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【三重でヨガと旅】三重で夢いっぱい!な女の子と、私が変わった話

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有佳さんは、会うたびに感心してしまうくらい、きれいな娘さんです。そしてとても若いです。

こんなに若くて美しい女の子から、私はたくさんのことを学びました。

今日は、三重でヨガと旅をクリエイトする「WAYS」の代表の福田有佳さん(22)から、
きっとあなたの人生にも役立つ、ヨガと旅のお話と、三重への愛、そして、5カ月にわたる私のヨガ体験記をお伝えします。

|16歳、ヨガで「壁」を越えた

明るい有佳さんですが、人生に壁が立ちはだかったように思えたこともあったそう。彼女が16歳の時の話です。

地元から少し離れたところに通っていたせいか、当時の学校にあまりなじめなかったのです。

変わるために、いろいろなことを試みました。アロマ、掃除、音楽など。それだけ苦しかったのかもしれません。でも、あきらめたくはありませんでした。

突破口は思わぬところにありました。

有佳さん:「YouTubeでヨガをしたあと、よく眠れて、精神的にも、凄くすっきりすることに気がついたんです」

――ええ、いってはなんですが、そんなことで!!

有佳さん:「そう思うでしょう。でもヨガって、メンタルな面にも本当に効くものなんですよ」

この時、私は実は、半信半疑だったのですが、それはまたあとで。

有佳さん:「ヨガの虜になって、気がつくと毎日やっていました。学校も無事、卒業したんです

その後、有佳さんは19歳でRYT200全米ヨガライアンス資格を取得、ヨガのインストラクターになり、三重でヨガと旅をクリエイトする「WAYS」の代表になりました。充実した日々を送っています。

|その後、ヨガで「私」も◯◯に!

学校は、若い学生にとっては、ほぼ全世界。

そこでの問題は当事者にとっては時に、その後の人生にかかわるくらい大きなことではないでしょうか。

それをヨガでのり越えたなんて、ヨガってそんなに凄いんでしょうか!?

そこで私は実際に、約5カ月にわたって、有佳さんのヨガのレッスンに参加させていただいたのです。

そうしたら、今度は「私」が変わった!!

私は運動が嫌いでデスクワークが多い日々、それに加えて、案外ストレスをためやすい性格だったので、慢性的な疲労感をかかえていました。

コーヒーが大好き。カフェインで、一時的に気分がすっきりするからです。でも飲みすぎで胃の調子が悪かった。そのわりに「もっと健康のことを考えなきゃな」という気持ちがあって、いろいろなサプリメントや、入浴剤を買いあさっていましたね。

その噂が独り歩きして、「健康のためにスッポンの生き血、飲んでるって本当ですか?」と言われたこともありました。

いきつけのマッサージ店がなくなって、ずっと困っていました。

ともかく当時の私は、頑張っているようで、実はたくさんのものに頼っていたわけです。

コーヒーのカフェインだって、それがないと、いざという時に頑張れないようだったら依存なんです。それになんでも飲みすぎると、あとで体の調子が悪くなる。

ところが、興味本位で始めたヨガでしたが、これが凄くいい!

ヨガって、ほぼ、何もなくてもできる!!

お金もそんなにかかりません。

ヨガマットは場所を傷めないためにも必要ですが、私は最初、バスタオルと水だけでやっていました。

行くと楽しいけれど、忙しいからなかなか行けない時も。

そのうち私は、行けない時も自宅で、ヨガの簡単なポーズを、できる時にやるようになりました。最初はほんの数分間でした。

それだと、レッスンに行った時のような効果や充実感は感じられませんでした。「あのマッサージ店がやっていれば、すぐすっきりさせてもらえるのに」とよく思いました。

ところが、です。最初に有佳さんのレッスンを受けたのが、まだ冬でした。それが、夏ごろになったら、私は以前の『持病』だった、原因不明の心臓の動悸が、いつの間にか、まったくなくなったことに気がついたのです。

一年以上も悩んでいたことでした。ストレスを感じると心臓の動悸が激しくなるのですが、不思議なのは、自分では「ああ、もう大丈夫だ。ほっとした」と思った時に、また突然そんな動悸がすることなのです。

病院に行っても、「いや、あなたの心臓は立派なもんですよ」と言われるだけでした。それがいつのまにか、まったくなくなったのです。

薬ほど劇的なものではありませんが、ヨガは効果があるんだ、と知ってから、私はできる範囲で、でもコツコツとヨガを続けました。

有佳さんと会ってヨガの指導を受けるようになってから、5カ月が経ちます。

指導を受けるのはぽつぽつとしたペースのせいもありますが、呼吸のしかた、ポーズのとり方のコツを少しずつでも習っているおかげで、私は、ほとんどマッサージに行かなくて済むようになりましたし、サプリメントの数も減りました。

そういうものを悪いといっているわけではありません。起きる気力もつきた時に、凄く助かることがあります。でも以前の私は、繰り返しますが、いろいろなものに頼り過ぎだったのです。

パニックになりやすかった私は、ある日、有佳さんに相談しました。

「そんな時は目をつぶって、呼吸に集中してみて。人間って目があいてると、『ああ、あそこにサンダルがあるな』って思うでしょう。でも目をつぶると、そうじゃない」

これだけのことなのですが、また、今のところ絶対ではないのですけれど、前よりパニックにおちいることが少なくなりました。

目をつぶって呼吸に集中してみると、脳が、急に休まる気がします。心配ごともその時はシャットアウトです。

以前の私は、「どうしても、これをやりとげなければ」と思うと、どんなに不安で辛くても、やってしまうことがありました。その間、脳も働き続けます。

そのかわり、あとはぐったりで、実は能率もよくありません。若いころは無理もできましたが、その疲れがたまってきている状態でした。

私は多分、間違っていました。脳というか心も、いじめればなんでもいうことをきくわけではありません。

「体」と同じに、「心」も、こうやって休ませてあげることが必要なのです。

今、考えてみると、私はいつのまにか、以前よりずっと冷静になりました。

こつこつ、こまめに体と心のメンテナンスをしているせいか、以前よりかえって強くなりました。

「体」も「心」もちゃんと休ませた方が、よりタフになれる。ヨガや瞑想は、自力で強くなれる素晴らしい方法。私はそう思っています。

エグゼクティブな人達もヨガや瞑想を取り入れていることが多いそうですが、分かる気がします。

|三重で夢いっぱいに生きる有佳さん

この前、私は有佳さんと三重県四日市市の、眺めのいいカフェに行きました。なれてきたので、最近は、レッスン以外は敬語ぬきです。

有佳さんは、三重県生まれの三重県育ちです。旅行にはよく行きますが、三重県以外に住んだことがないようです。突然こう言いました。

有佳さん:「あのなあ、有佳、夢があるん。いつか、ここから見える、四日市のあのマンションに住みたいんや

――ええ、四日市駅の駅前やん。あそこ、家賃いくらくらいなの?

有佳さん:「敷金、礼金抜きでひと月○○円だって」

――よう知っとるやん(笑)。でも、若いのに、もっと大きい都会に住みたいって思わないの?

有佳さん:「思わない。この前東京に行って、すっごく楽しかったんやけどさ、標準語の敬語って、時々なんかなれなくって。三重ラブだから

有佳さんの口ぐせは、「夢は、叶うんだよ」です。

私は三重県出身の名古屋市民です。東京に結構長い間住んだこともありますが、東海の方が住みやすい、とどうしても思います。

最近、三重っていいところだ、と思います。理由はまだ分かりませんが、こうやって、三重を愛している人達との出会いが増えたからだと思います。有佳さんもその一人なのです。

ヨガと旅をクリエイトする「WAYS」http://waysyuka.com/

TOSHI

「それでも東海は世界一」と愛してやまない、ほぼ食レポ出身のライター。三重県出身だが、最近三重のよさに目ざめた。某調理師専門学校の通信生。旅と食、人間の美がライフワークです。別名は竹井夙(たけいとし・「夙」の字は「しゅく」で変換可)。https://ameblo.jp/6104163/ 得意ジャンル:食レポ、旅行関係、人間の美の追求

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