春の訪れとともに、新緑の楽しめる時期がやってきましたね♪
自然あふれる場所へドライブに行ってみませんか?信号も少なくて渋滞もほとんど無いからストレスなく、ドライビングを楽しめるのも魅力の一つです。
そこでオススメなのが 三重県のお隣、奈良県曽爾村で5月21日22日に開催されるイベント。
『TOYO TIRES 第1回スペシャルステージ曽爾クラシック』
自然に包まれる曽爾村を、クラシックカーとバラエティに富んだ欧州車が駆け巡るイベントが開催されます♪。
とても面白そうなので、早速曽爾村に行ってきました♪
まずは当日、メイン会場になる「曽爾高原ファームガーデン」へ!
津市から国道369号線で向かう道中も、新緑を満喫しながら向かいます♪
大阪方面・名張市からは県道81号線で青蓮寺湖の脇を通り香落溪から向かうといいですよ!
ここがメイン会場として使われる「曽爾高原ファームガーデン」 ロケーションも最高です。
すぐ隣に温泉施設もあり、この日も賑わいを見せていました。
イベントにエントリーされた方は、特別に封鎖された4箇所の道を走行してタイムを計測。設定タイムが速い部門として17クラス。設定タイムがゆったりとした部門として19クラスの枠が用意されていて、設定されたタイムのトータルで順位を決めるようです。
イベント当日、メイン会場には、車両の展示や物産の販売に加えて、ここでラリーの様子を観戦できるようにモニターの設置もされますので、来場者も一緒にイベントを楽しめそうです♪
現在、エントリーされている車両は、、、
アルファロメオ・ジュリアスプリントやランチア・ストラトス、フェラーリ308GTS、
ケーターハム・スーパーセブン等、欧州車が多いようですが、国産車のカローラ・レビンTE27もエントリー表明されています。
更に、クラシックカーに加えてハイブリッドスーパーカーのフェラーリ・ラフェラーリもエントリーされています。
クラシックカーとスーパーカー、とても刺激的な2日間になりそうです♪
自然に包まれる曽爾村、そびえ立つ山々を見ながらのドライブは、最高の贅沢に思えます。
奈良県曽爾村を舞台として、大切な家族や友達を連れて楽しめる今回の取り組みは、車の魅力・地域の魅力を活かした、新しい『オトナの楽しみ方』の提案なのかもしれませんね♪
このような積極的な取り組みを、三重県でも実現できればいいなと思います。
『TOYO TIRES 第1回スペシャルステージ曽爾クラシック』
主催:SSSC 開催実行委員会
後援:奈良県南部東部振興課・曽爾村・曽爾村観光協会
特別協賛:曽爾村観光振興公社・TOYO TIRES
オフィシャルパートナー
NUTEC、WORK、大誠テクノ、DIXCEL、大阪トヨタレクサス事業部、橋本コーポレーション、アンダーレ、ガレージクレヨン、
オフィシャルサポート
コーンズ・モーターズ、ランボルギーニ大阪、ジロン自動車、オートカバァリーノ、八光自動車、
jun。OTONAMIE投稿者。津市出身。クルマの鈑金屋さん。20代の時には鈑金技術を活かし、大手出版社のデモカーの製作や連載企画を担当。30代になってクラシックカーに魅了される。座右の銘は「温故知新」
身の回りのチョット気になる情報をお伝えしたいと思います。