クション(*_*)
すいません。今朝から クシャミや目のかゆみがひどくて、、、
花粉症の症状が出始めると、春が来たなって 感じますよね笑
さて!そんな春の陽気のなか 僕たちは 三重大にいます!
3月7日(火)には、平成29年度三重大学一般入試(前期日程)合格者が発表されました!
おっ、勘がいいですね!そうです!今回は僕「たち」が取材しました!
僕もごうちゃんも ここを受験したのは2年前!!時を感じますよねw
ごう「年取ったなぁ、、、。もう2年前か。」
こに「おい、張り出されたぞ!!!」
男子高校生「おっしゃぁぁぁぁ!!!」
どこからか声が!?
こに「よし、郷原あっちだ!行くぞ!」
トップバッターは、嬉しさがこみ上げてきている 松浦優也君(名古屋市出身)
まずは率直な感想を聞かせてもらいました(^ ^)
ごう「合格おめでとうございます!こちら 僕たちからのプレゼントで ブラックサンダーです。」
(事前に ローソンでブラックサンダーを買い占める。)
松浦君「ありがとうございます。サイコーに嬉しいです!!早く大学の勉強をしたい!」
溢れんばかりの興奮が伝わります笑
ごう「サークルとか考えてますか?」
松浦君「僕はサークルじゃなくて 部活に入りたい!!本気でまだテニスを続けたい!」
なんとも眩しい。。。とっても輝いていました(^_^)
合格発表の瞬間 お互いに抱き合って 喜びを共有していた2人。
左:赤塚文音さん(津市出身)、右:松本理沙さん(津市出身)
2人は友達同士で 受験という苦しい時を2人で励ましあって 乗り越えてきたんだとか。
ごう「合格おめでとうございます!お二人は どちらの学部に合格されたんですか??」
赤塚さん「私は、医学部看護学科です!看護師になって 両親が経営しているケアステーションを手伝いたい!!」
なんと赤塚さんのご両親は津市に本社を置く「ケアステーションたきび」を経営していらしたんです
松本さん「私は、教育学部です。数学の教師になって、子供たちと触れ合いながら、自分も成長していきたいです!」
そして、松本さんはこう続けました。
「私が合格出来たのは、私を支えてれた両親や先生がたのおかげです。真っ先に みなさんにお礼を言いたい。」
素晴らしいです。自分の成果より先に周りの人への感謝を忘れない気持ちがくるのは 学力より必要なことかもしれませんね。
その赤塚さんのお父様、赤塚浩文さんにもお話しをお聞きしました!(^ ^)
「親として非常に嬉しい。この受験期間、娘に勉強を教えることは出来なかったが、親として、娘のメンタル面をサポート出来るように心がけた。娘には ここの大学でしっかり勉強してもらって、立派な看護師になってほしい。」
中央:早川祐由君(津市出身)
右:平岩潤也君(津市出身)
ごう「合格おめでとうございます!三人は 受験期で一番苦しいかったことはなんですか?」
柘植君「僕は、センター試験が思うようにいかずに 本番に臨んだので 今日までの期間がとても苦しかったです。」
早川君「僕は、暗記科目が苦手で、毎日一生懸命でした。覚えることは難しくて辛かったけど、今思えば、よく頑張ったと思います。」
平岩君「ここより前に受けた私立大学の受験がうまくいかなくて、この三重大は本当にチャレンジでした。苦しい挑戦だったけど 諦めなくてほんとうによかったです。」
取材に協力してくれた合格者のみなさん、ありがとうございました。
僕も今回取材してみて、自分の2年前を思い出しました。
毎日毎日 学校を最後まで残って、先生捕まえて採点や質問責めにしたり、それこそ友達同士で 問題を教えあったり、励ましあったり。
それは この「合格」という文字を見るためだけに必死でやっていました。
合格の先にあるキラキラな大学生活を必死にイメージして苦しい期間を耐え抜いていたんですね。
松浦君のキラキラした姿、松本さんが抱いた感謝の気持ち、そして赤塚さんのお父様の想い。
様々な気持ちが交差している中で 僕は改めて「初心に還ろう」と想えました。
大学の勉強がしたいと思っていた自分。
スポーツがしたいと意気込んでいた自分。
親への感謝の気持ち、友人への感謝の気持ち。
すごくいい1日でした。
思い出させてくれて本当にありがとう。
そして 合格おめでとうございます!
4月から三重大生!!!
わからないことだらけだと思うけど、僕らにできることはなんでもしてあげるよ!
大学は楽しいよぉぉぉぉ(((o(*゚▽゚*)o)))
小西 凌 三重大学地域イノベーション学研究科 博士課程前期。大学院では、教育学と社会学を専攻にしています!この記者が登場する記事