ホーム 00冬 たまにはテーマを決めてゆったりと宿籠り。ドはまり率の高いとろんとろんな温泉。

たまにはテーマを決めてゆったりと宿籠り。ドはまり率の高いとろんとろんな温泉。

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いつでもどこでも情報が入ってくる今。

常に繋がれるし、繋げられちゃう。

本を読む時間がないと言いながら、
気が付けばいじっているスマホ。

家でも、向き合っているのは家族よりパソコン。

便利だなーと思う反面、時々思う。

オフラインになりたい・・・」って。

 

そうだ、デジタル・デトックスしよう。

名古屋から電車で約1時間の
三重県菰野町湯の山にあり、
気張らず気楽に行ける温泉「希望荘

一見普通なんですけど、 DSC_0249 至って普通なんですけど、 DSC_0250 それがいいんです。IMG_1449 チェックイン時、一応、聞きました。

「 Wi-Fiって飛んでますか??」

念のためです、念のため。

※ 因みにWi-Fi環境ありました。

 

自分でお呼び出するケーブルカー

フロントから、
温泉施設がある本館への移動手段はケーブルカーIMG_7791 このケーブルカー、自分でお呼び出しするのです。 IMG_7794 ボタンをポチッと押すだけなので、
「ちょっとすごいエレベーターじゃん」
と言ってしまえばそれまでですが、
結構楽しくなっちゃいます。 IMG_7795 パノラマ~。 DSC_0254

むりやりのんびりとさせてくれるラドンの泉

ボケーっとする時間をむりやり作ってくれるのが、
熱気浴ラドンの泉

地下1500ⅿより湧き出る源泉を床下全面に張りめぐらせ、
気化する際に出来る低放射線のラドンを吸入することにより、
細胞が刺激を受け、
身体の免疫力や自然治癒力が高められるという熱気浴施設。

血圧を測った後、
作務衣に着替え、
専用ラウンジにて、
スタッフさんがくるまで待ちます。 IMG_9676ここでのポイントは、
スタッフさんが中々来てくれないこと。

こういう時、いじりたくなるスマホはロッカーの中。

ひたすらボケーっと窓の外を眺めます。

 

まずはパノラマ展望の「自助の湯」

スタッフさんから、
まずは大浴場 自助の湯にて
身体を温めてくるよう案内があります。

onsen
※希望荘公式HPより

標高369mの菰野富士と同位置で、
目の前はパノラマ展望。

10分程浸かって身体を温まったら
また専用ラウンジへ戻ります。

 

とにかくボケーっと。

ラウンジに戻り、
またスタッフさんが来てくれるまで、
ボケっとタイムです。

水分補給はしっかりと。 IMG_1396
ボケッとタイムを堪能した頃に、
スタッフさんがラドンの泉へ案内してくれます。

main_v
※希望荘公式HPより

落ち着く薄暗さの浴室内。

真っ裸で椅子に寝転び、
30分間、
ラジウムが気化したラドンを吸いこみます。
(男女別室)

サウナのようなしんどさはなく、
じんわりと心地よい暑さ。

出る汗は、なんだかさらっとした感じ。

ホルミシス効果を感じながら、
気持ちよーく爆睡。

 

源泉100%とろんとろんの温泉へ

ラドンの泉を出た後は、自由行動。

ラドンの泉利用者または宿泊者のみが使える、
湯けむりの里へ。 IMG_1412 湯けむりの里内の木漏れ日の湯は、
檜風呂で、県下で最も高いラジウム濃度を誇る源泉。

ここ、驚くほど、
お湯がとろんとろんなのです。 IMG_1453浸かった瞬間に、
あれ?石鹸つけたっけと思うほどぬるぬる。

鰻になったようなぬめぬめ。 IMG_1406とにかくまとわりつくようなとろみのあるお湯で、
お肌がとぅるとぅるになるのです。

 

湯けむりの里はまだまだ続く

木漏れ日の湯の奥には、IMG_1418 自然の中にワイルドにある望山の湯 IMG_1421雨も風も、
あるがままの自然を感じ、
心を癒す野天の湯溜まりとのこと。
(ここで真っ裸になる勇気はまだ持てなかった。。)

休憩したくなったら、
伊勢湾岸を望める休み処 坐忘庵 IMG_1415
菰山亭
では、
だるまストーブの火をBGMに、 IMG_9694 おくどさんで蒸かした、 IMG_9696 ふかふかの温泉まんじゅうを頂けます。 IMG_9698 お饅頭でお腹も満たされたから
もう一回、温泉入ろうっと。

 

この日は1泊。最近ずっとしたかったこと。

この日は希望荘に1泊。

IMG_1432
▲行く先に心を読まれた一文字。

こじんまりとした和室。 DSC_0262 出た、温泉まんじゅう!
被りました。 DSC_0265
最近ずっとしたかったこと。

だらだらごろごろしながら、
ひたすら漫画をよむこと

IMG_1425
※漫画は希望荘にはありません。

漫画読んで、
お饅頭食べて、
ウトウトして、
身体が冷えてきたら温泉に入る。

贅沢です。

無意義かもしれないけれど、
一周回ってむしろ有意義。

 

夕食は囲炉裏料理を楽しむ。

夕食は、
昭和の地域食文化を伝承する
田舎料理を楽しめる菰山亭へ。IMG_1434
あぐらをかいて囲炉裏を囲み、
菰野会席を頂きます。

DSC_0301
▲菰山亭での菰野会席は限定。予約要

先付3種盛りの後にお刺身、 DSC_0316 三重のカドワキ牛。 DSC_0317 さっぱりとしたけんちん汁。 DSC_0332 炭火焼のうなぎ。 DSC_0330 デザートは、
菰野の鈴ヶ峯のマコモくず餅 DSC_0337 少し休憩したら、また温泉に入ろう。

 

月明りの温泉で、心も身体もぽかぽか

夜景がきれいな大浴場「自助の湯」と、 DSC_0344月明りの「木漏れ日の湯」を行ったり来たり。 IMG_1446 のんびり浸かっていると、
湯質の評判を聞き関西から来たという
おばあちゃまと一緒になった。

道中、ご主人と
「あと何回旅行にいけるかしらね」
と話しながら来たのだとか。

女湯と男湯は隣同士。

板で仕切られてはいるが、
少し大きな声を出せば会話ができる建付けで、
男湯から、
おーい、いい湯だなぁ
とご主人と思われるおじいちゃまの声。

おばあちゃまも少し大きな声で、
ええ。気持ち良いですねぇ」と答える。

ふぃ~、極楽だな。
大げさにくつろぐおじいちゃまのため息。

なんだかほっこりするその光景に、
思わずおばあちゃまと目を合わせて笑ってしまった。

 

また夜な夜な漫画を読みふける

部屋に戻った後は、
深夜まで漫画を読みふけり、
いつのまにか寝落ち。

そして朝もひとっ風呂。 IMG_1449

テーマを決めた宿籠り

情報に気を取られず、
マイペースに過ごすオフラインな1日。

観光目的で旅に行くのも楽しいけれど、
たまにはテーマを決め、ゆったりまったり宿籠り。

そんなプランも良いなと思える充実した休日。

これは癖になりそうです。

 


希望荘
住所:三重県三重郡菰野町湯の山(鈴鹿スカイライン入口)
電話:059-392-3181
※写真撮影は希望荘許可済

福田ミキ
フクダミキ。OTONAMIE副代表。OTONA MASTER。
仕事は東京の企業の社長秘書兼オフィスワークセンター長。数年前から社会人学生でもある。2014年に夫の都合で東京から三重県桑名市にお引越し。涙したのも束の間、新境地に疼く好奇心。外から来たからこそ感じるその土地の魅力にはまる。この記者が登場する記事
※くわブロにて情報更新中

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