ホーム 02【遊びに行く】 鈴鹿山脈竜ヶ岳・龍の道再生プロジェクトin三重

鈴鹿山脈竜ヶ岳・龍の道再生プロジェクトin三重

鈴鹿セブンマウンテンの中で竜ヶ岳は景色が素晴らしいので過去にも投稿していました。

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そして普段から登らせてもらってるこの登山道を整備している団体の活動を知り少しでもお手伝いさせてもらおうと志願。

荷上げ

竜ヶ岳に避難小屋を作るための資材の荷上げをこの日は行う。避難小屋の基礎で使う丸太1.2mを背負子でボッカ体験。

これやってみたかったんだよね〜♪

30kg

私は丸太1本でしたが2本の方は30kgを背負ってのボッカ。結構な重さにちょっとしたふらつきで転倒しそうになります。体幹がしっかりしていないと結構難しいです。

 

登山 登山 登山

最初のうちは雨も大した事なく雲の上を快適に登る。

登山 登山 登山 登山 登山

 

山頂になると段々雲の中に。

到着

そして無事山頂到着。

ここに避難小屋を作るのではなく、ここからしばらく下がった場所まで移動。

上棟式

 

この場所に避難小屋を作るので資材を置く。そしてブルーシートで臨時の上棟式会場を作成。これがあったおかげで大雨の中、雨をしのげてよかった〜。

ちゃんと和尚さんも同行していただきお経を読み上げ安全祈願をしていただく。そしてみんなでご焼香をさせてもらう。

普段何気に使わせてもらっている登山道の階段1段1段はこういったボランティアの方々のご苦労の賜物でできているんだなーと実感できて本当によかった。

今回の作業はスタートしたばかりで、毎週土日と平日も作業を行うそうです。
大好きな竜ヶ岳を登るたびに避難小屋を見るとこれを作るの手伝ったんだよなーー!って思えるようにみなさんもお手伝い体験いかがでしょう?

詳しくは竜ヶ岳 登山道整備の会のホームページより問い合わせいただければと思います。

またこのプロジェクトはYAMAPの認定プロジェクトになっております。みなさんのお持ちのDOMOを寄付していただくと支援になるのでご協力をお待ちしております。荷上げはちょっとーって方もいろいろ作業のご協力いただけます。

ちなみに石榑峠からの歩荷と小屋建設は、山と渓谷社の日本山岳遺産基金から支援を受けています。
YAMAPは遠足尾根通行止め区間のみ支援を頂いています。

鈴鹿山脈竜ヶ岳・龍の道再生プロジェクト in 三重

美しい竜ヶ岳が更に安全に登れる山になるといいなー。

 

サンダル

そして私はいつものようにサンダルで登山♪

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