国道23号線沿い、三重大学付近。気になる。
フォントの感じとか、気になる。
猫のイラストも、気になる。
店に入る。
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ねこっ!
細分にまで、ねこっ!!
にゃんにゃーーーーーーん!
私にもしあわせ、こいこーいっ!
エクレアではなく、猫のしっぽシュー。
で、なんでいつも離島や漁村ばかり取材している私のようなおっさんが、スイーツを取材しているのかと言うと・・・。
三重大生を別取材。
学生を相手にバシバシNG出しをするプロのカメラマン。でも学生は一生懸命な笑顔で応える。
取材の責任者であり不動産会社社長でもあるSさんがオトナ買い。おぉーってなる学生。
三重大生が発行する情報誌Loupe(ルーペ)。それを取材していました。
自転車で行ける!がコンセプト。学生という個性を生かしたすばらしい切り口。
「住めば都と言うが、三重大は違う。津はなにもない・・・。」そんなコトを、三重大生を取材していて昔聞いたのを思い出した。
全国でいちばん「パッとしない」県庁所在地ランキング!
引用:https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/16022
全国で一番パっとしない県庁所在地1位に、ジモト津市がなってしまった。
でも、一位なら、まぁ、ええか!
以前、地元津市の方々の集まりの会議で「津と言えば!?」というお題に対して「ん〜、海。」みたいな感じだった。
確かに伊勢の伊勢神宮や伊賀の忍者みたいにパっとするコンテンツは、津にはない。
暮らしていると、いろいろと魅力はあるのですが・・・。
OTONAMIEの津市の過去記事はこちら
三重県発祥の名物が、名古屋メシにもって行かれたって、話題になることが多い。天むす、味噌カツ、いちご大福・・・、それ三重県っていうか、
〜実はそれ全部津市なんです!〜
でも、まぁ、ええか!って思う。これが津市の市民性なのだろうか。
細かいことは、まぁ、ええか!
そんななか、三重大生が自主的に津市の魅力を発掘している。しかもディープで魅力的なお店ばかり。
三重大生が発行する情報誌Loupe(ルーペ)。
三重大生に限らず、津市に暮らす方々にとっても役立つ、若者目線の情報誌だと思う。
私「で、カメラマンさん!気になるエクレア、ではなく猫のしっぽシューのお味は?」
カメラマン「おいひーです♡」
みゅう
住所:三重県津市江戸橋1丁目83−3
電話:059-231-0787
FB:https://www.facebook.com/mew201222
学生による学生のための情報誌 Loupe(ルーペ)
発行元:JTG津学生情報室
FB:https://www.facebook.com/tgjmieinfo/
取り扱い店:別所書店(イオン津店・修正店・津チャム店)、未来屋書店(イオン津城山店)、三洋堂書店、三重大学生協、道の駅津かわげ、取材協力店舗
村山祐介。OTONAMIE代表。
ソンサンと呼ばれていますが、実は外国人ではありません。仕事はグラフィックデザインやライター。趣味は散歩と自転車。昔South★Hillという全く売れないバンドをしていた。この記者が登場する記事