初めまして
今回初めて記事を書かせていただくemです
どうぞよろしくお願い致します
初取材、TEA’STEABOYSさんのお話を聞きに行きました
ぱっと見、バンド名かな?と思った方もいるかもしれません、違います
TEA’STEABOYSさんは
農家発信の自家製の日本茶ブランドです
楽しい美味しいを理念として活動しています
(公式ホームページより抜粋)
という、日本茶ブランドのメンバーなのです!ビックリ
お茶を売ったりイベントで出店されたりしておられる方々。。
それがTEA’STEABOYS(ティースティボーイズ)さん!
おしゃれな名前だ〜!一体どんな人たちがしているんだ〜!
はいこちら!バンッ!
右から、加藤さん、村瀬さん、森本さん
この3人がメンバーなのです!オォー!
今回トップに載せたイラストはこちらを見て描かせていただきました
いい笑顔〜!
どうですか?皆さん優しそうでしょう?
優しいんです
優しかった。。。!なにも取材の事わからない初の記事書く私にも優しかった。。!ほぼ仲間の記者が質問しているのをふんふん聞いてただけの私に。。。!
この3人は、お友達だそうで、村瀬さんだけがひとつ年上らしく、加藤さんと森本さんは先輩である村瀬さんにゴリゴリにタメ口を聞いていました(仲が良かったです)(めっちゃイジられてました)
そしてそんな優しい方々はお茶を出してくださいました
サッ
煎茶〜〜!
本格的なお茶、香りもすごく良くて普段飲むことのない味がしました、まさに上級のお茶
なんか、私の語彙力で形容できないのがほんと申し訳ないのですが、大人の美味しいお茶という味がしました、たい焼きとかすごく合いそう
一番茶の根の方を摘むと濃いらしいです。。あと低温でいれることで甘味が出るとか。。スゴイ
そしてわがままを言って入れてるところを見せていただけることに。。
テーブルに移動していただいてレッツパーリー
アールグレイを淹れてくれる加藤さんと見守る村瀬さんと森本さん
森本さんがすだれで隠れてしまって申し訳ないです。。
(今見ると後ろに下がりまくってる2人)
この写真だけでも、3人の仲の良さが伝わってきます
お2人いわく加藤さんはお茶入れのプロらしいです、こんな方に入れてもらって贅沢者ですね、オホホ
じゃ〜〜ん!
入れたてのアールグレイ、と、商品!(そのまま)
突然なんだその可愛い商品は、と思いましたよね?
これはTEA’STEABOYSさんで売られているtea bag
なんとこの可愛らしいパッケージ、村瀬さんが描いているらしいです〜!スゴイ
おしゃれ〜〜!
か、可愛すぎる〜〜!
絶対女の子が好きなやつですやん、若い子がつい手にとってお茶っておいしいんだって目覚めるキッカケになるやつですやん、インスタに載せてこれどこの!?てなるやつですやん
デザインは村瀬さんが担当しているらしく、なんともまあハイセンスですよね。。
パケ買いしてしまう人続出待ったなし
そして3人で内職をしながら作られているようです。。なんとも素敵な。。
ちなみにこちら、キッチンに置いてみたところかなりおしゃれになりました、置くだけでおしゃれになります、まじで
そしてアールグレイの感想
この女の子が可愛くてつい描いてしまいました。。ファンアートってやつですかね。。
一応色などでアールグレイをイメージしてみました
とにかく美味しい
紅茶が元々好きな私、ドストライクでした
そしてほうじ茶
いい匂い〜〜!ほうじ茶の匂い嫌いな人おら〜〜ん!
はい、美味しい、もう言わなくてもわかりますよね
香ばしいんですよね、もう、なんでも合う!個人的にはお茶漬けにして飲みたい!
幸せなひと時でした
。。。
アレ?ここまでお茶飲んで美味しいしか言ってない
ちゃんとTEA’STEABOYSさんのこと伝えられてる?
でもまあもうこの記事を読んだ人はすでにTEA’STEABOYSさんのお茶を飲みたくて仕方がなくなってることでしょう
安心してください、彼らインターネット販売、されてますよ(テクノカットピンクセーター風)
しかもtea bagはかなり良心的なお値段、ほぼ原価らしいです
なぜそんなに安いのかというと毎日でも飲んでもらいたいから
TEA’STEA BOYSさんはとても家庭に寄り添うことを理念とされているからです
難しいことはせず、とにかく美味しく飲んでほしい
お母さんがご飯の後にお茶を飲み、一息つけるように
家庭の意識がもっと幸せなものになるように
お茶は急須で入れるというイメージがありますが、ない家庭もあるでしょう
じゃあtea bagで急須で入れたような美味しいお茶を作ればいい
そういった考えをされてます
私、感動
小さいお子さんでもゴクゴク飲めるようにtea bagはカフェインも少なめ
例えば夜にtea bagを入れ作っておき、次の日水筒に入れても良いので学校などでも美味しくいただけます
はーーー飲みたかったし、子供の頃そんなん飲みたかったし
と思ってももう成人なので自分で作って飲みますけども
遠い地から欲しいという声などがあり、インターネット販売もされていて、儲けよりも人と繋がったり美味しいと言ってもらえることをポリシーとされているらしいです
栽培や製造。。
それらのモチベーションになっているのは、美味しいという声
そんな彼らは仕事が楽しくて仕方ないとおっしゃってました
いや素敵やん
私が学生の頃仕事というのは誰かのために何かをしてそのありがとうの気持ちをお金で表しているという話を聞きました
まさにそれやんってなりました
誰かのためにする仕事、好きなことと仕事がイコールになっている人ってこんなにも楽しそうなんだなって改めて感じました
買う側もそんなに楽しんで作られてると思うと、嬉しくなっちゃいますよね
皆さんはイベントなどで色々な人と出会い人に恵まれていたとおっしゃっていましたが
それは3人の人柄の良さに惹かれてのことだと思いました
私も応援される方の気持ちがよくわかりました
ていうか、してます、もう応援してます
いつか是非お店を出していただきたいです
そしてゴリゴリの常連になります!
皆さんのお茶ならきっと色んな人に素敵な時間を過ごしてもらえるんだろうなって思いました
。。。ということで
そろそろお時間がきてしまいました
(エア腕時計)
今回は素敵な3人のお話を聞けて楽しかったです
最後にイラストに色塗ったバージョンを。。
TEA’STEABOYSさん、本当にありがとうございました!
皆さんもぜひ飲んでみてください、そして、ほっこりしてください
では、ばいちゃ
(茶だけにではありません)
TEAS’TEA BOYS
Instagram https://www.instagram.com/teasteaboys/
Homepage https://teasteaboys.theshop.jp
em(エム)です OTONAMIE記者 三重県出身の20代、美味しいものを食べたり絵を描くのが好き 三重のおすすめを紹介していきたいです 得意ジャンル:グルメ・イラスト