やわらかな日ざしが心地よく感じられる季節になりましたが、いかがお過ごしですか?
まだまだ夜は冷えますので家に引きこもりがちになる季節ではないでしょうか。
しかしこたつでゴロゴロしている場合ではないのです!!
冬ならではの三重の景色を探していたところ、紅葉で有名な赤目四十八滝に行ってみようと思い急遽向かうことにしました。
津方面から向かう際名張へ近づけば近づくほどどんどん気温が下がっていきます。
早速赤目四十八滝へ向かいます。赤目口駅から約車で10分です。
駅からはバスも出ています。時間を確認して活用ください。
到着。週末にもかかわらず非常に人が少ないのです。人ごみを気にせずゆっくり景色を眺めることができます。
白と緑のコントラストに胸が躍ります。
つららさんです。気温はマイナスです❄️
オオサンショウウオのさんちゃんとタッキーがお出迎えです。
この先に日本オオサンショウオセンターがあり、入口手前で入館料件入山料の400円(小人200円)を支払います。
日本サンショウウオセンターでは、赤目生まれのオオサンショウウオを含む国内産を中心に、9種が展示されています。両生類好きにはたまりませんよ♫
センターを出ますと、、、
階段を降りる際は最善の注意を払いましょう。上段で滑ってしまえばもう止まりません?
さてその先には冬の赤目渓谷。。
雪景色から流れおちる滝にザーッと叩きつけられる水の音。最高の癒しの空間です。
心がデトックスされている気がします。
滝ばかりに目がいってしまいがちですが、少し視点を変えるとたくさんの発見があります。
雪のかぶった苔はとても素敵です。これを【苔萌え】と言います。テストに出ますので覚えましょう。
ハートの葉っぱ萌えはテストに出ませんので覚えなくてもいいでしょう。
変わった植物も生えていました。
カメラのフラッシュを使うことで風景に雪を写すこともできます。
途中からものすごい雪が降ってきましたがそれでも渓谷の絶景に寒さも忘れてしまうほどでした。。。
ハイキング、撮影される際は季節にあった服装と装備を忘れずにいきましょう✨
——————————————-
赤目四十八滝公式サイト
松阪市在住の浅井邦彦です。
趣味は海釣り,写真撮影,お酒,ダンス,読書,ドライブ,スポーツ等いろいろです。
じっとしていることが苦手、思い立ったら行動派です。