私はバイクの音と共に育った!
モリワキ…バイク好きの方なら一度は、耳にしたことがあるモリワキの名前。
世界に羽ばたく町工場が私の住む街、鈴鹿市にあるんです!
バイクの事を全く知らない私でさえモリワキの名前は知っている。そして、三重に住む女性達はバイクのモリワキより、モリワキの森脇緑に興味がある。
バイク=男の世界。これが一般的だが、モリワキエンジニアリングの娘である、森脇緑さんはそのバイクの世界に飛び込んだ。
私自身、どうして女性である緑さんがバイクの世界に飛び込んだのか?どうやって世界を相手に張り合っているのか?どうやってをあげたらキリがないくらいに興味を持っていた。そんな私の想いが通じたかのようにある方にご紹介頂き、森脇緑さんにお会い出来る機会が!
緑さんにお会いするまでは、オーラが凄い!目力が!緊張感ハンパない!周りから色々話を聞いた私はかなりビビってました。(緑さんごめんなさーい!)
が一転お会いした緑さんは、初対面にも関わらず気さくに色々なお話をして下さいました。
私が聞きたいこと…皆さんも聞きたいですよね!思い切って色々聞いてみました!
ーー何故、バイクの世界に飛び込んだのか?
緑さん「やりたいからやる!ただそれだけ。」(かっこいい!)
ーー緑さんにとってバイクとは?
緑さん「バイクもライダーも家族。モリワキのバイクだけでなくすべてのバイクが家族。」
ーー自分の子どもがライダーになりたいと言ったら?
緑さん「例え子どもと言えども、1人の人間。1人の人間として、子どもの意見を尊重し、全力で応援します。」
ーー緑さんはライダーになろうとは思わなかったのか?
緑さん「思わなかった。ライダーとしてバイクに乗ってしまえば絶対にずっとライダーとして乗り続けてしまうから。バイクを作る人、バイクに乗る人はたくさんいますけど、マネジメントする人が、圧倒的に少ないんです。だから私はマネジメントをするんです。ライダーになりたい人、女性でこの世界で頑張っている人を輝かせる為に私はマネジメントします。」
ーー1週間休日があったら何しますか?
緑さん「ボッ〜としまします。海外は出張だけで充分です。温泉とか…日本はいいですよ。」
(なんか普通で安心してした(笑))
ーー緑さんの夢は?
緑さん「世界一!。」
(緑さんかっこよすぎます❤︎)
この後、緑さんの同級生の方にもお話が聞けました。
ーー緑さんはどんな高校生だったんですか?
同級生「このまんま。何も変わりません。全ての人を1人の人としてみるんです。男も女も関係なく1人の人。だから、凄くモテていたのに本人全然気づかないんです(笑)」
モリワキエンジニアリングは2014年に40周年を迎えました。支えてきてくれたお客様.関係者の方々への感謝の意を込めたイベント「モリワキ祭<温故知真>」。
温故知新ではなく、温故知真。温故知新の本来の意味である古いものをたずね求めて新しい事柄を知る、そして、真の感動を得る為に、真の物づくりを極める為に日々の努力を怠らない、という意味を持たせる為に「真」の文字を使ったそうです。
モノづくりに徹底的にこだわり抜いたモリワキエンジニアリングにピッタリのタイトルです!
モリワキエンジニアリングと言えば高性能のマフラーが有名ですね。(私でも知っている位だからかなり有名なんだと思います)
でも緑さんの一押しはエンブレム!MORIWAKIのエンブレムは、モリワキのバイクなら世界中どのバイクにもついているらしい!
モリワキではバイク製品だけでなく、プーマと鈴鹿市、モリワキがコラボしたTシャツやモリワキ(MORIWAKI) フルエキゾーストマフラー ZERO ANO(アノダイズド) を再現した、チタンの2重タンブラーなども購入する事が出来ます。またこのTシャツはサトフルのリターン品にもなっていますし、鈴鹿土産として最適じゃありませんか☆
コラボ製品はこれからも続々と皆様にお目見えする予定です。
これからもモリワキエンジニアリング、そして森脇緑から目が離せません!
株式会社モリワキエンジニアリング
住所 〒513-0825 三重県鈴鹿市住吉町6656-5
TEL:059-370-0090(営業部)
FAX:059-370-0152(営業部)
URL:http://www.moriwaki.co.jp
岡田聖子。Otona記者。NPO法人shining理事長、ママそらみえ支部代表、介護支援専門員、心理カウンセラー、ゆめのたね放送局パーソナリティ。得意ジャンルはグルメ、お出かけ。