実は結構歴史が古く平安時代にお茶の木を三重県に植えたことから始まったそうです。
この伊勢茶を室町時代や江戸時代に伊勢商人が日本に伊勢茶を広め、幕末には茶園の広さが静岡県よりも広い面積を誇り、世界にお茶を広めたのは伊勢茶だったということです。
wikipedia/伊勢茶
さてそんな伊勢茶なのですが、残念ながら現在は日本での生産量は第三位。現在では生産量第一位の静岡県産、第二位の鹿児島産にくらべてお茶の価格が低く、原材料として使われることが多くなっています。原因としては収穫時期が他の県とくらべて遅くなるからだそうで、味が悪いわけではありません。
今回は、伊勢茶を販売している「茶来(さらい)まつさか」さんにお邪魔しました。
店舗はおしゃれな雰囲気。
新茶だけではなく、和紅茶やフレーバー茶なんかも売っています。
三重県では今が新茶の季節。美味しいお茶をいただきました。
残念ながら撮影するのを忘れましたが、美味しくいただきました。
茶来まつさかさんがある飯南町は景色も最高!
関西茶品評会 深蒸し煎茶の部 農林水産大臣賞を受賞されています。
茶来(さらい)まつさか
住所:三重県松阪市飯南町粥見3860-2
電話:0598-32-2201
営業時間:9:00~17:00
定休日:日
URL http://www.saraimatsusaka.com/
Joe。OTONAMIE公式記者。三重県は東紀州・紀北町でデザインの仕事やってます。食べ物はラーメン、餃子、肉!が好きで、趣味はスポーツ観戦かな?飲むのも大好きなんで、皆さんご一緒しましょう!得意ジャンルはグルメ、イベント、面白いもの?、観光etc…。