と言ったら、膨らんだ。
ふくろうは、”なつく”より”馴れる” なのだそう。
こちらのコノハちゃんは
人に”馴れている”ので、触らせてくれる
な、なんて可愛いの
羽がトゥルトゥルでもふもふ
耳のような羽があるのはみみずく。
友人の肩に乗った感じが、何とも言えない愛らしさで、
友人まで可愛く見えてくるというミラクル相乗効果。
カフェのメニューは基本飲物で、
食べ物はプレッツェルのみ。
ふくろうカップにふくろう皿。
リーズナブルなお値段で、
入場料や時間制限もありません
カフェを営まれているのは
葬儀屋のむら井総本店さん。
ふくろうには人を癒す力があり、
魂が宿るとも云われる。
また「不苦労」や「福来郎」等、
縁起がよく神聖な生き物。
少しでも訪れる人の癒しになれば・・と
考えたのがきっかけなのだそう。
カフェには8羽だったけど、
ご自宅に20羽以上いるんだって~。
店員さん達が
とても丁寧に説明して下さるのも楽しい。
ふくろうの寿命は約30年。
なぜか印象的に鳥感がない。
目が人間と同じように正面に付いているからかなー。
鳥苦手でも、ふくろうは好きという人多いみたい。
餌は週5でうずら。
首は270度ぐるぐる回る。
グワァっっ!!
「俺だってワイルドだぜ!!」
しかし体力の限界が・・グー?
表情がコロコロ変わるから、
見ていて飽きない
オエっ・・
ゥオエっ・・・・
私の目を凝視しながら、苦しそうに何度もえずくフクロウ。
消化されずに残った”ペリット”というものを
吐き出そうしているみたい。
写真撮ったり、アフレコして遊んだり、
気付けばあっという間の2時間
最後に、
大きなふくろうの羽を頂きました
羽ペンになる立派さ。
ふくろうの羽は
抗菌作用があり清潔で、魔除けにもなるから
玄関に置いておくといいのだそう。
楽しかったー
なんとなく、思わず謝る「ごめん・・」
ふくろうの杜 ふくろう茶房
住所:桑名市新西方7-13-2ジャンル
電話:0594-22-1954
福田ミキ。OTONAMIEアドバイザー/みえDXアドバイザーズ。東京都出身桑名市在住。仕事は社会との関係性づくりを大切にしたPR(パブリックリレーションズ)。
2014年に元夫の都合で東京から三重に移住。涙したのも束の間、新境地に疼く好奇心。外から来たからこそ感じるその土地の魅力にはまる。
都内の企業のPR業務を請け負いながら、地域こそPRの重要性を感じてローカル特化PRへとシフト。多種多様なプロジェクトを加速させている。
組織にPR視点を増やすローカルPRカレッジや、仕事好きが集まる場「ニカイ」も展開中。
桑名で部室ニカイという拠点も運営している。この記者が登場する記事