ホーム 00移住 熱烈大歓迎!三重の暮らし体験型移住系イベント参加者募集中!

熱烈大歓迎!三重の暮らし体験型移住系イベント参加者募集中!

三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業

いささか長めの事業名(以下スクエア事業)ですが目的を簡単に書くと、三重県での暮らしに興味がある人に地域の魅力を知ってもらうこと。(詳細はこちら)。そして三重県各地の地域や人、同じように移住を考えている人などと繋がりをつくること。
事業内容は、地域フィールドワーク、ワーケーション、オンラインツアー、交流会、SNSキャンペーンと大きく5つ。全イベントのナビゲーターとして、三重に暮らす・旅するWEBマガジンより代表の私(村山祐介)と副代表の福田ミキがご案内します。
それでは全イベントのポイントをお伝えします。
ちなみに全て参加費や滞在費無料です(おすすめ!)。
※現地への交通費等は一部ご負担あり。詳細はこちら

 

Aコース
自分がミエる!三重暮らしゼミナールin伊賀市博要
11月スタート

全5回のゼミナール形式で行い、東京で集まったり、現地でフィールドワークをしながら地域の課題や暮らしに触れ、参加者の理想の移住のかたちや、地域課題に対する解決方法をみんなで考えます。

リノベーションした快適な校舎で食事や懇親会
新しく作った五右衛門風呂!
こちらも新しく作ったおくどさん!夕飯は地元のお母ちゃんたちと作ろう!

舞台は山間部にある伊賀市博要地区。
知って驚いたのですが、約300名が暮らす地区に、なんと20名以上の移住者が暮らしています。博要地区では30年以上前から地域づくりを行っていて、テーマは「スローライフ」。地域産品をブランド化したり地場産業を強化したりと、地域づくりにはいろんな形がありますが、博要は「ライフ」。つまり「暮らし」に重きを置いて展開しています。

ぐるり農園さんのお洒落なポストカード
毎週水曜日にぐるり農園さんも出店している近所のマルシェ

今回ゲストにお迎えし、フィールドワークで暮らしをご案内いただくのは移住者農家ご夫妻(ぐるり農園・小山高人さん/萌愛さんご夫妻)。大阪に生まれ育った小山萌愛さんにお話を聞いていた時でした。「いつまで消費し続ける暮らしをするのだろう」。小山さんはそんな想いを持ち、タイの農園を訪ねたり、農業の勉強をはじめて行き着いたのが博要地区。こちらでご主人と出会い結婚。立派な古民家に暮らしています。

ぐるり農園
https://gururi-iga.com/

 

舞台となる空き家。こちらも立派な古民家です!
レトロなガラス戸
家の裏にアトリエにできそうな倉庫や、敷地内にもう一つ離れがあります。

古民家といえば、林業が基幹産業だった博要地区には立派な家が多い印象です。そして全国の地方と同じく、空き家の問題もあります。今回のフィールドワークでは実際にひとつの空き家を見学し、利活用方法なども皆さまと考え、アイデア出しをします。フィールドとなる空き家ですが、本宅、離れ、物置、庭ととても広く、丁寧に使われてきたことがわかるステキな家です。ご期待ください!
空き家についてはフィールドワークの当日、さかさま不動産という仕組みをつくり、全国から注目が集まるOn-co代表の水谷岳史さんをゲストにお迎えします。

水谷岳史さん

さかさま不動産
https://sakasama-fudosan.com/

株式会社On-co
https://sakasama-fudosan.com/wp-content/uploads/2020/09/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEOn-Co-%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%A6%82%E8%A6%81.pdf

1泊2日のフィールドワークを経て、その後東京で企画検討会。再度現地で発表会を行い、最後は東京で交流会を行います。いろんな出会い、気付き、仲間ができる楽しいイベントです。

▼詳細と申込みはこちら
https://mie-kurashi.net/#sem

 

 

Bコース
三重でワーケーション!暮らし体験モニター in 鳥羽市
1月開催

舞台は鳥羽水族館やミキモト真珠島がある鳥羽市。むかし、鳥羽の台所といわれ栄えていた鳥羽なかまち。しかしながら店は閉まり閑散としていました。最近、そんな鳥羽なかまちに活気が!
空き家をリノベーションして店がオープンしたり、コワーキングスペースやシェアオフィスができるなど、盛り上がりを見せています。ワーケーション期間内に行われる「暮らし体験モニター in 鳥羽市」にご参加いただき、鳥羽なかまちの新しい「暮らし」が体験できます。また鳥羽市浦村町という漁村で、漁業体験なども実施。

鳥羽なかまちの記事
https://wataraiken.com/project/pretobaproject/

▼詳細と申込みはこちら
https://mie-kurashi.net/#kurashi

 

 

Cコース
暮らしがミエる!三重暮らし体験オンラインツアーin南伊勢町
11月開催

三重県No1の漁獲量を誇る南伊勢町は漁業だけでなく、ブランド柑橘などの農業が盛んな地域。養殖筏の上から、はたまたみかん畑やローカルスーパーなどをZoomで繋ぎながら「暮らしを味わう」オンラインツアーです。
参加者には事前に伊勢真鯛の刺身用切り身、内瀬の柑橘、竈方の塩などを郵送。イベント当日、みんなで「いただきます!」をしましょう!

▼詳細と申込みはこちら
https://mie-kurashi.net/#bus

 

 

東京スクエアplus
キックオフ会&交流会in東京

三重という地域の最前線の情報をお届けします!
三重での暮らしについて、東京で語り合いましょう!
同じ感覚を持つ仲間が、きっと見付かるイベントを企画中。
11/12 キックオフ会
3/4 交流会

▼詳細と申込みはこちら
https://mie-kurashi.net/#sq

 

 

\宿泊券が当たる/
#みえでワーケーション
写真投稿キャンペーン

素敵な投稿をしてくれた方の中から、計5名様に三重県内の豊かな自然が満喫できる宿泊施設の宿泊券(ペア1泊分)をプレゼント!

▼詳細と申込みはこちら
https://mie-kurashi.net/#sns

 


 

正直、移住って、ハードルが高いと思う。
だからこそ、地域の人と繋がったり、暮らしを知ることからはじめませんか?

皆さまのご参加をこころよりお待ちしています!

 


 

OTONAMIE代表 村山祐介
三重県津市出身在住。上京するも東京に負けUターン。家業の印刷業の傍ら三重のディープな魅力を発信する、WEBマガジンOTONAMIEを2015年に立ち上げ。以後、三重のローカルな魅力(特に農村や漁村)の魅力にハマる。職業はライター、グラフィックデザイナー、プロモーションディレクターなど。こよなくお酒と漁村を愛する42歳。

 

OTONAMIE副代表 福田ミキ

東京都出身。元夫の都合で三重県桑名市に移住。
都内の中小企業の秘書やPRを請け負う環境を整備し、場所に捉われない働き方の可能性を拡大。同時に三重県のローカルメディアの運営などに参画。地域こそPRの重要性を感じてローカル特化PRへとシフト。2020年にフリーランスから株式会社On-Coに所属を移し、多種多様なプロジェクトを加速させるリレーションシップを図っている。
仕事好きが集まる場「ニカイ」も運営中。


 

三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業
ホームページ/https://mie-kurashi.net

 


 

ざっくり!三重はこんなところ。

三重県は名古屋がある愛知県の南に位置し、東は日本最大湾である伊勢湾があり、南部は太平洋の熊野灘という二つの海があります。西側一帯は山脈が連なり、南部には紀伊半島の森とリアス海岸が続きます。山に降った雨は森の養分を含み野に流れ、海に流れ着き、農作物や魚介類をはじめ多くの命を育んでいます。そんな自然の循環に恵まれた三重には伊勢神宮があり「日本人の心のふるさと」ともいわる歴史深い地域でもあります。

 

詳しいお問い合わせ
三重暮らし魅力発信サポーターズスクエア事業
(主催:三重県/事務局:株式会社アド近鉄)

営業時間/月~金 10:00~17:00
TEL/0596-28-3457
E-mail/miegurashiアットgmail.com
※アットを@に置き換えてください。

 


 

三重県への移住の相談
ええとこやんか三重移住相談センター
東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館8F 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター内
営業時間/火~日 10:00~18:00
定休日/月・祝日
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