ホーム 03【お店へ行く】 03雑貨屋・花屋・本屋 蔵の中は“一枚の絵”のような空間──伊勢『月の魚』

蔵の中は“一枚の絵”のような空間──伊勢『月の魚』

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河崎は室町時代から江戸時代にかけて、多くの伊勢神宮への参拝客が上陸するまちであり、また問屋街としても発展したまちです。

今でも多くの町家や土蔵などが見られ、歴史的景観が残されています。

『月の魚』もそうした景観を好む店主お二人により改装された蔵を店舗にしており、当時の町並みそのままに昭和レトロな空間の中にあります。

店内には日常に柔らかな彩りを添えてくれる和の雑貨が並び、その一つひとつに目が留まります。

着物をリメイクしたバックや袋物から、指輪やピアス、ネックレス、硝子細工や簪などのアクセサリー、優しい色合いのハンカチやシャツなどが揃っています。

陳列されているのは店主お二人の作品、アクセサリーやシャツを始め、10名以上の作家のハンドメイドの作品です。

それぞれが素材や風合い、個性の違いを見せているのに、店内はまるで統一された一枚の写真のよう。

新作の入荷などは各作家が行っているので未定ですが、ハンドメイドであることそれ故にほとんどの作品が一点物です。

「個人店」はちょっと入りにくいなという印象を持たれる方もみえますが、『月の魚』は定期的に足を運んでお気に入りが見つかるまでの時間をゆっくりと楽しむことをオススメできるお店です。

■Profile

「月の魚」

伊勢市河崎2-4-14

TEL 0596-26-2008

営業時間 11:00〜18:30

定休日 火曜日

交通  JR /近鉄伊勢市駅から徒歩10分

P   無料  店の前2台

編集室「文音」

東京から三重に来て20年。情報誌の編集に携わった後、現在はフリーの編集者・ライターとして活動しています。地元育ちではありませんが、県内ほぼ全域、取材に走り回っています。
得意ジャンル:人物、ビジネス、おでかけスポット、グルメ、習い事、病院、福祉

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