今年も残りわずか!
来年も相変わらず、三重県民手帳を愛用します。
ということで、三重県民手帳どうなの?と思っている方もみえるかと思いますので、チラッと少しだけ中をお見せします。
2020年三重県民手帳
今年の三重県民手帳は、松阪木綿。藍縞とやまもも縞の2種類。写真は藍縞。藍縞のシックな装いに惹かれ、こちらを購入。
表紙が松阪木綿ということで、見開きの1ページ目は、松阪の歴史が。松阪は商人の町だったんですね!確かに今も、飲食店の激戦区。
もう一枚めくると、松阪木綿の”藍色の物語”が掲載されています。
そして来年はオリンピックイヤーということで、聖火リレーの三重県ルートも掲載。4月8日のスタートから4月9日のゴールまで、場所も細かく載っていますので、聖火リレーを見に行く方には嬉しい情報ですね。
もう一つ来年の三重県の大きなイベント。三重とこわか国体と三重とこわか大会の各競技がどこで行われるかという地図もあり。今年あちこちで見かけた、とこわか国体、大会のマスコットは、”とこまる”と言うんですね。三重県らしく、伊勢海老モチーフとのこと。
この県民手帳…とくに子どもがいる私には、助かる情報がたくさんあり、これが買い続けてる理由なんです。
生活の相談窓口というページには、三重子ども医療ダイヤルから教育相談窓口まで掲載されていますし、災害に備えようというページには、防災みえなどの情報も掲載されています。
心強い三重県民手帳をチラッとお見せしました♪
まだ書店や文具店など、手帳を販売しているお店には、あるみたいですよ。
岡田聖子。Otona記者。NPO法人shining理事長、ママそらみえ支部代表、介護支援専門員、心理カウンセラー、ゆめのたね放送局パーソナリティ。得意ジャンルはグルメ、お出かけ。