お久しぶりです。皆様お元気ですか?
なんと、今週で学生生活が終わるっという日がついにやってきました。
そして、卒業まえに是非書いておきたい記事があります。それは2020年6月末にオープンしたねこ屋江戸橋店です。もう一つのお店は高茶屋にあります。以前他の猫カフェについて記事を書いたことがありますが、今回は少し内容が変わります。
猫カフェっていうものは猫と触れ合いながら、居心地の良い時間を過ごせる場所であります。
藤田さんが店長しているねこ屋江戸橋店は、
レスキューされた猫たちがいます。親がいない生後2週間の猫から、産まれて若い1年もない猫たちが主にいます。
店長さんに聞いたところ、ねこ屋は保護猫を中心にして、やっているお店です。
三重大学の周辺のねこや、白塚とか。コールがあれば、ボランティア活動している人たちとねこのケアをしながら、飼ってくれる家族を探すことまでやっています。ですので、よく見てみると、兄弟ねこがたくさんいます。
そこで、私達ができることはねこと遊ぶことです。私は2、3回くらい行きました。
初めは子猫たちは近寄らなく、逃げてばかりいました。なでてあげようと思うと、嫌がることもありました。その子たちは人間が怖いのです。ですので、ねこ屋にいって、その子たちと遊ぶことは「人間も優しいよ。怖くないよ。」と教えてあげて、将来暖かい家に行ける状態にしてあげるのです。
ねこ屋では「人だけが癒されるより、猫を救いながら癒しを感じる」っていうところだと思って、猫たちのためになりたいから、私は通い始めました。
今は本当に猫たちは自分から寄ってくるようになって、ひざに座ってくれる。この店の魅力は猫たちがやまほどひざに座ってくれることなのだ!
しかし、今年は異例のコロナウイルス。8月に入って、ねこ屋に客は一人も来ていないみたいです。それはとても危険な状態で、猫たちのケアができなくなってきています。つぶれてもおかしくない。今までやっていけているのは全国から突然パッケージが届いていたり、ミルクやえさ、砂など(最近砂不足らしいです)。
ねこ屋はスペースがたくさんある。猫たちもたくさんいる。スタッフ猫や、保護猫。そして、9月23日からようやくエサを食べれるようになった親がいなかった仔猫たちがデビューらしいです。ボランティアたちが一生懸命ミルク、体のケア(仔猫は猫ママがお尻とかなめないと、トイレできないんです)してくれたおかげですね。残念ながら、私はそのときはもう三重にいませんので、皆様、よろしくお願いします。
保護猫かつどうしているからこそ、通いたいねこ屋。どうか応援してあげて下さい。
詳しくはねこ屋江戸橋店のツイーターなどをみてください。
ねこ屋江戸橋店
5140001
三重県津市江戸橋1-106-1
11:00から19:00 定休日:水曜日
車2台くらい置けるようになったみたい。
三重大学大学院医学系研究科博士課程、日系ブラジル人です。興味は絵、アート、ピラティスです。得意ジャンルは グルメ、景色、サイエンスです。