ホーム 01【食べに行く】 街場の中のオアシス!老舗割烹旅館「大正館」潜入取材@四日市

街場の中のオアシス!老舗割烹旅館「大正館」潜入取材@四日市

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近鉄四日市駅から徒歩5分。

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三重県の中で最も栄える都市部の中に、凜とした佇まいで突如現れる老舗割烹旅館「大正館」。

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庭園を一望できるお座敷。
“こんな老舗割烹旅館に一度は泊まってみたい” そんな想いが湧いてきます。
今回は女将の小川さんに大正館の歴史や、四日市の魅力について取材しました。

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村山「大正館の歴史を教えてください。」
小川さん「大正館は大正元年に始まり、今年で創業102年です。」

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村山「老舗割烹旅館と聞くと様々な著名な方がお越しになると思いますが、どのような方々が今まで来られましたか。」
小川さん「宮様関係の方々や、芸能人の方々もお越しになられます。しかし、地元の方々に愛される割烹旅館を目指して日々営業しております。」

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村山「近年ではどういったお客様が多いですか。」
小川さん「割烹の方は、地元の企業様や団体様の宴席が多いです。旅館は、四日市という立地もあり長島や鈴鹿へのご旅行の中継点としてご利用になられる方が増えています。」

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村山「老舗割烹旅館として伝えられる逸話などございますか。」
小川さん「京都で日本画家の今尾景年(弘化2年〜大正13年)の展覧会を企画されている方から連絡があり、今尾景年の三社の図という軸の一つが大正館にあるはずなのですがお借りできないか、と問い合わせがありました。歴史的価値のある軸なのですが、実はその軸があることを知らなかったんです(笑)。戦時中に軸関係はすべて疎開させていたらしいので。」
村山「お宝鑑定団みたいなお話しですね(笑)。」

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村山「四日市の老舗割烹旅館の女将さんとして、四日市の魅力とは何ですか。」
小川さん「やはり萬古焼、伊勢茶、手延べ素麺などがありますが、日本酒の酒蔵もけっこうあるのですよ。ただ残念なのが、四日市喘息という公害があったので、食べ物がおいしいイメージが定着しずらいことです。近年では夜景クルーズもおすすめです。四日市はコンビナートがあるので、企業さんを始めとして人の出入りが活発です。なので四日市の人柄としてオープンな性格な方が多いような気がします。」

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村山「今日は突然の取材にご対応していただきありがとうございました。私ももっと稼げるようになったら、いつか宿泊させて頂きたいと思います(笑)。」
小川さん「なにを言うてますの、大正館の宿泊料金はビジネスホテルと同じくらいですよ。」
村山「驚きですね!てっきりお高いのかと…。」
小川さん「近年ビジネスホテルさんが多くなってきていますが、旅館に宿泊したいという方もおられます。その方々に旅館として最善のおもてなしをさせていただいております。」

お忙しい中、突然の取材にもおもてなしの姿勢で迎えていただいた女将の小川様、ありがとうございました。

大正館は近鉄四日市駅徒歩5分 諏訪公園近くの湯の山街道沿いにあります。
大正館 電話 0120-025118(ご予約専用ダイヤル)

 

 

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温泉は清少納言が枕の草子に書き記した「湯は七栗の湯 有馬の湯 玉造の湯」の七栗の湯です。
日帰りでお食事と入浴も可能です。

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お料理はコンテストでの数々の受賞や講師経歴をお持ちの料理長が腕をふるいます。

 

※温泉・料理写真は大正館様ホームページからお借りしました。

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村山祐介。OTONAMIE代表。OTONA MASTER。
ソンサンと呼ばれていますが、実は外国人ではありません。仕事はグラフィックデザインやライター。趣味は散歩と自転車。昔South★Hillという全く売れないバンドをしていた。この記者が登場する記事

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