ホーム 02【遊びに行く】 当たり前ではなかったこの景色。地方からワクワクを

当たり前ではなかったこの景色。地方からワクワクを

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帰ってきたらぜんぜん違う三重を感じた

つい最近大阪から三重に帰ってきました。いわゆるUターン。
食べることはもちろん、自分で作った料理を美味しいと笑顔で言われるのが嬉しく大好きで調理の学校に行くために大阪へ。その後、大阪で割烹店と営業を経験し、今はOTONAMIEでインターンとしてお世話になっています。

僕の地元は三重県の南伊勢町、海と森に囲まれた町。リアス式海岸に恵まれていることもあり、三重県内で漁獲量はNo. 1。しかし、近年地方での問題でもある高齢化、少子化の両方でもNo. 1を獲得。何かとNo. 1が多い町。

辺りを見渡せば一面の綺麗な自然だが、何があるの?と聞かれたら、山と海としか答えられない・・・。びっくりしたのが、三重県民の人に言ってもほぼ知らない。大阪で同じ三重県民となって盛り上がっても、だいたいの人が南伊勢町?どこらへんなん?ってなります。

正月にダラダラと家で過ごすために帰ってくることはあるものの、ちゃんと帰ってきたのは4年ぶり。
大げさかもしれませんが、僕が18年間過ごしてイメージしていた三重県とは全くの別物。「人もいないし、つまらなくて、何もないから何もできへんやん」ってずっと思っていました。帰ってきて正直思ったことは、三重県ってこんなとこだっけ?

地元南伊勢で進行中の「うみべのいえプロジェクト」。自分の家のように誰もが気軽に過ごせる街づくりなど、とても楽しそう。

自分が知らなかっただけで、こんなにも夢中になれる景色や、話しているだけでワクワクする人がいるなんて。

鳥羽市のREMAREでは、海洋プロスチックを使い陸と対極な海で生まれた思考を表現。地球の7割を遊び場に。

 

まるでアジトのような楽しい大人の秘密基地。

 

少ししたら大阪に帰ろう、と思っていたが・・。

知らなかったのではなく、近くにあったり日常的すぎて知ろうともしてなかったのかもしれないです。そんな考えになるきっかけをくれたのも、南伊勢町で住むには致命的な車を持っていない僕。
家には車が3台もあるのに・・・(保険対象外なので乗らしてもらえない)。唯一の移動手段であるリトルカブで空いた時間に、特に行き先も決めずに走っていた時でした。

ちょうど日が暮れる時間、だんだん暗くなってきたなぁと思い、ふと海の方を見たらめちゃめちゃ綺麗な景色が目に入りました。普段は車で通り過ぎるような場所でしたが、あまりの綺麗さに脇道に停車。写真はだいたい美味しそうなものしか撮らないんですが、思わず何十枚も撮っていました。

南伊勢町の下津浦の入り口。

南伊勢町に住んでいましたが、下津浦は初めて。生まれ育った町でも自分の知らないものは、まだまだたくさんありそう。

元々は完全にこっちに帰ってくるつもりはなく、少ししたら大阪に帰ろうとしていました。しかし、この景色がきっかけでもっと地元を知りどんな人がいるのか、どんなことをしているのか知りたくなりました。

こんな風に思えたのも、大阪という1人知らない土地に行き、都会に行っていろんなことを経験したから。地元を離れるのがダメ、都会では何もできなかったではなく、帰ってきたからこそ気づけることや地方だから出来ることがあると思う。

何もないからこそ、何でも出来る。

何かを作り出してもいいし、気の合う仲間ができていくなんて最高で可能性しかないです。地方は本当に自由だと思った。これから、三重県の面白いモノや人、こんなのここでしかできないと思う、ワクワクすることをいっぱい発信していきます。

空き家の中で見つけた、懐かしいシール跡。

これから暮らすかもしれない、空き家巡りで見つけた1枚。

みんな集まる面白い場所に、リノベーションしまくるぞー!

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