8月のOTONAMIE月間BEST記者※Jun氏。
※月間ベスト記者とはその月で一番アクセス数の多かった記者のことです。
「2015.8.9sun「なぁなぁ祭り」いよいよ今週末開催!!@津市美杉」を投稿したJun記者。熱い男を、さっそく逆取材!
Jun記者
神去村青年団副団長。鈑金のカスタム部門で数々の賞を受賞。また、車雑誌にコラム連載の経験有り。レスリングの元国体選手。美杉をこよなく愛する、美杉地域活性のリーダー的存在。美杉鈑金副代表。
Jun記者が親子で営む美杉鈑金を訪れ、まず驚いたのが旧車。通常の鈑金業務に加え、旧車のレストアも行っているとのこと。トヨタスプリンター、ホンダS600など好きな人にはたまらない逸品。
30〜40代の男性は見覚えがあると思いますが、小学生の時に流行ったとても懐かしい自転車もありました。
6段変速ギア付き!しかもピカピカに手入れされています。
30〜40代男性ならわかると思うのですが、急ブレーキして体が前に突っ込むと、このギアがアタってね…痛いんですよね…(笑)。
Jun記者にお話しを伺ったところ「とにかく乗り物が好き!」とのこと。
乗り物好きJun記者は、美杉(神去村)を舞台にした映画「WOOD JOB」にも車をご提供されています。地元と乗り物を愛するJun記者。
クルマのカスタムに関する数々の賞や、雑誌連載などもされています。
ムム?
そしてその探求心は「ヒグチウッド」という塗装技術まで開発しました。一台のクルマから注文を受けられる、車用塗装技術を確立されたそうです。お伺いした中で
「これ考えた時は、駆け出しで設備とか考えるお金もなくてさ。どうやったら木目の塗装ができるんやろって、一生懸命やったんさ。子どもの自由研究みたいに、何回も繰り返し繰り返し、時間さえあれば実験を繰り返して、やっとできたんさ。」
と、お話し頂いたのが印象深い。Jun記者は、仕事でも町おこしでも気持ちでアタックする、熱い男だなと感じました。
スーパーマンが目印の美杉鈑金には、オトコを惹きつけるアイテム満載で、そこには熱い男がしっかりとした眼差しで地元を見つめていました。
美杉鈑金 住所:津市美杉町石名原3556 フリーダイヤル:0120-166-366 電話:059-274-1009 ホームページ
帰り道に、またまた桑名と津で発見した、エミ美容院を白山で発見。やはりエミ美容院はチェーン店なのか!?
三重に暮らす・旅するWEBマガジンOTONAMIEの、広報的なお知らせを投稿していきます。