ホーム 02【遊びに行く】 わくわくが止まらない!海と山に囲まれた波田須の暮らしってどんな感じ?

わくわくが止まらない!海と山に囲まれた波田須の暮らしってどんな感じ?

「OTONAMIEで熊野の記事書かせてください。」

と勢いで言ってしまったのが、1か月前。

でも何から始めていいかわからない、と相談すると

村山代表の取材に同行させていただけることに!

はじめまして、いとうふみかです。

――

朝8時に津駅で待ち合わせして、連れてっていただいたのは熊野市の波田須
熊野市街地から車で15分くらいのところにあります。

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この景色!朝は海がキラキラ(*´▽`*)

この景色を見渡せる絶好の場所にはお茶屋さんがありました。

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オーナーは、ここで地域おこし協力隊として暮す、近藤久史さん。

今日は一日、波田須を案内していただきました。

波田須のまちを遊び倒して、でも堅実に仕事してる姿がかっこいい!!!

 

徐福茶屋のテラスからの景色を楽しんでいると、気になるかかしが。

ピンク目立ちすぎ(笑)写真でわかるかな…

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茶屋から見える段々畑の一角に、近藤さんの麦畑も見えます。

ということで案内していただきました。

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近藤さん曰く、「パンの材料はすべて波田須産」でできるそう。小麦も酵母も塩も。

茶屋から見渡せる景色の中で調達して、奥さんが焼いたパン。幸せの塊ですねー(*´▽`*)

 

「トンネルを抜けるとノスタルジックな世界」と案内されて、冒険心をくすぐられる線路下のトンネルを抜けると、

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さらに探検家の気分が高まる!

昔は段々畑だったところも今は自然に戻っていたり、放置された農機具も植物に絡まれていたりして、アートっぽい雰囲気出してる。ジブリみたい。

ふと、近藤さん「これハンモックかけるのにちょうどいい木なんですよ」って、なにそれ楽しすぎる!

 

緑のなかを通り抜けると、海岸へ到着。

大きいのにまんまるな岩ってあんまり見たことないから新鮮でした。

座っているのは近藤さんお気に入りの「椅子」

波の音だけが聞こえて、ここで休憩したり考え事には最高の場所ですね。

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近藤さん、マリンスポーツが趣味だそうで、新鹿によく行くそう。

自宅にある趣味小屋

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私、熊野のあたりでみかん農園やりたいんです。って話をしていたら、

まさかの近藤さん、みかん農園やる予定地もあるんです!さすが!

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うぁー!いい景色!気持ちいい。

見渡す海は、新鹿の海。

”海で遊んで、その海の見えるみかん畑の中でキャンプやって。

朝は海から昇る朝日を浴びて、奥さんが得意なヨガを(笑)”

そんな夢が叶っちゃう場所です。

これはまた絶対遊びに来たい!

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