あぁ夏が終わる。
9月に入り涼しくなってきた。森山○太郎が夏の終わりを頭の中で囁きかける。
夏といえば、磯遊び。それは暇をもてあました 大人の 遊び(筆者の偏見があります)。
海は危険がいっぱい。
食らいやがれ!と刺してくる生き物、鋭い貝殻、迫りくる波・・・それでも海に遊びにいきたくなるのは大人の性。
本当は海の中の生物を紹介したいところですが、
伊勢志摩あたりの磯を散策すると出会う生き物をご紹介します。
※.虫が苦手で「キャー!イヤー!」となる方はここで戻るボタンを押してください。
1.いそもん


2.岩牡蠣

3.ムラサキ貝

4.ジンガサ貝

5.亀の手

6.ふなむし

7.ヒザラガイ

地域によって呼び名はいろいろあることでしょう。浅い紹介になってしまいましたが、言いたい事は
三重の大人よ磯に羽ばたけ・・・せっかく海が近くにあるのだから。

濱地雄一朗。南伊勢生まれの伊勢育ち。三重県といっても東西南北、文化や自然・食と魅力で溢れていることに気づき、仕事もプライベートも探求する日々を過ごす。探求を続けると生まれた疑問、それが「何で◯◯が知られていないんだ」ということ。それなら、自分でも伝えていくことだと記者活動を開始。専門は物産と観光、アクティビティ体験系も好物。自身で三重県お土産観光ナビも運営中。