ある日キャットシッターで使っている電話に知らない着信が。
でられなかったのでかけ直すと・・・
けぃ「お電話いただきましたキャットシッターねこのてのけぃです。」
「お電話ありがとうございます。・・・と言ってもお仕事じゃないんですけど・・・。」
けぃ「はい。どうされましたか?」
「わたくし三重テレビのWと申します。キャットシッターのホームページを拝見させていただいてお電話させていただきました。」
ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(心の叫び)
電話口では冷静を装ってますがかなり興奮。
Wさん「ホームページを見るとキャットシッターという猫専門のペットシッターをされているようですが他に何かされていますか?」
けぃ「他に日中カフェをやっています。」
Wさん「なるほどなるほど。取材に伺ってもよろしいでしょうか?」
けぃ 「もちろんです!」
ということで取材をうけることになりました。
まずは打ち合わせです。
実際テレビ取材を受ける前にデレクターのWさんと打ち合わせをして内容を決めていくそうです。
「キャットシッターとはなんですか?」
「どんなお客様がおみえですか?」
「カフェのお客様はやはり猫好きなお客様がおみえですか?」
などなど。
ついに我が家の猫様でありつつ、カフェの看板猫もカメラデビュー!
しっかり打ち合わせをしていざ撮影日・・・・
当日はお店から撮影とのこと。
Wさん「10時過ぎに行きますね」
とのことでしたがめっちゃ早く到着。(その時間9:30)
来店してくれてた友人やそのほかのお客様が慌てる(笑)
そしてあれよあれよと撮影開始。
私はピンマイクを付けます。
(これってしゃべってるやつ全部取られてるのかな・・・)
わーわー。
こういうのテレビでみたことあります。
一気に緊張。
前もってOTONAMIEの取材をしてもいいかと聞いていたので質問されながらもしっかりこちらも質問。
音声さんとカメラマンさんとデレクターさんの3人で進行していってくれます。
けぃ「音声さんの持っている大きな肩さげのものには何が入っているんですか?」
音声さん 「倖せがはいっているんです」
けぃ「素敵」
結局何が入っているのかは教えてもらうことはできませんでした。
カメラもとても大きなカメラ。
10キロもあるそうです。でかい・・・。
デレクターのWさんの鞄の中には常に新しい替えのテープが入っています。
カメラマンの方がとても猫好きでうちの看板猫を撮ってくださっている時に
Wさん「猫だけでテープ1本とかやめてくださいね・・・」
いいの。いいのよ。うちの子をたくさん撮ってあげてください!!!(嘆願)
ディレクターさんとの対談風も撮影しました。
質問をされるのですが、何を質問されていたのか忘れてしまうくらいど緊張・・・。
移動中の車の中も助手席からデレクターのWさんに撮影されたり、とにかく撮影。ばんばん撮ります。
お店から移動してキャットシッターの風景も撮ってくださいました。
こういう感じのを撮りますとか、ああいった感じで撮りますとか・・・。
猫さんは気まぐれなのでご希望のものが撮れないかもしれませんとお話していましたがこちらの猫さんはとても上手に撮影に協力してくださいました。
お客様の声もしっかり撮影してくださったりして無事終了。
8時間ほどの撮影でした。
いつも三重県に密着しいろいろな情報を発信している三重テレビの裏側はこんな感じでした。
発信するための情報を探すところからかなり大変なお仕事だなといろいろなお話をさせていただいて改めて感じました。
ちなみに・・・
2月24日(金)18:00~19:15
三重テレビ「とってもワクドキ」
の中で放送されることになりましたのでよかったらご覧ください。
けぃ。OTONAMIE公式記者。三重県でただ一人、猫専門のペットシッター、キャットシッターとして毎日奮闘中!得意ジャンルはグルメ、ドライブ、猫、動物。