ホーム 02【遊びに行く】 どんぶりパーティーで地元民歓喜の声、 ローカルスーパー「つるや」の15周年イベントに行こう!

どんぶりパーティーで地元民歓喜の声、 ローカルスーパー「つるや」の15周年イベントに行こう!

私が松阪市飯高町のローカルスーパー「つるや」に興味を持ったのは、インスタグラムでつるやの海鮮丼を見つけたからだった。山間部で美味しい海の幸が食べことができるなんて!感激してしまって、インスタグラムに投稿したことを覚えている。

※過去に投稿したものです。価格は変わっています。

店舗はこちら。道の駅飯高駅の近く、新鮮ya!つるや!が目印。

宮本店(本店)もあります。

 

丼物はとにかく種類豊富。こちらはチキンカツ甘酢タルタル丼!

安定の天丼!

デミオム丼、手作りエビクリームコロッケ乗せ!
特製ハンバーグとエビフライの洋食丼!
よっちゃんキムチを使ったビビンバ丼!
丼、丼、丼♡

どれも店内で丁寧に手作りしている感じがたまらない。

 

丼物担当のスタッフさんをご紹介。地元民の胃袋を掴んで離さない、こちらの美人コンビ。店長の谷口さん(写真左)とベテランスタッフの泉谷さん(写真右)。

谷口店長:鮮魚もお客さんに喜んでもらってますが、丼物と惣菜も人気ですね。お米はつるやの自家製なんです。水が綺麗な宮本や七日市地区で作ってるんで、酢飯もですけど、お米が美味しいって言われます。

1日に5、6回来店するおじいちゃんもいれば、市街地で働く地元の若者が、仕事帰りに寄ってくれるのだという。市街地なら大手スーパーやコンビニが多数あるのでは?

手書きがかわいい。

谷口店長:スタッフや他のお客さんとの会話を楽しんでいるお客さんが多いです。この店がそうゆう場になっているのが嬉しいですね。

お客さんと会話が弾む泉谷さん。

なるほど。ここは老若男女問わず、地元民の憩いの場にもなっているのだ。情報共有の場でもあり、核家族化や単身高齢者の増加が進むこの地域のセーフティーネットにもなっているのだろう。家から近くて、広すぎない店内はシルバーカーを押して歩く高齢者にも優しい。一人分のお惣菜、どれを買おうかと悩んでいる時「今日はこれが美味しいよー!」と優しく声をかけてくれる、いつもの店員さん。素晴らしきローカルスーパーつるや!

 

そして来たる4月22日は、15周年イベント開催!海鮮丼と天丼のどんぶりパーティー!22日はつるやへGO!

つるやのInstagramより


おまけ:つるやで買った駄菓子を持って、大人遠足。

これからのシーズン、ツツジが美しい松阪市飯南町の富士見ケ原へ。山頂付近まで車で行くことができる。道が狭いので、注意を促す親切な看板があちこちに立っている。

ちなみに「まくれるぞよ」とは「転げ落ちるよ」の方言。

何だろう、看板が訛りまくっている。「わっけん」はすごいという意味なので、わっけもねえぞは、えらいこっちゃ…みたいなニュアンスのはず。

そんなこといわれても。見ちゃうなあってゆう看板。

いいこと書いてありそうなのに、木で見えない残念な看板も。

頂上付近の駐車場に到着!きらきらした新緑が気持ちいい。

ドウダンツツジが見頃でした。ツツジの開花はこれから。

心地のいい木漏れ日の中、頂上まで遊歩道を歩いていく。

そして、展望台に到着!!

立派な展望台があります。

ちょっと歩いただけなのに、見晴らしサイコー!

展望台からの景色。

さて、つるやで買った駄菓子を広げます。

ビッグカツだと思って買ったら、アイドルかつ?でした。私が好きなのは断然、モロッコヨーグル!駄菓子ってなんだかワクワクしませんか。

 

新緑やツツジの綺麗な心地良い季節。つるや15周年イベントへぜひお越しください。

 


つるや宮前店

松阪市飯高町宮前281−3
T E L:0598−46−7030
Instagram:https://www.instagram.com/tsuruya7030

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