ホーム 01【食べに行く】 四日市に現代版宿場町を作る!と立ち上がった一人の男。

四日市に現代版宿場町を作る!と立ち上がった一人の男。

現代版宿場町を作る‼️

むかーしむかし、四日市は宿場町として栄えていた街だと皆さんはご存知でしたか?
四日市のイメージといえば、遥かむかし学生の時に習った工業地帯や四日市ぜんそくなど近年の日本を支えた街じゃ〜ありませんか?
それ以前、もっとむかしは宿場町として栄えていたらしいんです。
四日市の商店街が時代と共に寂しくなり、再び四日市を現代版宿場町として賑わう街にしたいと奮闘している、一人の起業家に出会っちゃいました。

この方、三重県南部の過疎化も真剣にヤバイと思っているらしい。
子ども達の未来にも危機感を抱いているらしい。
現代人のコミュニケーション能力低下も…ん〜どうしたもんかと考えているらしい。

40歳になった時に三重県に起きている、この問題を全て解決に導くのは、飲食店だ!と一念発起して飲食店を作ってしまったらしい…(すごくない⁉︎)(笑)


その後は高齢化が進んでいる、南伊勢町の共同活性化事業で廃校を利用し、地元で取れた海産物を使って地域と連携し、商品開発をしたり、地方創生の鍵は人材育成だ!と未来を担う子ども達に何の為に生まれて、何の為に生き、何をして生きるのか?を説教…いや教えを説いたり、大人がまず夢を持たなきゃ始まらないと大の大人が人前で夢を語る、夢トークなんていうものを開催したりと現在奮闘中らしい。(人前で夢を語る…夢を語る大人かっこいい!皆さんは夢ありますか?因みに私は小さい夢から大きな夢まで100個位ありまーす。)
大人が夢や希望を持たなきゃ、子どもが夢や希望を持てるわけないということですね!子どもが憧れる大人になる!

子ども達のコミュニケーション能力が、地域活性の鍵とも言われてました。子どもがコミュニケーションを取れる場所を作ってあげる事が大人の使命!場所作りを地域の大人達がしてあげなければならない。場と人との出会いが人を成長させる。今の子ども達は自分に自信がな子どもが多過ぎ!(わぁ〜同じ事思ってるやん!なんか嬉しいぞ!)

でもそれは、子ども達が悪いわけではなく、時代とともにコミュニティが少なくなり、コミュニケーションをとる場が無くなってきてしまった事が問題なんだ。自己承認されず、自分が何の為に何をする為に生きてるのか考えれなくなっている。だから学生にバイトをここでして貰うんです。飲食店で働くと、老若男女問わずお客様が来店し、そのお客様も十人十色。そのお客様とコミュニケーションを取り、お客様に褒めて貰い、自己承認して貰う場となるんです。
(アルバイト代も貰えて一石二鳥じゃん!)
そして三重の食材をお店で使う事が地産地消に繋がると三重で採れた美味しいものを積極的にメニューにしているという三重愛♡(ごめんなさい。私お店の料理食べたことたないんですが、伊勢マグロも牡蠣も写真見ただけで、めっちゃ美味しそう♩)


今回熱〜く語ってくれたのは吉田金二郎さん。地域活性化したくて、会社名を郷土活性化にしてしまったほどの三重愛♡


三重の美味しいものはうまし国横丁に集結している!と豪語していたのでほんとうかどうかは皆さんの目でお確かめ下さいね♩
そうそう!うまし国横丁はおかげ横丁の様に県民に愛される場所となりおかげ横丁の様に居酒屋の地位が上がりますようにと名付けたらしいです♩



取材協力
株式会社 郷土活性化
うまし国横丁
住所:三重県四日市市諏訪栄町13-10
TEL:0593542000
http://uma-yokajuku.com/


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