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飲んで残そう鉄道の旅(養老線・北勢線)

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寒いこの季節、熱燗を「クイッ」と一杯飲みたくなる。

無料写真素材「花ざかりの森」より引用

でも、飲んだら気になるのが体重の増加・・・
運動をすればいいけど、寒いからとか言い訳をして
なかなか運動が出来ない「飲ん兵衛」の方必見!!

日本酒の試飲が出来て、しかもウォーキングが出来る
イベントが、近鉄さんで毎年行われています。

酒蔵みてある記 ~酒蔵と史跡を訪ねるハイキング~
http://www.kintetsu.co.jp/event-hiking/sakagura/

酒蔵みてある記」というイベントで、冬限定で
近鉄沿線の酒蔵見学と史跡を回るハイキングです。

普段は見学が出来ない酒蔵を見るのはもちろん、試飲や
甘酒のふるまい、抽選会や物産品の即売会などが行われます。
※一部に見学・試飲ができない酒蔵があります

全部で27コース。
参加無料、予約不要と気軽に参加出来る近鉄ハイキング。
今回は桑名市内で行われる2コースをご紹介。

①細川酒造「上げ馬」

まずは養老鉄道養老線の沿線の多度の細川酒造で
1月28日(日)に、地酒の試飲、甘酒のふるまい、
物産販売、抽選会などが行われます。

多度大社・追儺祭と酒蔵 細川酒造「上げ馬」
http://www.kintetsu.co.jp/event-hiking/hiking_info/hiking0024807.html

名古屋線・桑名駅—–養老鉄道・多度駅(スタート)…多度川河畔…肱江川(渓谷の眺め)…細川酒造(酒蔵見学)…ふれあい広場・岩や姫(バス乗り場)=====(三重交通バス)=====多度大社(追儺祭)…養老鉄道・多度駅(ゴール)—–名古屋線・桑名駅

全行程:約6km(バスを使わない場合は約11km)
※別途、養老鉄道の運賃・三重交通バス運賃(大人340円、小人170円)必要。

細川酒造は創業嘉永3年(1850年)で、
養老山系の多度山のふもとで清酒と地ビールを作る酒蔵です。

「地酒 上げ馬」

地元三重県産の山田錦・神の穂・三重の夢などの酒米と
養老山系の自家井戸水だけを使用した無添加で、
日本酒本来の「寒づくり」を忠実に守って作られる
全量純米酒です。

鑑評会などのコンテストへの出品や
CMを行っていないため、
地元多度町を除いては、三重県内でも
あまり知られていないかもしれません。

伝統製法を基本とし、
昔からある酒造りの道具も大切に使いながら、
より良質な原材料を確保して無添加・手造りに
こだわり抜いた地酒。
これが「上げ馬」です。

「三重路・上馬ビール」

ビールの本場といえばドイツですが、
「上馬ビール」はドイツ直輸入の有機無農薬麦芽と
有機ホップを100%使用し、養老名水で仕込んだ
オーガニック原料のクラフトビールです。

伝統的なラガービールのスタイルに忠実に、
室温0℃の冷蔵庫で60日間かけて熟成させてつくる
「上馬ビール」。
地酒と同様に、厳格なドイツのBCS OKO-GARANTIEの有機認証を受けた有機無農薬麦芽。
同じくドイツのABCertの有機認証を受けた有機ホップを
それぞれ100%使用するというこだわり。

参加者のほとんどが・・・
みなさん、試飲だけにとどまらず、自前のおつまみを持ってきて、そこかしこで宴会が行われます。

その結果・・・

試飲したらお酒がおいしい!

お酒が美味しいから4合瓶を!!

いやいや、いっそのこと一升瓶を!!!

と、ついつい飲み過ぎてしまいます。笑
くれぐれも帰りがあるということを忘れずに楽しみたいですね。

この日多度大社では、「追儺祭」が行われています。
おにやらいとも言い、鬼をやらう即ち疫鬼を追い払うお祭りで
午前11時と午後2時の2回、節分の日が平日で参拝できない方に、
特別に豆撒きが行われます。

【イベントについて】
集 合:養老鉄道・多度駅前 9:30〜11:00
参加費:無料
定 員:予約不要
その他:雨天決行(荒天中止)
お問合せ:近鉄名古屋イベント係 059-354-7007
※営業時間 9:10~18:00(土・日・祝日は休み)
※イベント開催可否のご案内は、当日朝6:30以降。
【酒蔵について】
名称:細川酒造株式会社
住所:〒511-0122 三重県桑名市多度町古野1474
電話番号:0594-48-4390
HP:http://www.ji-beer.co.jp

 

②後藤酒造場「青雲」

2週間後の2月10日(土)、今度は三岐鉄道北勢線の
桑名の後藤酒造場で、地酒の試飲、甘酒のふるまい、
物産販売、抽選会が行われます。


地酒で北勢線を応援する後藤酒造場をたずねて
http://www.kintetsu.co.jp/event-hiking/hiking_info/hiking0024815.html

名古屋線・桑名駅…三岐鉄道・北勢線・西桑名駅—–三岐鉄道・北勢線・蓮花寺駅(スタート)…長谷神社…後藤酒造場(酒蔵見学)…三岐鉄道・北勢線・星川駅(ゴール)—–三岐鉄道・北勢線・西桑名駅…名古屋線・桑名駅

全行程:約7km
※別途、三岐鉄道の運賃必要。

後藤酒造場は大正6年(1917年)創業で、
町屋川(員弁川)の伏流水で清酒を作る酒蔵。
平成28年に「三重県新酒鑑評会」知事賞(吟醸の部)
などを受賞しています。

後藤酒造場も、手造りにこだわっている酒蔵です。

いくら世の中が機械化されても、人間の感覚とか
経験などからひらめく直感のようなものまでは、
機械ではわからない。

だから後藤酒造場は、手造りにこだわっている。

青雲(せいうん)

酒蔵を代表するお酒で、豊潤な香りと、
爽やかな空を思わせる爽快な喉ごしが特徴。
いろいろな種類があるので、自分にあった物を探すのも楽しみの一つ。

久波奈(くわな)

厳選した「山田錦」と「神の穂」を低温長期もろみで仕上げる。
穏やかに香るベリー系果実を想わせる香りを持った柔らかな味わい。

フルーティーなコクのある味わいの「山田錦」と、
優しい味わいの「神の穂」のお酒の特徴を併せ持ったお酒。

かれがわ

特別栽培された桑名市嘉例川地区酒米「五百万石」で醸した純米酒。

そしてここでも・・・

各自おつまみを持ち寄って、
ビールケース(瓶ケース?)をひっくり返しての酒盛りが行われます。

ゴールの星川駅までは、車通りの多い県道があります。
酔いすぎて田んぼに落ちたりしないよう、十分気をつけてお楽しみください!!

【イベントについて】
集 合:三岐鉄道・北勢線・蓮花寺駅前 10:00〜11:15
参加費:無料
定 員:予約不要
その他:雨天決行(荒天中止)
お問合せ:近鉄名古屋イベント係 059-354-7007
※営業時間 9:10~18:00(土・日・祝日は休み)
※イベント開催可否のご案内は、当日朝6:30以降。
【酒蔵について】
名称:合資会社 後藤酒造場(店舗名:青雲)
住所:〒511-0934 三重県桑名市大字赤尾1019
電話番号:0594-31-3878
HP:http://www.sake-seiun.jp

 

③乗って残そう・飲んで残そう

養老鉄道も北勢線も、乗車人員の減少等により存続が危ぶまれています。
普段車ばかりであまり電車に乗らない方も、
たまの休みや飲み会のとき、子どもとの小旅行などで
地元の電車に乗ってみるのはいかがでしょうか?

養老鉄道は一部区間で自転車で乗れるサイクルトレイン
薬膳列車、いろんなグッズ販売が行われています。

養老線ポータル – 大垣地域ポータルサイト西美濃
http://www.nisimino.com/yorosenportal/yororailway/index.html

 

北勢線は全国で3事業者4路線しかないナローゲージ
(762mmの線路幅)ですが、
年金相談列車、夏休み親子ツアーズやハロウィン・
クリスマスの特別列車などのイベントがたくさん。

北勢線事業運営協議会|ナローゲージ
http://www.hokuseisen.com/narrow/index.html

 

地元の鉄道は、自らの移動手段を持たない学生や高齢者の貴重な交通手段です。
お酒が飲めない方も「マイレール」の意識で、ぜひ地元の鉄道に関わってみてください!

松井 勇樹
桑名生まれ桑名育ち。大学で県外に出て改めて地元の良さを知り、桑名市に就職。桑名市の行政マンかつ一市民の視点から、桑名市にある地域資源・観光資源を発信します! 得意ジャンル 観光・イベント・歴史・文化・グルメ

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