こんにちわ!運営代表の村山です。
聖地尾鷲に再び行くことにしました。
奥伊勢SAでスパムボールとスパムおむすびを食べました。個人的にはスパムおむすびがいいなとおもいましたが、スパムボールもイケます。みなさんはスパムボールとスパムおむすびのどちらがお好きですか。スパムボ—ルはなんというかスパムおむすびに比べて…もうやめときますね。気になる違いは食べてみてのお楽しみです。
いつの間にか「世界の尾鷲」になっていました。
とある方とお話しをさせていただけるということで、指定された純喫茶「磯」へ。
わたしの心臓はドキドキしました。OTONAはこういうお店に入ってキョドってはいけないので、どうどうと入るはずでした。
貝が!貝が!もぅ貝が!
入って2秒でキョドってしまいました。修行不足ですね。
リアルなカニ。
海にあるやつ。
天井にも磯!
なるほど!純喫茶「磯」という名前の意味を、これでもかっていうくらい感じることができます。
そう。今回はOTONAMIEのショージ記者に呼ばれてきました。実はすごい会社のえらい方であるショージ記者は名古屋在住なのに、週末はほぼ東紀州にいます。
尾鷲の岩田市長。プライベートでお会いしました。尾鷲の「とらのお」という漁師がワサビのかわりにつける青唐辛子など、ディープな魅力を聞かせていただきました。また別日に取材アポイントが取れたので、そちらの記事も乞うご期待ください。
市長に岩崎魚店さんを紹介していただきました。
なんでも、岩﨑鮮魚店は三重県はもちろん、名古屋や東京の人気フレンチのレストランなどに出荷しているとのこと。県内外からもシェフが仕入れにやってくる、業界では有名なお店だそうです。
さばきまくっていました。
カジキマグロの角です。武器になるなと思いました。
岩崎魚店をあとにして、ぶらぶら歩いていました。
生まれてはじめてこんなに安い自販機をみました。
今回のもう一つの目的は、とある飲み会です。地方創生とかあぶないことに精通した方が集まるらしいのです。松尾さんという、わたしは知らない方が久々に東紀州に帰ってくるらしく、Joe記者にFBイベントで招待いただいたのでぜんぜん知らない松尾さんに会いに行ってきました。
会場の鮨正さん。
なんと、いつもは営業中でも正面玄関のシャッターは閉まりっぱなしで、お客さんは裏口から入るのだそうです。
サザエさんの三河屋サブちゃん的なノリを意識しているのでしょう。ニクい演出ですね。
もう説明はいりません。港町で食べる、ジモトで人気のお寿司屋さんです。美味しくないわけがありません。
ぜんぜん知らない松尾さんは、みんなから愛されていました。
松尾さんを愛している方々。
二軒目は焼肉・お好み焼き「おかめ」に併設している、サロンドバー北斗へ。
期待に胸が躍ります。
古き良き昭和レトロ。
ビリヤードやダーツもあります。
有限会社おかめ代表の松村さん。
サロンドバー北斗さんは、昔からジモトの若者から幅広い年齢の方々が集う社交の場のようです。
楽しい夜はあっという間にすぎていきました。
「はじめまして。」
やっと全然しらなかった松尾さんとお話ができました。
純喫茶 磯
三重県尾鷲市野地町12-5
0597-22-0638
岩崎魚店
三重県尾鷲市坂場町5-33
0597-22-3846
鮨正
三重県尾鷲市野地町1-2
0597-23-0789
有限会社おかめ
三重県尾鷲市野地町2-19
0597-22-4529
村山祐介。OTONAMIE代表。
ソンサンと呼ばれていますが、実は外国人ではありません。仕事はグラフィックデザインやライター。趣味は散歩と自転車。昔South★Hillという全く売れないバンドをしていた。この記者が登場する記事