未知のオトナの寿司屋さん!(・o・)ドキドキしながら食べてみた。志摩市に行くなら『鮨暁』へ!

未知のオトナの寿司屋さん!(・o・)ドキドキしながら食べてみた。志摩市に行くなら『鮨暁』へ!

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皆さんこんにちは!
3度の飯より寿司が好き、ライターのsakaです。
でも、魚に詳しいとかではありません!
好きなネタはサーモンとハマチです。

そんな私は、伊勢志摩の旬を握るというコンセプトの「鮨暁(すし あかつき)」さんへ行って参りました。
三重県志摩市にあります。
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▼店内の様子

DSC_0903DSC_0904落ち着いた雰囲気のお寿司屋さん。

 

▼お寿司たち

本日のおすすめメニュー表を見ると…

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サーモンは?

ハマチは?

寿司好きと自称しているのが恥ずかしくなる程、知らない名前の魚ばかり!
その日の朝に志摩や鳥羽の海で捕れたもの、ばかりだそうです。

うまづら?

わらさ?

のれそれ?

よ…こわ?

オーケー。全く味が想像できない。これはピンチ。

店主の寺田信也さん。大将と呼ばせてください。

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「アマダイが入ったと聞いたら、あの方、この方ってお客さんの顔が浮かんでくるんです。」と、とてもお客様思いの寺田さん。

とても気さくで、穏やかな方でした。

大将!志摩のお魚について、教えて下さい!
未知の寿司、ドキドキしながら注文スタート!

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「ヘイ!お待ち!」

 

いただきます。

 

うまづら
DSC_0911顔が馬に似ているハギ。シャリとネタの間に肝が入ってます!
ポン酢とおろしでさっぱりした美味しさ。

 

まとうはぎ

DSC_0914皮に的の模様があるハギ。やわらかい!

 

めばる

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かわいい色。めばるって煮付けのイメージだけど、お寿司でいただけるのは地元の海で捕れたての証拠。

 

わらさ

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ブリの出世前。
ブリよりコリっとした食感です。

 

のれそれ

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アナゴの出世前。こんな透明の細長い魚が…

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軍艦にドーン!
食感は、細長いいくら?プチッとしそうでしない。ツルッとした感じ。新しい。

 

よこわ

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マグロの出世前。やわらかい。安定感。

 

とらふぐ

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蒸した白子(塩味)と一緒に。絶妙なバランスの塩味!!やった〜!
白子が乗っているは年明けくらいから。

 

牡蠣

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プリップリで美味しい!!!
見た目も美しい。大将と志摩の海に感謝。
牡蠣って磯の匂いがして少し苦手だったのですが、
この牡蠣は爽やかで食べやすかったです。清潔感。
ちなみに今日の牡蠣は鳥羽市の答志島桃取のブランド牡蠣「桃こまち」です。なんでも焼いても煮ても縮まないらしい。

メニューには載っていませんが、お伝えすれば出してもらえます。

 

あまだい

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身がフッカフカや〜!!皮付きで、少し炙ってあります。特に、皮と身の間に旨みが。
あまだいって日本海のイメージですが、志摩でも捕れるんですよ!

 

タコDSC_0952この志摩で捕れたタコ、伊勢海老とアワビを食べているものもあるそうです。
贅沢すぎる!!!セレブか!!
それを食べるヒト。贅沢な食物連鎖の頂点ですね。

塩で食べるとタコの味がよくわかります。風味も食感も一段階上です。さすが。

 

さわら

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なんじゃこりゃ美味しい!!!!

取り乱しました。
重みのある、しっっっとりとした食感。美味しかった〜。
また食べに行くっきゃない。

 

サバ

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ほんのり塩と酢の味が付いていてさっぱり。

 

金目だい

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ツヤツヤ!!
見てくださいこの光沢。まるでアート。CG加工はしていません。
SAKANA ART 2017という展示会で飾られていても違和感がありません。

味も高級さを感じました。やわらかい〜。

 

しまあじ

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志摩のシマではなく、縞模様のシマだそうです。味はTHE・アジ!

 

アナゴ

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関西の有名寿司店で修行をした大将だけあって、箸休め的な押し寿司。美しい丁寧さ。食べやすい。

 

ヒラメのエンガワ

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噛み応えがあって美味しい。

 

イサキ

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ふわっ・・・といつの間に消えて無くなりました。やわらかい。

 

なまこ

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噛み甲斐がありました。さっぱりした味付け。

 

めかぶ

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ワカメの根元の部分。噛んでいるうちに粘りが出てきました。

 

生わかめ赤だし

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ダシが奥深く美味しいです。お、美味しい〜〜〜。
ワカメもやわらかく、かつ食感もあり、香りもよく、
「いつも食べているワカメは一体何だったんだ」と思わず声が出ました。

 

ごちそうさまでした。

 

▼出てくる魚、どれも美味しかったです。
それもそのはず。
大将は毎朝8時頃、お店から移動距離20分程の場所へ

そこでその日に水揚げされた新鮮な魚を大将自ら厳選

開店の午前11時半までの間、すべてを大将自ら血抜きなどの処理

その日だけ、その日が一番おいしい魚たち。毎晩閉店後には破棄しなくてはなりません。
しかし、「ごめんなさい!その魚売り切れちゃったんです。」とならないよう、
毎朝どの魚も多めに仕入れているそうです。
お店の利益よりも、お客様の喜ぶ顔を第一に考えていらっしゃるその熱意に
とても心打たれました。愛ですね。

いろんなコースもあるみたいです。

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今日から使える!
▼お魚豆知識
①どうやって脂の量は決まるのか?
水温が低いと、魚は体を守ろうとして脂が多くなる。
人間が冬になるとコートを着る流れと同じ。

②赤身魚と白身魚はどう違う?
赤身魚…長距離ランナー。常に泳ぎ続けている。
白身魚…短距離ランナー。のんびりしている。※瞬発力はスゴイ。

③なぜ志摩の魚は美味しいのか?
三重県の栄養豊富な川が流れ込んだ伊勢湾に栄養豊富なプランクトンが発生。
それを小魚が食べ、それを中くらいの魚が食べ、さらにそれを大きな魚が食べ…
とオイシイものたちの食物連鎖!
なんてったってタコが伊勢エビ食べてますからね。

④美味しい魚の見分け方は?
★目が透き通っているか。 濁っているものは×
★エラをめくり、色が鮮やかな赤色か。茶色く変色したものは×
★(触ってもよい場合)指で押すと跳ね返ってくるか。弾力がないものは×

⑤「出世魚」とは?
ツバス→イナダ→ワラサ→ブリなど、
成長にしたがって名称の変わる魚。

大将の詳しい解説を聞きながらだと、より一層お寿司も美味しく感じました。

 

 

DSC_1009美しい志摩の海

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そういえば、シャリも三重県産の「結びの神」を使用していました。絶妙なカタさと粒の大きさがお寿司にピッタリ。
三重県は魚介類はもちろんお米、お酒、お肉、野菜、お菓子など、書き出すと切りが無いくらい、食に恵まれていますね。

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そういった三重の食について、キチンとまとめられた
三重の食結びhttp://www.shoku.pref.mie.lg.jp/jp/(三重県)のサイトがあります。皆様も三重の食について、もう一歩踏み込んでみませんか!?

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鮨暁(すし あかつき)
●所在地:517-0505 三重県志摩市阿児町甲賀 1460-2
●TEL&FAX:0599-45-5586
●営業時間:11:30~14:00、17:00~21:00ラストオーダー
●定休日:水曜日
●HP:http://sushi-akatsuki.com

この度は素敵なおもてなしと、美味しいお寿司をありがとうございました。皆さんも、志摩に遊びに行った際は是非「鮨暁」へ!!

 

sakasaki
OTONAMIE公式記者。三重県津市在住。20代。

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