ホーム 01【食べに行く】 素通りされてしまう町?!松阪市飯南町の新たな拠点、木花日和(このはなびより)で出会った心温まる一杯

素通りされてしまう町?!松阪市飯南町の新たな拠点、木花日和(このはなびより)で出会った心温まる一杯

暖冬暖冬と思っていたけれど、ついに飯南町にも雪が降りました。

サトちゃんも寒そうです。

こんな冷え込む日には「木花日和(このはなびより)」のお味噌汁がおすすめ。具がたっぷり入ってなんと250円なのです。

▲味噌汁のテイクアウトもできます。

ふーふーしたら一口目。煮干しの出汁がふわっと香る、心ほどける優しさ…。

食べ進めると、赤かぶ、白菜、里芋、えのきなどがごろごろ入っていて、食べ応え十分の一杯でした。(具材は日によって変わります。)

 

総ひのき造りのぬくもりを感じる建物、天井から吊るされたふわふわの「かんな屑ポンポン」。

松阪市飯南町で製材業を営む田上浩基さんと、妻の田上和美さんがオーナーである複合施設「もくもぐテラス」には、弁当・惣菜のお店「木花日和」が令和5年5月に、本格イタリア料理の「natura(ナトゥーラ)」が10月にオープン。今年の1月には木製品のギャラリーが完成。「もくもぐテラス」の名前は、木の「もく」と食の「もぐ」に由来しています。

▲最近オープンした木製品のギャラリー
▲植物や雑貨の販売も。

オーナーの田上和美さん、naturaのシェフ鎌田恵弥さんにお話を伺いました。

▲オーナーの田上和美さんとnaturaシェフの鎌田恵弥さん

田上さん:私は、生まれも育ちも飯南町。自然豊かなこの町の空気や水で育った食材で、お腹も心も満たして欲しい。地元の子どもや年配の方はもちろん、地域外の方にも立ち寄ってもらって、この場所で話に花が咲く。そんな施設になればいいなと思っています。

地産地消の安心できる食材を使ったお弁当を提供している木花日和。旬の食材を使ったカラフルな木花丼、日替わり弁当や惣菜が並んでいます。

naturaのシェフである鎌田恵弥さんは多気町出身、東京のイタリア料理店に勤務して5年目に入る頃、naturaのシェフに抜擢されたそうです。

鎌田さん:naturaはイタリア語で自然という意味なんです。自然豊かな多気町で生まれ育ち、自然の良さを知っているからこそ、野菜は飯南町や近隣のものを。メイン料理には、町内の猟師さんが獲るジビエを使っています。経験豊富な猟師によってしっかりと処理がされているので、ジビエ特有の臭みが無く、お客様からも、こんな鹿肉は食べたことがないと好評を頂いています。

 

松阪の市街地から景勝地の飯高町へ。そして、ちょっぴりスルーされがちな飯南町。雪が降ると、よりいっそう静かに感じるこの町ですが、ぽつりぽつりと素敵なお店が増え始めています。

「素通りされてしまうこの町の、新たな拠点になれば。」

そんな思いから生まれた木花日和で、身も心もポカポカになる温かいお味噌汁をどうぞ。

 


もくもぐテラス
松阪市飯南町粥見5189-9
 https://mokumoguterrace.jp

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