三重県の文化財カードを集め終わったので、
他の地域でもないのかと調べたら文化遺産カードというのを発見。
全国ではなく特定の地域だけが掲載されてます。
東海三県で三重県にはないのですが、愛知県と岐阜県にはいっぱいあります。
あとは日本海側の福井県と新潟県だけ。
とりあえずいつものように近所のカードだけは集めたいので、
愛知と岐阜を回ってみようと思います。
こんな感じで自転車でぐるりと回って頂いたカードがこちら↓
松山諏訪神社の大クス・臥龍山行基寺庭園・羽根谷砂防堰堤(第1堰堤)・庭田貝塚・羽沢貝塚・千歳楼・今尾左義長・大巻薩摩工事役館跡・円満寺山古墳・象鼻山古墳群・養老の滝・高田祭
今回はこの12カ所を自転車でまわりました。
コースはこんな感じ
走行距離にして62Kmでしたがまだまだ暑いこの時期、帰りは楽をしたい。
養老鉄道は昼間ありがたいことに”サイクルトレイン”と言って、
自転車をそのまま持ちこむことが出来ます。
養老鉄道は、三重県の桑名と岐阜県の揖斐を結ぶ線です。
養老線は、昼間は1時間に1本しか電車が来ないので
時刻表をよくチェックして乗車しましょう。
車体の窓にサイクルトレインとちゃんと書いてありました。
車両に入ってがらーーーん。
ワンマン電車に一人の貸し切り車両。
誰にも迷惑かけずに、自転車と一緒に乗車できました。
先頭車両に乗ったので、ワンマンな運転手さんのカッコイイ背中と一緒にパチリと。
普通は電車に自転車に乗せる場合、
輪行バックと言うのに自転車をバラした状態でいれて電車の車内に持ちこまないといけない。
場合によっては手荷物代として、別に追加料金も掛かるところもあります。
でもこの養老線はありがたいことに、自転車をそのままの状態で改札通って乗せれます。
おまけに追加料金もなくタダ。
空いているのもいいですね〜。
これから紅葉の時期に、養老線沿線沿いを自転車で行けるところまで走って、
疲れたら帰りはサイクルトレインでのんびり帰るというパターンがオススメです。
養老線サイクルトレインの詳しい情報はこちらをご確認の上ご利用下さい。
39歳までメタボ親父が運動に目覚めてトライアスロンにはまる。チーム「ランナーズ・ハイ」運営。運動で地域活性、いいとこ再発見でマラソンや自転車でウロウロ徘徊してます。普段は桑名でビジネスホテルを経営
得意ジャンル:マラソン・トレラン・自転車・トライアスロン・観光・レジャー