只今名古屋で開催中のバンクシー展。最初横浜で開催、そして大阪で。どうしても行きたかったけどこの時期そこまで行くのはなーと思ってたら名古屋でやっと開催で行ってみた。大好きなバンクシーの作品が見れて感動。
私は昔からバンクシーが好きで、どれくらい好きかというとイギリスまで2年前に落書きされた建物を見にいちゃいました!この写真は実際見たときに撮影した物です。本物が見られて感動。
そんなバンクシーが今月から名古屋で展示会をしている最中になんと!三重の菰野町でバンクシーがこっそり壁に落書きをしているのを発見!
場所は湯の山温泉駅から御在所ロープウエイに向かって進むとすぐの所。
わざわざバンクシーったら名古屋じゃなく三重に。それも菰野町にあえて書くなってやるなーと。
アップしてみるとなんか違うなー。
更にアップしてみるとペイント?
バンクシーと言えば型紙でスプレーで短時間に描くのに、菰野では丁寧に筆でペンキで塗ってご丁寧な仕上がり。いつもなら真っ平らな壁に描くのに、手間の掛かるシャッターででこぼこだから仕方ないのね。
これは落書きされた被害にあったこのお店の方にどんな状況だったのかと聞き取りをしないといけないとお店にお邪魔。
「お邪魔しま〜〜す!」
こちらのオーナーさんは女性で手作り作品を展示している四日市まちかど博物館の館長さんの山崎律子さん。
バンクシーに壁絵を描かれた状況を伺うと私が書いたのよとあっさり返事をされた。まさかのバンクシーが女性だったとは!?
バンクシーは謎の人物だから皆さん男性だと思ってたら大間違いでした。そして菰野町在住でイギリス人ではなかったんですね。
菰野の大物の芸術家の作品が切り抜かれて盗まれる前に是非皆さんご覧頂ければと。
39歳までメタボ親父が運動に目覚めてトライアスロンにはまる。チーム「ランナーズ・ハイ」運営。運動で地域活性、いいとこ再発見でマラソンや自転車でウロウロ徘徊してます。普段は桑名でビジネスホテルを経営
得意ジャンル:マラソン・トレラン・自転車・トライアスロン・観光・レジャー