ホーム 02【遊びに行く】 2回目の開催!県が三重で一番輝いてる女子探し♪みえの輝く女子フォーラム2017

2回目の開催!県が三重で一番輝いてる女子探し♪みえの輝く女子フォーラム2017

みえの、、、輝く女子、女子?フォーラム、、、

あれ?WITは??

なんと、名前が変わっておりました。
「女性の大活躍推進三重県会議WIT」という、伊勢志摩サミットの流れを汲んだ、
ちょっとお堅い名前がついてたフォーラムですが、今年はこんな柔らかい名前に。
正直、タイトル正確に覚えられなくてヤバいと焦っていたので、

このシンプルさにはホッとしました(つ∀<。)

場所も近くなって、「四日市都ホテル」
(前回は鈴鹿サーキットで、私は桑名から参加なので近くなって嬉しい)
内容もグッとコンパクトに、午後から(13~18時)開催。
いざ会場入り!
ロビーにこんな感じのパネルもー(о´∀`о)

記者会見できそう!(*゚ー゚*)

さて、今回も基調対談からスタート。
テーマは「ダイバーシティ経営が成果につながる理由(ワケ)」
㈱イー・ウーマンの代表取締役社長、佐々木かをりさんと、

積水ハウス㈱の取締役・専務執行役員・関連企業担当・人事部長、内田隆さんの対談・・・

そのあとのパネルディスカッション、
テーマは「本音で語る!女性の活躍とダイバーシティ」

ファシリテーター(進行役)は経済産業省経済産業政策局 産業人材企画調整官の古谷野義之さん

パネリストは、
㈱百五銀行人事部長 海住禎人さん
エイベックス株代表取締役社長 加藤丈典さん
カルビー㈱執行役員・経営企画本部本部長兼コーポレートコミュニケーション本部本部長 福山知子さん

㈱ローソン人事本部人事企画部長 山口恭子さん

なんと、それら第一部は写真撮影・録音等NG、ということで、

お写真がございません(;’∀’)

佐々木さんはとてもお綺麗で、お話もお上手でした。
ただ、「15分でしゃべってくださいとのことだったので、早口ですみませんでした」という終わり方に続き、あとの対談も、用意された質問感がすごい(´□`。)

なんだかすごく勿体ない。

そして、パネルディスカッション、
ディスカッションではない。
「持ち時間4分で、どうぞパワポ資料と共に自社取り組みを発表してください!ハイドウゾ!」と裏で打ち合わせされていたのであろう、淡々と、平等に振られるマイク。

ディスカッションはいつ始まるのやらと思っていたら終わりました。

こ、これは、何?企業の勉強会だったの?

と、呆然としたそのあとは、

お待ちかねの「チャレンジャーズ・アワード2017」

気を取り直して!

今年は79名の応募(事前に一般公募、小論文提出)があり、
書類選考で10名のファイナリストが、
この場で、3枚のスライド、5分の持ち時間で、

自身の挑戦についてプレゼンを行います。

10名の中から、
「みえモデル賞」「オーディエンス賞」「スポンサー賞」が選出されるので、
結果発表までしばし交流会。
伊勢茶ブラウニーが振舞われ、速攻でなくなってました(*゚ー゚*)

そこへ、現れた水色の丸い物体・・・・!

ドラ〇もん??
いえいえ、四日市のゆるキャラ

こにゅうどうくん!!!

こにゅうどうくん舌伸びるんですって!!!
知らなかったー!!!
そんなこんな、会場は知事や議員の方をはじめ、

登壇者など、豪華な顔ぶれがうろうろ。

こういう世界ってあんまりない。

いや、あるのかもしれないけど、一般人やってたらなかなかないですよね。

でもこのイベント、事前申し込みしとけば、誰でも参加できるんです。今年2年目のフォーラム。
来年はあなたも是非足を運んでみては?
あ、なんかシメてしまったけど、
もう少しお付き合いを。

そうこうしてるうちにお時間です。

アワード授与式、結果発表!!
まずはスポンサー賞!
なんと、今年は全員何か賞がもらえるらしい!
ので、スポンサー賞はお写真で↓
そしてー!「オーディエンス賞」は、
四日市でこども食堂を運営されている
山田知美さん!!
自身がシングルマザーとしてのつらい経験から、
こどもたちへおいしいご飯を食べさせたいと活動する姿は、本能として母性を震わせるものがありました。
しかし、彼女がオーディエンス賞を獲った背景には、全国的にも高まっている「こどもの貧困」への関心の高さを伺わせます。
そして最後、「みえモデル賞」は、
日本土木工業㈱常務取締役の垣本美和さんでした!!
建設業界に置いて、彼女の存在が、現場の女性を後押しし、地位を向上させている。人の役に立つ素晴らしい職業であると、伝えていらっしゃるのが印象的でした。
今回、表舞台でお話をされたのは、
昨年みえモデル賞を受賞した井上早織さんだけでしたが、
昨年のファイナリストの半数以上の方が、
この会場でスタッフとして立ち会っておられました。
このチャレンジャーズ・アワードは、
賞を獲るだけが目標の場では決してなく、
三重の元気な女性が集い、刺激し合う場なのだと思います。
「輝く女子」同士が刺激し合い、
男子も「輝く女子」に刺激され、

社会に化学反応を起こしていく。

三重からそんな発信がされています。

「三重県やるじゃん」
輝く女子から、社会から、ますます注目されますように!

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