毎年この時期になると、たくさんのスケジュール手帳がお店に並びますよね。三重県民なら県民手帳でしょということで、来年度も県民手帳を使うことにしました。
過去の県民手帳
2015年秋に発売された、2016年度の県民手帳は10年ぶりに復活したといことで、話題になりましたが、三重県らしさはあまりなく…。笑
2017年度は伊勢木綿。(過去記事https://otonamie.jp/?p=25263)
2018年度は伊勢型紙(過去記事https://otonamie.jp/?p=41117)
2017.2018年度は三重県の伝統工芸品を使用した三重県らしい手帳でした。
今年の県民手帳
今年の県民手帳も、三重県の伝統工芸”伊賀くみひも”の吉祥結びをあしらったバント付き手帳です。色は”紅、藍、碧”の3色。紅の手帳バンドは伊賀くみひも本来の手締めタイプ。藍と碧は機能性を重視したゴムバンドか付属でついてきます。
まず伊賀上野と上野城の特集?みたいなページがあり、歴史にまつわることが書かれています。
メインのスケジュール部分は、シンプルな作りで書き込みやすい感じでした。パラパラとめくっていくと、公共の緊急連絡先や防災情報、イベント情報なども載っており、県民の生活に役立ちそうなものがたくさん記載されています。
暇つぶしにちょっと楽しい。
年々進化しているように感じる、三重県民手帳。来年は何かと予想するのも楽しいです。
三重県民なら三重県民手帳でしょとなるように来年も進化していって欲しいですね。
岡田聖子。Otona記者。NPO法人shining理事長、ママそらみえ支部代表、介護支援専門員、心理カウンセラー、ゆめのたね放送局パーソナリティ。得意ジャンルはグルメ、お出かけ。