「えっ!何これー」
旅先で見つけたお土産に、胸が踊ってしまった経験ってありませんか?
今回はブロガーによる大台町PRの最後の締めくくりとして、清流 宮川をはじめ大自然が広がる大台町のご当地土産を紹介していきます。
#大台町PRに関しては、「vol.1 全国から大台町にブロガーが集まったら一体どうなる?・・どうなるの!?」をご参照ください。
ばぁちゃんずが作るお団子と鮎が干物になりました
そして、とても気になる商品を見つけてしまいました。
奥伊勢フォレストピアで手に入る土産① ばぁちゃんず ほうのき団子
もうパッケージからにじみ出るご当地感に絶対帰りに買っていこう、とロックオンしていました。
モクレン科の落葉樹 ほうのきの芳醇な葉の香りが特徴的で、よもぎ餅の中にはそら豆餡が包まれています。別名は野上がり団子と呼ばれていて、田植えのを終えてから食べる習慣があったそうです。食べると、何だか元気が湧いてきます。
奥伊勢フォレストピアで手に入るお土産② 鮎の干物
丸干し、かんぴんたん、みりん干しと伊勢湾や熊野灘で獲れた魚の干物は最高です。ただ、奥伊勢フォレストピアの売店で販売されていたのは、伊勢湾や熊野灘で獲れた魚ではありませんでした。
ありそうでなかった、川魚 鮎の干物です。ピチッと真空パックで軽くて持ち運びも楽チン。常温品で袋を開けたらそのまま食べられますので、場所の選びません。
半身を晩酌のつまみに、もう半身をお茶漬けにしていただくアレンジなんていかがでしょう。
大台町のレアなご当地自販機で爽やかゆず飲料GET
場所:道の駅 奥伊勢おおだい
オトナミエ記者でお馴染み キャスターマミさんが紹介されていた大台町のレアな自販機に初遭遇しました。DIYしてオリジナル自販機に変身したそうです。ご当地自販機は道の駅奥伊勢おおだいに設置されていますので、ぜひ探してみてください。
道の駅大台で手に入るお土産① ゆずっこ
柚子の爽やかさとトロッとした喉の潤いをお求めの方には、奥伊勢ゆず使用のゆずっこです。一口飲めば柚子に癒やされ、気分がリフレッシュします。
道の駅大台で手に入るお土産② ゆずっこサイダー
柚子の爽やかさと喉越しをお求めな方には、奥伊勢ゆずの微炭酸飲料 ゆずっこサイダーです。氷でキンキンに冷やして飲むのもオススメです。
たぬき×ラグビーボールなおにぎり?
大台町の高速道路パーキングエリアには、ユーモアあふれるご当地おにぎりがあるのをご存知ですか?そのおにぎりには、3段階の驚きが隠されています。
見て驚き、かじって驚き、味わって驚くおにぎり。その名も、タヌビーボール。
出汁つゆで炊かれた少し甘めの御飯と天かすとねぎ、そして煮玉子が丸々1個入ってます。食べごたえもあって、とっても美味しいです。自然散策や長距離車移動のお供にも最適です。
お土産を渡した相手の反応は?
「えっ!何これー」
家族や友人にお土産を渡した時の反応にデジャブを感じます。そう、旅先で土産に胸が踊った自分自身と重なっていました。どこに行ってきたの?そんな会話からはじまる楽しかった旅の思い出。お土産を食べなから咲かせるのは、いわば楽しい旅の番外編ですね。
-この前な、大台町に行ってきたんさ。
#大台町PRシリーズ バック・ナンバー
#大台町PR vol.1 全国から大台町にブロガーが集まったら一体どうなる?・・どうなるの!?
#大台町PR vol.2 地元で1泊 忘れられないプチ冬旅行 森の中のホテル 奥伊勢フォレストピア
#大台町PR vol.3 北総門山バス&ハイキングツアークイズの挑戦状 目指せ100点!
#大台町PR vol.4 お元気でした 大杉谷山荘の仙人、オトナミエに再び!
濱地雄一朗。南伊勢生まれの伊勢育ち。三重県といっても東西南北、文化や自然・食と魅力で溢れていることに気づき、仕事もプライベートも探求する日々を過ごす。探求を続けると生まれた疑問、それが「何で◯◯が知られていないんだ」ということ。それなら、自分でも伝えていくことだと記者活動を開始。専門は物産と観光、アクティビティ体験系も好物。自身で三重県お土産観光ナビも運営中。