いきなりですが!!!
三重県外にもファン多し!
津市在住 工房イフウ
とんぼ玉作家 川北友果さん
三重県内にもファン多し!
名古屋市在住 ラクダカフェ
スペシャルティコーヒーマイスター 松澤有美子さん
二人のコラボが10/6(木)〜10(月祝)
伊勢市のichishina Design Galleryさんで実現します!!
川北友果さんは
1994年からとんぼ玉制作開始。
数回のグループ展を経て2008年名古屋で初めて個展を行い、2011年東京目黒。
以降、東京銀座、南青山のギャラリーを中心に愛知・山口・茨城・大阪等で個展を開き、活動の場を広げています。
川北さんのクールな見た目とはうらはらに繊細で優しい作品達は見る側の気持ちを落ち着かせる不思議な雰囲気があります。
約5年前に一児の母となり育児と両立しながら、日々作品づくりに励んでみえます。
そして
スペシャルティコーヒー
松澤有美子さん
彼女は本来有限会社ビショップという広告、出版物を専門に制作するプロダクションを旦那様と経営しており、主に東海4県を駆け巡るスーパーウーマンです。
そんな忙しい中、癒してくれるのがコーヒー。
2007年からコーヒーの勉強と焙煎を始め、現在は月に一回自宅で焙煎をして、販売しています。
ラクダカフェ http://www.bishop3.com/rakuda/
三重県内だと津市の「えんがわ」さん、「五郎太夫」さんで飲む事ができます。
2人の出会いは
2006年とんぼ玉のイベント
「ランプワークフェスティバルin長良」。
川北さんは出品を。松澤さんはフェスティバル全般の広告を担当。
その時松澤さんが制作した図録がコチラ。
かなり分厚く、沢山の作家さんが紹介されており、本当に立派なものです。
※とんぼ玉のようなガラス工芸のことを外国ではフレームワーク。
日本ではランプワークまたはバーナーワークといいます。
以来、二人は公私共に仲良くなり、仕事以外でも一緒に過ごす事も増え
今に至るそうです。
元々、とんぼ玉が好きだった松澤夫妻。
川北さんの作品も側でずっと見てきただけに
『彼女の作品は感性の塊。自身の出産の後には今までの作品には無かった多彩な色が使われ身近な人が亡くなった時には、全く色もなくなり。彼女の「今」がそのまま作品になっている』
と教えてくれました。
松澤さんは神社検定1級を持っている程、神社・日本文化好き。
伊勢という場所が大好きで、今回、川北さんとのコラボは夢の様だと目を輝かせていらっしゃいました。
そして今回のステージとなる
「 ichishina Design Gallery」さん。
伊勢神宮おはらい町すぐにあるギャラリーです。
「県外からの観光客も多い場所ですので三重の作家さんに発信の場としてどんどんご利用いただきたい」との事です。
おさらい。笑
川北友果 「工房イフウ」 旦那様は家具作家。
http://efu-furniture.com
松澤有美子「有限会社ビショップ」旦那様は広告デザイナー。
http://www.bishop3.com/
「ラクダカフェ」
http://www.bishop3.com/rakuda/
川北友果のガラスとコーヒー展
開催場所:ichishina Design Gallery 伊勢市宇治今在家町18番地
開催日時:10月6日〜10月10日 11:00〜16:30
息のあった二人が作り出す居心地の良い空間に是非、お立ち寄りください。
工房イフウにて。
森松千恵。OTONAMIE公式記者。有限会社KBデザイン。
遊ぶの食べるの冒険・猫大好き。