四日市の”暁学園前駅”から車で5分の場所にある
ドックサンド専門店『miku.(ミク)』。
ふんわり柔らかなパンをベースに、
惣菜系からスイーツ系まで
バリエーション豊富なドックサンドが並ぶ店。
食材は厳選されており、
パンは保存料や添加物不使用。
マーガリン不使用でバター100%
野菜の産地も明示され、安心安全。
旬や彩り、旨み、食感を考え、
素材の新たな魅力を引き出すアレンジャー♪
そんなmikuさんとOTONAMIEで、
”美味しく楽しめる”ドックサンドを考えたいねーという話から、
【OTONAMIE的商品タイアップ】が決定!!
OTONAMIE運営代表 村山と佐藤編集長を
津市から引っ張り出し、
作戦会議スタート!!
と、その前に・・・
アイスブレイクとして
村山代表が取り出したピーナッツ。
ナッツには
脳を活性させる効用があるらしい。
「へ~。」
違和感なく頬張るOTONAMIE面々に対し、
若干の戸惑いを見せながら
手を伸ばすミクのオーナー三厨さん。
その後、
メインターゲットやシチュエーション等々
多視点でアイディアを出し。
素材の惹き出しや、
美味しさの追求は
ミクさんにて日々努めていらっしゃること。
OTONAMIEとのコラボでは、
三重に因んだもので
ちょっと食べてみたくなるドックサンドを検討。
約3時間かけて案を絞りあげ、
第一弾のテーマは
「ハイカラ」と決まる。
***2週間後***
各自、食材を持ち寄ってみた。
なんだこりゃ。
とにかくハイカラなものを・・
と自由に持ってきたラインナップがこれ。
一体皆何を考えているんだ・・
兎にも角にも
第一弾のテーマは「ハイカラ」。
選んだのは、
みたらし団子と豚バラ肉。
あれ?ハイカラどこ行った??
ハイカラとは【意味】
西洋風。
西洋気取り。
目新しくしゃれていること。
ハイカラ・・ハイカラ・・ハイカラ・・・
これアマカラじゃん。
そう。甘辛です。
また三重には
お伊勢参りの旅人を名物餅でもてなす「餅街道」があり、
昔から餅とは深~い仲。
更に、みたらし団子×豚バラの組み合わせが
最近TVでも紹介されたそうで、
”目新しさ”というハイカラ要素もON。
何よりOTONAMIEとしては
棒で刺さっているものに
とっても未来を感じてしまうのです。
まず、みたらし団子を豚バラ肉で巻く。
あまりにも美味しそうなので、
「もうこのままで十分ちゃう?」
という意見も出ました。
ダメです。
ここからがOTONAアレンジです。
パンに塗るからしバターを
工夫してみました。
うん、イイネ。
ビジュアル的にもかなりイイネ。
炙ってみました。
カットしないと、
肉が一口で
ミョ~ンと持ってかれてしまいます。
彩りに添えたのは、
フリルレタスのハンサムグリーンという葉物。
名前がめちゃくちゃハイカラです。
想像を超える味と食感。
マイルドなカラシがまた、
甘辛をより引き立ててくれる。
「うーん、これはいいな」
食感をプラスすべく
三重のソウルフード
おにぎりせんべいを砕いてかけてみました。
素敵過ぎます・・・。
これはキタ!!!
これです!!
今日は食べない担当の代表村山が、
「どんな味?どんな味?」
と編集長に説明を求めます。
編集長:「とりあえず美味い」
村山代表:「和なん?洋なん?」
編集長:「どっちもある。」
村山代表:「よーわからんわ」
言葉では上手く表現出来ないですが、
「食べたらわかる」
これに尽きます。
***更に2週間後***
mikuさんの腕により、
お店のコンセプトに合う安心安全な食材へと変え、
ついに完成です。
満月のように丸いお団子に、
羽衣のようにかかった豚肉。
最後の「私」は??
我らがアイドルともーこ記者!!
しかも羽衣付き!!
もう「私」にふさわしいとしか言い様がありません。
そう、この笑顔です!
この笑顔が、何度運営部の疲れた心を癒してきたか。
さぁ、ともーこ記者、
炙りたての「月と羽衣と私」を頂いちゃって下さい。
ちょっと昭和なリアクションですが、
もちっと、とろんと、ジュワ~な感じを
上半身いっぱいで表現してくれています。
マジでお気に召したようで、
鼻歌を歌いながら
ペロリと2個をご完食でした。
天女 お墨付きの「月と羽衣と私」
明日11月1日(火)より
ドックサンド専門店『miku.(ミク)』にて
1ヶ月限定で販売致します。
・販売開始時間 10時30分~
・1日10食限定(売り切れ次第、終了)
是非ご賞味下さい。
miku.(ミク)
住所:三重県四日市市山之一色町2407-2
電話:059-330-3070
時間:9:00~19:00
定休:月曜日
♥おまけ♥
↓ともーこ たそがれ動画はこちら↓
福田ミキ。OTONAMIEアドバイザー/みえDXアドバイザーズ。東京都出身桑名市在住。仕事は社会との関係性づくりを大切にしたPR(パブリックリレーションズ)。
2014年に元夫の都合で東京から三重に移住。涙したのも束の間、新境地に疼く好奇心。外から来たからこそ感じるその土地の魅力にはまる。
都内の企業のPR業務を請け負いながら、地域こそPRの重要性を感じてローカル特化PRへとシフト。多種多様なプロジェクトを加速させている。
組織にPR視点を増やすローカルPRカレッジや、仕事好きが集まる場「ニカイ」も展開中。
桑名で部室ニカイという拠点も運営している。この記者が登場する記事