ホーム 04【知る】 30年前嫁入りして初めて覚えた季節は「白魚」だったと教えてもらった。

30年前嫁入りして初めて覚えた季節は「白魚」だったと教えてもらった。

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初物の白魚(しらうお)頂きました
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桑名は天然白魚の産地で、
年末~3月頭にかけ、伊勢湾から揖斐川の河口にのぼってくる
IMG_6591白魚漁は1月に解禁となり、
魚屋さんに白魚が並ぶと春だなーと感じるんだって

なので別名:春告魚、季語にもなる風物詩

30年前、関西からお嫁入りした女性も、
桑名で初めて覚えた季節は「白魚」だったと教えてくれた

特にご年配の方は、白魚への思い入れが強いように感じる。

昨年そんな事もつゆ知らず、「白魚??じゃこと何が違うの??」と発言して、
大ひんしゅくを買ったのは衝撃だった

でもそうなんです。
味わいもぷりぷり感も全然違います

いや、じゃこはじゃこで美味しいのだけどね。
白魚=小魚=じゃこという単純な思考回路で結びつけてしまった私が悪い。。
全く別物です。

見て見てこの透明感IMG_9549”白魚のような指”との比喩もあるほどで、華奢で儚げな様子の代名詞となっている。

教えてもらった食べ方は、ご飯に乗せてそのまま頂く
IMG_1757ノー醤油

桑名の白魚は、川と海の境目で獲れるため塩加減が絶妙

コリっとした食感。身は甘く、後からちょっぴり苦味が抜ける

・・・これが桑名の早春の味・・・

お替り2杯目は、白魚丼に卵黄乗っけ
IMG_1759たまらない、この食感

因みに、この白魚を醤油と砂糖でサッと炊き上げたものを紅梅煮という。

煮上りの色が、梅の花の色に似ている点と、
梅の咲く時期に出回る点に由来した名前だそう

こういう風に季節を感じるって素敵なことだなぁ

これから3月にかけて、身は大きくなり歯ごたえも増す。
今の時季にしか出会えない白魚、是非ご賞味あれ

 

 

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