとう」が発表された。新型コロナウイルス感染拡大し、初の緊急事態宣言が発令されている中の出来事だった。すでに完結していた物語からはみ出し、主人公である草太と楽人(井浦新)と楽人(成田凌)として自由に楽しむ二人の様子を見られる作品。それから2年、『ニワトリ★スター』の続編ではなく、新たに生まれ変わった、前代未聞の再構成映画として『ニワトリ☆フェニックス』が全国公開されます。

井浦新さん、成田凌さんを始め主要キャストももちろん再集結。紗羅マリーさん、LiLiCo さん、津田寛治さん、阿部亮平さん、奥田瑛二さん。菊熊政トリオのシャックさん、マグナム弾吉さん、佐藤太一郎さんなどなど、スターの登場人物たち。ジョーブログさんや火野正平さんなど、新たなキャストたちによって、一体どんなストーリーになっていくのか!

『ニワトリ☆フェニックス』あらすじ

幼なじみの草太(井浦新)と楽人(成田凌)は、いるはずもない火の鳥を探す旅に出た。
大人になり、それぞれの人生に漂う暗い影。
何かから “少しだけ逃げたかった”束の間の逃避行。
そして物語りと並行する謎の花嫁(紗羅マリー)の存在。
裏社会の追手、寂れた妖怪スナック。 SM城の一味や、農業ラッパー、自転車旅の青年、悟りを説く僧侶、誰もいない映画館の館長などなど。
あてもなき珍道中で草太と楽人が出逢う様々な登場人物。
旅に散りばめられた人生のヒントや彩り。果たして主人公達が探す火の鳥とは??

笑って、泣いて、また笑う。
”ロマンチックな凸凹ロードムービー”。

『ニワトリ★スター』をご覧になった人ならば、楽人が最後ああなってしまったことを心のどこかでくすぶっていることでしょうが、再構成ということもあり、もしかしたらもしかしたらなのか…!?

フェニックス、不死鳥、一体どうなってしまうのか。伊勢志摩で撮影された”いるはずのない火の鳥を探す楽人と草太の2人の旅物語”三重県民として、めっちゃ気になるやつー。

そして、伊勢志摩でのロケということもあり「あ、あれあそこやん!」みたいな場所を探し当てる三重県民に与えられた特権的な楽しみも…!?

https://niwatoriphoenix.com/

インスパイアソング

そんな『ニワトリ☆フェニックス』にインスパイアされ、玉城のアカトキのオーナー純れのんさんより、楽曲「universe」が2022年4月20日(水)に各配信サイトにてrelease!映画を見た後ならばより響く曲になってしまう…

https://lit.link/junlenon

https://spinnup.link/518177-universe

以下純れのんさんよりコメントを頂きました。

ニワトリフェニックスという物語の中に何度も頭の中で旅をしてこの歌を書き下ろしました

ボクがニワトリフェニックスという映画の中に感じ取った
生と命

この映画を通して生きることの意味や理由を知れたこと
大切にする必要のある愛を理解できたことを
少しでも多くの人に伝えたい

この映画の中にある愛と感謝が皆んなに伝わるきっかけになる”モノ”にuniverseはなりたいです

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