三重県南部の若者限定バスツアーのナビゲーターをさせていただき、1泊2日で東紀州地域を訪ねました。
開催したのは12月。真冬だったのですが宿泊はキャンプ場でした。寝るのはロッジだし、夕食のBBQも暖房があると聞いているし大丈夫だろう、と思っていたのですが、夜は普通に寒かったです(笑)。
BBQはツアーの訪問先の方々をゲストにお迎えし、トークライブをしながら。ゲストのひとりは熊野で製材所を営む「株式会社nojimoku」の社長、野地伸卓さん。
nojimokuさんは老舗ながら、おもしろい企画を次々打ち出すベンチャーのような企業風土です。野地さんが持ってきてくれたHIASOBIもそのひとつ。
焚き火をする気合いはないけど、火を眺めて癒されたい。そんなときにぴったりのHIASOBIは、熊野ヒノキを扱うnojimokuさんが加工の際に出てしまう端材を使ったおもちゃです。ツアーの参加者も暖を取りながらたのしそうに遊んでいました。
私も遊んでみたのですが、これがとてもおもしろい。ということで後日、家で子どもたちとHIASOBIしてみました。
まず、取扱説明書からおもしろいです。
キットの中身です。本体の下に敷く板も同梱されていて安心です。
削りかすをいれて燃やしていきます。
ただ、すぐに火が消えてしまいます。ここは根気強く、エサ(木片)を与えていきます。
割り箸でエサを与えるので、長女も愛着をもったみたいです。カルシファーと呼ぶことにしました。
いい感じに燃えてきました。
たのしそうにしていると次女も参加。
それでもさすが熊野ヒノキ。木の密度が高いのか、なかなか燃えてくれません。
長女が愛用していたこちらを活用。
扇風機は絶大なちからを発揮。どんどんエサを与えます。子どもたちも他に燃やすエサがないか、庭や台所の物色をはじめます。
炭で、あとで絶対に母から怒られることをする次女。
エサを与えすぎて、カルシファーが燃えまくっています。
「星がきれい」と次女。見上げていると…
シャーマニズム!
火を介して、何かが宿っているみたいです。
また絶対に母から怒られる墨の落書き。
いよいよ終盤。燃え尽きようとする姿に哀愁が漂います。
なにかを焼いてみたくなるのもHIASOBIのたのしいところ。子どもたちは食べかけの湖池屋スコーンを焼きはじめました。
つづいてクロワッサンも。
燃え尽きました。水でしっかり火を消して終了です。
HIASOBIで遊んだのは2時間くらいだったと思います。
大人がついていれば、子どももたのしく遊べて、なにより焚き火の準備をするより手軽です。
ぼーと火を眺めながらお酒を吞んだり、つまみを炙ったり、大人もそれぞれにたのしめます。
火消し用の水を、廊下にぶちまけた長女でした。
nojimoku
三重県熊野市井戸町4185−18
HP https://nojimoku.jp/
HIASOBI https://nojimoku.jp/hiasobi/
※誕生秘話もたのしく紹介されています
IG https://www.instagram.com/nojimoku/
村山祐介。OTONAMIE代表。
ソンサンと呼ばれていますが、実は外国人ではありません。仕事はグラフィックデザインやライター。趣味は散歩と自転車。昔South★Hillという全く売れないバンドをしていた。この記者が登場する記事



























