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在ることが美しい世界!熊野で残す足もとの光

 

前回の記事
熊野をダイナミックに切りとる!パノラマカメラで覗く世界

Lomography(ロモグラフィー)さんのカメラを使って
熊野をパノラマで切りとったお話を綴りました。

 

“Sprocket Rocket 35mm”というカメラ。パーフォレーションを含むフィルム全体の露光ができる

 

今回は、そのつづき
だけど

同じ熊野で撮影していながら
観光地ではない
わたしの身のまわりの
ごく私的な光景をおさめたので
見てください。

 

ここにあるけど、二度とない

わたしの暮らす家からは
海が見下ろせます。

一年中
同じ日は二度と訪れない。

そのことを実感しながら
毎日、窓からの景色を眺めています。

それどころか
数秒したら変わっていってしまいます。

雲の形も空気の色も。
そしてわたしの見方も。

 

そういったことは
どこに暮らしていても同じかもしれません。

ただ
足を止めるかどうかなのかもしれない。

気もちが止まるかどうか。

 

カメラがあるからこそ立ち止まる

わたしは毎朝、散歩をしています。
わが家のまわりをぐるっと1時間弱。
カメラは必ず持って出ます。

昨日と変わりないのかもしれない。

ネコジャラシも
樹木に吊りさがる枝も
クモの巣も
名を知らない草も
水たまりも。

ただただ
もしかしたら今日は違うことがあるかも?という好奇心で
カメラを手放すことができません。

そして歩いていると
わけもなく
足を止める瞬間があるんです。

カメラがあるからこそ
立ち止まってみようかなということがある。

 

なんでもない

なんでもないんだけど
そこに在ることが美しい。

 

見たものに
愛情が芽生える。

 

カメラがあるから
見なかったはずのものを見る。

 

そこに
温度を感じたりする。

 

世界は
いいものなんだ。

 

フィルムは愛も温度も風も光も、残す

こうして
フィルムカメラで写しとった過去の光
現在のわたしを介して
未来に残すことができる。

 

当初は
パノラマなダイナミックな世界を写しとるんだ!
と意気込んで手にしたカメラでしたが
撮影を続けながら
自分が暮らす土地を歩いていたら

この Lomography のアナログなカメラを通して
あらためて足もとの美しさを信じたい
思うことができました。

 

 

パノラマに広がるダイナミックな視点から
身近な愛おしさまで楽しめるカメラです!

フィルム写真に情熱を注ぐ世界規模のコミュニティーを
ぜひのぞいてみてください
→ Lomography(ロモグラフィー)

 

今回使用したカメラ
Sprocket Rocket 35mm パノラマカメラ
(本体の色いろいろあります)

使用したフィルム
・LomoChrome Color ’92 35mm ISO400
・LomoChrome Color ’92 Sun-kissed 35mm ISO 400

 


 

コラボレーション

株式会社ロモジャパン / Lomography Japan
HP https://www.lomography.jp/
IG https://www.instagram.com/lomographyjapan/

この記事は、Lomographyのカメラを使い三重のディープな魅力を発信するコラボレーションです。

 

 

 

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