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【三重で】所縁ある土地のAirbnbホストに話を聞いてみたならば《後編》【暮らすように旅してみる?】

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私が民泊のゲスト経験をして気になった県内のAirbnbホストの様子

前回に引き続き今回は2軒目、現在住んでいる場所から一番近いスーパーホストへインタビューします。

四日市市内の繁華な大通りから本当に少し中に入った場所にあるお宅、こちらのホストの方は実際に住んでいるお家の敷地内の別棟を丸ごと貸し出されています。

 

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【きっかけ】
Airbnbホストのあきよしさん、興味が湧いたきっかけは新婚旅行だったそう。
行き先はアメリカのポートランド。DIYカルチャーが根付くその街に暮らすように滞在したいと思い、宿は全てAirbnbで探したのだとか。
その時に滞在した2軒のお宅、ホストの方々の素晴らしいもてなしに感動、日本に帰ってやってみたい!と思い立ったとの事。

 

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気軽に始めて、最短でスーパーホストになるなど聞くと、無理なく楽しく想いのあるおもてなしされているのがわかります。一番良い循環ですよね。

 

【どういう人が泊まる?】
こちらも国内外問わず、ですがアジア系のゲストが多いとの事。
ちなみに初めてのゲストはアメリカ人ファミリー。お子さんが天使のようで可愛かった~!との事。
国籍問わずやはりこちらも車で来られるゲストが多く、関空からの利用客が多いみたいです。
中にはレンタカーの手配を手伝って、というお願いもあり、それも対応されています。なんとそこまで!

 

【印象的な出来事とこれからのこと】
シンガポール人の家族を迎え入れた時のこと。そのご家族のお父さんが肩を脱臼!!
しかも病院は開いていない時間、、、ということで最寄りの救急病院に連れて行き、あきよしさんも一緒に肩を治すのを手伝ったのだそう!
治療時間は約4時間!ビデオ通話で医療系の親族の方もシンガポールから見守る中、無事に肩は治り、とても感謝された、との事。
「シンガポールへ行ったら迎えてくれると言ってくれて。楽しみですね。」と笑顔なあきよしさん。

 

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留学中、小さなトラブルをいくつか経験してみて、確かに見知らぬ土地での緊急事態は焦ります。
そんな中、親切にしてもらったらその恩は忘れる事はできません。良い思い出は滞在した国の印象へと繋がります。きっとそのご家族は自分の身近な人たちに四日市での出来事を話し、日本は親切な国だと話しているのが想像できます。

 

【これから始めたい人に向けて?】
顔を見せてコミュニケーションを取ることが大切、との事。
直接鍵を渡し、注意事項を伝える。その心がけがあるからか、トラブルも今まで一度も無く、ご近隣からも何も言われたことが無いといいます。

これからはシェアリングエコノミーがもっと浸透し、知識や経験を自らの手元に留めるだけではなく、共有し合う世の中が拡大するため、エアビー(Airbnb)ホストの件数も増えるだろうと語るあきよしさん。
また、今後民泊法も変わってくると予想できるので、ホストを始めたければできるだけ早い方がいいとの言葉もいただきました。

 

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ちなみにあきよしさんや、ご家族の方もほぼ日本語でゲストを迎えています。言葉より気持ちや行動が大事、なのですね!

 

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さて、そんな四日市のお宅。気になるお部屋の様子は、、、?

 

モダンです、、、!

ポイントポイントであきよしさんや、奥様が制作したアート作品が効いています。おしゃれ。

こういう旅の記録って見ていると楽しいですよね。

鍵置き場の個性的な鶏は干支の置物に奥様が着彩されたといいます。いいアイデア。

洗面所とバスルーム。掃除が行き届いています。


実はここは2階部分で、1階部分は現在アート制作スペースになっています。でもこれから卓球台などを設置し、コミュニティスペースをつくりたいのだとか。

また、ほど近い工場跡地も何かに活用したいとの事で、使い道を模索されています。何か名案がある方は是非OTONAMIEに一言ください。

光の入り方がきれい。

県内で最も街な辺りのはずなのに静かで柔らかい空気が漂う。こんな場所があるなんて普段暮らしていて気付きませんでした。
ホストのご家族の気持ちが行き届いたお部屋から受け入れる心が伝わってくる、素敵なお宅なのでした。

 

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今回と前回、2回にわたって紹介した三重県内の2軒のAirbnbホスト。どちらともホストの皆さんのコミュニケーション能力の高さ好奇心旺盛さ、そして管理の工夫から円滑に運営されているのが垣間見られました。

 

インタビューを総じて、やりたい人はやっちゃえよ。行動あるのみ、ですね。動かない事には何も始まらない。某自動車メーカーのCMみたいですが。
スマホやパソコンがあれば今からでも始められる民泊、踏み出してみれば今までとは一味違った経験ができるかもしれません。

 

いつか持ち家ゲットできたら私もホストやりたいなぁ。夫くん説得しないと笑。

 


 

▼工場跡地の使い方について、下記メールフォームから募集中。▼

 

hiromi
hiromi。OTONAMIE公式記者。三重の結構な田舎生まれ、三重で一番都会辺り在住。デンマークに滞在していた事があるため北欧情報を与えてやるとややテンションが上がり気味になる美術の先生。得意ジャンルは田舎・グルメ・国際交流・アート・クラフト・デザイン・教育。

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