津市久居にある地元に愛されている「お好み焼き 紀文」。自分が中学校の時に開店した覚えがあるので30年くらいはやってることになりますね。
一本松という地名(というか皆が呼んでるだけかも)ではあるが、そこにはすでに松は無く旧一本松跡地の記念碑がたっています。
なんともシンプルなお好み焼きですが、だからこそ飽きません。長年のファンが多いのもそういったところでしょうか。中はふんわり外は絶妙の焼き加減です。
店は大きくなく4テーブルとカウンターのみで。そのカウンターも決して大きくないのです。こじんまりしており、お店の大将との距離が近いのがとっても良いところです。
ちなみにお店の気前の良い大将は僕の父の同級生。かつ息子さんは僕の同級生でテニスのパートナーでした。え、そんな話はどうでもいいって? 失礼しました~。
メニューはお好み焼きだけではなくて酒のつまみになるものもあります。夜に行くとお好み焼きを食べずに、カウンターにいる方もいらっしゃいます(笑)
メニュー外のトッピングや料理も作ってくれることもあります。自由な感じもまた好し。
自分で焼くのもよし、大将に焼いてもらうこともできます。
自分の地元だけに愛着ありますが、それを割り引いてもおいしいお好みを食べさせてくれますので、一度行ってみてください。
珈琲・お好み焼 紀文
TEL 059-255-6943
住所 三重県津市久居中町281
営業時間 11:00~14:00・17:00~22:00
定休日 火曜日
yasubii。OTONAMIE公式記者。グルメやお酒情報