気になりまくってしまった、らーめんケンぞ〜。
(たかやん記者の記事はこちら)
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みなさんも気になっているのですね。
津からクルマで約1時間。
行ってきた!
評判どおり、期待を裏切らないおいしさ。
無化調。つまりからだに負担が少ないってこと。
で、さらに南へ行ってみよう。
熊野市、御浜町、紀宝町を越えて・・・
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ハロー、和歌山!
三重県を越えちゃった。
まぐろの町、那智勝浦。
しかし、まぐろについて取材するのではなく
漁港を取材するのでもなく
本格的な和歌山ラーメンが食べたくて。
昼はらーめんケンぞ〜、夜は和歌山ラーメン。
ラーメン連チャン。学生ノリ。アーメン・・・。
和歌山ラーメンと言えば、和歌山県でも西の方がメッカ。遠い・・・。でも本格的な和歌山ラーメンを食べたい。脳裏に焼き付くような醤油豚骨。
多分、三重県内にも和歌山ラーメンのお店はあるのだろう。でも、和歌山で食べるから和歌山ラーメン。名古屋で赤福たべるのイヤでしょ。
調べていたら、和歌山の地元WEBメディア ”ロカルわかやまさん” の「和歌山県に来たら一度は行きたいラーメン店7選【新宮・勝浦編】」を発見。OTONAMIEもそうだが、地元の方の情報なので信頼度が高い。
和歌山ラーメンで有名な井出商店の姉妹店が那智勝浦に。
東紀州を抜ければ和歌山県那智勝浦町だ。
フライング気味に到着。寒空の下お店の前で待っていたら、開店を少し早めてお店に入れてくれた。
長く続く人気のラーメンは、シンプルな場合が多い。
奇をてらわず、手間を惜しまず。
まぐろの町、那智勝浦の冬。店に並んでいた冷え切った身体に染みわたる。
しっかりと脳裏に焼き付けた、漁師町の醤油豚骨。
さすが!
梅干し、あせった、和歌山ラーメン。
ミカンも、たまげた、和歌山ラーメン。
らーめん ケンぞ〜
住所:三重県紀北町海山区相賀1483-1 熊野古道馬越峠登り口そば
営業時間:11:00〜14:30 17:00〜21:30
定休日:毎週火曜日 第3日曜日
電話:0597-31-4064
たんぽぽラーメン
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日2-38
営業時間:11:30~14:00、18:00~23:00
定休日:月曜
電話:0735-52-5655
村山祐介。OTONAMIE代表。
ソンサンと呼ばれていますが、実は外国人ではありません。仕事はグラフィックデザインやライター。趣味は散歩と自転車。昔South★Hillという全く売れないバンドをしていた。この記者が登場する記事